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プチSM千夜一夜ものがたり第74夜「ボクの彼女はドヘンタイ」4.仲良く一緒にアダルトショッピング

ボクの彼女はドヘンタイ


 関西から転校して来てクラスのアイドル的存在になった、激カワJK聖奈さん。指をくわえて見てるだけだった年齢イコール彼女いない歴を更新中のボクだったけど、何と彼女から誘われて交際を始める事に。ところが、あっと言う間にボクの童貞を奪った彼女は、手の付けられないヘンタイちゃんだったのです。所構わず暴走する聖奈さんに、果たしてボクの理性とチンポは耐えられるのでしょうか?


4.仲良く一緒にアダルトショッピング


「な、な、セイナに付き合うてよ」

 その日の放課後、ボクは聖奈さんにせがまれて一緒にショッピングに出掛ける事になった。皆の憧れだった学校のアイドル的存在の聖奈さんと仲良く手を繋ぎ、一目もはばからずベタベタしなら学校を出て行くボク達を、他の生徒達は呆気に取られて見送るばかりだ。これまで付き合っていても、学校でそんな素振りは決して見せなかったんだから。ボクはやっぱり気恥ずかしくて穴があったら入りたいような気持ちだったけど、プロポーズを終えた聖奈さんはルンルンと花嫁気取りでボクにじゃれついて来るのだった。この子は髪飾り同様頭の中もお花畑なんだろうなと思ったけど、ボクもかなりその気になっていたのは確かだ。小動物みたいにカワイイ聖奈さんを見ていると愛しさが込み上げて来て、人目がなければ抱きしめてやりたい気分だ。ヘンタイな彼女は、いつでもどこでもボクを受け入れてくれる事だろう。それがパーフェクトな彼女の、唯一困った点なんだけど。

「新婚生活に備えて買うときたいもんが、仰山あるんよ」
「ずいぶん気が早いね」
「言うたやん、ウチのおまんこ……」
「ちょっと、やめて!」

 通勤通学帰りの人混みでごった返す繁華街を、バカップルよろしくオテテ繋いで歩いてたボク達だけど、聖奈さんが女性器の名称などを口にするもんだからボクは慌てて制した。

「人がいっぱいいるから」
「ナオくんはチキンやなあ。ウチは全然気にせえへんよ。そんなんでヘンタイセイナちゃんのダンナ様が勤まるんかいな」

ーー「ヘンタイ」もやめてくれ! 勘弁してよ、全くもう

 SMごっこはやめてしまったのかタメ口に戻った聖奈さんは絶好調で、人混みの中を歩きながらどんどん恥ずかしい言葉を口に出し始める。ボクは、これもヘンタイなおヨメさんをもらう試練なんだ、と諦めるよりないようだった。アレ? いつの間にかボクまで彼女と婚約したような気になっている。、恐るべし、ヘンタイパワー。

 彼女のヘンタイぶりは服装にも遺憾なく発揮され、校門を出た途端にスカートをガッと上げて目がテンになりそうなウルトラミニにしてしまう。夏服セーラーの胸元もダイタンに開けて下着を見せる、露出狂そのものの格好だった。平然としてる彼女に対してボクの方は大いに気後れしてしまい、ハッキリ言って出来たら知らない人であるフリをしたかった。なのに聖奈さんはもちろんボクにピタリと寄り添い、固く手を繋いで離してくれない。エッチ大好きな聖奈さんが性懲りもなく動かして楽しんでるバイブの振動まで伝わって来るし、「これもお仕置きだからね」と彼女は午後からノー下着と言うイカれっぷり。まあほとんどないオッパイはブラ自体不要みたいだけど、バイブを貼られたチクビがピンコ勃ちなのが丸わかりで結構ヤバイ。もっとヤバイのはノーパン激ミニスカの下半身で、風でも吹いたらどうするっつーんだ。

「キャッ!」

 と思ったらマジで強い風が吹いて来て、黄色い声を上げた聖奈さんはモロにハダカの下半身を露出してしまった。すれ違う通行人はたいてい激カワ露出狂の彼女をジロジロ眺めてたんだけど、生白いお尻どころかマン毛モジャモジャのアソコまで丸出しになって、皆ビックリし騒然となる。当の聖奈さん自身はケロッとして何事もなかったような顔してるんだけど、手を繋いでしがみつかれてるボクはもう生きた心地がしなかった。

 そして目的地にただり着く前に、聖奈さんはさらに困った事態を引き起こす。バイブの快感を味わいながらヨチヨチと進んでた歩みがますますノロくなり、妙に腰をモジモジさせ始めたかと思うと完全に立ち止まってしまったのだ。さすがの聖奈さんもこんな人混みの中で露出してるのが恥ずかしくなってしまったのか、と思ったら違ってた。

「アーン、下半身冷えちゃった。ナオくん、おしっこー」
「え、ちょと待って!」

 困った。繁華街まっただ中の路上で、トイレを借りれそうな場所は見当たらない。高校生のボク達には入れない建物ばかり並んでる辺りだったのだ。すると切羽詰まった聖奈さんはとんでもない提案を口にする。

「ウチ、野ションでかまへんよ。ちょうどあそこに草っぱらがあるがな」

ーーマジかよ! こんな丸見えの場所で

 確かに道路から引っ込んだ場所に、用の足せそうな草地がある。だけど男ならともかく、大勢の通行人からバッチリ見られてしまう場所で、聖奈さんはオシッコするつもりなのか。ツルペタ幼児体型と言ったって、彼女は本当に幼児なわけじゃなく、誰もが見惚れてしまう激カワ女子高生なんだぞ。それでもミニスカのアソコに手をやって「洩れるう~!」と逼迫した尿意を訴える聖奈さんを、トイレの使えそうな場所に連れていく余裕は全くない。ボクは覚悟を決めて彼女に草むらでオシッコさせ、かわいそうだけど知らぬ顔を決め込んでやり過ごそうとしたのだが、聖奈さんはそんなヤワなヘンタイじゃなかったのだ。

「しっこー!」
「じゃそこでしちゃいなさい」
「ヤダー! ナオくん、だっこしてー」

 聖奈さんは洩れる洩れると大騒ぎしながら、ボクに恐ろしい要求を突き付けたのだ。あり得ないと思ったけど、ボクは結局小柄な彼女を赤ちゃんみたいに抱っこして、オシッコさせてあげる羽目になった。すると聖奈さんは大喜びで、周囲の目線も気にせずシャーッと勢い良く始めてしまう。

「わーい。小っちゃい頃おとんに抱っこされて、シッコさせてもろとるみたいや」

 やせぎすチビッコの聖奈さんのカラダはとても軽かったけど、立派なオトナなんである。しかも誰もが振り返って見る程のカワイコちゃんなだけに、彼女を抱き抱えてアンヨをパカッと開きオシッコさせてる姿は通行人の好奇の視線を集めずにはいられない。特にスケベそうな男連中は皆足を止めて美少女のオシッコ露出を見物しようとするし、どんどん人だかりが増え始めてボクは心臓がバクバクし気が遠くなりそうだった。

ーーおい、スゲエぞ、あいつら
ーーオシッコさせられてる子、超カワイイぜ
ーーありゃマジでヘンタイだな。それともどっかおかしいのか
ーーかわいそうにな、あの女の子

 かわいそうなのはボクの方だよ、と反論したかったけど、衆目監視の中聖奈さんのオシッコはなかなか終わってくれなかった。そしてようやく放尿が終わった聖奈さんをほうほうのていで草地に下ろしても、だだっ子みたいな彼女のあり得ないおねだりは続く。

「ナオくん、ウチのアソコ拭いてよ。このままじゃ気色悪いがな」
「そんなの自分でしなきゃ」
「ウチ今、一人じゃオシッコも出来へん赤ちゃんになっとんや。せやからナオくんが拭いてー」
「で、でも紙がないし」

 もうボクはパニック寸前でオロオロしてしまったんだけど、見ていたオジサンがこれを使え、とポケットティッシュを渡してくれた。よく日に焼け作業服を着た肉体労働者風のその男性は、乱ぐい歯を剥き出しニヤニヤ笑いながら言う。

「なあ兄ちゃん。彼女のアソコ拭くところ、見せて貰うてもええかの?」

 ますますパニックに陥り逆上しそうになったボクは、思わずこのオジサンに拭いて貰おうか、と申し出てしまいそうになっていた。そんな事をしたら聖奈さんは切れてしまっただろう。でも彼女の方が先手を打ってオジサンに返答していた。

「おおきにな、おっちゃん。ウチがマンコ拭かれるとこ見たかったら、見とってええよ。ほら、ウチこんなん付けとるヘンタイやさかい」
「おお、凄いの、お嬢ちゃん」
「他の人も遠慮せんと見とってええでー」

 M字開脚でモロに見せ付けている聖奈さんのアソコでは、まだ貼られたままの円筒型バイブがウィーンと動いていたのだ。そして彼女の言葉を聞きつけた男連中はとうとう黒山の人だかりを作り始める。ボクにとっては悪夢のような展開だった。

「早うオシッコ拭いてえな、ナオくん……そう、ソコや! 気持ちええで。マンコの中もしっかり拭いてえや……ア、アン、キモチイイ、イクううっ!」

 ボクが清水の舞台を飛び降りる覚悟で聖奈さんの要求通りオシッコの後始末をしてあげると、バイブですっかりアヘってた彼女は快感を口走り始め、性器の中まで指を入れてしまうとアッサリ気をやり、ビューッと再び水流が迸り出てしまった。見守ってた男達からはオオッ! と感嘆の声が上がる。

「ごっつう刺激的やったな、ナオくん」
「……そうだね」
「なあ、こないにヘンタイなウチの事、嫌いになった?」
「そんな事ないよ」
「良かった! エヘヘ……」

 大勢の見物客の前で指マン潮吹きショーを演じてしまった後、何事もなかったかのように手を繋いで街を行きながら聖奈さんとそんな問答をした。正直、ヘンタイ過ぎる彼女を受け入れる言葉はすぐに出なかったんだけど、上目使いが異常にかわいらしい彼女を悲しませるような返事は、ボクにはどうしても出来なかった。

ーーこんなカワイイ彼女とお付き合い出来るチャンスなんか二度とあるわけないんだぞ。少々ヘンタイなくらいガマンしなきゃ

 「少々」どころじゃなさそうなのがとても不安だったけど。

「さあ、着いたで。ウチな、いっぺん入ってみたかったんや、ここ」
「こんな所は……まずいんじゃないかな」

 ボクが恐れてた予想通り、聖奈さんが目指してた目的地は雑居ビルの中にあるピンクの文字で「セーラームーン」と看板が掛かった、見るからにいかがわしそうな店だった。店名の下に「オトナのオモチャ」と書いてあったから、ボク達高校生が入って良い店でないのは明らかだ。しかし尻込みするボクに対して、聖奈さんは強行突破の構えだった。

「全然構へんがな。ほら、あっちの裏口からジョシコーセーが入りよるやろ? あれはパンツ売りに来た子らやで」

ーーゲッ! あの子知ってるぞ

 中学の時同級生だったアンナとか言う女子だ。見慣れない制服姿で、確かとても頭の良いミッション系の女子高に行ったと言う噂だったけど。

「よく知ってるね」
「女子の間じゃ常識やがな。ほら、うちの学校の制服着た子も来たで。制服着とらんと、パンツも高う売れへんのやけど、さっきの子の制服は最高ランクや。やっぱお嬢様女子高のはプレミアが付くねん」

 聖奈さんはこちらに転校してそんなに間もないのに、女子の間の情報ネットワークは強力なんだろう。

「ナオくん、心配せんでもええよ。ウチはパンツ売ったりせえへんから。アンタのちんちんに惚れたさかい、もうナオくん一筋やでえ」

ーーさっきみんなに堂々と見せてたじゃないか。それに聖奈さん、ボクより前にいろんな男子とエッチして、チンチンを比べたんだろうな

 ツッコミ所は満載だったけど、少なくとも付き合い始めてからはボク一筋なんだろうと信じる事にした。プロポーズされて将来まで約束させられたんだから。

 さてアダルトショップらしい「セーラームーン」の中に入ると、ウナギの寝床みたいな店内で、商品棚にはいかがわしいエッチな商品が溢れんばかりに置いてあった。客はやはりスケベそうなオジサンばかりで、その中を激カワ超ミニスカ制服姿の聖奈さんと手を繋いで行くのはとても勇気が必要だった。ボク自身も高校の制服だったし。だけど客のオジサン達の視線を一身に集めている聖奈さんは、ノーテンキにもあちこちで足を止め、これええなあ、などと大きなチンポ型バイブレータを手に取ったりしてるんだから困ったものだ。

 こうしてオドオドするばかりのボクを引き連れて店の奥まで歩いて行った聖奈さんは、レジカウンターにいたい
かにも好色そうな、ごま塩頭の初老の店員に声を掛けた。

「オトナのオモチャを買いに来たんやけど、オススメのを教えてくれへんか。エスエムとかで使うやつが欲しいねん」
「え!? 高校生のお嬢さんがそんな物を……」
「別にええやろ、ウチ、ヘンタイやもん。いろいろお試しさせて貰うたら、思うねんけど」

 激カワチビッコ高校生を見てその店長らしきオジサンは戸惑ってたみたいだけど、何と聖奈さんはミニスカをペロンとめくってノーパンのアソコを見せ、小声で言ったのだ。

「おっちゃんにも見せたるがな」
「ではこちらへどうぞ。お連れさんもご一緒に」

 こうしてボク達は、店長のオジサンにレジより奥にある小さな個室に案内されたのだった……

「仰山買うてもうたね、ナオくん」
「うん……お金、大丈夫なの?」
「実はな、ウチ、ごっつうお嬢様やねん」

 アダルトショップからの帰り道はすっかり暗くなっていた。聖奈さんが刺激的過ぎる眺めにカッカしてるボクと店長の見守る前で「お試し」してから買い込んだエログッズはどれも嫌らしくて、ヘンタイな彼女を歓ばせるであろう本格的なSM道具ばかり。昨日まではアイドルみたいなルックスで明るい元気娘だとばかり思ってた聖奈さんがこんな物を欲しがるなんて、とボクは強いカルチャーショックを覚えざるを得なかった。しかも見ず知らずのエロ店長にまで、エッチによがってしまう姿を平気で見せてしまったのだから、将来まで誓い合ったボクとしては複雑な心境だった。

 だけどボクが驚いたのは彼女のヘンタイぶりだけではなかった。結構値が張る品物ばかりだったのに聖奈さんはどんどん買い込んでしまい、カードで支払いをすませたのだ。「ごっつうお嬢様」だと言う彼女の言葉は嘘じゃなさそうだ。だけど娘がこんなエログッズを買い漁ってるなんて、親が知ったら卒倒するんじゃなかろうか。貧乏人のボクはそれがとても心配だったんだけど。

「でも買った品物、親にバレたりしないの? 聖奈さんのカードって使い放題?」

 ところがまるで悪びれた様子がなく、新しいオモチャを買って貰ったガキンチョみたいに巨大な買い物袋を胸に抱いて嬉しそうにニコニコしてた聖奈さんの返答は驚くべきもので、ボクはひっくり返りそうになった。

「えー? 親もウチとナオくんが結婚するうもりなん、知っとるんやで。せやからウチ、親に言われていっぱいエッチグッズ買うたんや」
「まさか親も公認とか言うんじゃないよね」
「公認どころか、オカンが全部教えてくれたんやで。こんなの買うて、ダンナにイジめて貰いや、言うてな。一寸変わっとるやろ、ウットコの親」
「そうだね……」

ーー変わり過ぎだろ!

「ナオくん、遠慮なんかせんで、ビシビシセイナをイジめてな。ああ、楽しみやわあ」

 今日は遅いから明日から買った品物を試してみようと話していた。夢見る少女のようにウットリと、SMグッズが詰まった大きな袋を抱き、上目使いでボクに話す聖奈さんは、ヘンタイだけどとても愛おしい。

 でも彼女と一緒に買いそろえた道具は、輸入品も含め本格的な高級品ばかり。こんな物を高校生の彼女に使っても大丈夫だろうか、とボクは大いに不安を覚えていた。だけどもう後戻りは出来ない。ボクはこの日聖奈さんと別れ際に、勇気を奮い起こして彼女のヘンタイ願望を叶えてやるんだ、と決意を固めていた。

ーーよし。とりあえず今夜からオナニーはやめとこう

 聖奈さんは高校生のくせに「早く子供が出来たらいいね」と、とても楽しみにしてる口ぶりだった。きっと毎日多くの射精を要求されるに違いない。  

 話はまずそれからだった。
 

続く→

戻る→3.聖奈さんのプロポーズ

ボクの彼女はドヘンタイ 目次

プチSM千夜一夜ものがたり 第4期 目次
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