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「狙われた美姉妹」Ⅶ.7月7日(日)悪魔の刻印~部分集中訓練と肉体改造 Ⅶー3.恐怖の豆吊し(1)

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅶー3.恐怖の豆吊し(1)

 オカマとは言え、女性を性感責めにするエキスパートである少年達のペニスは見るもおぞましい逞しい劣情を誇っていて、通常の性交でさえ性の快楽の虜にしてしまうに十分である。ソレを同時に前後の淫穴に打ち込まれる「サンドイッチ」責めは成熟し始めの女子高生性奴隷にはあまりに過酷で、あり得ない程の連続する絶頂に導かれた挙げ句、アソコにもアナルにもおびただしいザーメンをドッと流し込まれた恵利香は、遂に白目を剥いて失神していた。

 ところが若さに溢れた上に、執拗な調教を繰り返されて淫靡極まりない性の歓びに慣らされた美少女の体は、恐ろしい事に超人的な回復力を見せて、恵利香に惰眠を貪る事を許してはくれなかったのである。

ーー気持ちいい……

 それは決して不快な気分ではなく、むしろ体の一部が素晴らしい心地良さで浮き上がるような感覚だった。

「あらまあ、この子もう目覚めちゃったみたいね~」

 猛烈な嫌悪を催すゲイボーイ調教師達の気色悪いオカマ言葉が頭の中に聞こえると共に意識を取り戻した恵利香は、過酷な現実に呼び戻されて目の前が真っ暗になった。あのまま気絶している事が出来たなら、どんなに幸せだったろうか。が、すっかり快楽をとことん貪り尽くしてしまうはしたない体に変えられた我が身を嘆いてみても、どうにもならなかった。

「そりゃそうよ~ 恵利香ちゃんたらえっちが死ぬ程大好きで、気持ちいい事したげればすぐ起きちゃうんだから~」
「ホント、綺麗なお顔のくせして嫌らしいったらありゃしない」

 オホホホ~、という気色悪いオカマ笑いを浴びせられて胸が潰れそうになりながら、恵利香は次第に自分の置かれた状況に辛い状況に気付き、改めて慄然とした。両手は相変わらず背中で括られたまま仰向けで寝かされ、両脚は大きく割り咲かれた人の字に拘束されているようだ。体を動かそうにも、頑丈な拘束はビクともしない。

「恵利香ちゃん、気付いた?」
「ご主人、さま……」

 自分とは月とスッポンのような醜い少女陽子の声を認めると、自然とその言葉が恵利香の口から生じた。

「気持ちいい? 恵利香ちゃん」
「……はい。ああ、とっても気持ちいいです」
「良かった!」

 目覚める時に感じた体が浮き上がるような快感は、「ご主人様」陽子が与えてくれるものだった。陽子は大きく割り開かれた陽子の股間に顔を埋めると、小筆でコチコチョと淫靡にくすぐっていたのだ。

「性奴隷の分際でご主人様にそんな優しくしてもらって、全くいい気なもんだね!」

 恵利香の気持ちを優しくなだめるような陽子の微妙な筆使いに焦れたかのような、正代のダミ声が響く。

「さっさと気分を出して、その嫌らしいクリをでっかく膨らませるんだよっ!」
「もう、ママったら。優しくしてあげなきゃ、恵利香ちゃん気分が乗らないわよ」

 陽子は相変わらず優しくソフトなタッチで、スースーと恵利香の無毛の股間に小筆を這わせている。汗やラブジュースで全身ドロドロになっていた恵利香の体は綺麗に拭かれており、陽子の小筆は花唇とその頂点にポッチリと羞ずかしい実を覗かせる感覚の塊を入念になぞり上げて来るのだが、包皮から弾けて戻らないソコに筆がチョコチョコと触れる度に、素晴らしい快感の火花が散る。恵利香はもう夢見心地になって、再び全身に汗を滴らせてしまいそうな強烈な興奮に包まれて来た。

「ああ~……ご、ご主人様あ~! そ、そんな風にしないで下さい。恵利香は、又、おかしくなってしまいます!」
「いいのよ、おかしくなっても。かわいいクリちゃんを、もっともっとおっきくさせてね」
「あああっ!! い、いきそおっっ!!」
「あら、まだイカないでね。しっかりクリちゃん大きくしなきゃ……」

 陽子の小筆は小憎らしい程恵利香の官能を燃え立たせながら、簡単にイカせないよう、鋭敏なクリトリスに軽く触れてはすぐに外してしまう。そしてその筆は花唇だの尻穴の入口だのをくすぐって恵利香を悶絶させ、再び肉豆に戻って来るのだ。

 親子の口ぶりからすると、一番羞ずかしく感じてしまう肉芽を大きく膨らませる事が目的のようだ。イキそうでイケない微妙ないたぶりで、その部分がグングン大きくなって来るのを自覚してしまった恵利香は(何のため?)と恍惚の快感に溺れながら思う。するとその疑問に答えるかのように、少年達が恐ろしい企てを口にした。

「そうよ~、早くオマメちゃんを大きくしなきゃ」
「ウフフ、そしたらね、丈夫な釣り糸で吊り上げちゃうのよ」
「死ぬ程気持ち良くて、腰が抜けちゃうんだから~」
「そ、そんな……ううっっ!!」

 この世にそんな淫らな行為が存在するのだろうか?軽く筆に触れられただけでも飛び上がるような強烈な快感が走る女の急所を糸で吊られると言う、考えただけでも身の毛もよだつ恐ろしいプレイをほのめされた恵利香は、(感じちゃダメ!)と全く無理な要求を自分の体に言い聞かせようとする。ところが、この1週間の性調教で恵利香の性感のツボを知り尽くしてしまった陽子の小筆の感触は、あまりにも甘く切なく襲い掛かり、恵利香の羞恥の実を心地良く刺激してやまないのだ。

「ほうら、だんだん膨らんで来たみたいよ~」
「ご、ご主人様あっっ!! ああ~っっ!! ゆ、許して下さいいっっ!!」
「ダーメ、もっともっとおっきするのよ。うふふ、この世の天国に連れてったげる」
「あああ~っっっ!!!」
「何を甘っちょろい事を言ってるんだい!」

 鬼婆正代の言葉は辛辣だった。

「これは豆吊しと言ってね、アタシらが高校生の頃は、不良女が気に入らない女をリンチしてシメるのに使った、一番きつい責めなんだよ! どんな気の強い女でも、ヒイヒイ泣き出して大人しくなるってんで、恐れられたもんさ。泣いて許しを請わないと、ホントに気が触れちゃう女もいたんだよ。まあ、そこのどスケベ女なら、それでも気持ち良くなってよがっちまうんだろうね……」
「や、やめてえっっっ!!!」
「ふん、嫌ならそのえっちなトンガリをデカくするんじゃないよ! 全く、嫌らしい……おい、カイッ!」
「はい、正代様」
「お前らは、恵利香の乳首をデカくさせな! それから、釣り糸は3本、付ける所はわかってるね?」

 正代に命令された少年達のリーダー、カイは頑丈な釣り糸のテグスを3本準備しに席を外し、テルとノブは恵利香の乳房を左右からゆっくり揉みほぐしに掛かった。するとたちまち頂点の可憐なピンクの実が反応してググッと勃起を始めてしまうのを、恵利香にはもうどうする事も出来なかった。

「釣り糸は準備出来たかい? そしたら、そのどスケベ娘の「豆」を口で吸ってやりな。気をやったら、豆吊しだよ!」

 既に淫らな夢の中のような心地良い官能の調べに浸っている恵利香に、そんな淫らな行為を耐える事が出来るはずもなかったが、「豆吊し」の恐怖に怯える美少女はそれでも何とかアクメを堪えようと、健気に身を固めた。

「恵利香ちゃん、気持ち良くイッテね~」
「ご主人様っ!! イケませんっっ!! うあああ~っっっ!!!」

 股間に顔を埋めた陽子と左右から乳房にむしゃぶり付いたテルとノブが、既に大きく膨らんで羞じらうようにフルフルと慄える3つの淫豆を、すぼめた唇でゆっくりと吸い取ると、あまりの興奮で恵利香の口からは感極まった悲鳴が上がった。そして目配せした3人が、一気にチューッと淫らな実を抜き取らんばかりに強く吸い上げると、恵利香の体は弾けて天国へと飛翔してしまったのである。

「いくうううっっっ!!!」
「アハハ、見境なくイキやがったね、このどスケベ女! さあ豆吊しをやっちまいな!」

 バラバラになってしまいそうな強烈なアクメの余韻でピクピク痙攣する恵利香の体に手を掛けた少年達は、テグスを手に淫靡な作業を始めていた。

 まだ女子高生で完熟手前の恵利香の体にとっては、クリトリスや乳首と言った先端部が最も敏感で歓びを覚えてしまう部分である。その3点を丈夫な釣り糸で縛って吊り上げるなど、正に悪魔の所業であった。

 ゲイボーイ達の色事に長けた指が巧みに3つの豆をソッと摘み上げて来ると、心ならずも快感を覚えてしまう恵利香はその尖りをますますはしたなくヒクヒクとおえ返らせてしまう。そこにキリキリとテグスが巻き付けられて来ると、恵利香はその感触のたまらない淫靡さに全身の血が逆流するような強烈な興奮に突き上げられ、体中の毛穴が開いて又しても大量の汗を滴らせ始めた。

 とりわけカイが包皮から器用に摘み出した最急所の股間の蕾に丈夫な糸を巻き付けて来るたまらなさと言ったら、この世にこんな淫らな仕打ちが存在するのかと思う程で、恵利香は、ああ、ああ、とすすり泣きを始めていたのである。

「ソラごらんよ。コイツ、豆吊しにされるのが気持ち良くてよがり泣きを始めやがった。どんだけえっちなんだか、フン!」
「恵利香ちゃん、大丈夫? 痛くなーい?」

 辛辣にからかう正代の言葉も、本気で心配する陽子の言葉も、完全に逆上した恵利香の耳には届かないかのようだ。少年達は慎重さを要する微妙なテクニックのため、無駄口を叩かず淡々と淫靡な作業に没頭している。恵利香はこれは本当にこの世の出来事なのかと、信じられない思いに囚われ始めて来た。こんなのはあり得ない、絶対に悪い夢だ。夢なら早く覚めて欲しい……

「ア、ア、アーッ!」

 そんな千々に乱れる恵利香の願いもむなしく、ついに3つの淫豆に釣り糸を巻き付ける事に成功した少年達が3本の糸をまとめて、上方に設置されていた豆吊し用の鉄製アームに括り付けて行くと、ピーンと張った糸に鋭敏な箇所を引っ張られた恵利香の口から悲痛な悲鳴が洩れる。全裸で開脚した絶世の美少女が、2つの乳首とクリトリスを糸で括り出されてまとめて吊られるのは、あり得ない程の卑猥な光景であった。

「完成したわ」
「まあ、すごい格好になったわね」
「えっちなオマメちゃん達が、ヒクヒク歓んでるみたい」

 高度に難しい作業を完成させたゲイボーイ達がそんな風に評したが、恵利香はもう言葉を出す余裕もなくしてワナワナと唇を慄わせ、ああ、ああ、と熱病患者がうなされるみたいに喘ぐばかりであった。

「セレブのお嬢様が、そのざまあないね。いい気味だ。陽子、写真でも撮っておやりよ」
「すごいわあ、恵利香ちゃん。アタシ見てるだけでドキドキして、おかしくなっちゃいそう」

 陽子はそんな事を言いながら写真を撮り始めたが、目をヒタと閉じわせて半開きの唇をワナワナと慄わせる恵利香の表情はドキッとする程悩ましく、凄惨な豆吊しを施された体も卑猥そのものでありながら、甘美で耽美的な美しささえ醸し出していた。

 がしかし、恵利香が「豆吊し」の本当の恐ろしさを思い知らされるのはこれからだった。


狙われた美姉妹目次
 
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