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「美少女調教~悪魔の1週間」第6章 美教師と生徒、徹底調教の休日 6-7.性奴教師のお色直し

美少女調教

 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)


6-7.性奴教師のお色直し

 常軌を逸した淫靡な昼食を先に終えたのは、女王様たちの擬似ペニスにバックから犯されながら、床に置かれた弁当を口だけで食べさせられた女子高生2人の方だった。そこでようやくお尻からたくましい「男いらず」を抜き、リモコンバイブも止めてやった女王様たちは、汗と涙と食べ物の残りで汚れた2人の顔の方へ向かい、タオルで汚れた美貌を拭いてやっていたが、数え切れない絶頂の後で2人はピクピクとうつ伏せのカラダを痙攣させ、完全にグッタリ脱力して目を閉じ自失しているような様子だった。しかし若い2人はまだ気を失ったわけではなかった。

「ほら、しっかりなさい!」
「お食事中に、何回イッチャッタのか言ってごらん」
「わ、わかりません……」
「わからないくらい、イッテしまったんだね」
「ホント、ドスケベなワンちゃんだこと……」

 女王様たちは「男いらず」でピシャピシャと頬を叩きながら2人をイジメていたが、2人は涙目をうっすらと開けると口々にある欲求を訴えた。

「あ、あの……トイレに行かせてください……」
「わ、私も……」

 そちらの生理的欲求も限界に近付いていたのである。

「石田さ~ん。トイレに行きたいんだって~」

 レイコがそう雄一を呼んだが、見るとまだ彼はあぐら座の上に座らせた恵先生のお尻を貫き、オナニーにふけらせている彼女の口に弁当の食べ物を運んで「仲むつまじく」食事を楽しんでいる最中だった。

「まあ、当てられちゃうわね~」
「どこまでえっちなのかしら、この先生」

 女王様たちにからかわれても、淫魔に乗り移られたような恵先生の指イジリは止まらない。今や最強の性感帯に育てられてしまった尻穴にグサリとくさびのように打ち込まれた雄一の怒張が、刻一刻と美しい女教師の豊麗な肉体を淫ら色に染め上げて、恵はもう何も考えられずあさましく快楽を貪る淫女に成り果てていた。

「あちらの個室の中に、ドレイ用のトイレがありますから、持ってってくださ~い」

 手の離せない雄一がそう言うと、レイコとナオミは部屋の隅にある、入口に鉄格子のはまった本格的な「個室」の方へ向かっていた。祥子が捕らえられたその夜に泊まらされ、媚薬で疼くカラダを指で慰める羞ずかしいビデオを撮影された、簡易ベッドと「トイレ」があるだけの独房である。

「へえ、こんな部屋まであるんだねえ」
「セックスドレイをお泊りさせるための部屋ですよ」
「でも2つしかないわよ。今晩どうするの?」
 
 この土日はぶっ通しで3人の性調教を施すと聞いてやって来ていた女王様たちは、そんな疑問を持ったようだ。

「真紀ちゃんはお姉さんと2人暮らしですから、帰らせてやらないと」
「捕まえてないで大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ。明日はこの子たちに約束した最後の日曜だから、二度と忘れられないよう、ウデによりを掛けて調教する予定なんですから」

 離れていても、カラダに食い付いて絶対に外せない調教下着がある限り、雄一の命令でいつでも呼び出すことが可能だった。今ではチクビとクリトリスと言う女体の急所に、リモコンバイブになるピアスまで装着してしまったのだ。それを動かすという脅しで、彼女たちに反抗は許されていなかった。その辺りの雄一の計画には抜かりがなく、むしろ姉の目の前で真紀がどうやって快感を隠すのだろうと思うと、彼は邪悪な欲望がさらに満たされるものを感じるのだった。

 女王様たちも理解したようだった。

「ねえ、あんたたち、明日もこんな楽しいことしてもらえるんだって。もしかしたら本当に色きちがいになっちゃうかもよ」
「逃げようなんて考えても無駄よ。そしたらこのリモコンで、気が狂うまでイカせまくってあげるわ」
「真紀ちゃん、お姉さんの前でそうなりたいのかしら?」
「きっとお姉さんもビックリね」
「まあ、そうイジメないでください。この子たちは明日まで言うことを何でも聞くはずですから」

 一方気息奄奄でうつ伏せのカラダを脱力させている祥子と真紀は、(明日もですって?)と底知れぬ恐怖を覚えていた。もう土曜の午前だけでクタクタで、(このままでは死んでしまう)とさえ思ったが、なぜだか力を出してこの性地獄から抜け出そうという気にはならなかった。恵先生同様、女の歓びを一から叩きこまれた美少女たちのカラダは底無しの欲望を秘めていて、こんなひどい陵辱を受け入れて快感にのたうち回ることを望んでしまうマゾ性を完璧に開花させられていたのだ。

 それに「明日まで」という本当は根拠のない雄一の言葉が唯一の救いとなっていた。明日までガマンすれば解放されるのだ、そう思うことで死にも勝る屈辱の快感地獄に耐えているのだ。肉体改造は一生消えない淫らなワナであり、少なくともまともな結婚生活は望めないであろうこと、そして雄一がそう簡単に極上の性奴隷を解放するつもりなどないことは、2人の頭になかった。実に巧妙なやり口で、雄一は女性をいたぶることに関しては天才的な男であった。

 明日の日曜、雄一の計画では美少女2人の調教最終日だったが、思ってもみなかった恵先生という上玉のドレイが加わったことによって彼の計画は予定通りとはいかなくなっていた。(だからこそ、女王様2人に加勢を頼んだのだ。)しかし真紀の姉であり、一度出会ったときその美貌に圧倒された女子大生の美沙江まで、この陵辱劇のクライマックスに華を添えることになろうとは、この時雄一も考えてはいなかった。 

「さあ、トイレを持ってきてあげたよ」
「床を汚さないように気を付けてオシッコなさい」
「そ、そんな……」
「これにするのですか?……」
「当たり前じゃない」
「ワンちゃんのトイレには、これで上等よ!」

 カギの掛かっていない個室の中からドレイ用のトイレである、大きな金だらいを2つ持ち出した女王様たちが目の前の床にそれを置くと、祥子と真紀は悲しげな表情でそう言ったが、生理的欲求の高まりには勝てず、腰を上げると後ろ手縛りのカラダのバランスに苦労しながら、その「トイレ」の上にまたがると勢いよく放尿を始めていた。

「ずいぶん、たくさん溜め込んでたもんだねえ」
「後始末したげるわ」

 女王様たちが2人のコカンをティッシュペーパーで拭いてやったが、それはもちろん2人の屈辱感をさらに煽り立てる行為であった。そしてようやく食事を終えた雄一が声を掛けて来た。

「その子たちのオシッコの始末が終わったら、こちらへ来て先生のお出かけの準備を手伝ってくれませんか」
「ねえ、聞いた? みんなでお出掛けですって」
「良かったわね。 ワンちゃんたちも食後のお散歩よ~」

 又野外で淫らな調教を受けるのかと思うと2人の女子高生は慄然としたが、同時に女王様たちに小水を拭かれたコカンの奥からゾクゾクとおぞましい期待に満ちた戦慄がこみ上げて来て、カラダがカーッととめどなく淫らにコウフンしてしまうのをどうしようもなかった。2人はもう完全に露出を歓ぶ嫌らしいマゾの性癖を開花させられていたのだ。

 一方祥子と真紀のコカンの処理を終えた、ナオミとレイコがやって来るのを見た恵は、慌ててムネとコカンをイジリ回して快感を貪っていた手を放そうとしたが、雄一は許してくれなかった。

「ダメですよ、先生。オナニーを続けるのです」
「だ、だって……羞ずかしいです……」

 雄一と2人だけの世界に没頭していた時は淫女そのものの振舞いを見せていた恵先生も、さすがに他の人間の視線にまで晒されるのは耐えられないようだったが、すると背後から雄一が唇を合わせに来た。もちろん拒否出来るような情態ではない恵はウットリと唇を預けてしまったが、禁断のお尻を甘く疼かせる超絶快感とあいまって理性がトロけていくようだった。

「さあ、オナニーを続けて下さい。みんなにイッテしまう所をお見せしようではありませんか」

 すると意を決した恵は再びオナニー態勢に入ると、ああ~、いい~、だのとよがり声を上げながら、陶然と性悦に溺れた淫らな牝そのものの表情を浮かべた。とうとう至近距離までやって来た女王様たちはその表情をのぞき込むようにしながら、祥子と真紀にも声を掛けるのだった。

「ねえ、あんたたち、こちらをご覧なさ~い。先生がオナニーでイク所見せてくれるんだって~」
「ほら先生ハッスルしなきゃ。教え子さんが見てるわよ~」
「山岸はススんでる子が多いってウワサだけど、まさか先生までこんなにススんでるとは知らなかったわ」

 そんなからかいの言葉も一心不乱にオナニーにふけっている恵の耳には届かないのか、ますます狂態がひどくなって来た。男性に尻穴を貫かれ、自らの手指でムネとコカンをイジりながら大きな声でよがり泣き、絶頂への道を驀進している。そんな先生の姿にさすがにショックを覚えた祥子と真紀が声を上げたのと、恵先生が強烈なアクメを絶叫したのはほぼ同時だった。

「先生っ!!」
「いくうううっっっ!!!」

 恵が大声で咆哮した後、しばらく静寂が訪れた。余りに淫靡ですさまじい恵の絶頂の迫力に、皆気おされ息を呑んで落下無残に極めてしまった女教師を凝視していたのだ。その静寂を破ったのは、それでも頑張って恵の尻を犯し続けている雄一だった。

「先生、お見事なイキっぷりでした。さすがは、完璧な女性です。わ、私のナニが食い千切られそうです……」

 その瞬間恵のアナルが発揮した強烈な締め付けが今なおペニスに伝わって、さしもの性魔雄一も、ヒタイに汗をかいて苦しげな口調だった。

「ドスケベな先生は違うわね」
「石田さんを女の武器で攻撃してるのよ。嫌らしいったらありゃしない」
「ああ~……も、もう下ろしてください……気が狂ってしまいます……」

 女王様に嘲笑された恵は、本当に気が狂いそうな程の強烈な快感で痺れ切ってしまったお尻の辛さを訴えていた。長々と貫かれて雄一のペニスとお尻の内部の粘膜が一体化したかのように絡み付き、それが存在するだけで恵はこの淫獄から逃れられないのだ。

「だけど先生のお尻が食い付いて放してくれないんじゃありませんか」

 恵は冷酷な現実に深く頭を垂れてしまった。もう自分のカラダが自分のものではなくなっていた。

「もう手は必要ありませんね。すいませんが、背中で縛ってやってください」

 女王様たちが拘束ヒモを持ってきて恵の両手を後に回し親指縛りにしてしまうと、雄一が手を回して恵の豊乳をイジって楽しみ始めた。

「今度は私が楽しませて差し上げます」

 雄一の片手はコカンにも向かい、いつ果てるとも知れぬ快感地獄に恵が絶望の色を濃くすると、雄一は妙なことを女王様たちに依頼した。

「先生の顔をお出かけ用にメイクしてやってくれませんか?」
「私たちの持ってる化粧道具でいいの?」
「ええ。思い切りセクシーに仕上げてやってください」

 が、女王様たちが持参のハンドバックに化粧道具を取りに行こうとすると、恵は悲痛な面持ちで訴えていた。

「あ、あの……トイレに行かせてください……」
 
 もちろん雄一が許してくれるはずもなかった。

「すみませーん。トイレも持って来てくれませんかー」
「全く手の掛かる先生だね」

 レイコが祥子の小水の溜まった金だらいを持って来て、雄一とつながっている恵の前の床に置いた。恵は嫌々と首を振って嫌がったが、お尻をガッシリと雄一の男根でつなぎ留められていてはどうしようもない。雄一が何とお尻を貫いたペニスはそのままに、まるで幼児に用を足させるように恵の両肢を広げて腰を抱き抱え「トイレ」の上に狙いを付けさせると、女教師は堪え切れず勢いよく放尿を始めていた。

「まるで大きな赤ちゃんみたいね」
「はい、オシッコ拭いたげるわ」

 小用をした後のコカンを女王様にティッシュで拭かれるという屈辱に、顔を真っ赤にして耐えている恵だったが、雄一のペニスに貫かれたお尻から込み上げる快感はあまりにも甘く切なく、丁寧にコカンを処理して来る女王様の手にさえ慄えるばかりの心地良さを覚えてしまう始末だった。

 その後女王様が2人掛かりで顔のメイクをしている間、恵は雄一に尻を犯されながらムネやコカンをまさぐられ、気をやりそうになると愛撫を止められる、というジラシ責めを受けていた。

ーー私って、こんなミダラな女だったんだ……
 
 いつしか恵は雄一の愛撫をせがむようにムネやコカンを押し付けるように揺さぶり、アソコに挿入された指を食い千切らんばかりに締め付けて、お尻からの快感と相まった素晴らしい悦楽を貪るようにカラダを反応させていた。それなのに、雄一の手指はチョコチョコとカラダをイジっては離れてしまう。

ーーイヤっ! イヤよ、やめないで……

 恵が我を忘れて浅ましい反応を露わにし出した頃、女王様たちの化粧が仕上がったようだ。

「はい、出来上がり」
「ドキドキするくらい、すっごく色っぽい美人になったわよ」

 それは恵の経験したことのない毒々しいまでの厚化粧で、血のように真っ赤な唇などいかにも下品なメイクだったが、まるで商売女のようなセックスアピールを発散する淫女に女教師を変身させていた。そしてようやくお尻から怒張を引き抜いて離れた雄一はある衣装を持って来て着るように言ったのだが、恵はその衣装を見て声を慄わせていた。

「こ、これを着るのですか……」
「ハダカで外には行けませんからね」

 それは教え子たちが着ているのと同じ、山岸女学院の変形超ミニセーラー服だった。


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