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「狙われた美姉妹」Ⅵ.7月6日(土)調教5日目~とどめの宿泊調教 Ⅵー23.卒業試験(3)
Ⅵー23.卒業試験(3)
超ミニスカをめくってパンチラを見られるだけでパンツを濡らす「露出狂テスト」とゲイボーイ調教師たちの3本のペニスに口と手で奉仕しながらパンツを濡らす「ご奉仕テスト」に見事合格した恵利香だったが、その間ドキドキと胸を昂ぶらせ興奮の極にありながら指1本触れられなかった早熟な体は知らず知らずに強烈に疼いて刺激を欲しがっていたのである。
そのため「オナニーテスト」で乳房を揉み乳首をくじる手が自分のものではないかのように感度が研ぎ澄まされてしまった恵利香は、とてもあの清楚だった美少女とは信じられないほど乱れてしまい、両手で乳房をギュウギュウと絞り上げながら淫声を張り上げたちまち絶頂に達してしまった。が、あまりに早い昇天だったため、パンツの濡れが足らないと少年達は意地悪く指摘し、さらに二度三度と乳房オナニーは続行させられていた。
「ああ~っっ!! ま、又ですうっっ!! あ、いく、いくうううっっっ!!!」
「おほほほ~、お澄まし屋の恵利香ちゃんもようやく本気になったみたいね~」
「おっぱいオナニーは合格よ。見て、このグチョグチョのおパンツー」
「これはアタシがもらって、次のおなおなに行きましょう。」
乳房を弄るだけで3度も極めてしまった恵利香は、早くもヘロヘロでカラダに全く力が入らない状態だった。
「ああ……も、もう……」
「弱音を吐いてんじゃないわよ! おっぱいなんて序の口でしょ」
「せ、せめて、休ませて下さい……」
「ダーメ」
少年達は恵利香を椅子から立たせると、首輪吊りを再び引っ張ってフロアの中央に立たせた。
「おほほほ~、今度はねー、恵利香ちゃんが一番大好きなトコ、弄らせたげる。うふふ、どこだと思う?」
「質問にはすぐ答えるの!」
口ごもるとすかさず叱責された。卒業試験に合格しなければここから出られないと脅迫された恵利香は恥辱で真っ赤になりながら素直に答えるよりなかった。
「ああ……ク、クリトリスです……」
「まあ、クリちゃんも大好きだったわね。アナタ、クリちゃん弄ると気持ちいいの?」
「……はい、とっても」
「ごめんね、ソコはもっと後なのよ。今度はね、オ、シ、リ」
「!!」
一番辛い箇所を持ち出されて恵利香は美貌を歪めたが、いつの間にか背中の方に回り込んだノブが左手を取ると超ミニスカの下のノーパンのお尻の穴に導いた。
「おほほほ~、この指を付け根まで入れるのよ。ホラ、前からえっち汁をすくって……」
「それだけ濡れてりゃ、ローションなんかいらないわね」
言われた通り淫汁を潤滑油にした恵利香の人差し指が、アナルにズブズブと打ち沈められていくと、美少女の口からは早くも、ああ~、と尾を引く感極まったような淫声が洩れた。徹底的な調教を受けて淫らに開花した恵利香の尻穴は、ふっくらと膨らみを見せていて指1本の侵入くらい大事ではなかったが、発情した体にとっては付け根まで入り込んでしまった指の刺激は脅威であり、さざ波のような黒い快感が込み上げる恵利香は早くもお尻をもぞもぞと蠢かせ始めたようだった。
「もう片手が余ったわね」
「じゃあミニスカをめくってアタシ達にえっちなおまんこを見せなさい」
「アンヨも開いてね~」
今度はノーパンだったが、発情したメスネコ状態の恵利香にとって見られる事はとにかく刺激的だった。
「お尻をフリフリしてイッてごらんなさい。」
「指をクニクニさせてもいいわよ~」
「アナルだけでイッチャウなんて、すてきでしょお?」
淫らな尻振りダンスを始めた恵利香は、次第に募る快感に淫声を我慢出来なくなり、お尻のえっちな揺さぶりもどんどん大きくなっていった。
ーーああ……ど、どうして、こんな……
お尻がこんなに気持ち良くなってしまったんだろう、と恵利香は少年達の嫌らしいやり口に、懊悩を深めていた。今恵利香の体に加えられている性感刺激は、アナルに自ら突き入れた細い指だけだ。なのにゲイボーイ達は、これだけで気をやるのがテストだと言う。もしこれで絶頂に達してしまったら何も言い訳は出来ない。アナルが感じてしまう、はしたない女子高生であると烙印を押されてしまうのだ。調教が進んだ今でも、恵利香はアナルが気持ちいい事を素直に認めるのには抵抗を感じずにいられない。いや、どんな女性でも排泄物を放出する穴を簡単に性感帯だと認められるわけはなく、だからこそますますアナルが強烈に感じてしまうものなのだ。
ーーああ……だ、ダメ……気持ちいいよおっっ!!
他所を弄る事が出来ればごまかしも利くが、尻穴しか弄っていないのに、どんどん良くなって来てしまった。背後から眺めているアナル責めの達人ノブがニヤニヤしているのはわかるけれど、お尻をまるで見せつけるように大きくブルンブルンと打ち振ってしまうのも止まらず、恵利香は着実にアナル性感で押し上げられていった。
「ホオオ~ッッ!! い、いくう……」
とうとう尻穴の快感だけで昇天してしまった恵利香は、自分の指を喰い千切らんばかりの勢いで強烈にアナルが締まってしまうのを覚えていた。ああ、これがえっちに調教されたアナルと言うものなのかと、恵利香はもう自分の意思とは無関係に淫らな反応を示してしまう体を嘆いた。
「キャハハハー」
「アナルを弄ってイッチャッタわよ、この子。やっぱ、どヘンタイだわ~」
「お尻をピクピクさせてる~ まだ欲しいのかしらね、嫌らしいったら、ありゃしない」
ゲイボーイ達は、自分達が強制したにも関わらず手を叩いて嘲笑し、アナル指入れオナニーで極めてしまった恵利香を辱めた。恵利香は激しく打ち振っていたお尻の動きこそ止めたものの、超ミニスカから半分露出し狭間に指を突き入れた尻たぼが悦楽の余韻でピクピクとおののき小刻みに慄えてしまうのが止まらない。更に付け根まで深々とアナルを抉ってしまった左手の人差し指に肛門内壁が強烈に絡み付いて、抜くのにも苦労しそうだった。もちろん性奴隷の恵利香が勝手に指を抜くわけにはいかなかったが。
「ねえ、恵利香ちゃん、アナタ、そんなにお尻が感じちゃうの? どう? 気持ち良かったあ?」
後ろに立ち恵利香の美尻に熱い視線を浴びせながらノブがそう聞いて来ると、恵利香はウッと声を詰まらせたので、すかさずカイに叱責されてしまった。
「質問にはすぐに答えなさいって、言ってるでしょ!」
「……はい、とても感じます。凄く気持ち良かったです……」
「え、どこがあ?」
「……オシリノ、アナです……」
「きゃあ、えっち! どヘンタイーっ!」
そういう演出だとわかっていても、恵利香の恥辱と苦悩は深まるばかりだ。ところが、辛い気持ちになる程にアナルに突き入れた指にキュウッと羞ずかしい内壁が絡み着いてイケない快感が込み上がり、モジモジとお尻のダンスが再開されようとしていた。
「素直じゃなかったからテストを追加するわ。後2回そのままお尻を振って思い切り気をやりなさい」
「ああ~っっ!! お尻が、気持ちいいっっ!!」
「おほほほ~、初めから素直にしてれば良かったのにね……」
もうダメだった。恵利香は最後に残ったプライドや羞じらい、慎みと言った女性としてのまともな感覚を全てアナルの快楽に剥ぎ取られて、自分の指をきつく締め上げながらお尻を振り痴語を叫びながら次々に絶頂を極めていった。
「よしよし、えらかったわね、アナルオナニーテストも合格よ」
「おもらししちゃったみたいね」
超ミニスカをめくって少年達の視線に晒している花唇からはダラダラと愛液が吹きこぼれて、露出したフトモモを伝い美脚の下まで流れ落ちていた。触れられないままに発情しまくった恵利香のアソコは今か今かと刺激を待ち望む「おあずけ」状態であった。
「ウォーミングアップはこのくらいにして、本格的なオナニーテストに入ります」
「良かったわね、恵利香ちゃん。たっぷりとイキまくれるわよお~」
「まだまだくさる程時間はタップリあるわ」
ーーそんな……
乳房とアナルで3回ずつ気をやらされたのがただのウォーミングアップだと言われて、恵利香は気が遠くなりそうだった。こんな事を繰り返していたら、自分は二度と立ち直れない本物のどヘンタイになってしまい、まともな生活も送れなくなるのではないか?が、そんな気持ちと裏腹にダラダラとラブジュースを垂れ流す恵利香の発情し切った体はさらなる刺激を求めて、持ち主の意思を完全に裏切ろうとしていたのである。
「この後はお尻の指はそのままでオナニーテストよ。まずおっぱいから……」
「うあああ~っっっ!」
恐る恐る触れた乳房も乳首も、アナルの歓びのおかげで信じられない感度になっていた。数分も持たず、乳房をかきむしるようにして恵利香は達してしまった。
「クリを触って」
「うひいい~っっっ!!!」
あり得なかった。ちょっとコロコロと弄っただけで猛烈な快感が押し寄せてドピュッと潮を吹いてしまい、アクメを覚えてしまったのだ。
「そのまま余った指をアソコに入れて。後は好きなように、イキまくりなさい」
もうわけがわからなくなっていた。恵利香はまるで立ち小便でもしているかのように、時々ビューッと潮を吹いて床に放出し、色狂いそのものの様子でよがり声を張り上げ股間を弄り回しながら何度となく極めていった。
「おほほほ~、卒業試験は合格よん」
「タップリごほうびをあげるわね」
途方もない快楽で混濁した頭で立ちながらオナニーを続けていた恵利香の手をむしり取ると、テルが正面に立って巨根で貫いて来た。彼女の恥肉は女子高生とは思えない淫らな収縮を見せてギュウッと絡み付いて来て、さしものテルもウッと呻く程であった。
「おほほほ~、アタシはお尻にフルコースをふるまってあげる」
「!! ……い、嫌……」
テルと結合した背後から小男のノブがそんな事を言って、冷たいガラス管を尻穴に当てがって来た。浣腸だ!本能的に嫌悪を口にした恵利香の唇を横に立ったカイが顔を横向かせて奪うと、得意の乳房責めを加えて来た。テルが巧みに腰を使って突き上げると、生暖かい浣腸液の注入される汚辱感を味わわされながら、恵利香はオナニーで得られたモノなど序の口だったと思えるような素晴らしい絶頂に押し上げられて行った。
浣腸液の注入を終えたノブが注射器を抜くと、何も遮る物のない恵利香のアナルは程なく決壊して汚物が出てしまうのが止められなかったが、その間もテルの巨根とカイの分厚い手の乳房弄りやネッキングによって何度も昇り詰めてしまう恵利香は、汚辱の中の快楽の強烈さに魂まで痺れ切らせた。そして甲斐甲斐しく汚物を処理したノブは、清めたばかりの尻穴にピタリと唇を押し当て、ヒルのような舌を挿入してテクニックの限りを尽くしてアナルを責め始めた。
もう何度イッテしまったかわからない絶頂の後、ノブは唇を離すと、いよいよ最後まで取って置きのアナルセックスに移行し、テルの巨根とサンドイッチで劣情の塊のペニスを尻穴に挿入して行く。既に意識朦朧としてただ本能的にカラダを反応させていた恵利香も、その瞬間の衝撃の激しさに唇を合わせていたカイを振りほどくよう猛烈に暴れた。が、股間の前後を貫いた2本の男根のくさびはいささかも狂いなく、クシャックシャッと突き上げて恵利香を次々に天国へと送り込んでいった。
「ちょっと、アタシと交替してよ~ 何たって朝までまだまだ時間があるんだからさあ」
カイはそう言うと恵利香の首輪吊りを外し、フロアの上での3人の陵辱に移った。恵利香の股間の前後と口に、3本のペニスが代わる代わる挿入され、数限りない絶頂を味わった恵利香の愛液と汗、そしてゲイボーイ達のザーメンが飛び散る中、恵利香は今度こそ完全に昏睡状態に陥っていた。
こうして恵利香の性奴隷契約期間最後の夜はふけ、彼女の人生を徹底的に狂わせる烙印が押される最終日を迎える事になったのだった。
「狙われた美姉妹目次」
超ミニスカをめくってパンチラを見られるだけでパンツを濡らす「露出狂テスト」とゲイボーイ調教師たちの3本のペニスに口と手で奉仕しながらパンツを濡らす「ご奉仕テスト」に見事合格した恵利香だったが、その間ドキドキと胸を昂ぶらせ興奮の極にありながら指1本触れられなかった早熟な体は知らず知らずに強烈に疼いて刺激を欲しがっていたのである。
そのため「オナニーテスト」で乳房を揉み乳首をくじる手が自分のものではないかのように感度が研ぎ澄まされてしまった恵利香は、とてもあの清楚だった美少女とは信じられないほど乱れてしまい、両手で乳房をギュウギュウと絞り上げながら淫声を張り上げたちまち絶頂に達してしまった。が、あまりに早い昇天だったため、パンツの濡れが足らないと少年達は意地悪く指摘し、さらに二度三度と乳房オナニーは続行させられていた。
「ああ~っっ!! ま、又ですうっっ!! あ、いく、いくうううっっっ!!!」
「おほほほ~、お澄まし屋の恵利香ちゃんもようやく本気になったみたいね~」
「おっぱいオナニーは合格よ。見て、このグチョグチョのおパンツー」
「これはアタシがもらって、次のおなおなに行きましょう。」
乳房を弄るだけで3度も極めてしまった恵利香は、早くもヘロヘロでカラダに全く力が入らない状態だった。
「ああ……も、もう……」
「弱音を吐いてんじゃないわよ! おっぱいなんて序の口でしょ」
「せ、せめて、休ませて下さい……」
「ダーメ」
少年達は恵利香を椅子から立たせると、首輪吊りを再び引っ張ってフロアの中央に立たせた。
「おほほほ~、今度はねー、恵利香ちゃんが一番大好きなトコ、弄らせたげる。うふふ、どこだと思う?」
「質問にはすぐ答えるの!」
口ごもるとすかさず叱責された。卒業試験に合格しなければここから出られないと脅迫された恵利香は恥辱で真っ赤になりながら素直に答えるよりなかった。
「ああ……ク、クリトリスです……」
「まあ、クリちゃんも大好きだったわね。アナタ、クリちゃん弄ると気持ちいいの?」
「……はい、とっても」
「ごめんね、ソコはもっと後なのよ。今度はね、オ、シ、リ」
「!!」
一番辛い箇所を持ち出されて恵利香は美貌を歪めたが、いつの間にか背中の方に回り込んだノブが左手を取ると超ミニスカの下のノーパンのお尻の穴に導いた。
「おほほほ~、この指を付け根まで入れるのよ。ホラ、前からえっち汁をすくって……」
「それだけ濡れてりゃ、ローションなんかいらないわね」
言われた通り淫汁を潤滑油にした恵利香の人差し指が、アナルにズブズブと打ち沈められていくと、美少女の口からは早くも、ああ~、と尾を引く感極まったような淫声が洩れた。徹底的な調教を受けて淫らに開花した恵利香の尻穴は、ふっくらと膨らみを見せていて指1本の侵入くらい大事ではなかったが、発情した体にとっては付け根まで入り込んでしまった指の刺激は脅威であり、さざ波のような黒い快感が込み上げる恵利香は早くもお尻をもぞもぞと蠢かせ始めたようだった。
「もう片手が余ったわね」
「じゃあミニスカをめくってアタシ達にえっちなおまんこを見せなさい」
「アンヨも開いてね~」
今度はノーパンだったが、発情したメスネコ状態の恵利香にとって見られる事はとにかく刺激的だった。
「お尻をフリフリしてイッてごらんなさい。」
「指をクニクニさせてもいいわよ~」
「アナルだけでイッチャウなんて、すてきでしょお?」
淫らな尻振りダンスを始めた恵利香は、次第に募る快感に淫声を我慢出来なくなり、お尻のえっちな揺さぶりもどんどん大きくなっていった。
ーーああ……ど、どうして、こんな……
お尻がこんなに気持ち良くなってしまったんだろう、と恵利香は少年達の嫌らしいやり口に、懊悩を深めていた。今恵利香の体に加えられている性感刺激は、アナルに自ら突き入れた細い指だけだ。なのにゲイボーイ達は、これだけで気をやるのがテストだと言う。もしこれで絶頂に達してしまったら何も言い訳は出来ない。アナルが感じてしまう、はしたない女子高生であると烙印を押されてしまうのだ。調教が進んだ今でも、恵利香はアナルが気持ちいい事を素直に認めるのには抵抗を感じずにいられない。いや、どんな女性でも排泄物を放出する穴を簡単に性感帯だと認められるわけはなく、だからこそますますアナルが強烈に感じてしまうものなのだ。
ーーああ……だ、ダメ……気持ちいいよおっっ!!
他所を弄る事が出来ればごまかしも利くが、尻穴しか弄っていないのに、どんどん良くなって来てしまった。背後から眺めているアナル責めの達人ノブがニヤニヤしているのはわかるけれど、お尻をまるで見せつけるように大きくブルンブルンと打ち振ってしまうのも止まらず、恵利香は着実にアナル性感で押し上げられていった。
「ホオオ~ッッ!! い、いくう……」
とうとう尻穴の快感だけで昇天してしまった恵利香は、自分の指を喰い千切らんばかりの勢いで強烈にアナルが締まってしまうのを覚えていた。ああ、これがえっちに調教されたアナルと言うものなのかと、恵利香はもう自分の意思とは無関係に淫らな反応を示してしまう体を嘆いた。
「キャハハハー」
「アナルを弄ってイッチャッタわよ、この子。やっぱ、どヘンタイだわ~」
「お尻をピクピクさせてる~ まだ欲しいのかしらね、嫌らしいったら、ありゃしない」
ゲイボーイ達は、自分達が強制したにも関わらず手を叩いて嘲笑し、アナル指入れオナニーで極めてしまった恵利香を辱めた。恵利香は激しく打ち振っていたお尻の動きこそ止めたものの、超ミニスカから半分露出し狭間に指を突き入れた尻たぼが悦楽の余韻でピクピクとおののき小刻みに慄えてしまうのが止まらない。更に付け根まで深々とアナルを抉ってしまった左手の人差し指に肛門内壁が強烈に絡み付いて、抜くのにも苦労しそうだった。もちろん性奴隷の恵利香が勝手に指を抜くわけにはいかなかったが。
「ねえ、恵利香ちゃん、アナタ、そんなにお尻が感じちゃうの? どう? 気持ち良かったあ?」
後ろに立ち恵利香の美尻に熱い視線を浴びせながらノブがそう聞いて来ると、恵利香はウッと声を詰まらせたので、すかさずカイに叱責されてしまった。
「質問にはすぐに答えなさいって、言ってるでしょ!」
「……はい、とても感じます。凄く気持ち良かったです……」
「え、どこがあ?」
「……オシリノ、アナです……」
「きゃあ、えっち! どヘンタイーっ!」
そういう演出だとわかっていても、恵利香の恥辱と苦悩は深まるばかりだ。ところが、辛い気持ちになる程にアナルに突き入れた指にキュウッと羞ずかしい内壁が絡み着いてイケない快感が込み上がり、モジモジとお尻のダンスが再開されようとしていた。
「素直じゃなかったからテストを追加するわ。後2回そのままお尻を振って思い切り気をやりなさい」
「ああ~っっ!! お尻が、気持ちいいっっ!!」
「おほほほ~、初めから素直にしてれば良かったのにね……」
もうダメだった。恵利香は最後に残ったプライドや羞じらい、慎みと言った女性としてのまともな感覚を全てアナルの快楽に剥ぎ取られて、自分の指をきつく締め上げながらお尻を振り痴語を叫びながら次々に絶頂を極めていった。
「よしよし、えらかったわね、アナルオナニーテストも合格よ」
「おもらししちゃったみたいね」
超ミニスカをめくって少年達の視線に晒している花唇からはダラダラと愛液が吹きこぼれて、露出したフトモモを伝い美脚の下まで流れ落ちていた。触れられないままに発情しまくった恵利香のアソコは今か今かと刺激を待ち望む「おあずけ」状態であった。
「ウォーミングアップはこのくらいにして、本格的なオナニーテストに入ります」
「良かったわね、恵利香ちゃん。たっぷりとイキまくれるわよお~」
「まだまだくさる程時間はタップリあるわ」
ーーそんな……
乳房とアナルで3回ずつ気をやらされたのがただのウォーミングアップだと言われて、恵利香は気が遠くなりそうだった。こんな事を繰り返していたら、自分は二度と立ち直れない本物のどヘンタイになってしまい、まともな生活も送れなくなるのではないか?が、そんな気持ちと裏腹にダラダラとラブジュースを垂れ流す恵利香の発情し切った体はさらなる刺激を求めて、持ち主の意思を完全に裏切ろうとしていたのである。
「この後はお尻の指はそのままでオナニーテストよ。まずおっぱいから……」
「うあああ~っっっ!」
恐る恐る触れた乳房も乳首も、アナルの歓びのおかげで信じられない感度になっていた。数分も持たず、乳房をかきむしるようにして恵利香は達してしまった。
「クリを触って」
「うひいい~っっっ!!!」
あり得なかった。ちょっとコロコロと弄っただけで猛烈な快感が押し寄せてドピュッと潮を吹いてしまい、アクメを覚えてしまったのだ。
「そのまま余った指をアソコに入れて。後は好きなように、イキまくりなさい」
もうわけがわからなくなっていた。恵利香はまるで立ち小便でもしているかのように、時々ビューッと潮を吹いて床に放出し、色狂いそのものの様子でよがり声を張り上げ股間を弄り回しながら何度となく極めていった。
「おほほほ~、卒業試験は合格よん」
「タップリごほうびをあげるわね」
途方もない快楽で混濁した頭で立ちながらオナニーを続けていた恵利香の手をむしり取ると、テルが正面に立って巨根で貫いて来た。彼女の恥肉は女子高生とは思えない淫らな収縮を見せてギュウッと絡み付いて来て、さしものテルもウッと呻く程であった。
「おほほほ~、アタシはお尻にフルコースをふるまってあげる」
「!! ……い、嫌……」
テルと結合した背後から小男のノブがそんな事を言って、冷たいガラス管を尻穴に当てがって来た。浣腸だ!本能的に嫌悪を口にした恵利香の唇を横に立ったカイが顔を横向かせて奪うと、得意の乳房責めを加えて来た。テルが巧みに腰を使って突き上げると、生暖かい浣腸液の注入される汚辱感を味わわされながら、恵利香はオナニーで得られたモノなど序の口だったと思えるような素晴らしい絶頂に押し上げられて行った。
浣腸液の注入を終えたノブが注射器を抜くと、何も遮る物のない恵利香のアナルは程なく決壊して汚物が出てしまうのが止められなかったが、その間もテルの巨根とカイの分厚い手の乳房弄りやネッキングによって何度も昇り詰めてしまう恵利香は、汚辱の中の快楽の強烈さに魂まで痺れ切らせた。そして甲斐甲斐しく汚物を処理したノブは、清めたばかりの尻穴にピタリと唇を押し当て、ヒルのような舌を挿入してテクニックの限りを尽くしてアナルを責め始めた。
もう何度イッテしまったかわからない絶頂の後、ノブは唇を離すと、いよいよ最後まで取って置きのアナルセックスに移行し、テルの巨根とサンドイッチで劣情の塊のペニスを尻穴に挿入して行く。既に意識朦朧としてただ本能的にカラダを反応させていた恵利香も、その瞬間の衝撃の激しさに唇を合わせていたカイを振りほどくよう猛烈に暴れた。が、股間の前後を貫いた2本の男根のくさびはいささかも狂いなく、クシャックシャッと突き上げて恵利香を次々に天国へと送り込んでいった。
「ちょっと、アタシと交替してよ~ 何たって朝までまだまだ時間があるんだからさあ」
カイはそう言うと恵利香の首輪吊りを外し、フロアの上での3人の陵辱に移った。恵利香の股間の前後と口に、3本のペニスが代わる代わる挿入され、数限りない絶頂を味わった恵利香の愛液と汗、そしてゲイボーイ達のザーメンが飛び散る中、恵利香は今度こそ完全に昏睡状態に陥っていた。
こうして恵利香の性奴隷契約期間最後の夜はふけ、彼女の人生を徹底的に狂わせる烙印が押される最終日を迎える事になったのだった。
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