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「狙われた美姉妹」ⅩⅢ.7月13日(土)破廉恥ブルセラショー ⅩⅢー7.まんこ綱引きと罰ゲーム

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

ⅩⅢー7.まんこ綱引きと罰ゲーム

 女性器にくわえた筆による難語の習字と大便の排泄を晒し者にされた美姉妹は、休む間もなく次の芸「まんこ綱引き」に挑まされることになった。彼女たちは股間にくわえさせられた刺激突起付き毛筆を固く喰い締めたままであり、その筆同士を丈夫な長いヒモで繋いで綱引きをさせようと言う趣向である。

「それでは皆さ~ん、おまんこシスターズによる、まんこ綱引きを始めま~す」

 陽子がアナウンスし、ゲイボーイたちがあまりに接近して来ていた客たちを退かせながら恵利香と香織がアソコにくわえた筆にヒモを結わえ付けていくと、すぐに「綱引き」のやり方が分かってざわめきが起こった。

ーーははは、おまんこ同士で綱引きか、こりゃあいい
ーーどっちのアソコが優秀か、見物だな

「ルールを説明しま~す。おまんこにくわえた筆で引っ張り合いをして、落とした方が負けです。それから気持ち良くなって気をやるのは構いませんが、しゃがんでしまったら負けです。3番勝負で、負けた方にはとっても羞ずかしい罰ゲームが待ってますよ。だから、精一杯頑張りましょうね、おまんこシスターズ!」

 股間の筆を結びつけたヒモを張り切らせる距離に離れて立った美姉妹は、何とも情けない表情をしていたが、観客からは、頑張れ~、などと大きな声援が届けられた。そしてその声援に負けないようなドスの利いた大声で正代が怒鳴る。

「おい、手が使えるんだろ? まんこが筆を落とさねえよう、もう1回奥の奥までくわえ直すんだ! 手を抜いたら承知しないよ、親の仇だと思って死ぬ気でやりなっ!」

 正代の鬼婆ぶりもショーの一環だと思っている観客は、大いにわいた。そして自分の手で淫らなデザインの筆をアソコにしっかりくわえ直した2人はその刺激の心地良さにウッと表情を歪めたが、その手はすぐにゲイボーイたちに後ろ手錠を嵌められてしまう。

「おほほほ~、相手をしっかり見るのよ~」
「きょうだいで、おまんこ綱引きだなんてサイコーにえっちねえ~」

 ゲイボーイたちに囁かれた2人は「綱引き」の準備が整ったお互い同士に視線をやったが、その卑猥極まりない格好に胸が潰れそうな気分を味わっていた。

ーー恵利香ちゃん! ああ、何てイヤらしい格好なの……
ーーお姉ちゃん、筆の喰い締めがえっち過ぎ…… 

 腰ミノ状態にまで上げられたミニスカと完全にはだけられたブラウスは、ただ単にブルセラショップに集うロリコン気味の男性の劣情を煽るだけだし、乳首とクリトリスに着けられて嫌らしくバイブしその快感に美姉妹が切なく体を捩ればチリンチリンとかき鳴らされる鈴は、ピカピカ光って普通はよく見えない羞ずかしい突起部を強調しているようなものだ。そんな全裸よりよっぽど扇情的な格好の美少女が、やや脚を開いて腰を突き出しアソコに筆をくわえているのは、犯罪的なエロティシズムを醸し出していた。

 ところがまだ飽き足らないとばかりに、正代はさらなる淫靡な責めを用意していたのである。

「おい、おまんこシスターズ! クソをいっぱいひり出して、ケツの穴が寂しくなっただろう」

ーー許して!
ーーオシリはもうイヤっ!

 浣腸を施され排便に至るまでアナルに挿入させられていた自分の指で嫌と言うほどおぞましい快楽を味わわされていた美姉妹は、ようやくその部分の責めから解放されたと思ったのにさらなるいたぶりをほのめかされて、泣きそうな目線を正代に送る。もちろん口で嫌悪を表明しようものなら、却ってしっぺ返しを喰うだけだ。だがもちろん正代は容赦することなく、奇妙に曲がった黒い棒のような道具を2つ出して見せた。

「陽子、これはこの子たちに着けさせるために例のペットショップから取り寄せた特製の『シッポ』だよ。プラスチックで出来てるから、ケツに嵌めればツンと上に立って見栄えがするからね。お客さんに着けてもらいな」
「皆さ~ん。お通じの終わったおまんこシスターズたちのオシリのアナに、シッポを着けてくれませんか~ ほうら、この玉が繋がったみたいな部分をアナルに入れるんですよ。うわ、何とシッポを掴むとバイブしちゃうみたいです。これでオシリえっちが大好きな2人はとっても歓びますよ~」

 陽子がその黒い「シッポ」の部分を握って、アナルに装着する連結玉のような部分が激しくバイブレーションする様子を説明すると、観客は大いにざわめいた。変態的な性の大衆化が進み、普通の男女がローターだのバイブだのを使用してもおかしくはない現代でも、アナルバイブとなればそうお目に掛かれるものではない。

「お1人二千円でいかがでしょうか~ まずは装着時に、彼女たちがイクまでバイブを使って下さい。その後綱引きの間は、おっぱいやオシリを触り放題ですよ~」

ーーあれ、いつの間に来てたのかな?

 はいはい~、と競って手が挙がる中に、見知った顔の男性を2人発見した陽子は、彼らに「シッポ」装着権を与えていた。それはすでに美姉妹の体に性的いたぶりを加える楽しみに味を占めた、悪徳警官松本とアナル愛好家の林田会長である。

「そ、それでは、僕はこちらのカワイコちゃんに」

 松本は非番なのかもちろん私服で、言葉使いも若干どもりながらフツウの若者っぽく「僕」などとしゃべっているのが、彼の正体を知っている正代や陽子にはおかしかった。否、パラダイス側の人間だけではない。珍妙な直立型「シッポ」を手にし、まるで新しいオモチャを手にした少年のように嬉しそうな顔で自分に向かって来る松本を見た恵利香も、自分より年上のひどい悪徳警察官なのにあり得ないような感情を抱いていた。

ーーあの、おまわりさんだ! うふ、何だかカワイイ……

「では、私はこちらの素晴らしくお美しいお嬢さんにお願いしますかな……いやあ、これほどの美人の素晴らしいショーに参加出来るとは、私も本当に生きてて良かったですよ……」

 その社会的ステータスを示すパリッとしたスーツ姿で白髪の林田の言葉を、その場にいる人間は誰1人おかしいとは思わなかっただろう。それほどこの卑猥なショーを演じている美姉妹は、美しくてかつ淫らな理想的女性なのである。だが当の本人である絶世の美女香織だけは、こう思っていた。

ーー生きてて良かった、なんてオーバーな……こんなえっちで下品な芸をしてる私たちに、そんな価値なんかあるわけないのに……

 こうして旧知の男性の登場に複雑な思いを抱く美姉妹だったが、いざアナルに「シッポ」を当てがわれると、もう余計な感情は吹き飛んでしまう。浣腸による大量排泄直後で緩んでしまった尻穴は、潤滑剤もないのに連結玉型の挿入部を易々と受け入れて、ズブズブと打ち込まれて行くに従い、自分の指の比ではない強烈な快感に突き上げられるのだ。

「ガッチリ根元まで埋まったら、シッポを掴んでバイブさせて下さい」

 陽子が松本と林田にそう言うと、正代は美姉妹に向かって怒鳴った。

「お前らは目一杯ケツを振って、取りあえず一度気をやれ! 絶対筆を落とすんじゃないよ!」
「何だか本物の犬みたいな面白いシッポですねえ」
「左様。ツンと立たせるのが、よく出来ています」

 松本と林田がそんなことをいいながらグッと強く「シッポ」を握ると、ブイ~ンとくぐもった淫靡なバイブ音が尻の狭間から聞こえ、美姉妹はガクンガクンと大きくを尻を揺さぶって、2人で競うかのごとく絶大な快感に悶絶して見せた。そして程なく2人は大声を張り上げて絶頂に達し、我慢出来ずに仲良くしゃがみ込んでしまったのだが、演技ではない本物のアクメの迫力に客たちは圧倒され息を飲んで見守るばかりになっていた。そしてアナルによる強烈な絶頂でしゃがみ込みながら、綱引きの準備をしているヒモで繋がれた毛筆だけは花唇をヒクつかせながら離そうとしない美姉妹の健気さにも、客たちは感心しきりであったろう。

 だが憎まれ役の正代は容赦なく罵声を浴びせ掛ける。

「オラオラ、しゃがむのはダメだと言っただろうがっ! 本番でそのザマなら、2人とも罰ゲームだぞっ!」
「はい、それでは綱引きを始めます。さあ立ってね、おまんこシスターズ」

 陽子がアナウンスを入れると、美姉妹はアナルアクメの余韻に浸る間もなくフラフラの腰を上げた。そして介助役のゲイボーイたちが、松本や林田に気を使いながらも2人の間隔を広げさせ、ヒモがピーンと張りきる位置に立たせると、いよいよ「まんこ綱引き」の開始である。体に貼り付くセーラー服の残骸も痛々しい2人が大きく脚を広げて突き出したアソコにくわえた筆で引っ張り合うと言う、エロティックでもありユーモラスでもある情景に場内は一気にヒートアップして、やかましいほどの応援する声が飛んで来た。

「頑張れ~」
「負けるな~」

 美姉妹は歯を食い縛り、腰を突き出す卑猥な姿勢で懸命に力む健気さを見せるが、お触りを許可された松本と林田が体に手を伸ばして健闘する2人を悩ませる。

「こんな柔らかいおっぱいは初めてです。いやあ、感激ですよ~」
「いやはやさすがはお姉さん。妹さんより一段とご立派なお乳をしてらっしゃいますね~」

 まずは背後から両乳房に手を掛けられた美姉妹は、それだけでメラメラと官能を燃え立たせてしまい、たちまち苦境に陥った。

ーーお、おっぱいに、触らないでえっ!
ーー力が抜けちゃう……あん、それ、イヤっ!

 想像以上に素晴らしい美乳の感触に張り切った松本と林田は、力任せに揉みしだくのではなく、美姉妹に歓びを与えるべく優しく手指を使い、鈴リングバイブが嵌った乳首にも巧みに刺激を加えるテクニックを見せていた。そのため必死で力んでいた美姉妹が、目に見えてうろたえ悶絶する様子を見た客は、松本たちにも応援のヤジを送って来た。

「いいぞ、もっとやれ~!」

 スケベ丸出しで美姉妹の乳房を弄り回している2人が、現職の警察官と企業の会長であることを知っている者はいなかっただろう。

「シッポも触ってやれよ~!」

ーーそれはダメ!
ーーゆ、許して……

 本気で狼狽した美姉妹は、思わず松本と林田に怯えた視線をやり(やめて)と合図を送ったが、もちろん許されるはずもなかった。2人の男が示し合わすようにして同時に「シッポ」を握るともう限界で、ブブブ~とくぐもったバイブ音が巨尻の狭間から聞こえ始めると美姉妹の綱引き力はたちまち衰え、ズルズルと毛筆が抜け落ち始めて最初に香織の女陰部からポトリと転げ落ちてしまったのである。

「第一ラウンドは妹の勝ちで~す!」

 満場の拍手の中、マイクを握った正代は怒鳴り散らす。

「とっとと第二ラウンドの準備をしな! 立ち上がって、お客さんに筆をくわえさせてもらえ!」
「は、それでは」
「お言葉に甘えまして」

 二千円など安いものだなと思いながら、松本は恵利香のアソコに改めて筆をガッチリとくわえ込ませ、林田は香織が落としてしまった筆を股間に当てがい挿入させていく。そして母親の大声に隠れるように、陽子は林田に耳打ちしていた。

「お姉さん、オシリがすごく弱いから次はシッポを勘弁してやって下さい。第3ラウンドまでやりたいんで」
「承知しましたぞ」

 次は香織に勝たせて、この破廉恥な「まんこ綱引き」を3回存分に演じさせようという魂胆だ。こうして始まった第2ラウンドでは計算通り香織が踏ん張り、恵利香は「シッポ」責めに耐え切れず、筆は落とさなかったものの、快楽の極みにしゃがみ込んで絶頂に昇り詰めて負けとなった。

 そして再び毛筆を女陰部に挿入し直しての第3ラウンド。すっかりヒートアップした観客からひっきりなしに応援の声が掛けられる中、林田に遠慮なく人並み外れて敏感なアナルを責められた香織が土俵を割ってしまう。応援していた客たちは現金なもので、一転して、罰ゲーム、罰ゲーム、と連呼し始めていた。陽子がアナウンスを入れる。

「はい、それでは皆さんお待ち兼ねの罰ゲームを行いま~す。負けたお姉様は大きくアンヨを開いて、横になって下さい……」

 まんこ綱引きの興奮と快楽で、茹で蛸のように真っ赤になって火のような吐息を荒げている香織が、大人しくそんな浅ましい姿を晒していくと、恵利香が口を開いた。

「あ、あの……お姉ちゃんだけじゃなくて、私にも罰ゲームをやらせて下さい!」
「おっとこれは驚きました。恵利香ちゃんはお姉さんだけに羞ずかしいマネはさせられないと、自分も罰ゲームに挑戦したいそうで~す」

 誰も予期せぬ姉妹愛を見せる恵利香に割れんばかりの賞賛の声と拍手が贈られる。が、もちろん皆2人が羞ずかしい「罰ゲーム」を演じてくれることも大いに期待してのことだ。

「では恵利香ちゃんはこっちに来て。もう1回お習字で、お姉さんの体に大きく淫乱と字を書いて下さい」

ーーひ、ひどい……

 紅潮しているが色白の姉の乳房の付近から「淫乱」と文字を書かされる恵利香は、大勢の客の目に晒される中でそんな恥辱的な字を書かれる香織の辛い気持ちをおもんばかったが、はしたなく燃え盛る淫情はとめどなく、くわえ込んだ筆から滴り落ちる愛液で姉の体をさらに穢してしまうのだった。そして死んだようにじっと目を閉じて恥辱に耐える香織も、体に字を書かれる刺激ではしたなく感じてしまうのをどうしようもない。それでなくても、仰向けで横になったため「シッポ」に圧力が掛かり、作動してしまうアナルバイブで夢見心地の状態なのだ。

「はい、見事に淫乱のお姉さんに文字が書かれましたね。ここからが罰ゲームの『くじらの潮吹き』で~す」

ーーまだこれは罰ゲームじゃなかったの……
ーー潮吹きだなんて……

 ここで皆の妄想を掻き立てようと陽子が間を入れると、美姉妹は「潮吹き」と言う言葉からすぐに恥辱的な女性の生理現象を想像してしまい、客たちもざわつき始めていた。

「さあここからはお姉さんが1人で罰ゲームに挑戦するんですよ。オテテを解いてあげて下さい」

 陽子が言うと、ゲイボーイたちが手錠を解錠して香織の両手を自由にした。

「では、誰の力も借りず、くじらみたいに高く潮を吹いてみてください、お姉様。オシリで目一杯感じてるみたいだから簡単でしょう。はい、スタート!」

ーー自力で潮を吹くって……こうするしかないのね……

 オナニーで体を燃やすよりないと観念した香織が、手を乳房と股間にやる。陽子の指摘通りアナルバイブの快感で半分昇天仕掛けていた香織は、すぐに大勢の視線に晒されていることなど忘れてせわしなく手指を使い始め、チリンチリンと鈴が鳴ってよく見えない後ろの客も大いに盛り上がった。

ーーあ、あ、あ、凄いのが来るわ……

 乳首とクリトリスとアナルに仕込まれたバイブと、見知らぬ男たちの視線がこの絶世の美女をこよなく天国へと押し上げ、もう無我夢中で手指を使った香織は信じられない程凄まじく強烈なアクメに達すると、まるで怪鳥のおめきのようなアクメ声を咆吼して、見事にブシャ~ッと高く潮を吹き上げて見せていた。その遠くからでもハッキリと確認出来る潮吹きぶりに観客は驚嘆し、次の瞬間熱烈な拍手と感嘆の声が上がっていた。

「さすがは淫乱のお姉さんです! ご覧の通り見事にクジラの潮吹きを成功させました~! さあ今度は自ら罰ゲームを志願した妹の恵利香ちゃんの番ですよ~」

 観客からは、いよっ、頑張れ~! お姉ちゃんに負けるな~! などと歓声が聞こえる。こうして入れ替わって人の字形に横たわる妹の真っ白い肌に、香織はアソコにくわえ込んだ筆で「変態」と大書していった。その間調子に乗った陽子は、紙替わりになって姉に字を書かれる快感に身を捩らせる恵利香にマイクを向ける。

「えっちな罰ゲームを志願した、変態の恵利香ちゃんにインタビューしま~す。恵利香ちゃん、お姉さんに『変態』と字を書かれる気分はどうですかあ?」
「凄く気持ちいいです……ああ、い、イッチャイそうですう!」

ーー恵利香! ああ、私もイキそお!……

 マイクを向けられそんな女性として最も羞ずかしい体の状態を口にさせられる恵利香に、毛筆で字を書き付けている香織はたまらない思いを抱いたが、彼女自身性感を嫌と言う程刺激するデザインの筆の柄にアソコを抉られて気遣ってやる余裕はまるでない。そして恵利香を恥を晒す寸前まで追い詰めているのは筆の淫らな感触だけではなかった。

「あれえ、どうしてそんなに感じちゃってるのかなあ、恵利香ちゃん?」
「あ、あの……オシリが凄いんです……羞ずかしい……」
「さすがは変態ですね!」

 観客たちは一段とドッとわき、「変態」と姉の筆で大書された恵利香も「クジラの潮吹き」に挑むことになったが、香織以上に潤いの多い体質で調教も進んでいる恵利香にとって、オナニーで潮を吹き上げるのはたやすい行為である。拘束から解放された手を胸と股間に這わせた恵利香は、香織よりずっと高くとても人間業とは思われぬ潮吹きを見せて観客の度肝を抜いていた。そんな凄まじいアクメ直後の恵利香に陽子がマイクを向ける。

「いやあ、凄いですね恵利香ちゃん! おしっこしちゃったのかと思いましたよ」

 すると夢見るような面持ちで答えた恵利香の愛らしさに、観客は皆魅了されたに違いない。

「あ、あの……ごめんなさい、おしっこもしちゃいました……」

 もちろんそれを咎める者などいるはずもない。感極まって潮を吹いたのか失禁したのかわからなくなった美少女と言うのが又、男たちの嗜虐欲をいたく刺激するのである。いよっ! 日本一! などと声を掛ける者も現れて「破廉恥ブルセラショー」はますます盛り上がり、パラダイスの中は興奮の坩堝と化していった。


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