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「狙われた美姉妹」Ⅱ.7月2日(火)性奴隷調教開始 Ⅱ-2.陽子との登校~ラブバイシクルの奸計

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅱ-2.陽子との登校~ラブバイシクルの奸計

まだ7時台の早朝の戸外は人気がほとんどなく外気の涼しさが爽やかであったが、超ミニ制服に下着を着けない格好の恵利香はそれどころでない気分だった。全裸の股間に風が当たってスカ-トの頼り無さは思った以上に破廉恥であり、しかも手で隠す事を禁じられていては羞ずかしさの余り気が遠くなりそうだった。しかし間もなくそんな感傷も吹き飛ぶような事態が恵利香を待っていたのだった。陽子が薄ら笑いを浮かべながら黒い自転車を引っ張って来た。

「奴隷ちゃんの登下校はこれに乗ってもらうわ。ラブバイシクルって言うのよ」
「あ、あの……」

 ノ-パンで自転車に乗れと言うのか。それは余りに羞ずかし過ぎると思った恵利香は困ってしまったが、「ラブバイシクル」はそんな程度をはるかに超える嫌らしい仕掛けの自転車であった。よく見るとサドルの所に他と同じ黒色の革のパンツのような物が取り付けてある。

「さあ、ここにアンヨを通して穿くのよ」

 人気がないからいいようなものの、到底人には見せられないようなノ-パンの股間を見せてしまいながら上げて、そのサドルに付属した「パンツ」に脚を通す事を強制された恵利香は、羞恥に頬を染めながら片脚を上げて行った。そしてその脚が「パンツ」に通って股間が革の「股当て」に触れた時、「あっ!」とビックリしたような声を上げて妙な仕掛けに気付いた恵利香だったが、もう手遅れだった。既に自力でそれから脚を抜く事さえ困難になっており、近寄って来た陽子の手でもう片脚を反対側に通されるのを甘受するしかなくなっていた。そして両脚ともピタリと「パンツ」に通ってしまうと、陽子は革の上部を下腹部でホックで留めてしまったのだが、これで恵利香の羞ずかしい股間はサドルに密着したまま動かせなくなってしまった。恵利香の長い脚は何とか地面に到達していたが、それでも股間とサドルはきつく圧迫され、自転車をこごうものなら更に強烈な密着感に襲われるに違いなかった。

「ああ……(な、何これえ?)」
「あらあらもう変な声出しちゃって。クリちゃんが気持ちいいのね?」
「い、嫌……」
 
 サドルの上の革のパンツの股間に当たる部分にビッシリと凸凹した軟質のイボ状突起が付いていて、あらぬ箇所に淫らな感触を与える仕組みになっていたのだ。しかもサドルはそのために嫌らしく前部が弓状に反り返って、女性の最急所であるクリトリスを強烈に刺激するようになっているのだ。恵利香の弱いその部分にも凸凹が嫌という程効果的に触れ合って、それだけで美少女は弱り切った表情になっていた。そして陽子はニヤニヤ笑いながら、パンツ付きサドルに跨がったまま身動きが取れなくなった恵利香の後部座席に跨がったのだが、それはそういう乗り方をするように取りはかられた特殊な自転車ですぐ恵利香の背後に密着するようになった。

「アン!」

 陽子はその態勢で前に手を回すとノ-ブラの胸をカッタ-シャツ越しに掴む恰好になり、恵利香は愛らしく声を発した。そうして恵利香が身を逃れられないのをいい事に、陽子は乳頭部分をシャツの上から摘み上げて乳房全体を悪戯する態勢になると、言った。

「さあ、人に見つからないように早く出発よ」

 恵利香は仕方なくサドルに腰を落ち着けて漕ぎ出そうとしたのだが、その途端

「アアッ! だ、駄目えっ!」

 と大きな悲鳴が上がっていた。

「ウフフ。体重掛かると動く仕組みなの」

 恵利香が弱り切って、アン、ああ~!と嬌声を発しているのは、出発しようと脚を踏み出した途端サドルに体重が掛かり、それがスイッチとなってパンツの内部にビッシリ植えられたイボ状の突起がウィ-ンとバイブレ-ションを発したからだった。所嫌わず密着した股間にこの刺激は強烈で、特にクリトリスに当たってしまうバイブの快感は凄まじかった。慌てて何とか腰を浮かそうとしても革パンツにきつく脚を通した恰好では、ほんの少ししか股間が離れてくれず、しかもバイブ自体はもう止まらなかった。

「駄目よ。一度動き出したら、私が止めてあげるまで止まらないんだから」

 凸凹突起の振動はそれほど強いものではなく、しばらく腰を浮かせるようにしていると何とか我慢出来そうだったが、それでもクリトリスからジ-ンと甘美に響き渡る快感は腰を徐々に痺れさせてとても自転車を漕げそうにはなかった。しかし陽子は乳首を摘む指をキュッと強めると、

「早く漕ぐのよ。それとも1日中ここでバイブを楽しんでるつもり?」

 と急かして来る。止むを得ず「ラブバイシクル」を漕ぎ出した恵利香は、又次の瞬間

「アアンッ!」

 と妙な声を発して止まりそうになった。サドルに体重が掛かるとそれだけバイブが強くなる仕掛けなのだ。

「変な声ばかり出してないで、我慢して漕ぐのよ。何ならバイブを強くしてスッキリさせてあげようか?」

 陽子がそう言って何やら操作すると一瞬バイブがそれまでになく強烈に唸りを上げて

「ヒイ-ッ!」

 と悲鳴を上げた恵利香は、もう恐怖の余り漕ぎ続けるしかなくなっていた。強いバイブを掛けられたら股間に密着した凸凹が強烈にクリトリスを苛んで、数秒と持たず恥を晒してしまいそうなのだ。しかし又サドルを漕ぐ動作で否応なく股間が押し付けられ、その度にバイブ突起がもたらす快感も素晴らしいもので、ほとんど自転車を漕ぐのが羞ずかしいオナニ-をしているみたいになってしまっていた。早朝で人気はほとんどないとは言え野外で、しかもこんな異常な状況である事が否応なく刺激となって、しばらくゆっくり進んでいた恵利香はのっぴきならぬ状態に追い込まれそうになり

「アア-」

 と尾を引く溜め息と共に止まってしまったのだが、陽子は辛辣だった。

「勝手に止まったらお仕置きよ」
「だ、駄目-っ!」

 再び強烈なバイブが一瞬掛けられ、恵利香は漕ぎ続けねばならなくなったのだった。

「自転車で気分を出しちゃうなんて。可愛い子」

 陽子は恵利香の窮地を更に危うくするべく、前に回した両手で乳首や乳房を弄り回しては囁き掛ける。

「止まっちゃ駄目よ。今度止まったら奴隷期間を1日延長ね」
「そんな!……ああ……も、もうおかしくなるう……」

 奴隷期間延長というどうにも承服しがたい脅しにあって止むなく自転車を進めていた恵利香は、次第に追い詰められて動きが鈍くなって来た。

「イキたかったら遠慮なくイケばいいのよ。ただし止めちゃ駄目だからね」

 そしてとうとうその時が来てしまった恵利香は、ア-ッ!と一際艶かしい悲鳴を発して絶頂を晒したが

「止めちゃ駄目よっ!」

 陽子が乳首を捻り上げながらきつく叱って、漕ぐ動作は止めさせて貰えなかった。

「ほら、シャンと顔上げてないとあそこの人が変な目で見てるわよ」
「うう……い、嫌あ……」

 とうとう自転車を漕ぎながら気をやってしまった恵利香は、甘美な余韻に腰を痺れ切れさせながらも奴隷期間延長の恐怖で必死に両脚を動かしていたが、ぼんやり顔を上げて視界の隅にジョギングする中年男性を認めると、胸をキュンと締め付けられるような羞恥と股間から沸き起こる快感とが混ざり合い、ますます興奮が高まるばかりになった。

「上手に気をやれたじゃない。この調子で何度でもイッチャイなさい」

 背後からピタリを身を寄せて嫌らしく囁く陽子の両手も、同性らしく快感のツホを心得た動きで乳房をいたぶり続け、恵利香は次第に身も心も淫らにトロけてしまい、ハッと気付くと自ら股間をサドルに擦り付けて突起の振動を楽しむ浅ましい動きをしてしまっていた。それに気付いても股間にピッチリ張り付くサドル付属のパンツからは寸分も逃れる事は出来ず、又しても絶頂が迫って来るのを甘受するしかなかった。

「止まっちゃ駄目よっ!」

 そして気配を悟った陽子に制止された恵利香は二度目のアクメに身を焼かれながら憑かれたように自転車を漕ぎ続けるしかなかったが、学校に近付くに連れて登校の早い生徒など人通りが徐々に増えて来た。ますます羞ずかしい振る舞いを隠さねばならなくなったのだが、次のように陽子に囁かれると心底慄然とせざるを得なかった。

「そうそう、上手よ。こうやって人前で隠れてイク事覚えたら、忘れられなくなるわ。ホラ、お乳首も石みたいに固く成りっぱなしだし、こんな事が癖になっちゃったみたいね」

 陽子の言葉は認めたくなかったが真実で、この異常な状況でのアクメは凄まじく甘美に全身に打ち響き本当に頭が蕩けて正気が失われてしまいそうだった。それなのにまだ学校までの道は残り、相変わらずサドルパンツから自転車を漕ぐ度にグッと迫って来る快感は強烈になる一方だった。そして今や我知らず股間を強く押し付けてしまう振る舞いすら制止出来なくなっていて、遂に三度目の絶頂が訪れた時が、ようやく校門をくぐった所だった。まばらな登校生徒たちが妙な様子の2人乗りに好奇の目を向けていたが、恵利香は3回イカされてもなお効果的に股間を刺激するサドルから逃れる事も脚を休める事も許されず、ほとんど周囲を気づかう余裕をなくして陽子の指示するままに必死で進むばかりになっていた。そして校舎の陰で見ている生徒もいない場所で止めてもらえたが、自力ですぐにはサドルパンツから脚を抜く事も出来ず、先に降車した陽子が嫌らしく腰を撫でながら

「3回イッタみたいね」

 と話し掛けると、

「嫌……ああ、嫌あ……」

 と何とか腰を浮かそうと苦悶していた。陽子が手伝ってようやく腰を浮かす事が可能になり、脚を抜き取ると超ミニスカ-ト制服姿で匂い立つような色っぽい女子高生は安堵のため息をついていたが、陽子がサドルパンツの中を見て

「何だかお洩らしでもしたみたい」

 と苛めると真っ赤になった美貌を伏せ、更に顎をしゃくられて

「自転車、そんなに気持ち良かった?」

 と囁かれると、羞じらいながらもコクリと頷いていた。性感豊かなクリトリスに密着して振動を送り続けるサドルバイブの前に自転車上で3回もアクメに送り込まれた恵利香は、気の強さのかけらも失ったかのように従順な態度になっていた。そして、超ミニにノ-パンと言う過激な格好でスカ-トを両手で押さえながらモジモジと立ち尽くす美人女子高生は何とも過剰な色気を発散しているようであった。


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