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「狙われた美姉妹」Ⅵ.7月6日(土)調教5日目~とどめの宿泊調教 Ⅵー16.「シッポ」のアナル調教

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅵー16.「シッポ」のアナル調教

「良かったでしょお~、恵利香ちゃん。ジョンのペロペロ~」

 運動不足でたるみ切ったメタボ腹の巨体で普段は社長職をしているという男性を「ジョン」と名付け飼い犬として店の奥に首輪で繋いでいる、ヒトミという若くて抜群の美女が経営する「大人のペットショップ」からの帰り道を急ぎながら、陽子は恵利香にそう話し掛けていた。ミニスカの下に隠した双頭バイブをジョンに舐めさせて思いを遂げた陽子も、その素晴らしい快楽の余韻からブサイクな顔をいつになくウットリとほのかな朱に染めていたが、恵利香は首輪を引かれるドミノの下の美貌を火が吹き上げそうなくらい真っ赤に燃え上がらせたままじっと俯き、身も世もなげな羞じらいを見せていた。何しろ彼女はジョンに股間を舐められて、あっと言う間に10回近い絶頂を搾り取られたのだから。

ーーああ、あの舌、凄かった……

 慣れている筈の陽子が、双頭バイブを介しての刺激でさえ狂ったように悶絶させられた、「ジョン」の舌と唇の愛撫は正に圧倒的な破壊力だった。もしかすると本物の犬になるために改造しているのではないか?と疑念を抱かせるくらい、妙に細長くて巧妙に動き回る舌は表面がざらついていて、その感触があり得ないくらい性感を燃え上がらせて来るのだ。ブヨブヨに太った醜い中年の、しかも自らを犬に貶めて娘と言ってもおかしくないような若い女性に飼われている、変態そのものの男性に犬のように陰部を舐めさせるおぞましさも強烈な嫌悪感も、女性に快感を与えるために存在するような嫌らしい舌にクリトリスを一舐めされた瞬間に雲散霧消していた。

 それはもう人間ではない、淫らな悪魔にでも舐められているような感触で、恵利香がどんなにそれを嫌がり感じまいと歯を喰い縛っても、勝負にならなかった。ジョンのざらついた感触の舌は、まず包皮からほとんどハミ出てしまっていたクリトリスをチロチロと舐めて恵利香を夢中にさせると、アソコの中にスルスルと滑らかに侵入し、異常に奥深い箇所まで到達すると実に巧みに全体をブルブル慄えさせながら根こそぎしゃぶり上げて来たのだ。その上どうやっているのか、機会をとらえては唇がクリトリスを包皮から完全に抉り出してついばみ、吸い上げる愛撫まで加えて来た。

 陽子の命令でアナルに自分の指をくわえさせられていた恵利香が、そのおかげで発情していた女の部分にそんな人間業とは思われない愛撫を施されては一たまりもなく、次々にアクメを極めてしまって、ヒトミの「ご褒美」の手コキで「ジョン」が大量に射精するまでに10回近く恥を晒してしまったのだった。 

 もう羞ずかしいとか言う生易しい感情は通り越し、恵利香は薄暮の中淫らな悪夢の最中にいるような気分だった。それぞれ甘美なもので腰が砕けるのではないかと思われる強烈なアクメを立て続けに10回近くも味わわされて、文字通りグウの音も出ないメロメロ状態でまともに歩けているのが不思議なくらいだった。が、陽子はそんな無反応な奴隷少女が面白くないのか、少しはぶてたように口を尖らせると、恵利香のお尻の方へ手を伸ばした。そこには何と、半ケツ状態になった超ミニスカの下からのぞく白パンツの中から、「ジョン」が着けていたのと同じ「シッポ」がツンと立ってプルプル慄えていたのである。

「あっ! ご、ご主人様、いけません……あ、あ、ああんっっ!!」
「カワイイシッポを着けてもらって良かったわね。ふふ、そんなに嬉しいんだ、ワンちゃん……」

 生き返ったかのようにドミノの下の顔を上げて陽子を見つめ、(許して)と懇願している美少女のお尻の中からはブーンとくぐもった振動音がはっきりと聞こえていた。

 恵利香が「ジョン」の舌でおまんこを舐められる超絶快感で精も根も尽き果てるまで連続絶頂を搾り取られた後、ようやく陽子は指をアナルから抜く事を許してくれたのだが、その指と入れ替わるようにヒトミの手で挿入されたのは、ヒトをイヌに変身させるための基本アイテムである「シッポ」を固定するためのアナル調教具であった。

「ジョンと同じシッポを着けたげて」

 恵利香を人間離れした舌技で次々と絶頂へと押し上げた「ジョン」が、ヒトミのしなやかな細指で「シッポ」を握られて快感に呻き、手コキによって大量の精液をぶちまけるのを見ていた陽子は、そうヒトミに注文したのだ。

「女子高生にはきつ過ぎるんじゃないかしら?」

 ヒトミがそう心配を口にしながら持って来た商品は、ほとんど本物の男根を凌ぐ太さと長さを兼ね備えた上に、胴体にビッシリと刺激イボが植えられた、見るからに強烈なおぞましい代物だった。それに付随しているピョンとカールして跳ね上がった「シッポ」の部分のユーモラスな外見とは対照的だ。

「きっと大丈夫だから、この子が指を抜いたらお尻に入れてみて下さい」

ーーご主人様! そんなの、無理です……

 「ジョン」の顔に連続アクメでカラダ中の水分を吐き出したかのように大量の潮を吹きかけて気息奄々だった恵利香は、ヒトミの心配そうな言葉ととてもお尻に入れるためとは思えない淫具の大きさに、恐怖で慄え上がった。仮に女性器に入れるとしても苦労しそうなそれを、ずっと狭小な筈の尻穴に入れたりしたら裂けてしまうのではないか?が、ノブらの手で十二分に開発されてしまった恵利香のアナルは驚く程の柔軟性を発揮して、刺激剤入りのローションをタップリ垂らされたそれをズブズブと打ち込まれるままにしっかり呑み込んでしまい、指1本とは比べものにならない強烈な存在感の「シッポ」バイブはたちまち凄まじい威力を発揮し始めた。

「うあーっっ!!
 だ、駄目です、き、きつ過ぎますうっっ!!」

 連続アクメでグッタリとなっていた恵利香は、それがズッズッとどんどん挿入を深めて来ていつの間にか信じられないような深い結合をさせられた事に気付くと、狼狽してヒトミの手前我慢していた言葉で悲鳴をあげた。が、陽子は笑ってこんな事を言うのだ。

「あれえ、ワンちゃんが何かしゃべってるみたい~」
「ご、ご主人様あ~っっ!!」
「人間の言葉は聞こえな~い」
「あーっっっ!!!」
「ワンちゃんのくせに、手悪さするんだね、この子は……」

 陽子に訴えても取り合ってくれず、思わず「シッポ」を引き抜こうと動いた手はすぐに掴まれて、両手を束ねてキッチリと指錠を掛けられてしまった。

ーーああ、だ、駄目、抜けないっ!

 入っているだけでズンズンと太い悦楽の矢を打ち込んで来るような「シッポ」バイブの辛さに、恵利香は何とか吐き出してしまおうと力んでみたが、無数のイボイボと抜けにくいように中央がやや太めにデザインされた嫌らしい構造がストッパーになるようで、少しも抜けてくれる気配はなかった。それどころか無駄に力を入れてしまうとますますきつく喰い締めてしまう事になり、頭の芯から爪先までズシンと重い快感に貫かれてしまうだけだった。

「きゃあ、かわいーい!」

 まるで本物の犬のようにくるっと巻いた「シッポ」が中腰で突き出す形になっていた恵利香の尻穴からハミだしてピョコッと屹立し、陽子は手を叩いて喜んだのだが、それは愛らしい外見とは裏腹にアナルバイブのスイッチの役目も果たす嫌らしいモノだった。

「しっかり嵌ったかしら」
「うおお~っっっ!!!」

 ヒトミが装着具合を試そうと軽く「シッポ」を握って来た時、この世のものとも思われぬ異様な快感がお尻の中で炸裂した時の衝撃は、恵利香が一生忘れない、と思った程で、美唇から強烈な咆吼が放たれていた。あのブヨブヨの巨体で感覚の鈍そうな「ジョン」が、ヒトミに軽く「シッポ」を引っ張られただけで傷ついた獣のような重たい呻き声を洩らし、たちまち下腹部の脂肪の中からムクムクとペニスを巨大化させてしまった理由を、恵利香は思い知らされていた。「シッポ」バイブは全体が痺れるような激しい振動を起こすだけでなく、胴体がグルグルと回転して刺激イボが直腸付近から即効性の刺激ローションでウズウズしていた肛門内壁をすみずみまでズリズリと心地良く擦り上げて来たのだ。

 その余りにも強烈過ぎる刺激は、女子高生、いや普通の生活を送っている女性にとっては恐怖と苦痛を与えるだけのものだったかも知れないが、性奴隷契約を結ばされて5日間コッテリと施された性感調教は恵利香の尻穴まで完全に開花させており、一生知らずにすんだはずの魔性の快楽を味わわされる羽目になったのだ。

 帰り道の中途で絶対に触れられたくない「シッポ」を陽子にソッと掴まれた恵利香は、スイッチが入ってさざ波のような心地良いアナルバイブの快感に、フトモモの付け根まで露出した美脚がヘナヘナと萎えてしまって一歩も歩けなくなってしまった。羞ずかしいミニスカのお尻からのぞく白パンツを丸出しにし、その中から生えた「シッポ」を陽子に掴まれたまま下半身を哀れな程ガクガクと慄わせて立っているのがやっとの様子だ。

「ねえ、早く帰んないと、ママに叱られちゃうよ。ホラあ~」

 そう言った陽子が悪戯っぽく笑って「シッポ」をグッと引っ張るとアナルバイブの振動が強まり、もう限界だった。明かにヘンタイ的なSMプレイに興じているとわかる、妖しいドミノを着けたパンチラ女子高生を見ようと、ぞくぞくと集まり始めた通行人の男性達の好色な視線に晒されながら、どうしようもなくお尻を突き上げる強烈な快感にウッと腰を屈めた恵利香は、次の瞬間凄まじいアクメに襲われて首輪のチェーンにピーンと引っ張られながら

「んあああ~っっっっ!!!」

 と腹の底から絞り出すような重たいアクメ声を路上に響かせていた。もう誰の目にも、この破廉恥なミニスカセーラー服のドミノ少女が、変態プレイでアクメを極めてしまったのは明かだった。

ーー羞ずかしい……ああ、死んでしまいたい……

 まだわずかに陽光の残る薄暮の路上で大勢の見知らぬ通行人に、ハッキリとアナルで極めてしまう場面を見られてしまった恵利香は、少し落ち着くと穴があったら入りたいような猛烈な羞恥に胸を締め付けられる思いだった。ところがおかしなもので、野外でこう堂々とSMプレイを展開すると、取り囲んだ通行人たちはAVの撮影でも行われていると思うのか、誰1人声を掛けて来る事もなく、皆一様に決まりの悪そうな顔をして散り始めた。すると陽子も涼しい顔で何事もなかったかのように首輪を引いて恵利香を立たせ、残りの道を急がせたのである。

 時間を取り過ぎたと後悔している陽子が手を出して来なかったので、恵利香はアナルに刺さった「シッポ」から込み上げる快感にワナワナと慄える露出した美脚を何とか奮い起こし、「パラダイス」までの残りの道のりを歩いて行った。が、一見取り乱さず平静に歩いているように見えても、恵利香が一歩脚を踏み出す度に、尻穴深くをくさびのように抉った「シッポ」バイブは微妙にアナルの内壁と擦れて、ズン、ズン、と間断なく背筋を突き上げる禁断の悦楽が着々と美少女の内部を淫らに染め上げていた。ようやく「パラダイス」に辿り着いた頃には、恵利香はドミノの下でハアハアと火のように熱く乱れる吐息を荒げて、玉のような汗を光らせる額を始め全身に生汗を滴らせ、申し訳のように穿かされた白パンツは大量の愛液で濡れ雑巾のようにグショグショに汚れていた。そして「シッポ」の刺さったアナルを中心に燃え広がる快感でビッシリと下半身が痺れ切り、完全にこの嫌らしい犬道具に性感を支配されていたのである。

「一体どこをほっつき歩いてたんだい、このバカ!」
「だから、ヒトミさんのお店でワンちゃんグッズを買って来るって言ったじゃない!」

 店に戻り、地下の調教部屋で顔を合わせるなり正代と陽子は大声でやり合い始めたが、それは仲の良い親子のいつもの光景であり、この見るに耐えない醜女という共通点を持つ母子は、自分達とは月とスッポンのように美しい恵利香を性的にいたぶり尽くすことに邪悪な歓びを共有していた。

「どうせあの、デブ社長と遊んでたんだろうが、このどエロ娘!」
「違うよ、どエロ娘は恵利香ちゃんなの!」

 「大人のペットショップ」のヒトミとは店を通じて深い付き合いがある正代は、ヒトミが「飼っている」「ジョン」に娘が陰部を舐めさせるのをとても歓ぶ事を知っており、図星を指したのだが、陽子はしゃあしゃあと恵利香に責任を押し付けて言った。

「だって、ジョンに舐められて10回もイッチャったんだよ、この子。
 大歓びで離れないもんだから、こんなに遅くなっちゃったの。」

 アナルに深々とくさびのように打ち込まれた 「シッポ」バイブからカラダ中に打ち響く強烈な快感に心を奪われて悶々としている恵利香には、抗議する気力のかけらも残されていなかった。

「ふうん。それでこんなマヌケなシッポまで付けて来たわけかい……」
「マヌケじゃないよ、カワイイじゃん……」

 マヌケ、も、カワイイ、も、恵利香の半ケツのお尻からピョコッとハミ出しカールして上向きに立った「シッポ」を表すにはふさわしい言葉ではなかった。恵利香に言わせれば、この滑稽な「シッポ」は「おぞましい」の一語だった。

「それにこれ、すっごいバイブになってんだよ。ホラあ~」
「やめてえっっっ!!!」

 陽子が「シッポ」を触りそうになったので、顔面を蒼白にしてうろたえた恵利香は思わずお尻を捩ってその手を避けてしまった。「ご主人様」に明らさまに逆らってしまっては、もちろん淫らなお仕置きが待ち受けている。

「おや、何だい、この子は。シッポまで付けてもらった割には、しつけがなってないじゃないか」
「駄目でしょ! 恵利香ちゃん」
「たんまりお仕置きをなさい……」
「ちょうど良かった。このシッポが凄いって事、ママにも見せたげる。さ、うつ伏せになって、えっちなお尻を突き出しなさい、恵利香ちゃん……」

 サディスト親子の格好の餌食になった恵利香が、うつ伏せで高く上げたお尻から愛らしく生えた巻き毛の「シッポ」を、陽子が掴んでグッと引っ張ると、魂ぎるような悲痛で淫らな絶叫が調教部屋の中に大きく響き始めていた。


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