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プチSM千夜一夜ものがたり第18夜「学校反省性活指導」


学校反省性活指導


 学校一恐れられている生活指導部山川を前にしてふて腐れた態度を取る不良JK奈月。かっとなった山川は彼女に手を掛けてしまう。「セクハラだ」とわめく奈月が肉感的な身体の持ち主である事に気付いた山川は覚悟を決めて彼女を締め落とし、「学校反省」と言う名のもとに奈月を監禁。素直な少女に更生させてやるべく、濃密な性感調教を施してやるのだが……(約1万六千字)



プチSM千夜一夜ものがたり 第1期 目次
「学校反省」と言う言葉をご存知だろうか。

 これは喫煙などの非行を働いた生徒を、登校させるが学校内の他の生徒達と隔離して授業を受けさせず1人で過ごさせる事によって、自分の行いを反省させるという制度である。私の勤務している高校では、そういう生徒を以前は登校させず家庭で過ごさせる「家庭反省」という指導が行われていた。しかしこれは親がその生徒の面倒を見る必要があり、不況でほとんどの家庭が共働きの今、我が校も含めた多くの高校では「学校反省」の方が一般的になって来たようである。

「2年7組の、藤田奈月だな?」
「……ああ。知ってんだろ?」

  今日「学校反省」に入るためこの特別指導室にやって来た藤田という女生徒は、そんなふて腐れた態度を取っていた。まるで警察の取り調べ室のような狭くて他とは隔絶されたこの部屋で、学校で一番恐がられている生徒指導部主任の私こと、山川健司、通称やーさん、の指導を受けるのは、他の教員の手には負えない指導の難しい非行生徒と決まっていた。ちなみに「やーさん」とは強面の私の外見から生徒に付けられたあだ名だが、柔道が専門の体育教師で、身長180センチ体重100キロを越える私にはふさわしいと言えるだろう。この私と密室で1対1で机を挟んで対面しながら、こんな不敵な態度が取れるとは中々骨のある子らしい。

 普段カッコつけてツッパっている男子生徒達ならまずこういう態度は取らないだろう。彼らは本能的に腕力では絶対敵わない相手と見れば、借りて来たネコのように大人しくなる。
実際に私は、校内の不良グループのリーダー格と見れば、半殺しの目に合わせて学校内の秩序を保っているのだ。

 そんな私にとっては、女生徒の方がやっかいな場合が多い。彼女達は逆に、本能的に自分は女だから不良の男子ほどひどい仕打ちを受ける事はないとたかを括って、私をナメているのだ。確かに私とて不良男子を相手にするような肉体的暴力を、女子に用いるのはまず無理である。指1本触れただけでも逆ギレされて、セクハラだと教育委員会に訴えられ首が飛びかねないではないか。

「何をやって、ここに来たんだ?」
「……これ」

 藤田は答えず、ここに書いてあるだろ、と言わんばかりの態度で、事情聴取後に書かせた反省文の紙を差し出して見せた。

「自分の口で答えろ」
「知ってるくせに、うぜーんだよ!」

 確かに知っている。コイツはトイレでタバコを吸ってる所をクラスメイトに注意され、逆ギレしてその生徒を殴ってケガさせたのだ。これは一発で退学処分になっても文句は言えないような行為だが、意外にも始めての非行行為と言う事で情状酌量され「学校反省」ですんでいるのだ。藤田は1年時は普通だったが、2年に上がって急に行動が荒んで服装も乱れ、要注意生徒だったと担任から聞いている。どうやら家庭環境に問題があるらしいとも聞いていたが、聞きしに勝る態度の悪さだ。これが男子なら間違いなく私の鉄拳が飛んでいただろう。

「何だその態度は!」

  私は立ち上がって藤田を見下ろす形で顔を近付けて凄んで見せた。が、やはり彼女は私が手を出す事はあり得ないとたかを括っているのだろう。涼しい顔で何も答えず、視線を外して挑発的な態度を取っている。いかに女子とは言え、これは余りに傍若無人過ぎると言うものだ。ここは1つ世の中そんなに甘くはない事を身を持って教え、力づくでも矯正してやらねばならない。と、言うのはタテマエで、藤田が私好みの色白で均整の取れた美人顔で、胸や腰も女子高生にしては十分なボリュームがありそうなのを観察していたから、と言うのがホンネである。


「こっちへ来い!」
「何すんだよ! セクハラで訴えるぞ!」

 私が藤田の体に手を掛けると、彼女はやはりまさかと思っていたらしく、ありありと動揺してわかり易い反応を見せていた。が、バカには出来ない。今藤田の体に手を触れたと言うだけで、もう危険な橋に足を踏み入れてしまったのだ。私のような格闘技の専門家は体自体が凶器と見なされるのだから、女生徒に軽く触れただけでも、彼女達がその気になれば立派なセクハラとして成立する。が、元来美少女と思われる藤田の荒み具合を見ていると、私は危険を冒してでも彼女を更生させてやる覚悟を決めたのだ。もう後戻りは出来ない。彼女が「セクハラ」などと騒ぎ立てる気もなくしてしまうまで、徹底的にかわいがってやるのだ。

  藤田の体は外見で想像していた通りの肉付きの良さを感じさせ、精一杯虚勢を張っていたであろう、眉を描いた美人顔も私に迫られて本気で怯えて本来の少女っぽいかわいらしさを取り戻したようだ。

ーーそうだよ。初めから下手に出て私の前では大人しくしてれば良かったんだ、カワイコちゃん。まあ良い。この「学校反省」の期間にみっちり搾って、二度とそんな態度を取る事のないマジメな女生徒に矯正してやろう。

  柔道の心得を持つ巨漢の私にとって、女生徒を絞めて「落とす」のは、手の中の小鳥を握り潰すくらい簡単なことだった。ふと見ると床が汚れている。よくあることだが、藤田も落とされた時のショックで失禁してしまったようだ。

「藤田っ! 少しは反省したのかっ!」

  授業やその他の仕事を終え、昼休憩時間になってから周囲に他の人間がいない事を確かめてから「特別指導室」の鍵を開けた私は、明かりを付けると狭い部屋の中央に立たされている格好の藤田奈月に、そう怒鳴った。

「んんっ! んっ!」

 すると藤田は塞がれた口元から精一杯何か声を出そうとした。いつ気絶から回復したかはわからないが、少なくとも2時間は天井から首輪吊りという非常に辛い態勢を我慢させているのだ。シクシク泣いて大人しくなっているかと思えば、怒りに燃えた目で私の方をカッと睨み付け、まだまだ元気一杯の様子である。 面白い。不良女子の「調教」はこうでなくてはな。私はこの人の道を外れかけた不良少女が容姿のみならず、勝ち気な性格まで私好みである事がわかって、サディスティックな欲望がムラムラと込み上げて来るのを感じていた。

「落として」しまってグッタリとなった藤田に、私はまず口枷を噛ませ両手は背中で手錠を掛けると、首輪を嵌めて天井から繋がったチェーンで吊した。そして鎖を調節してほとんど身動きが取れない状態にすると、部屋を出て鍵を掛け昼休みまで放置したのである。恐らく首輪に引かれる苦痛で藤田はさほど間を置かず気を取り戻した筈だ。ただ立っているだけでも2時間以上はキツイだろうが、首輪に吊られてほとんど動けず、直立不動の態勢を保ち続けるのは、相当な苦行である。だからそれに耐えてまだ私に対する敵愾心を露わにして見せる藤田は大変な根性の持ち主と言えるのだが、こういう跳ねっ返りの生意気な女子を大人しくさせるのは、私のお手のものだ。

ーーさあ、いつまでそんなつまらない虚勢を張った態度を続けられるかな? 苦痛には耐えられるかも知れないが、女子を大人しくさせるには別のやり方があるんだよ……

  まあ、すぐに思い知る事になるだろう。私は股間が痛い程張り切ってジャージの前に見事なテントを作るのを感じた。妻に対してはそんな欲情を覚える事はとんとない私だが、男とは仕方のないものだ。これは浮気などではなく、教育者としての立派な仕事なのだと、私はへ理屈をこねてこれから行おうとしている行為を正当化した。

  が、まずは腹ごしらえだ。ハラが減っては戦は出来ぬ。私はこの部屋に持って来ていたかばんから愛妻弁当を出すと、それを持って藤田の真っ正面にあぐらをかいて座った。完全に校則違反の短か過ぎるスカートをはいた藤田の下半身をローアングルから眺めて辱めながら昼食を取ってやろう。服装の乱れは心の乱れと言う。自分がいかに破廉恥で扇情的な格好をしているのか、思い知らせてやらなければ。

  至近距離からまじまじと眺めると、藤田奈月は「美脚」と呼ぶにはかなり無理のある、ムッチリと若々しい肉の張りつめた下半身の持ち主だった。若さでピチピチと弾けそうな、と形容すれば好ましく聞こえるが、それはまともな格好をしている場合の話だ。道徳的のみならず美的観点から言っても、こんなミニスカをはくのはけしからぬ事だと思った。健康的なお色気などという段階を飛び越して、女子高生にはふさわしくない嫌らしい女のフェロモンをプンプン発散しているのだ。こんな淫らな太股を露出して見せ付けるクラスメイトがいては、男子生徒は大いに気を惑わされ勉学に身が入らない事だろう。もう50歳目前で、妻との性生活はとんとご無沙汰の私ですらクラクラして理性を失いそうな眺めなのだから。さらにチラチラと覗けるミニスカの奥からは、藤田がさっきチビってしまった小水の匂いが漂って来るようで、弁当を食べるのに適した場所とは言い難かったが、これも彼女をまともな生徒に更生させるためと思って我慢しよう。

「おい藤田、羞ずかしいか。そんなにスカートを短くしているから、覗かれるんだぞ」

  私は弁当を食べながら、彼女の恥辱を煽り服装違反の反省を促すべく言葉を掛けた。最近の女子高生と来たら、見ている方が羞ずかしくなるようなはしたない丈のスカートにしてもまるで頓着しないのだから嘆かわしい。1つには彼女達が黒やグレーのパンチラ防止用の下着をミニスカの下に着用しているのが理由だろう。が、こうしてムチムチの嫌らしい太股を晒しているだけでも大いに目の毒なのだ。

「藤田わかるか? お前の口を塞いでいるのは、お前がションベンで濡らしたハーフパンツだ。これも校則違反だからな」

  もちろん気付いていただろうが、自分のはいていた黒いハーフパンツ、それも失禁で汚してしまったものを口に詰め込まれた屈辱は相当なものだろう。本当はパンツの方がさらに恥辱的なのだが、明日からはパンツにしてやろう。藤田は露出した脚を辛そうにワナワナと慄わせている。私に向かってケリでも入れたいのかも知れないが、あいにく片脚でも浮かせるとそれだけ体重が掛かって激痛が首輪を襲うように調節しているから、2時間以上この体勢で我慢させられた女子の体力ではそんな狼藉を働くのは不可能だ。この首輪吊りは想像以上に体力を消耗させるのだ。

「ははは、パンツが丸見えだぞ、藤田。しかもションベンを洩らしてガビガビのがな。スカートをそんなに短くした罰だ。せいぜい羞ずかしい思いをして、反省しろ!」

  私がパンツだけはかせたままにしていたのは、藤田に羞ずかしい思いをさせるためだ。ノーパンの方が羞ずかしいと思われるかも知れないが、それは現実にはあり得ないことなので指導としては不十分だ。又個人的にも裸の女性などよりパンチラの方がそそられる。それは決してアブノーマルな心理ではなく、多くの男性に共通した嗜好であろう。藤田が黒いハーフパンツの下にはいていたのは、クマさんのプリントの付いた、不良少女には似つかわしくない子供っぽい白パンツだった。どうせ見られることはないと思って、たかを括っていたのが良くわかる。スカートをはく女性なら、下着が目に触れても大丈夫なよう気を配らねばならない。そういう女性としてのたしなみも教えてやらねばならない。

  それはともかく、こんなパンツをはくくらいだから、藤田奈月は案外精神的に幼い少女なのかも知れない。それが無理して背伸びして、こんな危険なまでのミニスカをはいているのだ。おかげで白いものがチラチラ見えて、私の昼食のサカナとしては乙な眺めだった。反省しろ! と怒鳴った私は、サッと手をミニスカの下に伸ばした。すると白パンツはもう濡れが乾いて、私が言った通りガビガビ状態になっていた。股間に手を触れられた藤田がビクッと不自由な下半身をおののかせたのがわかったが、私はすぐにその手を引っ込める。お楽しみはまだ後だ。

  それでも藤田の意識は、私に羞ずかしい白パンツを覗かれていることから反らせなくなっただろう。校則違反のパンチラ防止用下着をはいている彼女は、生パンツを覗かれることには耐性が余りないに違いない。果たして私がもくもくと弁当を食べながら、チラチラとローアングルから視線を送ってやっていると、藤田の露出した脚が疲労にも関わらず、徐々にワナワナという慄えが激しくなって来るのがわかった。そしてふと藤田の顔をうかがうと、色白の頬を真っ赤に上気させて怒りと羞恥で複雑な表情を浮かべていた。が、もう羞恥が怒りを凌駕して、この不良少女が困惑しているのも明らかだった。でなければこんなに嫌らしく小鼻を膨らませ、塞がれた口元から妙に悩ましい荒い吐息をくぐもらせている筈はない。私は藤田にタップリと恥辱を味わわせて反省させるようわざとのんびり弁当を食べ、20分近く無言の視線で辱めてからようやく、彼女に声を掛けてやったのである。

「男にションベンパンツを覗かれた気分はどうだ? クマさんパンツにお洩らしなんて、まるで小学生だな」

  もう藤田が完全にうろたえた様子で弱々しく目を閉じるのを見た私は、弁当をしまうと立ち上がり彼女のミニスカの下に堂々と手を入れてまさぐった。思った通り乾いていた筈のパンツには再びじっとりと湿り気が来ていた。

「どうした藤田。お前又ションベンをチビったのか、羞ずかしいやつだな」
「んんんっっ!!」

 すると藤田は、もう男に媚びを売っているようにしか聞こえない、むずかるような呻きを洩らすと、何と股間を私の手に擦り付けるように腰を動かして来たのだ! ほんの数時間前は私に悪態を付いていた不良少女が視姦だけでこんなに発情してしまったのかと、一瞬あり得ない勘違いをする所だったが、そうではなかった。藤田奈月の擦り付ける股間から、パンツを越えてジョーッと生暖かい液体が私の手を濡らし、露出した太股を滴り落ちて特別指導室の床に水たまりを作っていく。コイツ又しても失禁しやがったのだ。さっきの股間擦り付けは、藤田が必死に(トイレ!)と訴えるものだったのだろう。

「又お洩らしか、藤田」

  気絶した瞬間無意識に失禁してしまった朝と比べ、意識的に「お洩らし」してしまったのは、さすがに応えたらしい。気の強い不良少女にはこういう屈辱と羞恥を味わわせるのが一番効くのだ。藤田はとうとう恥辱に耐えきれず泣き出したようだ。こうなればもう何の問題もない。母親が迎えに来る予定の時刻まで十分時間は残されている上に、私も午後は授業がなく藤田の「指導」に時間を割いてやる事が可能なのだ。私はにわかに優しい口調に変えると、シクシク泣いている藤田をなだめるように言った。

「おい、泣くなよ、藤田。お前が悪いんじゃない。トイレに気付いてやらなかった私が悪いんだ。おわびに私が体をキレイにしてやろう……」

  そして私は藤田の前に跪くと、さすがに床は遠慮したが、彼女の靴下まで脱がせていたナマ脚の先から小水の汚れを舐め清めてやった。体力の限界に近付いている彼女は硬直させた脚をワナワナと慄わせるばかりでまるで動く事が出来ない。ヒクヒクと痙攣するようにおののく右脚の付け根付近まで優しく丁寧に舌で舐めてやると、次は左脚だ。私は女性の排泄物に興奮するような性癖は持ち合わせていないが、こんな小娘の小水くらいなら我慢する事が出来る。そしてこの行為が不良女生徒にもたらすであろう、心理的効果は絶大だ。左脚までくまなく小水を舐め終える頃には、藤田奈月は泣くのをやめて、完全に怒りが喪失し羞恥だけで燃えるような深紅に染めた美貌をだらしなく緩めて喘いでいた。そう、コイツは私が見込んだ通り、素直になればかわいらしい美少女なのだ。藤田奈月の生徒指導用個人票で見た、母親の女優かと思った程の美人顔が思い出された。きっと将来は、彼女も母親のような美女に成長するに違いない。

  いよいよ肝心な部分のご開帳だ。私は本当に小学生女子がお洩らししたようなクマさんパンツを脚からずり落として抜き取ると、少し興が乗ってそれを強面の顔にかぶってやった。

「おい藤田、見ろ。お前のパンツだぞ……」

  オズオズと目を開けた藤田が、私が自分のお洩らしパンツを顔にかぶっているのを見ると、ますます真っ赤になってサッと目を閉じた。かわいいやつだ。少しは気持ちが和んで、私に対する抵抗心が萎えたに違いない。藤田の小便は若く新陳代謝が活発なせいか結構鼻にプーンと付く嫌な匂いがして、こんなパンツなんぞをかぶる趣味も私にはないのだが、これも彼女を矯正してやるためだ。私は恐らくマヌケな覆面プロレスラーみたいになった顔で、藤田の前に再び跪きションベンまみれの女の部分に口唇を近付けていった。

「んんっ! んんんーっっ!!」

  さあここが最大の山場だ。私は舌でションベンくさい花唇の下辺りを舐め始めると、藤田はもう完全に悩ましいよがり声と思われる呻きを発し始めた。失禁した直後の女の部分を舐められるという、通常ではあり得ないこのやり方は、女性のガードをほとんど無効化してしまい、どんな取り澄ましたお堅い女性でも確実に絶頂に追い込む事が出来る事を、私は長年の経験でよく知っている。が、性経験も乏しく、私に敵愾心を抱いていた女子高生となれば、慎重にならざるを得ない。私ははやる心を抑えつけると、優しく丁寧にを心掛けてじっくり時間を掛け、藤田のミニスカの下の股間に口唇で愛撫を施してやった。

  まず股間の柔肌付近を舐めていた舌をゆっくりと花唇に向かわせて、丁寧に小便を舐め取る要領で1枚1枚羞ずかしい女襞をめくりながらすすり上げてやると、藤田は女の部分をヒクつかせながら、小便でない液体まで噴出させ始めた。口を塞いでいなければ、いい声でよがり泣きを聞かせてくれるに違いないが、その誘惑にも負けてはならない。これは私が楽しむためでなく、不良少女を教え導く教育指導なのだから。口を塞がれよがり泣きを封じられた女性の感度は5割増しくらいになると言っても過言ではない。

 そして花唇を柔らかく指でくつろげると、その合わせ目の頂点にポッチリと感覚の塊がその姿を現した。指で慎重に剥いてやると被さっていた包皮がクリンと簡単にめくれてしまった。

「お前、オナニーをやり付けているようだな」

 藤田はもう喘ぎ声をくぐもらせ続けるだけで、特に反応の変化はわからなかったが、その赤く嫌らしい尖りにフーッと息を吹きかけてやると、ヒクヒクとおののいて見る見る大きく勃起していくのがわかった。

「クリちゃんの皮がすぐに剥けるのは、オナニーのやり過ぎの証拠だぞ。こうやってはしたなくおえ返らせてしまうのも、普段からイジくり回しているからだろう」

 私はそんな言い方をしてしまったが、決して彼女を責めようと言うわけではない。性欲の盛んな高校生が、オナニーで発散させるのはむしろ健全な事だ。ヤリマン状態で、男とやりまくっている女子高生などよりよっぽど好ましい。かなりのオナニストと見込んだ藤田は、乱れた外見とは裏腹にほとんど男性経験がないに違いない。と、なればますます愛撫に慎重さが望まれる。私は若い男なら異常とも思われる時間を費やしてじっくりと藤田の小便と愛液の入り交じった液体を舐め取り、花唇とクリトリスに嫌と言う程執拗な口唇愛撫を続けた。

  もう30分以上舐め続けただろうか。恐らくこれだけ長いクンニリングスを受けたのは初めてであろう藤田は、カルチャーショックを覚えているに違いない。彼女がウットリと目をしっかり閉じ合わせ、てらいも羞じらいもなくして素直に至福の表情を浮かべているのを見た私は、舌を花唇の浅瀬で遊ばせながら、合わせ目の頂点でヒクヒクしながらそそり立つピンクの淫らな実にすっぽりと唇を被せた。そしてジワジワと唇をすぼめて期待感でおののく小さな恥豆をチューッと抜き取らんばかりに強く吸い上げたのである。藤田はハッキリと絶頂を告げる声とわかる呻きをハーフパンツの口枷の下から洩らしていた。

「気をやったんだな、藤田」

  私が口唇を股間から離して立ち上がり、ウッと目を閉じ項垂れている藤田の顎をしゃくって耳元で嫌らしく囁くと、もう不良少女の面影は見る影もなくなった彼女は素直にコクリとうなづいていた。

「今度は指を入れてしてやろう」
「んんっっ!!」

 花唇をついばみクリトリスを吸ってやっただけで彼女に絶頂を味わわせる事に成功した私は、調教を継続するべく、これまで遠慮していた女の部分への指入れを提案した。鉄は熱いうちに打て、と言うが、ここで一気に色責めを掛けてやれば藤田奈月を完全にてなづける事が出来るだろう。そうすれば後は楽だ。気まぐれでも適当に抱いてやれば、藤田をマジメでかわいい女生徒に更生させてやる事が出来るだろう。「学校反省」は少なくとも2週間はあるのだから。

  ところが今味わった事もない素晴らしい絶頂に追い込まれたであろうにも関わらず、藤田は私の提案にイヤイヤと妙に必死で首を振り拒絶の意を示している。私はもしや、と思い聞いてみた。

「お前もしかしてバージンなのか?」

  すると藤田は真っ赤な顔で目を潤ませながら、ウンウンとうなづいた。

「そうか、では駄目だな」

  藤田はホッとしたような表情に変わった。私も指で女生徒の処女を破ってしまう程鬼畜ではない。しかし又私は、ここで彼女が処女である事に遠慮して調教をやめてしまうほど道徳家でもないのだ。指ではかわいそうだ。ちゃんとペニスで処女を奪ってやろう。

「疲れただろう。寝かせてやるよ」

  私はそう言うと藤田の首輪を吊ったチェーンを操作し緩めて外し、長時間立ち通しで全く力が入らないらしい彼女のセーラー服に包まれたずしりと重量感のある体をが崩れ落ちそうになるのを抱き留め、床に寝かせてやった。小便の水たまりを完全に避ける場所を見つけるのが狭い部屋では困難で、少し服を汚してしまったが、それくらいは我慢してもらおう。そして私は棒のように硬直した藤田の両脚を大きく広げさせると、頑丈な机の足に手錠でガッチリと繋いで人の字に拘束した。さっきホッとして表情を緩めた藤田は、私が性的陵辱をやめるわけではない事を知って絶望したような暗い表情に変わった。

ーーおい、そんな情けない顔をするな。まあ良い。母親に引き渡すまでには、明るく素直な笑顔が作れるようにしてやるよ。

  それから私は、藤田のブラウスの胸元をはだけさせ、パンツとお揃いのクマさんプリントのブラジャーをむしり取った。プルンっと転げ出た乳房は、思った通りかなりの豊かさで形良く張り出し、頂点の乳首は既に性的興奮でコリコリと勃起させていた。私は妖しげな薬剤入りの小瓶を出すと、オロナインのような軟膏を薄く延ばしながら彼女の乳房のすそ野から膨らみ全体に塗り込めていった。

「これはお前のような不良生徒を素直にさせるためのクスリだ」

  藤田はそれを聞いて何とも言えない怯えたような表情を浮かべて、しつこくベタベタとクスリを乳房に塗り込める私を見た。女性を変な気分にさせる「媚薬」というものが存在する事を、バージンでもオナニーの経験は豊富な藤田も知っているだろうが、これは恐らく彼女の想像をはるかに上回る効果のある、舶来品のクスリだ。私はそれを薄く薄く引き延ばしなが左右の乳房全体に塗り込め、先端の乳首も摘んでしっかり塗ってやった。肉食主体の西欧の女性を責めるモノなので、日本人には効果がきつ過ぎると言われているクスリである。保健体育の教諭である私は多少薬物に対する知識があり、ネット直輸入で取り寄せたこのクスリを、妻に使ってみた事があるのだが、額面通りの効果があった、とだけ言っておこう。初老の域に差し掛かった妻は体に負担が掛かりすぎるのを嫌がり、こうして私は品行正しからぬ教え子の女生徒達の折檻に用いる事としたわけだ。苦痛ではなく快楽をもたらすものなのに「折檻」とは言い過ぎかも知れないが。

  私はそれから藤田の股間にもそのクスリをこってりと盛ってやった。バージンなので仏心から女の部分には入口付近しか塗らなかったが、そんなものは目でないくらい強烈な効果の媚薬である。その替わり藤田のオナニーで育ったと思われる大粒のクリトリスには剥き上げた包皮の裏側に至るまで見逃さず塗ってやった。さっき極めてしまった不良少女は、クスリを塗布する作業にも感じてしまってクリ豆に塗られる時にはビクビクと腰を弾ませて女の部分から愛液を噴出させる始末だった。

  こうして藤田の乳房と股間にこってりと媚薬を塗ってしまった私は、セーラー服を戻してやった。制服姿が最も輝く時期の女子高生だ。いきなり全裸に剥いてしまうほど、私は無粋ではない。

「少し仕事があるからな。しばらく1人で、こんなことになってしまった反省をしていろ。」

  私はそう言い残すと特別指導室を後にして、しっかり外から鍵を掛けた。他の生徒と交わらせないよう、知る人ぞ知ると言ったわかりにくい場所に隠れたこの部屋は、私にとって絶好だ。生徒はもちろん、教員仲間も好んで扱いにくい問題生徒に関わろうという奇特な人間はいないから、こうして私だけが持つ鍵で施錠しておけばまず中で行われている事が露見する事はなく、私も知恵を振り絞って藤田奈月の矯正に集中する事が出来ると言うものだ。

  本当はとりたてて仕事があるわけではなかったのだが、職員室に顔を出したりして適当に時間をやり過ごし、そろそろ藤田が音を上げているであろう頃合いを見計らった。母親が藤田を引き取りに現れる予定の時刻は夜7時。どうしても仕事の都合でその時間になってしまうと言う。勤務時間を超えた時間設定に、普通ならグチの一つも言いたくなるが、藤田の汗をとことん搾って更生させてやるつもりの私にとっては願ってもない状況である。時刻を見ると午後3時を回ったところだった。既に藤田を放置して1時間以上経過しており、塗られてから5分とたたず強烈な催淫効果の現れる、あのクスリを我慢させるには十分過ぎる時間のようだ。藤田が発狂してしまわないよう、そろそろ行ってやらねばなるまい。私はもちろん、生徒を折檻して精神に障害を引き起こすような犯罪行為に手を染める気は毛頭ない。

 満を持して戻った特別指導室の床の上で、人の字に拘束された藤田奈月は、やはり嵐のように体の中を吹き荒れる淫薬に冒されて、のたうち回っている様子だった。部屋の明かりを付けると、私の方を見た藤田の目は完全にアブないトリップ状態のようで、視線が宙に泳いで全く定まらない。

「藤田、待たせたな。大汗をかいているぞ」

  私がそう言って藤田の富士額にビッシリと浮かんだ玉の汗をハンカチで拭いてやると、宙を泳いでいた彼女の視線が私の姿を認めたようだ。藤田の涙でにじみ狂気に片足を踏み入れていたであろう目に、理性の光が戻り、猛然と不自由な体をもがかせながら仕切りと言葉を発しようとする。

「んんんっっっ!!! んーっっっ!!!」

 もう大丈夫だろう。ここで私はようやく彼女の口に噛ませたハーフパンツの口枷を吐き出させてやった。

「せ、せんせいっっ!!」
「まだ気が狂っちゃいないようだな」

 こいつ、ピンチになって初めて私のことを「先生」と呼ぶ気になったんだな、と詰まらないことを考えながら応答していると、藤田は必死で口走った。

「手を解いてえっっ!! お願いいいっっ!!」
「お前な、先生に対してそんな口の利き方しか出来ないのか?」
「て、手を解いて下さい……」

 藤田がすぐ素直にそう口にしたので、私は強烈な媚薬に苦しめられながら彼女がまだ正気で踏みとどまっている事、そして一時的に荒んでいるだけで、彼女の本性は決して腐っておらずまともな生徒である事を確信した。が、だからと言って私は容赦はしない。藤田を完全にまっとうな道に戻してやるため、心を鬼にして厳しく当たった。

「手を解いてどうしようというんだ」
「あ、あの……体が変なんです。ああ、もう、我慢出来ませんっっ!!」
「答になってないぞ」
「……オナニーさせて下さい……」

  藤田がオナニーの常習者である事を見破った私の判断は間違いなかったようだ。普段からやりつけていなければ、すんなり「オナニー」などと言う破廉恥な言葉が出てくるわけはないからだ。ここでゲラゲラ笑ってやると言う鬼畜な指導もあるだろうが、満たされぬ欲情に悶々と体をくねらせながら「オナニーさせて」と口にした藤田の、ドキッとする程悩ましい姿にさすがの私も心を動かされてしまった。そもそも彼女の容姿が気に入ってこの「指導」に入ったと言う弱みもあるし。

「そうか。ではオナニーさせてやろう」
「ありがとうございます!」

  素直にそう感謝の言葉を述べる藤田を見ていると、この不良生徒の更生指導は、半ば成功したようなものだと思った。後は彼女に付き合い、徹底的にかわいがってやるだけだ。私は彼女の手錠を外してやりながら言い聞かせた。

「言われた通りにするんだぞ。勝手にしてはいけない」
「……はい」
「よし。片手の指で、クリを摘んでみせろ」
「あん! いいーっっ!!」
「もう片手の指を1本だけまんこに入れろ。マクを傷付けないように指の先だけでいい」
「うあああ~っっっ!!!」

 こうして私の指示通りに指を股間に使う藤田は、あられもなく歓びの声を大声で叫びながら、淫靡な遊びに没頭していった。バージンの彼女は、処女膜を傷付けないよう少しだけ指を入れるオナニーにも慣れているに違いない。

「イキそうになったら、ちゃんとそう言え」
「ああ~っ……せ、先生、いきそうですうっっ!!」
「よし、イッテいいぞ」
「いくうううっっっ!!!」

 片手の指で摘んだクリトリスを弄りながら、もう片手の指を1本女の部分に挿入してクチュクチュと掻き乱していた藤田は、アッサリ気をやっていた。が、彼女の指はすぐに次に向けて蠢き始めている。このクスリの効き目は凄まじく、1度や2度気をやったくらいではどうにもならないのだ。恐らく10回近くアクメに昇り詰めなくては気の狂いそうな疼きから逃れられない劇薬なのであり、だからこそ私の妻は健康を気遣ってこのクスリの使用に二の足を踏んだわけだ。

「気持ち良かったか?」
「はい……」
「今度は指を2本にしてみろ」
「はああ~っ! すごいです、せ、せんせえ~!」

 こんな時に藤田が「先生」と口にするのは教育者冥利に尽きる。私が密かに悦に入っていると、藤田はさらにはしたない欲求を私に向けて口にした。

「せ、せんせい~! ム、ムネを揉んで下さいっ!」

 そう言う時はおっぱいをもみもみして、と言うんだとイジメようかと思ったが、それはさすがに教育とは言えまい。と言うのはタテマエで、私は端正な美貌を真っ赤に染めて羞恥に悶えながら、内なる淫らな欲求に負けて股間に指を使いよがり狂っている藤田の痴態に当てられて、余裕タップリのプレイを楽しむ余裕をなくしていたのだ。そのためせわしなくブラウスを脱がせて、ノーブラの見事な膨らみがプルンと揺れながら姿を現すと、私はすぐに両手を伸ばして乳房をつかみ指股で乳首を挟んで刺激しながらゆっくりと揉みほぐし始めていた。藤田はすぐさま、素直に快感を口にした。

「ああ~っ! せ、せんせい、気持ちいいですうっっ!!」
「素直になったな、藤田」
「ああ、ああ、又イキそうです……」
「遠慮するな。どんどんイケ」
「い、いきますうううっっっ!!!」

 どんな取り繕った女性でも、本気で気持ち良く絶頂を極める時には素直なものだ。そこで私は女子高生らしからぬ豊かさの乳房を丁寧に揉んでやりながら、自分の指で次々にアクメに上昇していく藤田奈月に、話してやった。

「お前どうしてこんなことをしたんだ。天野に悪いとは思わないのか?」
「ああ~、は、反省してますうっっ!! 天野さんには、ちゃんと謝りますうっっ!! ああん、イキそおおっっっ!!!」
「よし、天野に謝罪が出来るなら、イッテもいいぞ」
「いくうううっっっ!!!」

 天野とは喫煙を注意して逆ギレした藤田に殴られてしまったかわいそうな生徒だ。藤田は実に不遜な態度で、天野にも謝罪する気はないなどとうそぶいていたようだが、やはり本心から腐っていたわけではなかったのだ。

「お前2年になってから生活態度が乱れているぞ。一体どうしたんだ。」
「ああ~……お、お母さんが悪い……」

 こうして藤田奈月をイカせてやりながらの尋問を続けていると、こんな事情がわかって来た。彼女の両親が離婚し、1人娘の奈月は母親に引き取られて暮らしていること。奈月は父親の方が好きなのに引き裂かれる形になり、ことごとく母親に反発して自暴自棄になり、高校をやめても良いと思っていること、などだ。結局藤田は父親の愛情に飢えているわけだ。離婚の事情などは知らないが、私は母親にいたく同情する気分になった。我ながら美人に弱いとは思うが仕方ない。それはともかく、藤田に母親の気持ちをわからせてやらねばならない。
  
「お、お母さんなんか、嫌いですっ!! いくううっっ!!」

 数えるのが面倒になったのではっきりしないが、たぶん7回目くらいのアクメだったろう。そう素直な気持ちを告白してイッタ藤田を、私は抱いてやる事にした。

「では抱いてやろう。少し痛いかも知れないが、いいな、藤田?」
「ああ……はい……」

 残存するクスリの効果もあるだろうし、7回も極めてしまった藤田は頭が快楽でドロドロにトロけて、とても私を受け入れることを拒否することは出来ない状態だったに違いない。私は人の字でセーラー服のまま床に拘束されている藤田に覆い被さり、さっさとサックを装着したペニスで貫いていった。ブチッと何かが切れる音が確かに聞こえた気がしたかと思うと、藤田は処女の鮮血を迸らせていた。

「先生、痛いっっ!!」
「動くな! じっとしていろ」
「痛い……痛いい……」
「お母さんはな、お前を産んだ時こんなもんじゃない痛さに耐えたんだぞ」
「おかあ、さん……」
「それにお前を高校に行かせるために、毎日苦労して働いているんだろう。それを身勝手に高校なんかやめてもいいだなんて、恥ずかしくないのか」
「……ごめんなさい」

 うう。我ながらクサイ説教だ。が、処女喪失の激痛を堪えている藤田には、訴えるものがあっただろう。反省の様子を見せる、この不良少女は、次第に様子がおかしくなって来た。

「あ、あ、先生っ!」
「どうした?」
「……よくなって来ました」

  明らかにクスリのおかげだと思うが、苦痛に歪んでいた藤田の顔は、和やかな表情に変わったように見えた。そして込み上げる歓びで息を悩ましく弾ませ始めた不良少女の言葉を信じた私は、処女が相手と言うのに力強く腰を使ってストロークを送り込み、藤田にセックスでも何回か歓びを極めさせてやったのである。

  ことが終わって疲れ果てた様子の藤田の両脚の拘束も解いてやり、昼食はどうするかと聞くと、母親に弁当を持たされている、と言うのでその場で食べさせてやった。もちろん仕事で忙しいのに、お前のために弁当まで作ってくれている母親への感謝を忘れるな、とまたまたクサイ説教と一緒に。処女喪失という人生の一大事を経験した藤田は、自分を恥じて泣きながら弁当を口にしていたから、それなりに教育効果があったと言っても良いのではなかろうか。

  その日の夜藤田を引き取りに現れた母親は写真通りの大変な美人で、多忙で疲れを見せていたものの、私の「指導」ですっかり明るく素直になった様子の娘に会って驚くと同時に、嬉しそうだった。こんな美人が喜んでくれて私も嬉しい。「学校反省」はまだ最低2週間は続けられる。明日からも他の生徒より早く登校して特別指導室に来るように言い聞かせると、藤田は、はい、としっかりした口調で答えていた。

 翌日からはもう全く従順になった藤田奈月を、私は知恵と体力を振り絞って「性活指導」してやった。毎日抱いてやるのは当然だが、フェラチオからの飲精、陰毛剃り取り、そして浣腸からアナルセックス、などと女子高生の「指導」としてはやり過ぎなくらいに、ゲップが出るほど濃厚な性戯の数々をこなして、彼女をすっかり大人しくて真面目な模範的女生徒に更生させたのである。

「先生、本当にお世話になりました」
「長い間、ありがとうございました」
「そうですか、それは、どうも……」

  藤田の反省期間が明けて、2人で現れた美人母子に深々と頭を下げられた私は、何とも不思議な思いに囚われてうまい言葉が見つからなかった。藤田奈月は、やはり経済的な事情から退学すると言うのである。ない袖は振れぬから仕方ないと思うが、藤田はなぜ2週間も「学校反省」を受けて、私に抱かれ続けたのか。 しかも浣腸だのと言う、変態的なプレイまでやらせたと言うのに。今はただ藤田奈月が、私の「性活指導」を活かして幸せな人生を送る事を祈ってやることしか出来ない。私はまだペニスの記憶に鮮明な藤田の女性器や、アナルの素晴らしい締め付け具合や、口や手のテクニックの優秀さを思い出しながら、単純な自分など足元にも及ばない深い神秘性を秘めた女性の不可思議さに畏怖を覚えつつ、去って行く奈月と母親の蠱惑的なお尻に見とれていた。

~おしまい~
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