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「狙われた美姉妹」ⅩⅣ.7月14日(日)美姉妹性奴隷の完成 ⅩⅣー10.双頭ペニスと姉妹犬の交尾(1)

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

ⅩⅣー10.双頭ペニスと姉妹犬の交尾(1)

 いきなりの乱交に発展した美姉妹「犬」の披露だったが、小1時間後には希望する男たちも全員射精を果たして満足し一段落が着いた。美姉妹の鎖に縛められた体は貼り付いたようになっているセーラー服の残骸も含めて劣情のクリームでベトベトに汚れ、凄まじい快楽の余韻でだらしなく緩んだ唇からも唾液に混じって白濁液が吹きこぼれる惨状である。

ーーあ~あ、ギトギトにしやがって、かわいそうに……

 それを見て自然とそう思った正代は、憎むべき美姉妹を哀れんでしまった自分に苦笑する。そして冷静に、美姉妹に恥辱を味わわせる次の行動を計算した。もちろんそれをかわいい性奴隷の2人が歓びに転化してしまうことも織り込み済みだ。どんなに辱めても美姉妹は屈せず恐るべき体力で復活するし、仮に肉体を傷付け生命すら脅かしても「どM」の2人は嬉々として受け入れるかも知れない。もっとも、今や仇敵のはずの美姉妹がかわいくてたまらない正代が、彼女たちにそんな仕打ちを加えるはずはなかったが。

「アンタたち、ちょっと」

 陽子やゲイボーイたちを呼んだ正代は次の指示を下した。すぐにゲイボーイたちは何やら用意するため客たちの間を抜けて行き、陽子はマイクを握った。

「皆さん、お疲れ様でした~! さてご覧下さい。おまんこシスターズが変身した2匹のわんちゃんは、ご覧のようにひどく汚れてしまいました。そこで今からこの子たちの体を水で洗って下さる方を募集しま~す!」

 ゲイボーイたちはバケツの中に入れた洗車用のスポンジとボディーソープを用意し、店内の水道から延長ホースで水を引っ張って来た。さらに大きなブルーシートが引かれて、この上で「犬」姿のまま美姉妹を家畜のように洗ってやろうと言う趣向である。そして今回の客代表はそれぞれ4人、合わせて8人が2人の体の洗浄を担当することになり、1人が2つスポンジを持ちボディーソープを十分にまぶすと、2人の体には8つのヌルヌルのスポンジが這い回ることになった。男たちは無論、「犬」になってもセーラー服の上からその豊満さが目を引く美姉妹の肉体を堪能するように、嫌らしくスポンジを滑らせるのだから、4人掛かりの逆ソープみたいな状態になり2人の美少女はその快感に悶え狂わされてしまう。そして洗浄すべき汚れた箇所こそ、決まって女体の中でも感じ易い急所であるのだ。

ーーそ、ソコはダメえっ! うひいーっ!
ーーそんな汚い所は……うああ! いいーっ! 

ーー何だよ、服を着たままの方がめちゃくちゃエロいじゃないか……コイツらの嫌らしさにはお手上げだね、全く……

 そして、あえて、と言うより「イヌクサリ」に締め付けられて脱がせることの出来なかったセーラー服は、ほとんど残骸のようにピタリと体に引っ付きまるで用はなさなくなったが、それが又全裸よりもエロティックな劣情を煽る眺めとなってしまうのに、正代は兜を抜いでいた。美姉妹はもはや、そのエロさでも追随を許さないほど完璧な性奴隷として仕上がっているのだ。下手すれば普通の服を着ていても過剰なフェロモンを発散して、隣に寄るだけで男性を悩殺し勃起させてしまうことだろう。

「おほほほー、じゃんじゃん水掛けたげるから、汚れたトコをしっかりゴシゴシしたげてねー」
「遠慮しないで! まんことおケツの中には指を入れて洗わなきゃ……」 

 衆人環視の中、「イヌ」にされてまともに動けない体を4人の男の手にしたスポンジが這い回ると、美姉妹はわんわんと悩ましく吠えながら四つんばいの体を悶絶させ気をやっていった。まるで家畜並みの扱いだが、その屈辱が又格別の興奮を呼び覚ますのだからどうしようもない。

「お疲れ様でしたー。わんちゃんは2匹ともキレイになりました。まあ、ビショ濡れセーラー服がピッチリ貼り付いて、メチャクチャえっちですねえー」

 そしてゲイボーイたちが持つバケツにスポンジを返した8人の客には、さらなる淫靡な使命が与えられた。

「最後にみんなで体を拭いてあげて下さいね。初めはタオルで」

 それぞれ4人の男たちが、ピチピチと若さで弾けるような美姉妹のボディ、とりわけ「メスイヌ」と呼ぶにふさわしい豊満な乳房やお尻の感触を楽しみながら、タオルを使ったのは言うまでもない。そして洗われるときもその快感で乱れまくり何度も気をやってしまった2人の淫らな体も、使い減りのしない感度の良さを見せ、改めてツンと乳首をそそり勃て股間を熱く潤わせていくのだった。

「大事なトコロはティッシュで拭いて下さーい」

 1人につき4人の男がいるのだから、股間を手指で清める手には事欠かない。すっかり連帯感の生まれた客たちはお互い譲り合いながら女性器と尻穴の中に交替でティッシュを巻いた指を入れて清掃し、余った手指は羞恥のクリの実を剥き露頭を嫌らしく拭いたりするのだから、たまらない。美姉妹は水分を拭き取られるはしからさらなる滴りを噴出して男たちの手指を汚し、いつまで経ってもキリがない状態であった。

「イケないわんこたちですねー。いくら拭いても後から後からえっち汁が出てしまうようです。もう一回気をやってしまったら、おしまいにしましょう」
「わおーんっっ!
「わんっ! わわわんっっ!!」

 こうして8人の男たちの楽しい使命は終わったのだが、彼らは皆満足した顔で戻っていく。ここにいる男たちは、ほとんど午後の部の最初に美姉妹たちに精を抜いてもらったので余裕があり、次の楽しみは他の男に譲る精神が発揮されていたのだ。

「今度はおクスリ係をそれぞれ5人で10人募集しまーす」

 次の男たちのミッションは「イヌ」となった美姉妹の体に、催淫クリームを塗布することだった。2人が両側から左右の乳房と乳首にクスリを塗り、股間では前後の秘穴に指を入れて薬剤を塗り付ける係と、クリトリスの包皮を剥き本体とその裏側にクリームをまぶす合計5人だ。これだけ多数の違う男の手指で性感帯にネチネチと薬剤を塗布されてはひとたまりもない。美姉妹はもう歓喜のよがり声を隠そうともせず、わんわんと悩ましく吠えながら淫靡に蠢く指に歓びの果汁をドッと浴びせ掛けては何度も達してしまうのだった。

「さあ、離れて下さーい! クスリが効いて来るまでおまんこシスターズはしばらく休憩でーす。待っている間は、パラダイス特製の面白い道具をお見せしましょう」

 ゲイボーイたちが持って来た卑猥な形状の道具を陽子が高くかざすと、店内はドッとわいてあちこちから笑い声や歓声が聞こえて来た。それは遠目からでも判別が付くくらい、ビッグサイズの男性器を象った性具が2つ根元で繋がった、いわゆる「双頭」の人造ペニスであった。

「ご覧の通り男の人のおちんちんで~す。これをわんちゃんたちのアソコに着けてあげる係も募集しま~す」

 さっそく集まったのは、まだ若い学生風でメガネを掛けた男と、頭の禿げ上がった老人だった。ゲイボーイたちから双頭ペニスを受け取った2人に陽子はマイクを向ける。

「お客さん、この大きさを見てどうですか?」 
「いやあ、ずいぶん大きいですねえ……」
「わしゃ、こがいにデカイちんぼは見たことがないのう」

 ちんぼ、と言う老人の純朴なしゃべりに会場には和やかな笑いが広がった。

「はい、おじいちゃんもビックリの大きさですが、このうちの片側をわんちゃんのおまんこに入れると、おっきなチンコをぶら下げたオスイヌに変身ってわけです」

 何とも卑猥な提案に観客は、おお~、とどよめいたが、経験者である美姉妹は早くも羞恥と快楽の予想で気が気ではない。ところが乳首や乳房、そしてクリトリスから心地良いバイブの調べがジ~ンと体中に染み渡って来るし、「シッポ」を握った客も時々ツンツンと悪戯で引っ張ってアナルにまでトロけそうな心地良さが生じて、2人はもうどうにでもして、と言う捨て鉢な被虐気分にドップリと漬かり始めていたのである。

ーーああ、あのオチンチンはイヤッ! 羞ずかし過ぎる……
ーーそんな大きなサイズだなんて……アン、お願い、そんなにシッポを引っ張らないで! も、もう、オシリが良過ぎて、何も考えられない……

「この繋がったおちんちんには、とっても素敵でえっちな仕掛けがあるんですよ、皆さん。お客さん、胴体をしっかり握って下さい。どんな感触ですか?」
「何だか柔らかい玉がいっぱい埋まってボコボコしてます」
「おうおう、こがいなブツブツがあっちゃ、おなごはとても辛抱たまるまいて」

 大きさに加えて埋められたパール玉の淫靡な感触まで責め立てるとなれば、男たちは想像して下半身がムズムズとこそばゆく感じたに違いない。

「じゃあ私が反対側をシコシコしてみますよ。どうですかあ~?」

 不細工とは言えそれなりに愛嬌のあるメガネ女子高生陽子が、恥ずかしげもなく双頭ペニスを淫靡な手付きでしごくと観客の注目が集まったが、もう反対側を持っていた若者と老人は2人とも目を丸くしていた。

「こりゃあスゴイです! 玉がグルグル動いてます!」
「手で持っとるだけで、おかしな気になりそうじゃのお」
「皆さん、おわかりですか~? こっちを刺激すると、それ以上の刺激になっておまんこに入ったおちんちんに伝わってしまうと言うスグレモノなんで~す! コレを着けられた女の子は、とってもビンカンなおちんちんを持ったかわいい男の子になっちゃうわけですね~ じゃあ今度は皆様のご期待に沿って、私がオクチでチュパチュパしちゃいま~す」

ーーコラ! お前は盛りの付いたメスネコかよ、全く! どういうしつけをしたら、こんなエロ娘が育つんだか……

 調子に乗ったわが娘が、大勢の男の前で擬似ペニスにフェラチオして見せるのを正代だけは呆れていたが、観客は大喜びであり、反対側を持った2人の男もそれによって激しく動く淫靡な内臓玉の刺激を楽しんでいた。

「うわ、こんなスゴイフェラをされたらたまらないな。生身だったら、すぐ出しちゃいますよ、玉がグイングイン回ってます!」
「アンタあ、わしのチンコでよけりゃ、しゃぶってみんかの?」
「いいですよ、おじいちゃん」
「おお、すまんすまん。わしゃもう萎えとるわ」
「じゃあそちらのお兄さんは? 私チュパチュパしたげますよ」
「い、いや、僕もさっき出しちゃったんで……」

 オイオイ~! しっかりしろ、じいさん~! などと野次が飛ぶ。若者と老人の本音は、醜い陽子でなく美姉妹が相手なら柔らかいペニスでもくわえてもらいたかっただろう。ともあれ、こうした一寸したインターバルの時間は、強力な催淫薬をタップリ女性器に塗られていた美姉妹には効果的だった。最初に弱音を吐いたのは妹の恵利香である。

「あ、あのう……痒いんです、何とかして下さい……」

 するとそれを聞きつけた男たちが、どこが痒いの~?、などと野次を飛ばし、恵利香も正直に答えてしまう。

「あ、アソコ……」
「アソコじゃ、わかんな~い」

 午前から続く公開調教で、美姉妹のイジメる楽しみ方のコツを会得した男たちは、もう大合唱である。そして恵利香も熱烈なファンとやり取りするアイドルタレントのように心得た答えで客を喜ばせてしまうのだった。

「お、おまんこおっ! 恵利香のえっちなおまんこが痒くてたまらないの、お願い、何とかしてえっっ!!」

ーー恵利香っ! な、何てハズカシイ……ああ、お姉ちゃんもたまらないの、あなたと一緒に恥をかくわ!

 はしたない痴語をわめき散らす妹を胸の潰れるような思いで見た姉の香織も、燃えるような下半身の疼きは耐え難く、一緒に恥を晒す覚悟を決めて口走っていた。

「わ、私もです! 香織のイヤラシイおまんこが死ぬほど痒いの! お願いです、何とか助けて下さいいっっ!!」

 ところがそんな2人の窮状を見てマイクを向けたゲイボーイたちはゲラゲラと酷薄に笑う。

「おほほほ~、またわんちゃんが人間の言葉をしゃべっちゃった~」
「今度のお仕置きは、な~にかしら~?」

 場内からはすかさず、お~しおき~、お~しおき~、の大合唱である。すっかり自分もスターになったような気分の陽子は、最も効果的に美姉妹をイジめる「お仕置き」は何かと頭をめぐらせた。

ーーやっぱり、どエロいこの子たちには、これが一番ね……

「えっちなわんちゃんたちへのお仕置きは、おあずけで~す!」
「わんわんわんっ!(イヤ~っ)」
「わお~んっ!(ダメえ~っ)」

 女陰部を無数の蟻に食い荒らされているような壮絶な痒みで気が狂いそうになっている美姉妹にとって、放置されるのは最も過酷な責めであった。だが涙目で自由にならない体を精一杯揺すり媚態を見せながら哀願の表情で吼える2人に、陽子はいたぶりを徹底する。

「ではわんちゃんが勝手に歓ばないように、シッポを持ったお客さんは手を離して、リモコンのブルブルも切って下さ~い」

ーーイヤよ! やめないで!
ーー本当に狂ってしまう……

「さあ、わんこたち。おちんちんが欲しかったら、お客さんにおねだりして、まずオクチにくわえさせてもらいなさい。うまくおしゃぶり出来たら、ご褒美をもらえるかも知れませんよ」
「おお、よしよし」
「めんこいイヌじゃのお」

 くう~んと鼻を鳴らしながら、ねえねえと上目使いに双頭ペニスをじっと見つめながら擦り寄って来た美姉妹の淫らそのものの肢体と、愛らしさに若者と老人は目を細めて、よしよしと後頭部を撫でてやっていた。だが美姉妹の願いはただ1つ。大きな刺激玉入り擬似ペニスを、地獄の痒みでズキズキと疼き上がるアソコに挿入してもらうことである。陽子の言葉に従った若者と老人が双頭ペニスの片側を差し出すと、恵利香と香織は飢えた犬がエサを与えられたかのようにバクリと口にくわえ、淫らな水音を響かせながら物凄い勢いでしゃぶり上げ始めた。

「お客さん、どうですか? わんちゃんのおしゃぶりは合格ですか~?」
「凄いです!もちろん合格です」
「わしの手が痺れそうじゃ。こがいな別嬪さんじゃに、はしたないのお……」
「はい、2匹とも合格みたいですね~」

 やった~! おめでとう~! などと野次と共に観客は拍手を贈ったが、陽子はさらなる難題をふっかける。

「じゃ、今度はお兄さんとおじいちゃんの萎えちゃったチンポをくわえさせてもらいなさい。元気になったら、ご褒美ですよ~」
「そりゃ参ったなあ」
「わしゃ、もう勃ちゃあせんぞ」

ーーもう、男は現金なんだから……

 頭をかきながらも、すぐにズボンから萎えた持ち物を取り出していく2人の客を見て、先ほど自分のフェラチオの誘いを断られた陽子はそう思った。が、彼女も美姉妹と自分の女性的魅力が月とスッポンほど離れていることはわかっていたし、男たちが喜んでペニスを差し出すであろうことを予測して、かわいい美姉妹に困難なミッションを与えたのである。果たして与えられた柔らかい男根をくわえた美姉妹は、先ほど擬似ペニスに発揮した激しいものでなく、ネットリと愛情タップリの口唇奉仕を施していた。

ーー生身が相手だと違うみたいね

 恐らく意識しているわけではないのだろう。生きた男性の温もりの伝わる萎えペニスを扱う美姉妹は、時々上目使いで燃えるような視線を送り込みながら、まるで恋人に仕えているような優しい媚態と口使いを見せており、天性の男性の歓ばせ方を発揮しているようだった。もちろん実際には、何とかこのペニスを勃起させて、ズキズキと体を切り刻む掻痒感を癒してもらいたい一心だったのだが。

ーーお願い、おちんちんを硬くして!
ーーおじいちゃん、頑張って下さい! こうしたら、気持ちいいですか……

 観客の男たちも、頑張れ~! じいさん、死ぬまでにチンポを勃ててやれ~! などと野次と声援を送ったが、若者と老人も下腹部に力を入れ必死で勃起させようと踏ん張った。すると皆の一致した願いが天に通じたか、まずは若者が、そして遂には老人までも奇跡的な股間の回復を見せたのである。

「やりました~! ミッションインポシブルを達成した、わんちゃんとお客さんに、皆さん大きな拍手をお願いしま~す!」

 割れんばかりの拍手喝采がわき起こり、「パラダイス」の狭い店内はいよいよ男たちの熱狂でヒートアップしていくのであった。


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