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「桜の園」第3章.親友同士の愛の慟哭~坂野しおり 3-20.5月4日(木)20調教下着の洗礼(3)

桜の園
 金持ちの子女が集う私立桜園高校の経営者で校長の桜園五郎は、皆に敬慕される人格者で地元の名士だが、巨根で若い女性のアナルに執着するSM愛好家だった。死病に冒された彼は、何人もの若く美しい女性が喜んで差し出す尻を並べて犯したい、と言う男の夢を実現するために、一癖も二癖もある性技に長けた男達を学園に集める。狙いを定めた7人の美しい女生徒と教師を同意の上で性奴隷に堕とし、鍛え上げた尻穴を校長に捧げさせる、壮大な「性奴隷プロジェクトの幕が今切って落とされたのだ。


3-20.20調教下着の洗礼(3)

 住み込み警備員の竜が暮らしている和室で、並んで校長の前に立たされた坂野しおりと上田優里と言う、タイプこそ異なれいずれ劣らぬ美少女2人が、かわいらしいと評判の桜園高校の濃紺の夏用セーラー服を着ている姿は、とりたててロリータ趣味の男性でなくても、本当によしよし、と頭を撫でてやりたくなるような愛らしさに満ちていた。それに実際テニス部エースのしおりと、学級委員をやっている優等生の優里は、性格もとても良い文句の付けようのない「いい子」なのだ。

 ところがそんな「いい子」達が、まるで悪事を働いて折檻されているかのように、後ろ手の親指同士を括って縛られ、無惨にも首輪を天井からの鎖で吊られて立たされている。そして制服の下に隠された若くて瑞々しい柔肌に密着し喰い込むように装着された黒革の調教下着が、胸と股間の女体の主立った性感の泣き所を嫌らしく刺激して、2人は淫らな腰振りダンスを踊らされ、好色な男達を大いに喜ばせてしまっていた。乳房をバイブしながら揉み上げる調教ブラに、そしてクリトリスと乳首に吸着して激しく慄えるイボイボバイブに責められた2人は大声を張り上げてよがり狂いながら胸と腰をガクガク揺さぶって、ご主人様~、いくうっ!、などと連続したアクメを演じたのだ。

 そのため室内には淫らな女のフェロモンが充満して、若い男性ならたちまち勃起してむしゃぶりついてしまうのではないか?と言う程の悩ましい淫女に、2人の愛らしい美少女は変貌していた。中でも最も劣情を煽るのは、2人の短か過ぎるスカートの前をモッコリと膨らませている疑似ペニスが、尻振りダンスと同時にプリプリ揺れる様子であった。ミニスカをちょっとめくればたちまち姿を現してしまう「おちんちん」は本物ソックリの嫌らしい外見だが、それを抜群の美少女がスカートの下に生やしている、という想像が男達を興奮させるのだ。2人がここまでに調教パンツの脇から溢れさせて太股に滴らせてしまった淫汁を拭いてやった雄二が、ついその膨らみに触れてしまい校長にたしなめられたのも無理からぬ事であった。

 桜園校長もいつになく興奮してご満悦の様子で、興に乗って乳揉みブラとクリ、乳首バイブでそれぞれ2回ずつ気をやらせながら、まだまだ本番はこれからとのたまって、しおりと優里をいたぶり尽くす勢いだった。

「男の子の歓びは最後に残して、まずは女の子の歓びをあげようかの」

ーーな、何、ソレ?
ーー男の子の歓びって? まさか……

 しおりも優里もその言葉の意味を図りかねていたが、校長がリモコンを操作すると、たちまち素晴らしい「女の子の歓び」が込み上げて余計な事を考える余裕は全くなくなった2人は、再び歓喜を大声で叫びながら淫らな腰振りダンスを始めていた。

「う、うあああ~……き、気持ちいいです……ご主人様……」
「ああ、ああ、ああっっ!! 素敵ですっっ!! ご主人様あ~」

 調教パンツの外に突き出た本物ソックリの「ペニス」と全く同じサイズと形で2人のおまんこの中に入り込んでいる部分が、にわかに激しくバイブしながらクネクネと首振り運動まで始めて来たのだ。校長の言葉で言う所の「女の子の歓び」は単純な快感の強さではクリバイブに及ばなかったが、最も女性の本能に心地良く訴えかけるものであり、2人は満たされる歓びに至福を味わいながらまるでまだ見ぬ最愛の男性に対するかのように、夢中で男根型に羞ずかしい襞をきつく絡み付かせて快楽を求めてしまっていた。

「やはりデカチンの方が良く効きますかな。しおりさんも、もっと大きく腰を振ってしっかりチンポを喰い締めて楽しみなさい」

 初心者のしおりより、優里に付けられた双頭バイブの方が一回り太く、そのためか優里の乱れぶりの方が珍しく激しいのを見た校長は、そう言った。

ーーああ、イボイボが凄いの……も、もう、たまらないっっ!!

 優里は心中でそう悲鳴を上げていた。並の男性のモノより立派な「ペニス」をくわえた感触はもちろん素晴らしかったが、とりわけ生身の男根にはない無数のソフトなイボイボの刺激が強烈で、小刻みに振動しながらうねり狂う胴体のイボでズリズリと発情し切った膣壁を擦り上げられる心地良さは、大人しい優等生美少女を狂喜させ、遠慮がちだった腰の蠢きやよがり声が次々に込み上げる絶大な悦楽と共にどんどん激しく浅ましいものにエスカレートしていたのだ。

ーーああ、ゆ、優里……何てえっちなの……

 これまでは初めての調教下着の快感に取り乱してよがりまくっていた自分に比べて、やや慎ましやかに快楽を味わっていた感じの優里が、腰を大きくグラインドさせ、ミニスカの下のペニスの形をユサユサと暴れさせながら大声で感じ入っている。その淫らな親友に触発されたしおりも又校長に言われるままに腰を大きく動かし、さらにきつくアソコを締め付けると一層素晴らしい快感に包まれて、負けずに大声を張り上げてどんどん昂ぶっていく。そして2人は仲良くほぼ同時に、ご主人様~、いきますうっ!、と絶頂に到達していた。

「よしよし、だいぶコツがつかめて来たではないですか、偉いですよ、2人とも」

 校長がそう言ってリモコンでバイブの動きを緩め、一緒にアクメを極める事に成功した2人をホメたが、しおりも優里もハアハアと火のように乱れる熱い吐息を洩らし、素晴らしい絶頂の余韻で立たされたカラダをフルフルと切なく慄わせるばかりであった。

「それではご褒美におかわりをあげましょう」
「ああ、もう、カラダが壊れてしまいます……」
「許して下さい、ご主人様あ~……」

 落下無惨に淫具なぶりで歓びを極めてしまい、先程雄二に拭いてもらった太股に再び淫液を滴らせている2人は、淫らなフェロモンを全開で発散しながらも、まるでセーラー服を着たえっちな女神様みたいに魅力的で、いつになく興奮して執拗な責めを続ける校長の興奮ぶりもさもありなん、と他の男達も納得していた。そして校長のリモコンが目盛りを上げて行くと、2人はもう備えも構えも忘れてガクンガクンと激しく腰を振りたくり大声で隠語を叫びながらたちまち次の絶頂へと飛翔して行った。

 その頃保健室で1人「チンポ」を握り締めシコシコと素晴らしいオナニーに没頭していた舞子は、リモコンの同期で双頭バイブのカラダに喰い入った部分が激しく動き始めると、その振動が握り締めた疑似ペニスに伝わって来るのを感じて、何とも倒錯した気分を味わいながら手の動きを止めることはなく、次々に加速する連続絶頂に襲われていた。男達に連続オナニーを命令されて昼夜を問わず究極の快楽地獄を味わってしまった時から彼女はほぼ完全な性奴隷と化して、言われなくてもスキあらばオナニーに耽ってしまう淫らなくせが付いてしまっていたのだ。そして倉沢の新工夫の、刺激が増幅されてカラダに跳ね返る過敏な双頭の「ペニス」を付けられて、ますます舞子の「ニンフォマニア(色情狂)」ぶりには磨きが掛かる一方だった。

 そして4時間目の教室で後部の巧の視線を気にしながら、やはりシコシコとせんずりオナニーがやめられなくなっていた祥子も、リモコンバイブのあおりを受けて、どんどん浅ましく手の動きを早めて何度も何度も極めていた。

ーーへへへ、すっかり立派な淫乱娘になったじゃねえか

 クリトリス包皮切除手術を施されてしまった、この幼顔だが早熟なカラダを持つ美少女が、舞子先生に続いて身も心も性奴隷の名にふさわしい完全な淫女に近付いている事を巧は確信していた。

 4時間目も半ばを過ぎ終了が近付いた頃、警備員室での新人性奴隷2人に対する校長の調教下着試運転はいよいよクライマックスを迎えようとしていた。「女の子の歓び」による素晴らしい2連続アクメに破れた2人は、もう息も絶え絶えのヘロヘロ状態ですっかり脱力してしまい、天井からの首輪吊りに首を支えられてようやく立っていた。しおりも優里も口を開くのも億劫な程消耗して半分狂気が近付いたような白目がちの潤んだ視線を中空に彷徨わせている。

「さあさあしっかりしなさい。お昼前に、一番気持ち良い所が残っておりますよ」

 そう校長がニコニコしながら言っても、しおりと優里は聞こえているのかいないのかわからないような、痴呆のような緩んだ表情で反応がなかったが、竜と雄二がおせっかいにも彼女らに歩み寄って、

「校長がおっしゃっておられるのはな……」
「えへへ、ココだよ~ん」

 とミニスカのお尻をポンポンと叩くと、2人の口からは

「そこは嫌……」
「許して下さい、ご主人様……」

 と弱々しい哀訴の言葉が洩れた。特に調教が一歩進んでいる優里は、恐怖で竦み上がるような表情に変わっていた。今でもアナルに入り込んだ小ぶりのバイブがずっと振動を続けているのが、名状し難いおぞましい悦楽に感じられ、どうしてもそこだけは我慢出来ない心理が働いて嫌悪感を禁じ得ないのだ。それはもちろん快楽を伴う浣腸とセックスしながらの強制排便を経験させられたしおりとて同じ事である。

「どれ、ココだけは後ろから眺めさせてもらいますかな。精一杯お尻を振るんじゃよ」

 そう言った校長が立たされた2人の背後に回ってからリモコンを操作すると、2人の口からは腹の底から絞り出すような生々しく重い悲鳴が上がり、お尻がガクンガクンと揺さぶられ始め、とりわけしおりの豊満なお尻が大胆に振りたくられる眺めは壮観であった。

「うおおっっ!! い、いい!! ご主人様……」
「たまりませんっっ!! 気持ちいいです、ご主人様あ!」
「どこが気持ちええんかの。ハッキリ言ってみなされ」
「あ、あ、おあっっ!!……お、お尻い!」
「あ、アナルです、ご主人様……ほおーっっっ!!!」

 たちまちアナルの快楽で絶頂へと駆け上がった2人は、ガクガクとお尻を痙攣させながら相次ぎアクメの咆吼を張り上げたのだが、尻穴による絶頂の恐ろしさはそれが全然冷めず何度も繰り返し訪れてしまう事である。2度、3度、4度とアクメを叫ぶ度に2人はブルンブルンとセーラー服のお尻を揺さぶりながら狂ったように反応が激しくなり、美貌がまるで夜叉のように恐ろしく歪んで行った。4時間目のチャイムが鳴り、昼休みになった時には遂にアナルによる5度目の絶頂が訪れていて失神寸前の2人は首輪を外されたが、そのままドサリと死んだように畳の上に崩れ落ちて全身をピクピクと痙攣させ、口からは泡まで吹いていた。

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