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「桜の園」第2章.優等生美少女堕ちる~上田優里 2-30.5月3日(水)17優等生性奴隷の誕生

桜の園
 金持ちの子女が集う私立桜園高校の経営者で校長の桜園五郎は、皆に敬慕される人格者で地元の名士だが、巨根で若い女性のアナルに執着するSM愛好家だった。死病に冒された彼は、何人もの若く美しい女性が喜んで差し出す尻を並べて犯したい、と言う男の夢を実現するために、一癖も二癖もある性技に長けた男達を学園に集める。狙いを定めた7人の美しい女生徒と教師を同意の上で性奴隷に堕とし、鍛え上げた尻穴を校長に捧げさせる、壮大な「性奴隷プロジェクトの幕が今切って落とされたのだ。


2-30.優等生性奴隷の誕生

「はああ~っっ!! ご、ご主人さまあっ! ああ、凄いいっ! 気持ちいいのおっっっ!!!」
「はしたないぞ、優里。学級委員なんだろう? 少しは慎め」
「あああ~っっ!! だ、だってえっっ!!」
「そんなに俺のチンポがいいのか?」
「は、はいっ!ご主人さまっ! おっきくて、かたくて…… ああっっ!! すてきですうっっ! おちんちんっっ!!」
「へへへ、ずいぶんと素直になったじゃねえか、優里」 

 優等生美少女上田優里を新入りの性奴隷として歓迎するための「輪姦の儀式」は、彼女を罠に嵌めた張本人である小沢巧の登場で正に佳境を迎えていた。が、憎い男に騎乗位でまたがり男根をくわえ込んだ優里は、身内から噴き上げる猛烈な欲情のままにそのペニスに羞ずかしい女襞の1枚1枚を絡み付かせて愛おしげに締め付けながら、商売女も顔負けの激しい腰振りで快楽を貪り、ご主人さまあ~、と巧に身も心も投げ出したような甘え声でよがり狂っている。

 そして並の男性ならあっと言う間に射精してしまうであろう、セーラー服を着たままのお嬢様女子高生の優秀な女の構造による騎乗位の猛攻撃を受けても、巧は余裕綽々でその快感を楽しんでいる。高校にも進学せずホストになりパイプカット手術を受けて人並みの人生を捨て、女たらしに一生を捧げた巧の執念がペニスに乗り移ったかのようで、優里はもはや全身全霊をクールな巧のペニスに支配されたような気分だった。

「ああ~っっ! ご、ご主人さまあっ! も、もう駄目ですうっっ!!」
「ま、又、いっちゃいそおっっ!!」

 その時優里の腰振りに合わせて、竜と雄二の手でシコシコと高速の「手コキ」を味わわされていた舞子と祥子が、限界が近付いて来たのを訴えていた。すると巧は優里に言い放つ。

「よし、中に出してやろう。いいな、優里」

 優里は一瞬複雑な表情になったが、次の瞬間驚くべき言葉を吐いていた。

「は、はいっっ!! うれしいです、ご主人さまあっっ!!」
 
 先輩性奴隷達が前後してアクメを絶叫すると同時に、巧の冷たいザーメンをアソコの中に浴びせ掛けられた優里も天国に到達していた。

「よしよし、いい子だ……」

 さすがの巧も優里の愛らしい乱れぶりに心を動かされたのか、顔を引き寄せて唇を合わせていったのだが、すると優里はウットリと途方もないアクメの余韻に浸りながら、恋人同士のように熱っぽく口を吸い合っていた。

 しかし「輪姦の儀式」はまだ終わりではない。さらなる恥辱と快楽が優里を待ち受け、彼女を徹底的に性奴隷として生まれ変わらせるのであった。

「次は先輩が待ってるぞ。行って来い、優里」

 口を離した巧が見た先には、舞子と祥子が男も顔負けの「ペニス」をヒクヒクと快楽の余韻でおののかせながら仰向けで寝そべっている痴態があった。

 巧から離れた優里が、フラフラと夢遊病者のような覚束ない足取りで先輩奴隷2人が仰向けで寝転がっている所にやって来る。それまで手は縛られたが脚は自由なはずの舞子と祥子は、天に向けて堂々とそそり立つ人造ペニスを晒して男たちのフェラチオと手コキを受けて来た。性奴隷である事が身に染み付いていて、「ご主人様」である男たちの愛撫を避けるなどもっての他だと言う心理が働いての事だったが、すっかり妖艶な淫女に変身した優里が牝のフェロモンをプンプンさせながら近付いて来ると、舞子も祥子も体を横にして「ペニス」を隠そうとしていた。愛撫に長けた男たちにコッテリとしゃぶられ、しごかれて、愛撫が装着者のアソコに跳ね返って来る双頭ペニスの魔味を嫌と言う程味わわされて何度もイッテしまった2人にとっても、優里の、えっちの方でも優等生らしいレズの愛撫は恐怖だったのだ。体に生やされてしまった「ペニス」を、同性の女子高生にしゃぶられ犯されるなど、考えただけでもおぞましく人として許されない行為に思われるのだ。

 しかしもちろん逃げる事は許されない。ご主人様たる男たちに、ちゃんと脚を開いて仰向けでチンポを見せろ、と命令されると舞子も祥子もガタガタと体を慄わせながら指示に従っていた。そして舞子の少し開いた股間にひざまずいた優里は、「ペニス」に向かって深々と頭を下げた。

「ご、ご主人様……」
「舞子おねえさま、って言ってごらんよ」

 雄二がちゃかした。

「舞子お、おねえさま……おねえさまの、おちんちんを食べさせて下さいませ……」
「いけませんっ!」
「先生、何を無粋な事を言うんです。大人しく優里ちゃんにしゃぶってもらって、マンコを犯してあげるのです。聞き分けが悪いと、50回オナニーさせますよ。そしたら人が見ていようがお構いなしですね……」

 観念した舞子の「ペニス」に優里がむしゃぶりつくと、祥子には雄二がフェラチオを施し始めていた。教え子で同性の女子高生に、本来股間にあるはずのない「ペニス」をしゃぶられると言う二重三重の背徳感がたちまち舞子の理性を吹き飛ばし、知的で落ち着いた年上美女が年下の女子高生の口使いに翻弄されて手もなく快感にすすり泣き悶え狂う痴態が、責める優里や隣で雄二のフェラチオを受ける祥子の理性も狂わせて、たちまちのうちに「ペニス」を生やした美女2人は昇天した。

 が、淫獣と化した優里は舞子を休ませてくれず、間髪を入れず絶対に萎えない男根にまたがってアソコでくわえ込むと強烈に締め上げながらリズミカルに腰を振り始めた。もう責める優里も責められる舞子も理性が粉々に吹き飛んでわけがわからなくなり、意味をなさないよがり声をお互いに競わせながら凄まじい狂態を演じていた。その余りに激しく淫らな女同士の愛し方の迫力には、さしもの男たちも圧倒されて、誰1人無駄口を叩かず固唾をのんで見守っていた。

 舞子と優里が仲良くアクメの咆吼を張り上げると、次は祥子が優里の責めを受ける番であった。余りに激しい舞子先生の乱れぶりに怖じけをなしておこりに掛かったように全身を引きつらせて緊張していた祥子だったが、優里の淫らな口がペニスに被さって来るなり、もう何も考えられない官能の深海に引きずり込まれていた。そして舞子先生のペニスには、すっかりコツを会得した雄二が愛撫を加えて休みなくアクメを搾り取られるのだ。

 部屋の隅でリタイアして眺めていた校長が、倉沢と碁を打つ手を再開してのんびりと口を開く。

「それにしても女同士と言うのは激しいもんですな。あれじゃちんぽがすり切れてしまいそうだ。」
「何しろ女のえっちは男と違い、いくらでもおかわりが効くからの。あのチンポは最強かも知れんの、ほっほっほ……」

 そうこうしている内に3人が又しても派手に極めてしまい、優里は祥子に覆い被さったままグッタリと完全に脱力してしまった。彼女も、下になって犯されている祥子や、雄二のフェラと手コキで思いを果たした舞子も気息奄々で、もうグウの音も出ないくらい憔悴していた。

 そこへまだ全然ペニスの勢いの衰えない巧と竜がやって来た。巧が腰をかがめて、獣のような淫らなセックスを発揮した優里のあごをしゃくって聞いた。

「どうだ? 少しはマンコが満足したか、優里」

 すると優里はまだ祥子の「ペニス」をくわえ込んだままだった事を羞じらうかのように、もそもそと腰を動かして床にうつ伏せの態勢に変えた。それを今度は竜がからかった。

「まだやりたりないなら、続けたっていいんだぞ」
「い、いえ、もう十分です、ご主人様……」

 意外にも普通の受け答をする優里を見て、男たちは改めて女の性の貪欲さとしぶとさを再確認すると共に、さらなる嗜虐欲をメラメラと燃やしていた。あごをしゃくったままの巧が続ける。

「俺達の性奴隷になれば、毎日こんな気持ちの良い思いが出来るんだぜ。どうだ、嬉しいか、優里」
「は、はい、ご主人様……」
「どんな羞ずかしいことや嫌らしいことでも、言うことを聞くんだ。例えば授業中みんなの前に出てオナニーしろ、と言われたらオナニーするし、ションベンやウンチをしろ、と言われれば教壇にまき散らすんだ。出来るか?優里」

 少し落ち着いて理性が戻って来た優里は、さすがにそこで少し口ごもってしまった。まともに考えたら即答の出来る内容ではない。巧もそれを実行に移す気はないのだが、あえて絶対に出来ない内容をほのめかして優里をいじめているのだ。優里が困っているのを見て、巧の意図を理解した竜が言った。

「どうやら、このお嬢さん、まだ素直になり切れてないみたいだな」
「それじゃ、輪姦の2ラウンド目といきますか」

 優里は愕然としてささやくような小声で訴えた。

「そんな……許してください、ご主人様……体が壊れてしまいます……」
「そういう生意気な口が聞ける間は大丈夫だ。ケツを上げろ、優里」

 泣きながら指示に従いうつ伏せで大きく上げた優里の超ミニスカのお尻に、巧はグサリとペニスを突き立てて行く。

「今度はダブルで楽しませてやる。竜さん、口の方をお願いします」

 すると前に立った竜がギンギンの勃起を保った凶器を優里の顔に突き付けた。

「おら、しゃぶれっ!」

 こうして優里の「輪姦の儀式」は2ラウンド目に突入したのであった。さっき放出したばかりなのに、全く何でもなかったのごとくペニスをそそり立てて優里を背後から貫き、口を犯している巧と竜に、校長は感心したように言った。

「いや、さすがに元気ですな。女を歓ばせるプロは違う」
「5発くらいならいつでも平気ですよ」
「俺もだ」

 年齢は離れているが共に5連続射精が可能だと言う、人間業とは思われない性能力を豪語した巧と竜に、もうクタクタで一滴も精液が残っていない感じがしている雄二も大いに感嘆して言った。

「凄いなあ。僕なんかそんなに出したら死んじゃうよ。さて、じゃあコチラも元気を出して再開しましょうか……」

 そう言った雄二が両手で舞子と祥子の擬似ペニスを同時に握り締めると、2人は弱音を吐いた。

「い、嫌ですっ! ご主人さまあ!」
「も、もう許してください、ご主人さまっ! 死んでしまいますうっ!!」
「女の人はいくらでもおかわりが効くらしいじゃないですか。ホント、羨ましいな、このチンポ……」

 雄二の両手はリズミカルにシュッシュッと手コキを再開して、舞子と祥子も悪夢のような快楽地獄に再び堕ちていった。

巧のペニスで背後から突き上げられ、竜のペニスに口を占拠された優里は、ほとんど本能的なアソコの締め付けとフェラチオテクニックで男達を楽しませてしまっていた。そして射精コントロールが自在な性の達人である巧と竜は、優里が絶頂に達するタイミングを見計らいほぼ同時に濃厚な精液をぶちまけていた。2人は射精を我慢する事も可能だったのだが、口中に発射したザーメンを飲まされ、妊娠の危険はないとは言え、アソコの中に冷たいザーメンを放出されるのは着実に優里の精神を崩壊させ、男達への隷属意識を強化させるのだ。

「今度はローテを逆にしてみるかな。和田先生、舞子先生を連れて来てもらえますか?」

 際限ない「ペニス」への隠微な攻撃に屈服してフラフラと足元がおぼつかない舞子を、雄二が立たせてエスコートしながら優里の方へやって来た。巧は精液と愛液がツーっと滴っているようなペニスを引き抜くと、雄二に依頼した。

「では俺と交替です。先生のチンポを後から入れてやって下さい」

 雄二が舞子の腰に生えた疑似ペニスを手で掴み、背後から巧のペニスが引き抜かれた優里のアソコに誘導してゆっくり挿入してやると、2人の奴隷女はもおぞましい背徳の快楽で頭を痺れ切らせ、優里はうつ伏せの体を弓なりにそらせて上を仰いでいた。すると優里を待ちかまえていたのは、今引き抜かれて自分の体液でテカテカと光っている巧のペニスであった。

「お前のアソコの中で汚れたんだ。よくしゃぶって綺麗にしろ」

 一巡目と逆の手順が曲者だった。自分を犯して中出しの精液とラブジュースにまみれた巧のペニスに、さらに口で奉仕せねばならない優里は、そのおぞましさに慄え上がったが、舞子のイボイボの疑似男根が雄二の指示でゆっくり出入りを開始すると、強烈な快感で惚けたようになった頭はもう何も考えられなかった。いつしか優里はペロペロと丁寧に汚れを落とすべく舌を使い、熱っぽく「お掃除フェラ」に没頭してしまい、自分の中で汚れた「ペニス」にご奉仕すると言う倒錯した行為が、優里を徹底的に淫らな性奴隷として生まれ変わらせるよう作用した。

 こうして「輪姦の儀式」の第2ラウンドは、巧、竜、そして先輩奴隷2人のペニスを入れ替わり立ち替わり前後のホールに受け入れるという形で続けられ、いつしか優里は完全に気を失っていたのである。

 優里が次に目覚めたのは、恐らく真夜中であった。ハッと気付いた時には薄暗い明かりの中に置かれており、状況把握に時間が掛かったがベッドらしき物の上に寝かされている事はわかった。着ている物は「輪姦の儀式」の時と同じ超ミニセーラー服のようだったが、体を少しひねった途端に異様な感触を羞ずかしい股間に覚えた優里は、よく見えないながらも自分が舞子や祥子と同じ人造ペニスを取り付けられている事を恐る恐る確認して愕然とした。

ーーな、何コレ……ああっっ!!

 そしてその「ペニス」に手を触れた瞬間、ズンとアソコの中を甘美な衝撃が走り、優里は慌てて手を離していた。舞子と祥子が、まるで神経の通った本物のペニスのように愛撫に感じまくっていた理由がすぐに痛感出来ていた。もう恐ろしくて手を触れるのもためらわれていた。股間に強烈な官能の爆弾を抱えているような気分だった。

ーーうう……いい……

 そして「輪姦の儀式」の前と同様、クリトリスと乳首に密着したイボバイブからは休みなく心地良い微振動が送り込まれていた。こんな状態で、この過敏なペニスを通じて刺激を加えられたら、と考えると舞子と祥子が乱れて半狂乱になってしまったのも無理はないと思った。が、彼女達のペニスに淫らな行為を仕掛けてしまったのは他ならぬ優里自身なのだ。媚薬で恐ろしく疼かされてしまったアソコに欲しいがためにむしゃぶりついて夢中で口を使い、果ては騎乗位でくわえ込んで激しく腰を振ってしまった。自分もその「ペニス」を生やされてしまった今、優里は自分の行為の罪深さを後悔し、このペニスは自分に対する罰であるかのように感じていた。

ーーう……何か……お尻も変……

 優里の体の異変はそれだけではなかった。最も羞ずかしく意識に上らせる事さえはばかられる、尻穴の中に何かが埋められている! 動くわけでもなく単に違和感があるだけだったが、お尻の中がジーンと妙に甘く痺れていて、この感触が大きくなってきたら? と思うと気が気ではなくなって来た。

「目を覚ましたか、お嬢さん」

 その声と同時に室内の明かりがパッと付き、声の主を探ると、それは学校住み込みの警備員である大平竜だった。それを確認すると優里の口からは条件反射のように言葉が発せられていた。

「ご主人さま……ここは、一体……」
「自分の立場をわきまえているようだな。あんたは気を失ったんで、学校の警備員室に泊まっているのさ」

 どうやら住み込みの竜が宿泊に使っている部屋のようだった。逃げ出したい気分になった優里は体を起こしたが、首をグッと締められて慄然とした表情になった。何と首輪が嵌り、チェーンでベッドの端と連結されていた。

「朝になれば外してやるから心配するな。それより腹が空いただろう。飯を食え」

 竜にそう言われた優里は、激しい肉体的疲労と共に、猛烈な空腹を覚えていた。もう半日近く何も口にしていないのだ。しかしコンビニ弁当を持って来た竜は。それをベッドに持って上がるととんでもない事を言い出した。

「弁当は俺が食わせてやるから、お嬢さんはえっちの訓練だ。片手で俺のチンポを握ってみろ」

 優里が慄える手を伸ばすと、竜はその手を掴んで股間に導き、ギュッと自分の勃起し通しのペニスを握らせた。が、次の指示に優里はなかなか従おうとしなかった。

「同じ要領で自分のチンポを握れ……どうした? 性奴隷のくせに、そのくらいの事が出来ないでどうする」

ーーああ、私セックス奴隷になったんだ……

 優里がオズオズと「ペニス」を握り締めると、たちまち昨夜の淫らな悪夢が蘇った。

ーーああ、駄目っ! 気持ち良過ぎちゃう……

「何回イッテも構わないから、食べ終わるまでシコシコとしごき続けろ。俺のをうまくシゴけたら、ご褒美をやるぞ」
「ああ、ご、ご主人さま、気持ちいい……」

 さっそくシコシコと始めて快感を口にした優里に、竜は弁当を箸で口に運んで食べさせた。2本の男根をしごきながらの食事は、優里に昨夜の悪夢を思い出させ、性奴隷に陥ってしまった事を自覚させるのに十分だった。当然ながら食べるのに時間が掛かり、食べ終わる途中で2回も気をやってしまう有様であった。

「しっかり腹ごしらえするんだぞ。明日はきついアナルの調教が始まるからな」
「ご主人さまっ! こ、怖いです……」

 さすがにアナルの調教と聞いて平然としていられる女性はいない。 しかし、シコシコシコと「ペニス」をしごく快感が優里を捨て鉢な気持ちに誘って来る。そしてようやく弁当を食べ終わると、竜がやおら腰を上げた。

「よし、ご褒美をやろう。食後のミルクだ」
「ご主人さま……ありがとうございます……」

 相変わらず股間の疑似ペニスをしごきながら、優里は竜の凶悪なペニスをくわえ込み、達した頃を見計らった竜が口内に射精すると、ウットリと至福の表情を浮かべていた。それは完全に性奴隷として生まれ変わった優等生美少女の淫らな成れの果てだった。

「まだ朝まで長い。明日に備えて寝ておけ。朝になったら風呂に入れてすみずみまで洗ってやるからな」

 それを聞いただけで優里は快楽の予感に胸を膨らませ、アソコがジュンと潤ってしまう気がした。そしてその気分を増長させる淫らな指示を下してから、竜は明かりを消したのである。

「朝までずっとチンポを握っておけ。ケツがムズムズして欲しがってしまうようにな、ははは……」

 これではとても眠る事は出来なかった。優里は握らされた「ペニス」から体中に染み入って来る快感にたゆたい、尻穴がじょじょに熱っぽくなり、痒みを訴え始めたのを恐ろしく感じていた。どうしようもなくペニスを握った手が又もやシコシコと始めて、自分の淫らさに困ってしまった優里だったが、早朝から始まる調教の中に親友の坂野しおりが加わって来ようとは、想像も出来なかったに違いない。

 だがもう後戻りしたくても体が言う事を聞いてくれなかった。シコシコと「せんずり」行為を続けて早くも次の絶頂を迎えようとしている優里は、淫らな性奴隷の道をまっしぐらに突き進み始めていた。

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