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「狙われた美姉妹」ⅩⅢ.7月13日(土)破廉恥ブルセラショー ⅩⅢー9.乱交

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

ⅩⅢー9.乱交

 客たちにアナルを犯されながら、凄まじい収縮力を発揮する女性器で見事に鉛筆をへし折った美姉妹の活躍で、「パラダイス」の店内は異常な狂騒状態になって来た。鉛筆2本折りに挑戦する2人のアナルセックス係の男は交替したが、今や遠慮がなくなって来た客の男たちはほとんどが勃起ペニスを取り出して手でしごき、スタンバイを始めている様子だった。

ーーこりゃあ、ちょっとやそっとじゃ捌き切れないね。一体何十本チンポがあるんだよ……

 現在百人を超えると思われる客を一斉に収容したのも未曾有の事態だったが、彼らが皆男性器を取り出してそそり勃てている様は壮観で、正代もこれだけ多数のペニスを目にするのは初めてである。彼らから金を取って性欲を吐き出させればボロ儲けだろうが、自身が一種の狂騒状態に陥っていた正代は、採算を度外視してアナウンスを入れた。

「お客さーん。かわいいおまんこシスターズが素敵なオシリで皆さんのお相手をしたいのはヤマヤマですが、何しろ2人しかいませんので全員は無理です」
「ねえ、アタシ犯ってもらってもいいよ」
「バカ言うんじゃないよ! ブスは引っ込んでな!」
「ふーんだ!」

 いつもの陽子との掛け合いもしっかりマイクに拾われて、笑いが聞こえたが、中にはこんなヤジを飛ばす男もいた。

「何でもいいよ! 早くやらせろー!」

 もともとブルセラショップの客は引っ込み思案で大人しい男性がほとんどだが、皆美姉妹を中心に醸し出される淫風に当てられて異常な躁状態にあったのだ。でなければ、皆が皆人前でペニスを晒して、まんこ芸を披露している美少女たちの体に劣情を吐き出そうなどと言う行為に出ることはなかっただろう。逆に周囲の男が皆勃起した性器を見せていることで奇妙な連帯感が生まれ、「赤信号、皆で渡れば怖くない」という危険な心理状態にあるものと思われた。そして正代は、集団暴漢と化そうとしている彼らに火を点ける。

「よろしければ、この子たちが芸をするマンコ以外の場所を使ってやってくれませんかー。オクチと両手で1人3本は相手出来ますよー。一発抜いたら他の人と交替して下さいねー」

ーーそ、そんな!
ーーイヤだ、もう死んじゃう……

 アナルを犯されながら挿入された異物をへし折る「まんこ芸」に苦悶し、その実極限のエクスタシーにのたうち回っていた美姉妹は、さらなる陵辱の提案に気が遠くなりそうだった。彼女たちも、黒山の人だかりの男たちが数え切れない勃起ペニスをしごきながら、自分たちに欲情をぶつけようとしている様子を目にしているのだ。これまでにも複数の男たちに輪姦された経験はあるものの、これだけ多数の男の相手をするなど無論初めての経験である。

 だが、状況を察した男たちが、早速2人に群がりさまざまな形とサイズの勃起した男根を突き付けて来ると、香織も恵利香も従順に口に含み、手錠を外された両手で優しく握り締めていた。それどころか、調教された美姉妹は自然とクチュクチュ口を動かし、シコシコしなやかな手コキを見せるのだから、アナルを犯した男も含めて劣情を吐き出すまでにさほどの時間は掛からない。するとすぐに次の男たちに交替となり、肝心の女性器こそ別の用途に使っているものの、完全な乱交に突入したのであった。

「さあ、鉛筆2本に挑戦ですよー」

 女性器で鉛筆を2本へし折るなどほとんど人間業とは思えないが、最急所のアナルで男根をくわえ込んできつく締め上げながら他の男たちに群がられた美姉妹は、人が味わう快楽を超えた異次元の性悦に巻き込まれていた。口と両手のペニスから伝わる興奮した男たちの脈動が美姉妹の精神まで淫らに染め上げ、誰とも知れぬ手に揉まれる乳房や鉛筆2本を必死で喰い締めるアソコから素晴らしい快感が迸り、連動してチリンチリンとかき鳴らされる鈴バイブからも3点の恥豆にピンポイントの快楽振動が送り込まれて来るのだ。そして待ち切れなくなった男たちの中には、胸の谷間や脇の下などに勃起ペニスを押し当てる者も現れて、美姉妹は猛烈な興奮状態の中火柱のように媚肉を燃え上がらせる。

 そして口に突っ込まれたペニスが射精したのを皮切りに、次々に多くの男根からザーメンが浴びせ掛けられると、それが合図であったかのように美姉妹の官能は途方もない歓びに爆ぜてしまい、その瞬間女性器はあり得ない力を発揮したのであった。

「いやあ、凄いですねえ~ とうとう鉛筆2本をへし折ってしまいました~」

ーーコイツら、バケモノかよ……

 ボキリと大きな音を立てながら2人仲良く2本の鉛筆を見事にへし折った美姉妹は、男たちのザーメンを浴びてギトギトに汚されていたが、正代はその性能力に驚嘆してあり得ないものを見るような気持ちになっていた。そして思いを果たした男たちは次のグループに交替したが、新たにイキの良いペニスの集団にまとわりつかれた美姉妹はとめどなく燃え上がって、もはや自分がどこで何をしているのかはっきり判断も付かぬままに凄まじいマンコ力を発揮しているようだった。

「次は日本古来より伝わる、食べ物を用いたまんこ芸に挑戦してもらいましょう」

「日本古来」など口から出まかせも良いところだが、いつの間に用意したのか、まるで八百屋から買いだして来たかのような食品類が並べられていた。

「何でも食べるおまんこシスターズのアソコが、見事包丁となって切り落とすことが出来ましたらご喝采です。ではまずバナナから参りましょう」

 こうして昨夜恵利香が稽古させられたバナナの輪切りを皮切りに、さまざまな食材がゲイボーイたちや陽子の手で女性器に突っ込まれ、恵利香はもちろんのこと、香織も又妹以上に優秀なまんこ力を発揮して次々に切り刻み、会場を大いにわかせた。比較的容易なバナナの次に、ゴボウ、キュウリ、ナスビ、ニンジン、ゴーヤと、徐々に太くて固い野菜に取り替えられ、その度にアナルを犯す係を初めとする男たちも入れ替わるのだが、ペニスの数は膨大でいくらでもおかわりがやって来る。しまいには一度放出した男たちも順番待ちの列の後尾に加わって2発目の射精を目論むのだから、正にキリのないエンドレスの陵辱輪姦であった。

「何と! とうとうおまんこシスターズはウルトラCの大根を真っ二つに切り落としてしまいました~! 皆さん、盛大な拍手とザーメンのおかわりをお願いしま~す!」

 大根を切り落とすと言う人間離れした大技に成功した美姉妹に場内割れんばかりの拍手が贈られたが、この頃にはすでに「パラダイス」の店内には凄まじい淫風が充満して、皆正気を失い危険なトリップ状態に陥っていた。正代はまださらに「ニワトリの産卵」や「サクランボ結び」など高難度のまんこ芸に挑ませるつもりだったのだが、とうとう自制心を失った客の1人が勝手に大根を引っこ抜いて、絶世の美女香織を堂々と犯し始めた。すると恵利香の方も同様に女性器を犯す男が出現し、もうショーではなくただの集団輪姦と化してしまった。

「お客さん、困ります!」

 正代は一応そう抑えようとしたが、狂騒状態の男たちはもうとても抑えが利かなくなっていた。そしてふと気付けば、どさくさに紛れてわが娘陽子も群がる男たちに体を開き、嬉しそうに輪姦されているではないか。

ーー陽子! 全く見境いのない困ったエロ娘だね、誰に似たんだか……

 だが年の功で唯一理性の残っていた正代は、呆れたように狂騒状態の輪姦光景を眺めながら、重大なことに気付いてマイクで怒鳴った。

「おい、お前らあっ! ナマでヤッてんじゃねえだろうなあっ! 中出しなんかしやがったら、承知しねえぞおっ!」

 そして集団暴漢と化した男たちの中を鬼の形相で分け入った正代は、今正に陽子に覆いかぶさっていた男を引き離し、避妊具の用意などしていないのを見咎めると大声で叱咤した。

「オラオラ! かわいい娘を孕ませやがったら、どう落とし前付けてくれるんだよおっっ!!」
「す、すみません……」

 もともと小心者ばかりの、ブルセラショップに集まる男たちである。毒気に当てられて見境がなくなり、醜女陽子を犯していた哀れな男性は、正代の剣幕にすっかり青ざめて謝罪していた。そして美姉妹に群がり己が欲情をぶつけていた男たちも、鬼婆の本領を発揮した正代の迫力に注目して動きを止め、その言葉に耳を傾けていた。

「オイ! そっちのカワイコちゃんをヤッてるお前らも一緒だよおっ! その子らも、アタシにとって……」

ーー一体何考えてるんだ、アタシ。コイツらは憎いあの女の娘だよ……

 その子らも、アタシにとって、かわいい娘と一緒だよ、と言おうとした正代は、思い直して言葉を変えた。

「大切な商品なんだよ! キズモノにしやがったらタダじゃすまさねえんだからなあっ!」

 それから正代は、やはり狂騒状態から外れて理性を保っていたゲイボーイたちを呼び集めて、客の男たちにコンドームを配布させた。冷や水をぶっかけられた感じの輪姦男女はそれぞれにさまざまな思いを抱いたことであろうが、意外な正代の言動に、美姉妹は彼女に対する感謝と服従の念を新たにしていた。

ーー正代様、ありがとうございました……
ーーこのご恩は一生忘れません……

 性奴隷契約が明日で終わり、自分たちが晴れて自由の身になるのだと言うことは、もう美姉妹の頭にはなかったに違いない。

「よし! それじゃ後は好きに楽しんでな! アタシャ、ちょっと外の空気でも吸って来るよ……」

 そう言い残した正代が席を外すと奇妙な空気が残ったが、鼻白んだ感じの客に向かって、香織と恵利香は驚くべき言葉を自らの意思で発した。

「あ、あの、私たちはえっちが大好きなおまんこシスターズです」
「どうか遠慮なさらず、私たちをヤッて下さい」

 そして陽子も付け加えた。

「もしブスでも良かったら、私もお願いします」

 若い女性3人に輪姦を誘われた男たちは、逆に動揺してざわめきが広がったが、ショーの間にすっかり打ち解けて連帯感が発生していたため、間もなく和やかなムードの「輪姦」が始まっていた。見知らぬ男女がお互いにまず、お願いします、と頭を下げて突入する輪姦と言うのも奇妙であったが、とりわけ美姉妹の美しさと素晴らしい肉体の魅力は男たちをすぐにエキサイトさせ、再び淫らなムードが回復して狂騒状態に陥るのにさほどの時間は掛からなかった。そして大勢の男たちが満足し、体中に精液を浴びた美姉妹も満足した幸福な表情で完全な失神状態に陥ったのであった。


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