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「狙われた美姉妹」ⅩⅢ.7月13日(土)破廉恥ブルセラショー ⅩⅢー5.卑猥な鈴と筆

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

ⅩⅢー5.卑猥な鈴と筆

 朝の客引き染み付きパンツ売りの効果もあって、「前代未聞のハレンチブルセラショー」と横断幕の掛かったパラダイスのカウンター横に設置されたステージ付近は大勢の好色な男性客でにぎわい、皆大スター「おまんこシスターズ」の登場を今か今かと待ちわびていた。

「はい、道を開けてくださ~い」

 そんなむさ苦しい男たちの中、まるでプロレスラーのように中が見えないガウンですっぽりと覆われた2人の絶世の美少女が登場する。通路を先導する3人のオカマ男たちに続いて、老若2人の見るも穢らわしい醜女に後ろ手錠に首輪を引かれて歩く「おまんこシスターズ」の、すでに明らかな性的興奮で真っ赤に上気した美貌を見て観客はたちまちヒートアップした。

「お待たせしました。ハレンチブルセラショーの開幕です」

 マイクを握ったダミ声の正代がそう言うと同時に体を隠したガウンが取られ、中から現れた文字通り破廉恥なセーラー服姿の美少女たちに観客は大いにどよめき、感嘆の声があちこちで上がっていた。

ーーこりゃスゲーや、まんこがモロ見えじゃん
ーーマン毛がないぞ。剃っちまったのかな
ーーこりゃ大したヘンタイ娘だよ。だけどそれにしちゃ結構カワイイじゃん

「当パラダイスの誇るブルセラショーのトップスターを紹介します。『おまんこシスターズ』で~す」

 美姉妹が頭を下げると拍手喝采が起こり、正代がマイクを渡して自己紹介を促した。

「それでは自己紹介いたします」
「あ、あの……」

 客の多さと熱気に恵利香が口ごもってしまうと、正代が小声で言葉を授けて言わせる。

「私は、美北高校2年生の大城恵利香です」
「美北高校3年生の大城香織です。恵利香の姉です」
「さあ、2人合わせてえ!」
「おまんこシスターズです。どうかよろしくお願いします」

 正代の音頭で2人が声を揃えて深々とお辞儀をすると、再び万雷の拍手が狭い店内に鳴り響いた。ここでマイクを取った陽子は、拍手が収まるとショーの進行役を務めるべく言う。

「さあ皆さーん、この2人のカワイコちゃんは本物の美北高校の現役女子高生なんですよ~」

 ははは、ウソつけ、と場内から失笑が洩れる。恐らく誰1人として、この破廉恥な露出制服でショーを行う若い女性が、本当の名前と在籍高校を述べているだなどと信じてはいなかっただろう。

「ちなみに私も美北高校の生徒なんですよ。妹の恵利香ちゃんとはクラスメイトなんで~す」

 再び場内から笑いが洩れる。

ーーあのメガネブスも同じ高校だってよ
ーーよくまあ白々しいウソが付けるもんだ
ーーそれにしても月とスッポンだな、ありゃ。アイツのハダカなんか、金もらっても見たくはないぞ

「では、おまんこシスターズにインタビューしてみましょう」

 陽子はまず、本当にクラスメイトである恵利香にマイクを向けた。

「クラスメイトの恵利香ちゃんです。恵利香ちゃんはこんなカワイイのに、えっちが大好きなんだよね~」
「は、はい……私はえっちが大好きです」

 典型的な美少女の言葉に、それだけで場内はワッとわいた。

「恵利香ちゃんの一番感じるトコはどこお?」
「……く、クリトリスです……」
「へえ、ココなんだあ……」

 陽子が堂々とモロ出しの股間をまさぐって見せると、場内の男たちは身を乗り出して注視するムードになった。

「さて、ここで恵利香ちゃんの一番感じるクリトリスとチクビに、面白い物を付けようと思います。まずチクビにこの指輪を着けたい人はいませんか~。500円で、おっぱいモミモミのサービスも付けますよ~」

 すぐに手が挙がった男性に陽子が手渡したのは、小さな鈴のついたリングだった。

「バネがついてますから、緩めてからキュッと嵌めて下さい」

 そのボサボサ髪の若い男が乳首に鈴リングを着けると、恵利香はすぐにああ~っと悩ましい声を洩らした。

「軽いバイブも掛かるスグレモノなんですよ~」
「へえ、こりゃ面白いですね」

 さらにもう片方にもバイブ機能付き鈴リングを装着された恵利香は、豊満な乳房を揺さぶって感に堪えない表情を見せている。

「それじゃ後ろから思う存分、おっぱいをモミモミしてやって下さいね。痛がらないよう優しくお願いします」
「こ、こうですか……」
「あああ……ああんんっっ!!」

 大勢の客に見守られる恵利香は、さして女扱いに慣れていないその男性のたどたどしい乳房揉みにもたちまち燃え上がってしまい、チリンチリンと鈴の音を鳴らしながらハッキリと喜悦のよがり声を洩らし始めて場内は大いに盛り上がった。そして程なく、イクッと呟いた恵利香の、演技とは思えない生々しいアクメ姿に、乳房を揉ませるサービスを楽しんだ男自体が驚いていたようだ。

ーー演技にしても、エロ過ぎるぜ、この女……500円なんて安いもんだな

「続きまして、お姉さんのおっぱいに鈴を着けたい方~」

 可憐な美少女恵利香が乳首に鈴付きリングを着けられ、見知らぬ男に乳房を揉まれただけで色っぽくよがり泣き、鈴を鳴らしながら気をやってしまう素晴らしい感受性の良さを見せただけに、恵利香以上の美貌と肉体の持ち主である姉には沢山の男たちの希望が殺到した。その中であえて陽子が選んだ、気弱そうで遠慮がちに手を挙げたオタクっぽい若者は実にたどたどしい手付きだったが、香織は目を見張るような感度の良さを発揮し、まるで牛の乳搾りみたいな力強すぎる乳揉みにも盛大によがり狂って絶頂に昇り詰め、客を大いに感激させてしまった。

「さあ、今度はおまんこシスターズの泣き所、クリトリスに鈴を着けて下さる方を募集しま~す。千円でいかがでしょうか? その後、まんこ芸に使う筆をアソコに入れて彼女たちがイクまで筆を出し入れして頂くサービス付きですよ~」

 これも無論応募者が殺到したが、陽子が選んだのは完全に白髪でヨボヨボの老人だった。彼が大事に握り締めて差し出した千円札を受け取った陽子は、ちょっと不安な顔で鈴リングを渡す。

ーーこんなジジイで大丈夫かなあ?

「おじいちゃん、これを大事な所に着けて下さいね~」
「ほう? 何じゃとお?」

 老人は耳が遠いらしく、仕方なく陽子は彼の手を取り客の前で立ち尽くした恵利香のモロ出しの股間に導いてやった。すると恵利香は、自分の本当の祖父くらいの年齢の老人に向かい、よろしくお願いします、と丁寧にお辞儀をして、場内は妙に和やかなムードになって来た。

ーーどうも、調子が狂うね、コイツらは。こんな死ぬより羞ずかしいようなことを人前でやらせるんだから、もっと嫌がったり泣き叫んだりしないもんかね……

 正代はそんな思いで眺めていた。もし美姉妹が羞じらって嫌がる素振りでも見せようものなら、彼女の得意の怒鳴り回しや平手打ちが炸裂して、大いにストレスの発散が出来るのだ。ところが、こんなほんわかムードでは正代の鬼婆ぶりは発揮しようがない。が、正代の不満とは別に、客たちと「おまんこシスターズ」の間に親密感が出て来て、ショーとしては大いに盛り上がること間違いなかった。

「はい、おじいちゃん、しっかり手に持ってください。ココが、この子の大事なオマメちゃんですよ~」
「おうおう、かわいい子じゃのう……じゃが、わしは目も悪いしなかなかうまくいかんわい」

 手がブルブル慄えている老人が、微妙な肉豆を探り当ててリングを嵌めるなど至難の業である。だが、大人しく脚を開いて淫靡な作業に耐えている恵利香の健気な美少女ぶりに、場内誰一人としてなかなか終わらない鈴着けに文句を言う者はなく、かえってあちこちから、頑張れ、じいさ~ん! などと応援の声が上がるくらいだった。そして当の恵利香自身が協力的に老人に言う。

「あ、あの、ソコじゃなくて、もうちょっと横の方……あ、そ、そう、ソコのポッチリです……あん! おじいちゃん、気持ちいいですうっっ!!」

 そこで場内からは拍手がわき起こり、恵利香は敬老精神ではなく本気で振動を始めたリングに剥き出しのクリトリスを責められる心地良さを叫んだ。同時にチリンチリンと鳴る鈴の音が何とも卑猥である。

「さあおじいちゃん、今度はこの筆をおまんこに入れてあげて下さいね」
「おおう! こりゃチンボの形しとるが」

 老人が「チンボ」と大きな声で言うと、場内は笑い声でわいた。そして鈴リングのバイブの心地良さに悩ましく体をくねらせ悶絶しながら、恵利香はハッキリと老人に言う。

「お、おじいちゃん、私のえっちな~、おまんこに~、ちんぼ筆を~、入れて下さい」
「よしよし、入れちゃろう……」

 まるで孫娘に何かを頼まれたかのように皺くちゃの顔をほころばせた老人は、イボイボ付き男根型の筆の柄を鈴の下のワレメに含ませていく。今度は思いの他スムーズで、陽子の手助けも不要だった。

「そうよ、おじいちゃん、お上手ですよ」
「あ、あ、おじいちゃん! すごい、気持ちいいですう~っっ!! ああ~っっ!!」
「そないにギュウギュウ締めちゃ、動かせんのお」
「で、でも……あああ~……い、イボが凄いの、もう気持ち良すぎておかしくなりそおっ! おじいちゃ~ん!」

 鈴リングバイブに心地良く乳首とクリトリスを責められ、先程の乳房アクメですっかりトロけていた恵利香の股間は老人の慄えてうまくストローク出来ないペニス型毛筆の刺激にも驚く程の快感を覚えてしまい、いつしか自分から腰を動かし女性器を締め付けて歓びを貪り、よがり声を張り上げていた。典型的なお嬢様風女子高生のルックスと不釣り合いな、恵利香の迫力ある腰遣いと淫らな嬌声に、観客はもう無駄口も叩かず見入ってしまい、老人も若かりし頃の情熱を思い出したかのように、孫のような少女を精一杯かわいがる。

「ホレホレ、気持ちいいか? 鈴をもっと鳴らしちゃろう、遠慮せんと極楽往生しなされ」
「あ~っっっ!!! おじいちゃん、いくうううっっっ!!!」

 老人が筆の柄で女陰部を抉りながら、クリトリスを慄わせる鈴に触れてチリンチリンと鳴らすと、恵利香は絶叫して天国に到達し、場内からは、じいさんやったぞ~! などと割れんばかりの拍手が起こった。そして老人が手を離してもきつく筆を喰い締めて保持し、絶頂の余韻で切なく慄えながら、恵利香は礼儀正しく老人にお礼を述べる。

「ありがとうございました。最高に気持ち良かったです……ああ……」

 続く香織への鈴付け、筆くわえさせ係に陽子が選んだのは、打って変わって明らかに未成年と思われる男子であった。

ーーオイオイ、ありゃ中学生だろう
ーー小学生かも知れんぞ。全くマセたガキだぜ
ーーそれよりいいのか? ここ18禁だろ?

 もちろん良くはなかったが客としては興味深いし、パラダイス側とて年齢を確認して入場を断るような無粋なマネをするわけがなかった。陽子は明らかに年下の少年を、先程の老人と違う意味でナビゲートしてやらねばならない。

「はいお兄さんわかる? この鈴を着けるトコロ……」
「あ、あの、ちょっと……」
「ねえ香織お姉様、彼に教えてあげてよ!」

 陽子はそう下駄を預けたが、絶世の美女のあられもないモロ出しの股間に、いざとなって狼狽している少年に、香織は優しく声を掛ける。

「ねえボク、羞ずかしがらないでいいのよ。よくアソコを見て、遠慮なく触ってちょうだい」
「触っていいんだって。ホラ、好きなように弄り回して下さい。お兄さん、女の子とえっちしたことある?」

 陽子が悪戯心を起こしてそんなことを聞くと、少年はビックリしたように答える。

「えっ!? は、はい……少しだけ……」

ーーまあ見栄張っちゃって、カワイイ!

 陽子はそう思ったのだが、香織もこんな状況なのに母性本能をくすぐられて、オドオドと反対に怯えてしまっている少年に、甘やかな感情を覚えていた。

「お願いします。私のアソコを触ってみて下さい」
「おいボウズー! 性教育の時間だぞ、照れてないでしっかり勉強しろー!」

 ヤジが飛んで笑いが洩れる中、少年は実際には初めての女性器に手を触れていく。

「あっ!」
「ご、ごめんなさい!」
「違うのよ、お姉さんとても気持ち良かったの……だから、もっと遠慮しないでいっぱい触ってみて」
「は、はい、すみません……」

 心優しい香織は自分のことを「お姉さん」と呼び、女性経験に乏しいと思われる少年をリードして、その慣れない手にも感じてやろうとしているようだった。そしてそれが誰の目にも分かるだけに、この美しいだけでなく心根も優しい理想的な美女に、皆が拍手を贈り応援していたのである。そして初めての美しい女性自身に鼻血が出そうな程興奮した少年が恐るおそる花弁に手を触れていると、リングを嵌めるべき急所に指が当たって香織は快哉を叫んだ。

「そ、ソコよお~っ!」
「こ、ココですか……」
「あ~っっ!!……そ、ソコの皮を剥いて、中のポッチリに嵌めるの……そ、そう、上手よ、お姉さんもうイッチャイそうだわ、素敵よおっ!」

 自らを追い詰めるやり方を少年に伝授した香織は、リングが嵌りバイブが始まると本気で燃え上がって歓びを告げ、少年を有頂天にさせた。そして陽子は彼にイボ付き男根型柄に付いた毛筆を渡す。

「なかなかやるじゃないの。今度はこのおちんちんの形をした筆をアソコに入れたげるのよ。ふふ、君のとどっちが大きい?」
「あ、あの……同じくらいだと思います」
「でも、君のはこんな凸凹してないでしょ? これがオマンコの中を気持ち良くズリズリして、お姉さんきっと大喜びしてくれるわよ。さ、頑張って」
「はい」

ーーこんな大きくて変な形をしたのを、このキレイなお姉さんのアソコに入れても大丈夫なんだろうか……

 見栄を張って自分のと同じくらいだと言った少年は、実際にはわが持ち物よりずっと太くてしかもイボが埋まって凸凹しているペニス型筆と、絶世の美女の慎ましやかな花唇を見比べてそう思いためらった。他の客たちも少年が逡巡するのを見て、早くしろ~、などとヤジを飛ばし始める。すると又しても心優しい香織が助け船を出してやるのだった。

「ねえボク心配しないで。お姉さんね、羞ずかしいけど男の人のモノが大好きなの。そのくらい入れても大丈夫よ。もう欲しくてウズウズしてるの、お願い早く入れて頂戴……」

ーーコイツは全く、年下をたぶらかす女狐だね……

 正代はそう思ったが決して悪感情ではなく、おしとやかなお嬢様の仮面を脱いで男性にとって理想的な淫女に変貌してしまったかつての仇敵の娘を、好ましく感じていた。

ーー人間みんな、一皮剥けばこんなもんさね……

 男は女を求め、女は男を求めると言う自然の摂理にかなった香織と少年の姿に、正代はここまでの性調教の成功を確信する。そして香織に励まされて大いに奮い立った少年は、大胆に男根型筆を初めての女性器に挿入して抜き差しを始めていた。香織は彼の手にした淫筆がグッと押したりスッと引いたりする度に、オーバーな程の快感を訴えて腰をグイグイと回すように踊らせ、その吸着力の強さで少年を驚かせる。

ーーすごいや、お姉さんがこんな筆なんかでメチャクチャに感じてくれてる……

 女の体に興味津々だが、美しい年上女性が自分の手管に感じてくれる、という想像などしたこともない少年は、無我夢中で筆を使って、強力に締め付けて来るお姉さんのアソコに筆を取られないよう必死だ。そして香織も絶頂に到達するまでにさほどの時間は掛からなかった。夢見心地で少し体液を少年の手に掛けてしまった香織は、真っ赤になって彼に言う。

「ありがとうございました。お姉さん、天国に行っちゃったみたい……」
「あ、あの……ショー頑張って下さい。応援しています!」
「う、うん、お姉さん頑張るわ……」

 これから挑もうとしている芸の卑猥さにまるで似つかわしくない会話を香織と少年が交わすと、いよいよ「まんこ芸」本番の時間である。

「それでは準備も整いましたので、おまんこシスターズによるまんこ芸をお楽しみ下さい。まずは今くわえさせてもらった筆を使ったお習字の稽古です」

 ゲイボーイたちが書道用の大きな紙と、墨汁の入った硯を用意すると、セーラー服の美少女が女性器にくわえた毛筆で字を書くと言う、奇想天外で破廉恥な芸当を期待して場内はますます熱気に包まれていった。


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