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「狙われた美姉妹」Ⅱ.7月2日(火)性奴隷調教開始 Ⅱ-9.性奴隷専用調教下着
Ⅱ-9.性奴隷専用調教下着
「奴隷ちゃん、気持ち良かった?」
ようやく少年たちの魔手から解放されたが、床に固定されたままで火のように熱く淫らな息を弾ませ、動きは止まったが「黒バイブ」を埋められた腰をフルフルと慄わせている恵利香の顎をしゃくった正代が聞くと、
「ああ-……」
と尾を引くため息を洩らした美少女は、
「も、もう許して……お家に帰して」
と切れ切れの声で懇願した。しかし母子の返答は非情だった。
「まだ駄目よ。余り遅くならないうちに帰してあげるから」
「そうよ、まだ楽しい事が待ってるのに」
「嫌っ! もう体が壊れちゃう……」
すると今度は少年たちが茶々を入れた。
「あら、女の子は男の子と違って何回えっちしても大丈夫よ」
「さっきは、すごく歓んでたくせに-」
「高校生とは思えない締めつけだったわ」
「それにお尻を苛められるのが病み付きになっちゃったみたいよ。覚えが早いわ、この娘」
ノブが汗でテカテカと光る美尻を撫で回すと中の「黒バイブ」を意識させられる恵利香は
「い、嫌……」
と尻を振ったが、かえって内部をズリッと抉られ嫌らしい快感に突き上げられてしまうだけだった。そして止めを刺すように陽子が言った。
「シタクて堪らなかった癖に、感謝なさい。ロ-ションをタップリ使ってあげたから、学校でも我慢出来なかったでしょ」
学校で何度も恥を晒しトイレでは激しくバイブオナニ-に狂ってしまった事を思い出した恵利香は、ジッと唇を噛んで辛そうに首をうな垂れたが、自分と月とスッポンのような美少女を性的にいたぶる事が痛快で堪らない陽子は、これまで我慢していた(女苛め)という異常な性癖を露にして言った。
「ねえ、ママ。まだ奴隷になり切れないみたいだから、もっとロ-ション塗ってあげましょうよ」
いつもは陰気な娘が始めて見せる生き生きと目を輝かせた姿に苦笑しながら、正代が
「じゃあ、乳首とクリにもう1回塗って……そうね、あんたたちあれを付け易いように摘んで大きくさせてて」
と言うと、少年たちはすぐに了解して指先にロ-ションを垂らし始めた。
「イカせちゃ駄目よ」
「わかってるわ」
「ウフッ。もうピンピンだけど」
カイとノブが左右に垂れた大きな胸の頂点を摘んでロ-ションをまぶし始めると、
「嫌っ!」
と声を上げた恵利香は、次のテルの指がクリトリスにまで伸びて来ると
「ああ……」
と悲しげに声を詰まらせ、なおも淫らな責めを続けられる自分の運命を嘆くのだった。
「じゃあ、そのままムキムキにさせててね。恵利香ちゃん、これからあなた専用の素敵な下着を付けてあげるわ」
正代はそう言うと大きな黒い革袋の中から何やら取り出し始めたが、チラリと視線を向けた恵利香には一見それが何だかわからず、
ーー下着ですって?
と不思議な気持ちになったが、乳首とクリを摘む少年たちの指がほとんど本能的に女性の性感をくすぐるように微妙に蠢いて、恵利香に正常な思考を許さなかった。しかし恵利香に言い聞かせるように正代が「下着」について説明を始めると、恵利香は次第に恐怖からガタガタ慄え始めていた。朝測定した各所のサイズや型取りを元に、大人のオモチャを作る専門の技術者に急いで作らせたという「性奴隷専用調教下着」は、通常の感覚ではとうてい考えられない嫌らしい物であった。
「これはラブブラジャ-よ」
それは黒革で頑丈そうなズシリと重いもので、一目普通のブラジャ-ではなかった。そして
「これは下に着けるの。ラブベルトよ」
下に着ける、という言葉に恐る恐る目を開けて視線をやった恵利香は、正代が持った何本かの細い鎖に着いた白い男根型のバイブレ-タを見て泣きたい気分になった。この「下着」がいかなる使途を持つものなのか、それではっきりと悟ったのである。続く正代の説明も恐るべき淫らなもので、女性の性感を四六時中刺激する上に自力では絶対に外せない奴隷調教用の「下着」なのだと言う。そんな物を着けられたら、本当に彼らから逃げる事の出来ない「奴隷」になってしまうではないか。そんな懸念はしかし、少年たちの執拗な豆弄りの快感がジ-ンと身に染みて来ると
ーーどうにでもして
という捨て鉢な気持ちに傾斜し、そして拘束具に四肢を縛られた恵利香は何をされても抵抗出来ないのだった。
「まずはラブブラからね」
正代がその「ブラジャ-」を持って来て少年たちと協力しながら胸に装着して行くと、それが通常の下着などではない事がすぐにわかった。
「サイズを計ったからピッタリでしょ」
裏地は妙に柔らかい感触のシリコンのような素材で、それが乳肌に本当に「ピッタリ」密着して息苦しいような感覚だった。そしてカップの中央には何と穴が空いておりその穴には金属性のリングが埋まっていたが、そこに勃起し通しの乳首が括り出される形でピョコンと外に顔を出した。そして両乳首を括り出したカップの繋がる黒革のベルト部分が背後に回されるとガチャリと施錠されたようだった。
「ココにはおなじみのコレを……」
と正代がカップの上部から垂れたチェ-ンは例の「ラブサッカ-」で、それは両乳首にキュッと吸いつかされたのだが、リングが嵌まって異常に充血した乳首に吸いつくサッカ-の感触はそれだけで
「ウウンッ!」
と恵利香に淫声を上げさせるのに十分だった。
「上手な男の人に触られてるみたいでしょ。もっと、気持ちいいかしら?」
正代の言葉は羞ずかしくも図星で、ピトリと密着するカップは柔らかく人の手が乳房を握り締めているような感触で、乳首はまるで唇に強く吸い上げられているようだ。早くも胸を弾ませ荒い息を吐き始めていた恵利香は、
「お次は下ね」
と正代が股間に向かうと、
「嫌っ!ゆ、許して……」
と途切れ途切れの懇願を口にしたが、四肢の拘束はもちろんビクともしなかった。
「これだけムキムキなら着けるのも簡単ね」
そしてクリトリスを摘んでいたテルと正代は協力して、その密かな感覚の固まりに3本のチェ-ンの繋がる中心のリングを嵌めて行った。
「ア-ッ!」
「バネ仕込みだから、これで外れないわよ」
正代の言葉通りそのリングは特殊なバネ仕込みで、小さなクリトリスに嵌める時にはやや緩め、嵌まってしまうとキュウッと絞り込むようにバネが締まって恵利香に大声を上げさせた。それだけでも心臓が爆発しそうな強烈な感覚に襲われた恵利香だったが、
「ラブベルト」の機能はそれだけではなかった。股間に潜るチェ-ンに着いた白いバイブレ-タはグズグズになった女の部分にすんなり埋められ、そしてお尻のテ-プを剥がして姿を表した「黒バイブ」の末端部にもチェ-ンが装着されると、グッと股間を締め上げるように通され、残りのチェ-ン2本は腰の左右前部から背後に回って3本をきつく絞りながら施錠された。これでクリトリスを絞り出すリング、前後の秘所に埋まった白黒バイブが、絶対に外せない状態になったのだった。
「ココもサ-ビスしなきゃね」
そして胸と同様チェ-ンに付属していたサッカ-がクリトリスに吸着して来ると、あらゆる性感の急所を捕らえられた恵利香は、言葉も失って白目を剥きそうに美貌を引き攣らせていた。そして正代が
「お出掛けの準備よ。制服着せてからお立ち台に立たせて」
と指示すると、全員がワラワラと群がって四肢の拘束を外していったが、恵利香は抵抗する力もなく唯々諾々となすがままにされ、超ミニスカ制服を着て後ろ手には指手錠を嵌められ首輪を天井から吊られるという屈辱的な格好でお立ち台に立たされていた。
「黒いブラが透けてやけにえっちね。すっごいミニスカだし。男の子を誘ってるみたいだわ」
陽子はそう軽口を叩くと小さなスケスケのヒモパンティ-を股間に当てがい、サッカ-が外れないようにするためかキュッときつく股間に喰い込ませるようにサイドを結んだ。
「ホント、女が見てもドキッとする程色っぱいわよ」
そう言って寄って来た正代が超ミニのお尻を嫌らしく撫で回しながら
「コッチの味を覚えた女の子は見違えるほど女らしくなるって言うけど、本当みたいね」
と言うと恵利香は辛そうに美貌を歪めたが、彼女を悩ませているのは破廉恥な外見だけではなかった。撫でられたお尻と前部のホ-ルには人造ペニスが深々と埋め込まれ、乳房にはシリコンが異様にピッタリとフィットして艶めかしい感触を与えている。そして何と言っても乳首とクリトリスをリングで絞り出され吸盤バイブに吸いつかれているのが、ほとんど男の唇に吸われているような快感を伝えて到底平静ではいられず、恵利香の美唇からは堪え切れない熱い吐息が早くも洩れていた。
「お出掛けの前に試運転しましょ」
「待って。セックス奴隷だって事を骨身に染みてわからせてあげなきゃ」
今やギラギラと目を輝かせて美少女を性的にいたぶる事に対する嗜好を剥き出しにした陽子は、袋の中からボ-ルキャグを取り出すと恵利香の鼻を摘んで開いた口の中に強引にねじ込んでしまった。
「いい気味だわ。それに町中でイクッ!なんて騒がれても困るしさ」
一体何の話をしているのか耳を塞ぎたい気分の恵利香は、次の瞬間声にならない悲鳴をキャグの下から洩らすと目を閉じ下を向いてしまった。上下の「ラブサッカー」が動かされキューッと乳首とクリトリスを吸い上げる吸盤が小刻みな振動を送り込んで来たのだ。調教下着でリングまで嵌められた急所の淫豆を責められる心地良さは、これまでより一段と鮮烈になってしまっていた。
「フフ。しっかり感じてるみたいね。ムキムキのお豆ちゃんをバイブされる気分はどう?」
「ンンッ! ン-ッ!(た、たまらないいっ!)」
正代が顎をしゃくり上げて言うと、恵利香は嫌々と上気した首を振りながらはっきり感じてしまった様を晒していた。胸部はブルンブルンと揺さぶられ、スラリと露出した美脚は小水でも我慢しているかのように捩り合わされ腰を切なく揉んでいた。
ーーこ、こんなの……ああっ! 凄いいっ! 我慢出来ないいっ!
正代が言った通り、リングが嵌まってピンピンの急所に掛かる吸盤バイブの刺激は通常を遙に越える悩ましさで、見物の母子や少年にからかいの言葉を掛けられても悶絶を隠す事も出来ない。特に包皮をしっかり剥かれたクリトリスへの刺激は目も眩むばかりに強烈で、数分もたつとのっぴきならぬ状態に追い上げられた美少女は
「ン-ッ!」
と生々しく呻くと全身をグッと弓なりに逸らして絶頂を晒していた。
「しっかりイケたみたいね。1分休憩して」
正代がそう言うとサッカ-の振動がスッと引いて火のように息を乱した恵利香は一息ついたが、嫌らしい事にサッカ-の振動は微弱なままその部分の淫欲を炙るかのように続いていた。
ーーも、もう……これ止めてよう……
イカされる程でなくても執拗に急所に掛かるバイブに悶々としていた恵利香は、
「1分たったわ」
という正代の言葉にハッとした次の瞬間、初めての感触に襲われた。「ラブブラジャ-」がいかなる仕組みでかカップ全体がバイブレ-ションしながら収縮して、あたかも乳房を「揉み上げ」るような動きを見せて来たのだ。
「機械におっぱい揉まれてイケるかしら、この娘」
陽子がそう言うと、カイが
「感度良好だから、イッチャウんじゃないかしら」
と答えた。
「まあ、嫌らしい。流石はセックス奴隷ね」
陽子に嘲笑された恵利香は、気の強さのかけらを見せ唇を噛んでキッと陽子を睨みつけた。
ーーこんなので感じるわけがないでしょっ!
そういう意志表示だったのだが、サッカ-の微振動が曲者だった。確かにバイブしながら乳房を揉むと言ってもマッサ-ジ器のような物だと思えば拒絶出来たのだろうが、すっかり体に馴染んだサッカ-がロ-ションを塗り直されてウズウズしている乳首を刺激し甘美なものを送り込んで止まないのだ。それに乳首より敏感なオサネの快感もガ-ドしなければいけないし、あっと気付いた時にはもう手遅れだった。いつの間にか「ラブブラ」の振動乳揉みが官能に訴えかけて来るようになり、恵利香は弱々しく目を伏せてしまっていた。それに追い打ちをかけるように陽子が言った。
「良くなっちゃったみたいね、奴隷ちゃん。おっぱいがイイ、おっぱいがイイ……」
ーーや、やめて!
又嫌らしい暗示を掛けられた恵利香は心中で悲鳴を上げたが、とうとう乳房を侵食して来た快感はもう打ち消せず、こんな機械なんかで、という嫌悪感も無力でむしろ無理矢理感じさせられる事でますます興奮してしまうようだった。
「遠慮せずイケばいいのよ。そのブラを付けられたら、どんな不感症の女の子でも、1時間ともたず気持ちいいって、泣き出すんだから」
やはり我慢しようというのが無理だったのだ。入念にサイズまで測定されてシリコンがピタリと乳房を覆い、バイブしながら揉むというのは人間では不可能な技であり、しかも疲れを知らない機械の前には屈せざるを得ない。
ーーああ、いい……も、もう駄目え……
「ンンッ!」
しっかりと目を閉じてうな垂れていた恵利香の塞がれた口元から重たい呻きが洩れ上半身が硬直して絶頂に達してしまった事を見逃さず、「ラブブラ」の振動乳揉み上げを最弱に下げた正代がスッと顎をしゃくって
「イケタみたいね。気持ち良かった? 奴隷ちゃん」
と問うと、先程まで見せていた気の強さが嘘のように美少女は羞じらいながらも頷いていた。彼女を絶頂に導いたサッカ-も調教ブラも弱震動ながら動き続けているのが、効果的に1枚ずつ理性のたがをはぎ取って清純な美少女を内部から淫らに染め上げていくようだった。
「さあ、いよいよ本番ね」
その意味を察した恵利香は目を見開いて怯えたような表情で嫌々をしたが、乳房による絶頂から1分後女の部分に深く喰い入った「白バイブ」が唸りを上げて小刻みに振動しながら首振りダンスで暴れ始めた。
「ンンッ! ン-ッ!」
たちまち恵利香は声にならない悲鳴を洩らしながら、どうしようもなく超ミニの美腰を嫌らしく回しながら揺さぶり絶大な歓びを晒していた。
「まあ、いくら気持ちいいからって、そんなにお尻を振ってガッツくもんじゃないわよ、嫌らしい子」
陽子に侮蔑の言葉を吐かれても、既にグズグズに崩壊していた蜜壺を振動しながら首を振って擦り上げる「白バイブ」の威力は凄まじく、見せつけるような嫌らしい腰振りもワナワナと捩り合わせたり組み換えたりして悶えている美脚の慄えも一刻も止まらなかった。
「ウンッ!(イクッ!)」
そして今度は絶頂に達するのも早く、その瞬間脚を開きグッと腰を迫り出す恰好はまるで立ったままのストリッパ-のようだった。サッと「白バイブ」の動きは弱まったがやはり完全には止まらず、完全に情欲に溶け崩れたような美貌を晒している恵利香に寄り添った正代が囁いた。
「そんなに良かった? お外じゃそんな恰好羞ずかしいわよ」
ーーだ、だって……
さすがに羞じらいを隠せず、よろけそうな慄える脚を何とか閉じ合わせて立つ恵利香だったが、この淫具責めにすっかり参って
ーーもう駄目
という気分に陥っていた。心でどんなに拒絶しようとしても疼き上がる女肉の歓びは自制出来ず、今も緩やかに振動しくねる人造ペニスに女襞がキュウッと絡み付いて快感を貪ってしまっているのだ。
「さあ、もう1か所残ってるわよ」
ーーえっ!?
身も心もトロけるようなアクメの余韻に浸っていた恵利香は、ビックリしたような目で正代を見たが、次の瞬間「もう1か所」の意味を悟ると激しく嫌々と首を振った。
「そんなに嫌がる所を見ると、やっぱりお尻が病み付きみたいね」
正代が評すると、陽子は
「まあ嫌らしい。お尻が感じ過ぎて怖いんでしょ」
と軽口を叩いた。その部分で恥を晒すのだけはどうしても慣れる事の出来ない恵利香は、必死で
ーー嫌! やめて!
とアピ-ルしようとするのだが、口は塞がれて言葉にならず、超ミニの破廉恥な恰好をもがかせても、却ってスカ-トの下がチラチラして煽情的にしか見えなかった。そして
「嫌がっても駄目よ。えっちな奴隷ちゃんは、お尻で天国にお行きなさい」
と正代がリモコンを操作すると、一瞬大きく美瞳を見開いた恵利香は懸命に反応を押し殺そうと踏ん張っていたが、
ーーお尻は嫌
という嫌悪感も内部を型取りされて作られピタリとフィットする「黒バイブ」の振動と首振りが着実に溶け崩してしまい、いつの間にか美脚が切なく慄え上がり、腰をガクンガクンと打ち振ってお尻で感じてしまっているのを晒す痴態を隠せなくなっていた。真っ赤に上気した顔を伏せ目をヒタと閉じて何かを堪えているような表情はどんどん色っぽく変貌してアナル性感の高まりを示し、塞がれた美唇からは
「ンンッ、ンンンッ!」
としきりに熱いため息が洩れ、まるでへっぴり腰のようにお尻を突き出し気味でブルッブルッと迫り来る淫情を振り払おうとしてもどうにもならない。とうとうお尻をそれまでにない激しさで突き出しながらガクンガクンと大きく振った恵利香は、何やら重々しい悲鳴を放ったかと思うと、最後の自制を解き放ったかのように表情を完全にアクメ顔にして鮮烈極まりない絶頂を味わっていた。恵利香がとうとう羞恥の極みのアヌスでまで気をやった事を確認した正代はようやく全ての淫具の動きを止めると、
「よしよしいい子ね。これで奴隷ちゃんの絶頂デ-タが取れたわよ」
と言ったが、ようやく一息入れても完全に虚脱状態の恵利香は思考能力を失っていた。もし「絶頂デ-タ」の恐ろしい意味がわかったら、到底平常心は保てなかっただろう。それはこれから恵利香を徹底的に性奴隷として調教し尽くす、悪魔のような責めに使われるものであった。ともあれ「ラブブラジャ-」と「ラブベルト」によって指1本触れられないままに淫具の仕掛けだけで、連続4回違う場所への刺激で昇り詰めてしまった恵利香は、初めに見せていた気の強さなど完璧に剥がされ、気弱げに目を伏せてシクシクと嗚咽していた。動きこそ止まっていたが、剥き出しにされた乳首とクリトリスを吸盤に吸われ、乳房はシリコンブラで柔らかく握り締められ、股間の前後のホ-ルにはピッタリの形のバイブを埋められていては、チロチロと淫欲を炙られてどんな気性の強い女性でも責め手の前にひれ伏すしかなかっただろう。それに首輪を吊られ後ろ手を縛られて立ったまま責められたのも、口にキャグを噛まされたのも狙い通りの効果を発揮して恵利香を心理的に屈伏させた。そしてそういう完全な隷属的心理に貶められすすり泣く恵利香の超ミニ制服姿からは、女子高生とは思えない過剰なばかりのフェロモンがムンムンと漂っているようだった。
「狙われた美姉妹目次」
「奴隷ちゃん、気持ち良かった?」
ようやく少年たちの魔手から解放されたが、床に固定されたままで火のように熱く淫らな息を弾ませ、動きは止まったが「黒バイブ」を埋められた腰をフルフルと慄わせている恵利香の顎をしゃくった正代が聞くと、
「ああ-……」
と尾を引くため息を洩らした美少女は、
「も、もう許して……お家に帰して」
と切れ切れの声で懇願した。しかし母子の返答は非情だった。
「まだ駄目よ。余り遅くならないうちに帰してあげるから」
「そうよ、まだ楽しい事が待ってるのに」
「嫌っ! もう体が壊れちゃう……」
すると今度は少年たちが茶々を入れた。
「あら、女の子は男の子と違って何回えっちしても大丈夫よ」
「さっきは、すごく歓んでたくせに-」
「高校生とは思えない締めつけだったわ」
「それにお尻を苛められるのが病み付きになっちゃったみたいよ。覚えが早いわ、この娘」
ノブが汗でテカテカと光る美尻を撫で回すと中の「黒バイブ」を意識させられる恵利香は
「い、嫌……」
と尻を振ったが、かえって内部をズリッと抉られ嫌らしい快感に突き上げられてしまうだけだった。そして止めを刺すように陽子が言った。
「シタクて堪らなかった癖に、感謝なさい。ロ-ションをタップリ使ってあげたから、学校でも我慢出来なかったでしょ」
学校で何度も恥を晒しトイレでは激しくバイブオナニ-に狂ってしまった事を思い出した恵利香は、ジッと唇を噛んで辛そうに首をうな垂れたが、自分と月とスッポンのような美少女を性的にいたぶる事が痛快で堪らない陽子は、これまで我慢していた(女苛め)という異常な性癖を露にして言った。
「ねえ、ママ。まだ奴隷になり切れないみたいだから、もっとロ-ション塗ってあげましょうよ」
いつもは陰気な娘が始めて見せる生き生きと目を輝かせた姿に苦笑しながら、正代が
「じゃあ、乳首とクリにもう1回塗って……そうね、あんたたちあれを付け易いように摘んで大きくさせてて」
と言うと、少年たちはすぐに了解して指先にロ-ションを垂らし始めた。
「イカせちゃ駄目よ」
「わかってるわ」
「ウフッ。もうピンピンだけど」
カイとノブが左右に垂れた大きな胸の頂点を摘んでロ-ションをまぶし始めると、
「嫌っ!」
と声を上げた恵利香は、次のテルの指がクリトリスにまで伸びて来ると
「ああ……」
と悲しげに声を詰まらせ、なおも淫らな責めを続けられる自分の運命を嘆くのだった。
「じゃあ、そのままムキムキにさせててね。恵利香ちゃん、これからあなた専用の素敵な下着を付けてあげるわ」
正代はそう言うと大きな黒い革袋の中から何やら取り出し始めたが、チラリと視線を向けた恵利香には一見それが何だかわからず、
ーー下着ですって?
と不思議な気持ちになったが、乳首とクリを摘む少年たちの指がほとんど本能的に女性の性感をくすぐるように微妙に蠢いて、恵利香に正常な思考を許さなかった。しかし恵利香に言い聞かせるように正代が「下着」について説明を始めると、恵利香は次第に恐怖からガタガタ慄え始めていた。朝測定した各所のサイズや型取りを元に、大人のオモチャを作る専門の技術者に急いで作らせたという「性奴隷専用調教下着」は、通常の感覚ではとうてい考えられない嫌らしい物であった。
「これはラブブラジャ-よ」
それは黒革で頑丈そうなズシリと重いもので、一目普通のブラジャ-ではなかった。そして
「これは下に着けるの。ラブベルトよ」
下に着ける、という言葉に恐る恐る目を開けて視線をやった恵利香は、正代が持った何本かの細い鎖に着いた白い男根型のバイブレ-タを見て泣きたい気分になった。この「下着」がいかなる使途を持つものなのか、それではっきりと悟ったのである。続く正代の説明も恐るべき淫らなもので、女性の性感を四六時中刺激する上に自力では絶対に外せない奴隷調教用の「下着」なのだと言う。そんな物を着けられたら、本当に彼らから逃げる事の出来ない「奴隷」になってしまうではないか。そんな懸念はしかし、少年たちの執拗な豆弄りの快感がジ-ンと身に染みて来ると
ーーどうにでもして
という捨て鉢な気持ちに傾斜し、そして拘束具に四肢を縛られた恵利香は何をされても抵抗出来ないのだった。
「まずはラブブラからね」
正代がその「ブラジャ-」を持って来て少年たちと協力しながら胸に装着して行くと、それが通常の下着などではない事がすぐにわかった。
「サイズを計ったからピッタリでしょ」
裏地は妙に柔らかい感触のシリコンのような素材で、それが乳肌に本当に「ピッタリ」密着して息苦しいような感覚だった。そしてカップの中央には何と穴が空いておりその穴には金属性のリングが埋まっていたが、そこに勃起し通しの乳首が括り出される形でピョコンと外に顔を出した。そして両乳首を括り出したカップの繋がる黒革のベルト部分が背後に回されるとガチャリと施錠されたようだった。
「ココにはおなじみのコレを……」
と正代がカップの上部から垂れたチェ-ンは例の「ラブサッカ-」で、それは両乳首にキュッと吸いつかされたのだが、リングが嵌まって異常に充血した乳首に吸いつくサッカ-の感触はそれだけで
「ウウンッ!」
と恵利香に淫声を上げさせるのに十分だった。
「上手な男の人に触られてるみたいでしょ。もっと、気持ちいいかしら?」
正代の言葉は羞ずかしくも図星で、ピトリと密着するカップは柔らかく人の手が乳房を握り締めているような感触で、乳首はまるで唇に強く吸い上げられているようだ。早くも胸を弾ませ荒い息を吐き始めていた恵利香は、
「お次は下ね」
と正代が股間に向かうと、
「嫌っ!ゆ、許して……」
と途切れ途切れの懇願を口にしたが、四肢の拘束はもちろんビクともしなかった。
「これだけムキムキなら着けるのも簡単ね」
そしてクリトリスを摘んでいたテルと正代は協力して、その密かな感覚の固まりに3本のチェ-ンの繋がる中心のリングを嵌めて行った。
「ア-ッ!」
「バネ仕込みだから、これで外れないわよ」
正代の言葉通りそのリングは特殊なバネ仕込みで、小さなクリトリスに嵌める時にはやや緩め、嵌まってしまうとキュウッと絞り込むようにバネが締まって恵利香に大声を上げさせた。それだけでも心臓が爆発しそうな強烈な感覚に襲われた恵利香だったが、
「ラブベルト」の機能はそれだけではなかった。股間に潜るチェ-ンに着いた白いバイブレ-タはグズグズになった女の部分にすんなり埋められ、そしてお尻のテ-プを剥がして姿を表した「黒バイブ」の末端部にもチェ-ンが装着されると、グッと股間を締め上げるように通され、残りのチェ-ン2本は腰の左右前部から背後に回って3本をきつく絞りながら施錠された。これでクリトリスを絞り出すリング、前後の秘所に埋まった白黒バイブが、絶対に外せない状態になったのだった。
「ココもサ-ビスしなきゃね」
そして胸と同様チェ-ンに付属していたサッカ-がクリトリスに吸着して来ると、あらゆる性感の急所を捕らえられた恵利香は、言葉も失って白目を剥きそうに美貌を引き攣らせていた。そして正代が
「お出掛けの準備よ。制服着せてからお立ち台に立たせて」
と指示すると、全員がワラワラと群がって四肢の拘束を外していったが、恵利香は抵抗する力もなく唯々諾々となすがままにされ、超ミニスカ制服を着て後ろ手には指手錠を嵌められ首輪を天井から吊られるという屈辱的な格好でお立ち台に立たされていた。
「黒いブラが透けてやけにえっちね。すっごいミニスカだし。男の子を誘ってるみたいだわ」
陽子はそう軽口を叩くと小さなスケスケのヒモパンティ-を股間に当てがい、サッカ-が外れないようにするためかキュッときつく股間に喰い込ませるようにサイドを結んだ。
「ホント、女が見てもドキッとする程色っぱいわよ」
そう言って寄って来た正代が超ミニのお尻を嫌らしく撫で回しながら
「コッチの味を覚えた女の子は見違えるほど女らしくなるって言うけど、本当みたいね」
と言うと恵利香は辛そうに美貌を歪めたが、彼女を悩ませているのは破廉恥な外見だけではなかった。撫でられたお尻と前部のホ-ルには人造ペニスが深々と埋め込まれ、乳房にはシリコンが異様にピッタリとフィットして艶めかしい感触を与えている。そして何と言っても乳首とクリトリスをリングで絞り出され吸盤バイブに吸いつかれているのが、ほとんど男の唇に吸われているような快感を伝えて到底平静ではいられず、恵利香の美唇からは堪え切れない熱い吐息が早くも洩れていた。
「お出掛けの前に試運転しましょ」
「待って。セックス奴隷だって事を骨身に染みてわからせてあげなきゃ」
今やギラギラと目を輝かせて美少女を性的にいたぶる事に対する嗜好を剥き出しにした陽子は、袋の中からボ-ルキャグを取り出すと恵利香の鼻を摘んで開いた口の中に強引にねじ込んでしまった。
「いい気味だわ。それに町中でイクッ!なんて騒がれても困るしさ」
一体何の話をしているのか耳を塞ぎたい気分の恵利香は、次の瞬間声にならない悲鳴をキャグの下から洩らすと目を閉じ下を向いてしまった。上下の「ラブサッカー」が動かされキューッと乳首とクリトリスを吸い上げる吸盤が小刻みな振動を送り込んで来たのだ。調教下着でリングまで嵌められた急所の淫豆を責められる心地良さは、これまでより一段と鮮烈になってしまっていた。
「フフ。しっかり感じてるみたいね。ムキムキのお豆ちゃんをバイブされる気分はどう?」
「ンンッ! ン-ッ!(た、たまらないいっ!)」
正代が顎をしゃくり上げて言うと、恵利香は嫌々と上気した首を振りながらはっきり感じてしまった様を晒していた。胸部はブルンブルンと揺さぶられ、スラリと露出した美脚は小水でも我慢しているかのように捩り合わされ腰を切なく揉んでいた。
ーーこ、こんなの……ああっ! 凄いいっ! 我慢出来ないいっ!
正代が言った通り、リングが嵌まってピンピンの急所に掛かる吸盤バイブの刺激は通常を遙に越える悩ましさで、見物の母子や少年にからかいの言葉を掛けられても悶絶を隠す事も出来ない。特に包皮をしっかり剥かれたクリトリスへの刺激は目も眩むばかりに強烈で、数分もたつとのっぴきならぬ状態に追い上げられた美少女は
「ン-ッ!」
と生々しく呻くと全身をグッと弓なりに逸らして絶頂を晒していた。
「しっかりイケたみたいね。1分休憩して」
正代がそう言うとサッカ-の振動がスッと引いて火のように息を乱した恵利香は一息ついたが、嫌らしい事にサッカ-の振動は微弱なままその部分の淫欲を炙るかのように続いていた。
ーーも、もう……これ止めてよう……
イカされる程でなくても執拗に急所に掛かるバイブに悶々としていた恵利香は、
「1分たったわ」
という正代の言葉にハッとした次の瞬間、初めての感触に襲われた。「ラブブラジャ-」がいかなる仕組みでかカップ全体がバイブレ-ションしながら収縮して、あたかも乳房を「揉み上げ」るような動きを見せて来たのだ。
「機械におっぱい揉まれてイケるかしら、この娘」
陽子がそう言うと、カイが
「感度良好だから、イッチャウんじゃないかしら」
と答えた。
「まあ、嫌らしい。流石はセックス奴隷ね」
陽子に嘲笑された恵利香は、気の強さのかけらを見せ唇を噛んでキッと陽子を睨みつけた。
ーーこんなので感じるわけがないでしょっ!
そういう意志表示だったのだが、サッカ-の微振動が曲者だった。確かにバイブしながら乳房を揉むと言ってもマッサ-ジ器のような物だと思えば拒絶出来たのだろうが、すっかり体に馴染んだサッカ-がロ-ションを塗り直されてウズウズしている乳首を刺激し甘美なものを送り込んで止まないのだ。それに乳首より敏感なオサネの快感もガ-ドしなければいけないし、あっと気付いた時にはもう手遅れだった。いつの間にか「ラブブラ」の振動乳揉みが官能に訴えかけて来るようになり、恵利香は弱々しく目を伏せてしまっていた。それに追い打ちをかけるように陽子が言った。
「良くなっちゃったみたいね、奴隷ちゃん。おっぱいがイイ、おっぱいがイイ……」
ーーや、やめて!
又嫌らしい暗示を掛けられた恵利香は心中で悲鳴を上げたが、とうとう乳房を侵食して来た快感はもう打ち消せず、こんな機械なんかで、という嫌悪感も無力でむしろ無理矢理感じさせられる事でますます興奮してしまうようだった。
「遠慮せずイケばいいのよ。そのブラを付けられたら、どんな不感症の女の子でも、1時間ともたず気持ちいいって、泣き出すんだから」
やはり我慢しようというのが無理だったのだ。入念にサイズまで測定されてシリコンがピタリと乳房を覆い、バイブしながら揉むというのは人間では不可能な技であり、しかも疲れを知らない機械の前には屈せざるを得ない。
ーーああ、いい……も、もう駄目え……
「ンンッ!」
しっかりと目を閉じてうな垂れていた恵利香の塞がれた口元から重たい呻きが洩れ上半身が硬直して絶頂に達してしまった事を見逃さず、「ラブブラ」の振動乳揉み上げを最弱に下げた正代がスッと顎をしゃくって
「イケタみたいね。気持ち良かった? 奴隷ちゃん」
と問うと、先程まで見せていた気の強さが嘘のように美少女は羞じらいながらも頷いていた。彼女を絶頂に導いたサッカ-も調教ブラも弱震動ながら動き続けているのが、効果的に1枚ずつ理性のたがをはぎ取って清純な美少女を内部から淫らに染め上げていくようだった。
「さあ、いよいよ本番ね」
その意味を察した恵利香は目を見開いて怯えたような表情で嫌々をしたが、乳房による絶頂から1分後女の部分に深く喰い入った「白バイブ」が唸りを上げて小刻みに振動しながら首振りダンスで暴れ始めた。
「ンンッ! ン-ッ!」
たちまち恵利香は声にならない悲鳴を洩らしながら、どうしようもなく超ミニの美腰を嫌らしく回しながら揺さぶり絶大な歓びを晒していた。
「まあ、いくら気持ちいいからって、そんなにお尻を振ってガッツくもんじゃないわよ、嫌らしい子」
陽子に侮蔑の言葉を吐かれても、既にグズグズに崩壊していた蜜壺を振動しながら首を振って擦り上げる「白バイブ」の威力は凄まじく、見せつけるような嫌らしい腰振りもワナワナと捩り合わせたり組み換えたりして悶えている美脚の慄えも一刻も止まらなかった。
「ウンッ!(イクッ!)」
そして今度は絶頂に達するのも早く、その瞬間脚を開きグッと腰を迫り出す恰好はまるで立ったままのストリッパ-のようだった。サッと「白バイブ」の動きは弱まったがやはり完全には止まらず、完全に情欲に溶け崩れたような美貌を晒している恵利香に寄り添った正代が囁いた。
「そんなに良かった? お外じゃそんな恰好羞ずかしいわよ」
ーーだ、だって……
さすがに羞じらいを隠せず、よろけそうな慄える脚を何とか閉じ合わせて立つ恵利香だったが、この淫具責めにすっかり参って
ーーもう駄目
という気分に陥っていた。心でどんなに拒絶しようとしても疼き上がる女肉の歓びは自制出来ず、今も緩やかに振動しくねる人造ペニスに女襞がキュウッと絡み付いて快感を貪ってしまっているのだ。
「さあ、もう1か所残ってるわよ」
ーーえっ!?
身も心もトロけるようなアクメの余韻に浸っていた恵利香は、ビックリしたような目で正代を見たが、次の瞬間「もう1か所」の意味を悟ると激しく嫌々と首を振った。
「そんなに嫌がる所を見ると、やっぱりお尻が病み付きみたいね」
正代が評すると、陽子は
「まあ嫌らしい。お尻が感じ過ぎて怖いんでしょ」
と軽口を叩いた。その部分で恥を晒すのだけはどうしても慣れる事の出来ない恵利香は、必死で
ーー嫌! やめて!
とアピ-ルしようとするのだが、口は塞がれて言葉にならず、超ミニの破廉恥な恰好をもがかせても、却ってスカ-トの下がチラチラして煽情的にしか見えなかった。そして
「嫌がっても駄目よ。えっちな奴隷ちゃんは、お尻で天国にお行きなさい」
と正代がリモコンを操作すると、一瞬大きく美瞳を見開いた恵利香は懸命に反応を押し殺そうと踏ん張っていたが、
ーーお尻は嫌
という嫌悪感も内部を型取りされて作られピタリとフィットする「黒バイブ」の振動と首振りが着実に溶け崩してしまい、いつの間にか美脚が切なく慄え上がり、腰をガクンガクンと打ち振ってお尻で感じてしまっているのを晒す痴態を隠せなくなっていた。真っ赤に上気した顔を伏せ目をヒタと閉じて何かを堪えているような表情はどんどん色っぽく変貌してアナル性感の高まりを示し、塞がれた美唇からは
「ンンッ、ンンンッ!」
としきりに熱いため息が洩れ、まるでへっぴり腰のようにお尻を突き出し気味でブルッブルッと迫り来る淫情を振り払おうとしてもどうにもならない。とうとうお尻をそれまでにない激しさで突き出しながらガクンガクンと大きく振った恵利香は、何やら重々しい悲鳴を放ったかと思うと、最後の自制を解き放ったかのように表情を完全にアクメ顔にして鮮烈極まりない絶頂を味わっていた。恵利香がとうとう羞恥の極みのアヌスでまで気をやった事を確認した正代はようやく全ての淫具の動きを止めると、
「よしよしいい子ね。これで奴隷ちゃんの絶頂デ-タが取れたわよ」
と言ったが、ようやく一息入れても完全に虚脱状態の恵利香は思考能力を失っていた。もし「絶頂デ-タ」の恐ろしい意味がわかったら、到底平常心は保てなかっただろう。それはこれから恵利香を徹底的に性奴隷として調教し尽くす、悪魔のような責めに使われるものであった。ともあれ「ラブブラジャ-」と「ラブベルト」によって指1本触れられないままに淫具の仕掛けだけで、連続4回違う場所への刺激で昇り詰めてしまった恵利香は、初めに見せていた気の強さなど完璧に剥がされ、気弱げに目を伏せてシクシクと嗚咽していた。動きこそ止まっていたが、剥き出しにされた乳首とクリトリスを吸盤に吸われ、乳房はシリコンブラで柔らかく握り締められ、股間の前後のホ-ルにはピッタリの形のバイブを埋められていては、チロチロと淫欲を炙られてどんな気性の強い女性でも責め手の前にひれ伏すしかなかっただろう。それに首輪を吊られ後ろ手を縛られて立ったまま責められたのも、口にキャグを噛まされたのも狙い通りの効果を発揮して恵利香を心理的に屈伏させた。そしてそういう完全な隷属的心理に貶められすすり泣く恵利香の超ミニ制服姿からは、女子高生とは思えない過剰なばかりのフェロモンがムンムンと漂っているようだった。
「狙われた美姉妹目次」
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