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「狙われた美姉妹」Ⅵ.7月6日(土)調教5日目~とどめの宿泊調教 Ⅵー21.卒業試験(1)

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅵー21.卒業試験(1)

 モデルのような長身の美女ヒトミが経営する「大人のペットショップ」で、ご主人様である陽子と正常位で繋がって股間に装着させられた双頭バイブのペニス型を喰い締められながら、ヒトミの「飼い犬」ジョンこと小松丈治の巨根にアナルを犯された恵利香は、余りに強烈過ぎる快感で白目を剥き完全に気絶してしまったのだが、もちろん安逸な眠りを貪る事は許されなかった。この土曜の夜から性奴隷契約が切れる明日日曜までは、同居の姉をだまして「パラダイス」に宿泊させる恵利香に最後の調教が行われる手はずなのだ。かつての憎い恋敵への復讐に燃え、美しい娘をグウの音も出ない程徹底的に快感調教で狂わせてやろうと企む正代が、やすやすと恵利香を休ませるはずはない。

 が、まだまだ厳しい性調教が続くと覚悟していた恵利香は、数時間後揺り動かされて起こされると、全く意外な展開に驚かされる事になった。

「ほら、起きなさいよ」
「寝てるヒマはないんだからね」
「う、う~ん……」

 恵利香が目覚めたのは、大きな浴槽の中だった。彼女のカラダを揺さぶって起こしたのは、あの忌まわしいゲイボーイ調教師、カイ、テル、ノブの3人だ。どぎつい化粧をした彼らの顔を見、ナヨナヨした気色悪いオカマ言葉を聞くと、恵利香はそのおざましさに猛烈な嫌悪感を抱くのだが、同時にカラダが快感を欲して熱く淫らに燃え上がってしまう。性奴隷契約を結ばされてからの5日間、毎日彼らには執拗なまでに強烈な女の歓びを教え込まれてしまった。男らしさのカケラもないゲイボーイらしく、彼らは決して暴力的ではなく、恵利香の反応をしっかり見定めながら一から丁寧にアブノーマルな性感調教を施して来たので、性的に未熟だった美少女も着実に全身に眠っていた性感を目覚めさせられて、今ではどこを触られても快感に悶絶してすすり泣く淫らな性奴隷女に変えられてしまった。

「さあ、キレイキレイしましょうね~」

 恵利香が目覚めるとゲイボーイ達はその体を浴槽から出して、妙な椅子に座らせた。股間部が丸くくり抜かれたそれは、ソープランドで使用される「スケベ椅子」のようで、股間を洗いやすくなっているのだ。恵利香も少年達も全裸で、股間の調教具も全て外されていたが、両手は背中で括られていた。

 3人の少年達は、ボディーソープの泡で丁寧に恵利香の全身を洗い清めて来た。始めはあえて敏感な中心部をさけて懇切丁寧に洗って来たので、疲労が蓄積していた恵利香はその心地良さに戸惑った。えっちな意味での快感ではなく、疲れがスーッと引いていくような普通の快適さである。まるで3人の召使いにかしづかれているようで、申し訳ないような誇らしいような妙な気持ちさえ覚えてしまっていた。

 が、もちろん体を清める手は、触られると辛い箇所にも伸びて来る。

「あ……」
「まあ、恵利香ちゃん。おっぱいが1回りおっきくなっちゃったかしら~」

 乳房責めが得意のカイの手がバストのすそ野に軽く触れただけで、恵利香の乳首は痛いほどピーンと屹立し、美しい膨らみはグッと興奮して迫り出してしまう。もちろんこんな短期間に目に見える体の成長があるとは思えないが、それでも確実に豊満さを増し、淫らに熟れてしまったかのように見えるのだった。

「うふふ。アンヨをちょっと開いてね~」

 下腹や太股を洗っていたテルが、耳元でそう嫌らしく話し掛けると、恵利香はおぞましさに顔をしかめながらも、美しい両肢を堂々と開いていった。

 手を縛られ3人の少年に囲まれているとは言え、嫌がりもせずアッサリ脚を開いて見せた自分に、恵利香自身驚いていた。これが5日間みっちりと教え込まれた快感調教の成果なのか、彼らに言われると自然に体が反応して、羞ずかしい体勢で愛撫を待ち望む性奴隷の習性が身に着いてしまっていたようだ。

「あらヤダ。オマメちゃまがこんなにおっきくなって、皮からコンニチハしてるわ。うふふ、こうゆうのをど淫乱の相って言うのよ」
「もう皮はムキムキして取っちゃいましょうか」
「そしたら、今よりもっとえっちな子になれるわよ~」

 それは女性を性感に弱い体に改造し、男なしではいられなくしてしまう、クリトリス包皮切除手術の事を話しているのだ。ごく簡単な手術ではあるが、二度と元に戻る事はなく、男性の包茎切除とは段違いの効果がある危険な処置である。個人差はあるが、人によっては常に外気に触れる剥き出しの肉芽が異常に発達してしまって、擦れて強烈な快感になってしまうのでパンツもはけず、四六時中その部分をムズムズと発情させた本物の色情狂になってしまう可能性のあるアブない手術だった。恵利香をただで性奴隷契約解除して解放しようなどと毛頭思っていない陵辱者たちは、明日彼女を解放する前体にいくつかの処置を施して、嫌でも又性奴隷として舞い戻って来るように仕込むつもりだったが、その中に当然含まれている手術だった。性経験の乏しい女子高生らしくクリトリスが最急所の恵利香が、そんな悪魔のような施術を施されてどれだけ煩悶する事になるかと思うと、少年達はワクワクしてこんな話をしているのだが、そんな運命が待っていようとは露知らない恵利香は、最も羞ずかしい箇所をしげしげと眺めて品評される事に猛烈な屈辱と羞恥を覚え、興奮が高まって体が燃え上がってしまうのをどうしようもなかった。

「オシリもプリンプリンですてきねえ~ 恵利香ちゃんがウンチをする穴はどーこだー キレイキレイしなくっちゃ」

ーーああ……そんな所は……

 いやもっと羞ずかしい場所が残っていた。ノブの手が股部をくり抜かれた椅子の下からもぐり込んで来ると、恵利香は覚悟して全身をグッタリと脱力させ少年たちの手に性感を委ねてしまおうとしていた。彼らの性戯は実に巧みで、恵利香がどんなに嫌がり体を固めてこらえようとしても、易々とガードを突破されてしまう。それを骨身に染みて体に叩き込まれている恵利香は、無駄な抵抗を諦めるよりなかったのだ。

 ところが、いつもなら恵利香の性感を面白いようにかき乱し、快感でのたうち回らせるはずの少年達の愛撫はなぜだか妙におざなりで、ごく普通に体を清めて来るだけだった。カイの手は乳房全体にボディーソープの泡をまぶして乳首も摘むように洗って来るし、テルはアソコの中に指を突き入れて洗浄し、ノブはもちろん尻穴をくつろげて指を入れ洗うのだから、どうしたって恵利香の体は反応してしまうのだが、なるべく感じないよう遠慮して洗っているようで、恵利香は物足りなささえ覚えていた。

ーーどうして? こんなんじゃイクにイケない……

 が、そこで恵利香は自分の陥ろうとしていたワナに気付いてハッとした。少し力を入れて責めれば陥落するのはわかり切っている自分を、ゲイボーイ達はわざと強い愛撫はさけて「焦らし」に掛かっているのだ。そのため彼らの性調教で淫らに開花してしまった体が、もっと強い刺激を欲しがって物足りなく感じてしまったのだ。が、ここで彼らの思惑通り自ら体を開き「おねだり」をしてしまうわけにはいかない。それは自分の体が完全に「性奴隷」としてはしたなく作り替えられてしまい、契約の有無に関わらず彼らからもう逃げられなくなったと言う事を意味する。そうなったら自分の人生はおしまいだ。これから恋人が出来て結婚したとしても、彼らの愛撫が忘れられず、恋人とのセックスではどうしても満足出来なくなるかも知れない……

 ゲイボーイ達の中途半端な体洗いで快楽の熾火を体内に点火されたが、そのまま実にもどかしい状態で浴槽を出された恵利香はついそんな邪推をしてしまったのだが、その女らしい勘は当たっていた。が、それがわかってもどう対処する方法もない。少年達は恵利香をまるで囚われたお姫様であるかのように丁重に扱い、美麗な体から湯をキレイさっぱり拭き取ると、なぜかセーラー服まできちんと着せて来た。ブラウスの下はノーブラだったが超ミニスカの下には白くて小さなスケスケパンツがはかされた。それは正に「勝負パンツ」とでも言うべき、全裸より男心をそそるエロパンツである。正直な所、精力絶倫のゲイボーイ達に朝まで輪姦されるのだろうと覚悟していた恵利香は肩すかしを食らったような気分で大いに戸惑っていた。が、そうやって決して犠牲者の予想通りに行動せず、ガードを固めさせないようにして巧妙にいたぶるのが、彼らの性調教の真骨頂なのであった。
 
ーー何で今さら、こんな……

 回りくどい事を仕掛けて来るのだろう。さっさと犯してくればいいではないか。そう戸惑いを隠せない恵利香をゲイボーイ達は全裸のままで調教部屋に運び、首輪を嵌めると部屋の中央に立たせた格好で天井から首を吊った。よく見るとスカートが危険な短さでエロエロだが綺麗に制服をまとった美少女と、彼女を丁重に運ぶ3人の裸体の男性という組み合わせは、何だかお嬢様にかしづく身分の低い下男達と言った趣であり、恵利香は奇妙な倒錯気分を味わっていた。そして又しゃべると気色の悪いオカマ言葉だが、3人のゲイボーイ達が既に逞しくしているペニスにどうしても目が行ってしまい、自分の体に興奮して勃起させているのだと思うと、蛇蝎のような彼らを憎み切れない心理も働いてしまうのだった。

「あらあ、かーわいいわあ、恵利香ちゃーん」
「八頭身って言うのかしら。アンヨがすっごく長くて素敵ね~」
「まるでモデルさんみたーい」

 ゲイボーイ達が口々に持てはやす言葉は決してお世辞ではなく真実味がこもっていて、恵利香は首輪を吊られた囚われの身なのにまんざらでもない気分だった。そして背中で縛られていた両手が解かれたのだが、首輪吊りが強固でどうしようもなく、仕方なく超ミニスカを両手で伸ばすようにして見えてしまっているエロパンツを隠そうと無駄な努力をするよりなかった。

「それではこれより、大城恵利香さんの卒業試験を行いまーす」

 少年たちのリーダー、カイがそんな奇妙な事を言い出した。

「そつぎょう……しけん?」

 予想だにしなかった言葉に、恵利香はいぶかしむようにそう口にしていたが、しっかり打ち合わせうをしていたであろうゲイボーイ達が口々に言った。

「そうよ、セックスドレイちゃんの卒業試験なの」
「恵利香ちゃんが、アタシ達や陽子様のおかげで、どんだけえっちで恥知らずな女の子になっちゃったか、調べさせてもらうわ」
「合格しなきゃ、ここを出られないわよ~」

ーーそんな……話が違う……

 明日までの性奴隷契約が切れるまで、死んだつもりで彼らの性調教を耐え抜けばこの恥獄から抜け出す事が出来ると思っていたのに、卒業試験に合格せねばならないと言われた恵利香は、顔から血の気が引くような気分になっていた。どうせ、とても耐え切れないような淫らな「試験」で始めからクリアなど出来ないものなのではないか?思わず首輪に手をやり逃げ場はないかと本能的に調べてみたものの、ガッシリした本格的な首輪はまるで外れそうにもなかった。

「慌てないでも大丈夫よ、恵利香ちゃん」
「そうそう、えっちの事なら優等生でしょ」
「アタシ達と朝までタップリ試験を楽しみましょ。ほら、アタシのおちんちん、もうピンピンよお……」

 そう言ったテルは、あのジョンに勝るとも劣らない巨大なペニスを手で握って見せつけていたが、他の2人も男根に力をみなぎらせ、完全に急角度で天を向きそそり立てていた。恵利香がオス犬の「エリー」として連れ回され、最後にジョンにアナルを犯されて自失してしまった間に、ゲイボーイ達は十分仮眠をとり休息して、恵利香を朝まで徹底的に責めるべくペニスを硬く勃起させているのだ。絶望的な気分になった恵利香はガクッと顔を伏せてそのペニスから目を反らそうとしたが、するとすぐにとがめられてしまった。

「恵利香ちゃん、ダーメ。ちゃんと目を開けてアタシ達の方を見ておくの」
「言う事聞かなきゃ試験に通らないわよ~」

 仕方なく目を見開いて顔を上げた恵利香を、少年達はネチネチといたぶり始める。

「ねえ、恵利香ちゃん。どうしてスカートを手で押さえてるの?」
「それは……」

 何を当たり前の事を、と思った恵利香だったが、少し口ごもるとすぐに怒られた。

「質問には即座に、素直に答えなさい! 考え込んじゃダメ」
「は、はい……あの……下着が見えちゃうからです……」
「そのくらい、見えてもいいじゃない。それとも羞ずかしいのかしら?」
「は、はい、とても羞ずかしいです」
「アタシ達、アナタにひどい事してる、セックス調教師なのよ。それでも羞ずかしいんだ」
「……」
「答えなさい!」
「……羞ずかしいです」
「何が?」
「下着を見られる事です……」
「パンチラくらいで、そんなに羞ずかしいのね。もしかしてえっちなパンツだから?」
「は、はい……パンツがえっちなんです……」
「どれどれ」

 自分達がはかせたのだからわかっているのに、3人ノゲイボーイたちは恵利香ににじり寄ってローアングルから舐めるような視線を、恵利香が必死でミニスカを押さえて隠している部分に送った。

「オテテが邪魔だわ。背中に回しなさい」
「ねえ、見せて見せて、えっちなパンツ」
「ああ……」

 ただパンツを見られるだけなのに、どうしてこんなに羞ずかしく興奮してしまうのか不思議なくらいだった。恵利香は両手を背中で組んだが、すると短か過ぎるスカートは用をなさず、ハッキリとスケスケの白パンツが見えてしまっていた。

「じゃあ、第一テストは露出狂のテストよ。見られて興奮するんでしょ? せいぜい気分を出して、一切触らずにそのパンツをビショビショに濡らしなさい。濡らせば合格よ」
「アタシ達、シコシコしながら見ててあげる」

 すると少年達は恵利香のパンチラをローアングルから見上げながら、シコシコとペニスをしごき始めていた。

「ああ、ジョシコーセーのおパンツは最高ね~」
「気持ちいいわあ~ 恵利香ちゃん、えっちなパンツ見られると興奮するの?」
「質問にはすぐ答えなさい!」
「ああ……こ、興奮します、とっても……」
「ねえ、オテテでもうちょっとスカートめくってよ」
「……はい」
「あらあ、スケスケでえっちなクリまでバッチリね~」
「ねえ見て。アタシのおちんちん。とっても気持ち良くて、もうじき出ちゃいそうよ」
「気分出て来た? どんな気持ちか教えてちょうだい」

 恵利香はもう完全に彼らのペースに乗せられ、指1本触れられてもいないのに、凄まじい興奮で体を燃え上がらせ始めていた。

「羞ずかしいです……」
「興奮してるの?」
「はい……すごく、興奮してます……」
「じゃあ、濡れて来たかしら?」
「ああ……羞ずかしいです……」

 3人の好色な視線を痛いほど感じてしまうスケパンツの奥から、ドクンと溢れて来るものを恵利香はハッキリと感じていた。


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