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「桜の園」第1章.淫劇の開幕 1-5.女盛りの養護教諭~飯川舞子
1-5.女盛りの養護教諭~飯川舞子
「それじゃお大事にね」
「失礼します」
美人揃いと評判の桜園高校の教職員の中でも、銀縁眼鏡を掛けた知的なルックスで多くの生徒の憧れの対象となっている養護教諭飯川舞子は、今日最後と思われる男子生徒が保健室を後にしてから、眼鏡を拭き大きな吐息を吐いた。
「ふうっ!」
舞子はドアまで行くと内側から鍵を掛け、それまでのキリッと冷たい印象を与える表情を妙に悩ましく歪めると、小水でも我慢しているかのように白衣の上から股間に手を当てがい、お尻をブルッと大きく揺さぶって顔を左右に振っていた。
ーー駄目よ、我慢しなきゃ……
さらに空調が利いて快適な温度なのに、なぜか額にビッショリと浮かんでいる汗をハンカチで処理し、生徒が今まで寝ていたベッドを後始末しようとしていたが、そこで白衣の下のお尻を再びブルッと大きく打ち振った舞子は、室内に誰もいない事を確かめると手を胸と下腹部に忍ばせていた。
ーーもう嫌っ!
そして心中で悲鳴を挙げた知的美女は、何とベッドに座り込むとオナニーに耽り始めたのである。
舞子は30代になったばかりの養護教諭で、桜園高校が女子校だった時代の卒業生であるが、大学を卒業してすぐ母校に採用になったという経歴の持ち主だった。まだ独身で年齢を聞けば驚くほどの若々しい美人であったが、仕事一筋で男を寄せ付けないのだという噂だった。舞子自身にはそんなつもりはなかったのだが、実際女子高生の頃から眼鏡を掛けいかにも知的なムードを漂わせた彼女は、男性からは近寄りがたいようで、その美貌にも関わらず男性と付き合った事はほとんどなかった。
彼女がこれまでの人生で唯一付き合って肉体関係に至った男性とは、学生時代に友人から紹介されたのだった。が、処女を捧げてしまったその男性も童貞だったようで、処女と童貞のカップルのセックスがうまく行くはずはなかった。おざなりにキスをし、バストを愛撫してから無理矢理挿入されたのだが、ちっとも濡れていなかった舞子は破瓜の激痛に泣かされ、そんな彼女を見ても経験のない彼はオロオロするばかりであった。
そんな事もあって気まずくなったその男性と別れてしまい、母校の女子校に就職してからは男性との出会いもないままにこの歳まで来てしまったのだが、30代の独身女性など珍しくもない時代であり、一人でアパートにj暮らす気楽な身であった。親は心配して見合いを進めて来たりするのだが、舞子はガツガツ結婚を急ぐつもりはさらさらなかった。1つの理由はやはり激痛に泣かされたセックスへの恐怖で、それがひいては男性に対する嫌悪につながっているようでもあった。
「ああ~、い、いい……」
オナニーすらした事のなかった舞子が、学校の保健室という自分の職場ではしたなく指を使い、込み上げる快感に目を細めて、そんな言葉まで発しながら悶絶している。こんな以前の彼女からは想像も付かない淫女に転落してしまったのは、巧に目を付けられてしまったからだった。祥子より一足先に巧にかどわかされた彼女は既に完全な性奴隷に仕上げられていたのである。
朝コッテリと催淫剤を塗られてから調教ブラと股間鎖をガッチリ嵌められた体がどうしようもなく疼き上がって、舞子は最早はばかりなく白衣の下に手を潜らせて露出したクリトリスと乳首を擦り上げて絶頂に身を反らせたが、前後のバイブが動いてくれないので股間の焦燥感は限界近くまで高まってどうしようもなかった。
ーーああ、焦れったい……こんなの、嫌っ!
それは祥子と同じ焦らし責めだったが、女盛りの肉体で性調教が進んだ舞子にとってはより過酷な責めとなっていた。と言うのも、これまでは性感を異常に発達させられた彼女の気が狂わないように、時折校長の指図を受けた男たちが保健室にやって来てリモコンで調教具を動かしてくれたのだ。性奴隷調教の仕上げとして、クリトリスの包皮切除という恐ろしい性感高揚手術を施された舞子は、薬や調教具がなくても四六時中発情して男なしではいられないはしたない女になっていたのだが、なおも悪夢のような調教が執拗に続けられているのだった。
生徒達がいる前で嫌らしい性具に責められ悟られないようにアクメを迎えるのはもちろん死ぬ程羞ずかしい事だったが、この頃では慣れてそんな辱めにも順応し、隠しながら気をやる事で通常よりずっと強烈な快感を楽しむまでに淫らな体になっていたのだ。ところが今日はいつまでたっても憎い男たちは現れず、舞子の悶々とした欲求不満は爆発寸前の辛さになって、本当に頭が狂ってしまいそうだった。自らの手にぶつけるように胸と腰をガクガク揺さぶり、股間の前後の淫具をギュウギュウ締め付けて悶絶する舞子は、知的なルックスであるためになおさら淫蕩なオーラを漂わせていた。
ーーどうして、こんな……
学校の保健室で狂態を演じながら、舞子はこんな淫らに堕ちてしまった己の身を呪ったが、事の発端は悪魔の美少年小沢巧だった。高校生とは思えない巧の甘い誘惑に乗ってしまったあの日から舞子の運命は大きく狂わされたのだ。
2学期が始まってすぐの数日、巧は毎日のように気分が悪いと言って保健室のベッドで休みに訪れ、舞子と親しくなったある日、自分の話を聞いて欲しいと持ちかけて来たのだ。そして他の生徒が皆帰った放課後、巧は自分が家庭の経済事情から高校に通うことが出来ず、知人を通じて校長に特別奨学生として歳をとってからこの学校に入学を許可してもらった事、しかしそういう事情を隠しての、自分より年下のクラスメイトとの学校生活が苦痛になって来たのだという「悩み」を打ち明けて来たのだ。
全くの嘘ではないがかなり潤色が施された巧の話を舞子は信じてしまい、その甘いマスクの影に垣間見える寂しそうな表情に好意を抱いてしまった。身寄り一人いない生い立ちで世渡りをして来た巧は人、特に世間ズレしていない女性の心に取り入る天賦の才があり、気付いた時には放課後の保健室で2人は唇を合わせていたのである。
こうなるともう女扱いのプロである巧の意のままで、その日の夜にはもう舞子はホテルに連れ込まれ体を合わせていた。そして嫌な男性経験しかなかった舞子を、巧は優しくリードして生まれて初めての絶頂を味わわせたのだが、彼女は決して自分が思っていたような冷たい女性ではなかった、それどころか歳を重ね30代という女盛りの年齢に達した舞子の肉体は知らない間に熟れており、その反応は巧でさえ苦戦していた女子高生たちの比ではなかった。
その予兆は保健室で唇を合わせてしまった時からすでにあった。巧の柔らかくも情熱的な口づけに何だか少女に戻ったように羞ずかしいような嬉しいようなゾクゾクする興奮に襲われた舞子は、ごく自然にホテルに行くことを承諾してしまっていた。それからは舞子にとって、あの彼氏とのセックスは何だったのかと思い、この歳までセックスを避けて来た事を大いに後悔するくらい素晴らしく甘美な一時だった。巧はごく普通に首筋へのネッキングから始まり、丁寧に体中を愛撫してくれたのだが、彼女の反応を観察して良く感じる箇所を発見しては集中的に刺激を加えて来るものだから、眠っていた全身の性感帯を目覚めさせられた舞子は前戯の段階で余りの気持ち良さにすすり泣いてしまう程であった。
そしてタップリと愛撫を施され十二分に潤った花唇を貫かれた時も、嘘のようにスムーズな挿入に舞子は驚き、次の瞬間ゾクゾクと流れ込んで来る快感の奔流に押し流されていた。ああ、これがセックスの快感というものか、とこの歳で始めて知らされた舞子は次々にアクメに襲われとうとう失神してしまったのだった。
その夜はホテルで過ごし、翌朝目覚めると巧に優しくキスをされた舞子はそのまま登校して勤務した。そしてそれからはまるで恋人同士のようにつきまとう巧によって毎日のように抱かれ、知らなかった性感を次々に開発された舞子はもうこの年下の少年から離れられなくなってしまった。
巧は次第に横柄になり、学校の休憩時間、他の生徒の前でさえまでなれなれしく口を利いては尻を触ったりし始めたが、羞ずかしい事に舞子は彼の手が体の一部に触れて来ただけで興奮して目が潤み脱力してしまう体になっていて、朝や放課後の誰も来ない時間帯には保健室のベッドで襲われるようになった。ところが巧の性テクニックでメロメロになっていた舞子が嫌がるのは口だけで易々と体を与えてしまい、学校でセックスするという背徳感でますます燃え上がり狂喜する官能をもうどうにも抑えられなくなっていった。
そして巧の責めがエスカレートしてついに、他の生徒がベッドで休んでいる同じ室内で、隠れて巧に立ったままバックで貫かれて歓びを極めてしまうような背徳のセックスを仕込まれた頃、舞子は巧から校長一味に引き渡されたのだった。
どんなに酷い仕打ちや羞ずかしい仕打ちをされてもいまだに恋愛感情の冷めない巧が相手なら我慢出来た舞子も、この正に奴隷同然の扱いには愕然としたが、もうその頃には体が完全に淫蕩に作り替えられていて、男達に責められるままに官能を燃え上がらせおぞましい快感にすすり泣くしかなかった。四六時中性感をくすぐる調教ブラと股間鎖を装着され、強制オナニー、フェラ抜き精液飲み、陰毛剃り、浣腸と衆人環視の中での強制排泄、アナルセックス、と変態プレイの限りを尽くされた舞子は完全にマゾの素質を開花させ、名実ともに性奴隷に貶められていった。
今では朝媚薬を塗られた体を熱く疼かせ、問答無用で現れる男たちにリモコン淫具で弄ばれて生徒の前で密かに気をやり、放課後にはSMプレイの数々を施されて羞恥と快楽の狭間で数限りない絶頂に身を焼く毎日だった。ところが今日はなぜか他の用で訪れる事務員の和田雄二以外誰も現れず、彼にそれとなく持ちかけても胸や尻を撫でられて焦燥感を煽られるばかりで、本当に気が狂いそうだった。胸は恐ろしく膨張して調教ブラがますますピッタリと密着し、先端でリングに絞り出された乳首を事ある毎に弄って楽しむ行為がやめられなかった。そして股間でピョコンと飛び出したクリトリスを弄るともはや犯罪的なまでに強烈な快感が得られたが、乳首とクリでいくら絶頂に達しても乳房とアソコにわだかまる強烈な欲情は一向に解消されず、前後の動かないディルドゥには羞ずかしい粘膜が絡み付いて間断なくギュッギュッと締め付ける浅ましい動きが止められなくなっていた。
「ひああ~、い、いくう!……」
乳首とクリ弄りで又しても空しい絶頂に達した舞子は、その時入り口のドアのカギを開けられて誰かが入って来るのに気付いたが、火の付いた体はオナニーの態勢を崩すことも出来なかった。
「桜の園」目次
「それじゃお大事にね」
「失礼します」
美人揃いと評判の桜園高校の教職員の中でも、銀縁眼鏡を掛けた知的なルックスで多くの生徒の憧れの対象となっている養護教諭飯川舞子は、今日最後と思われる男子生徒が保健室を後にしてから、眼鏡を拭き大きな吐息を吐いた。
「ふうっ!」
舞子はドアまで行くと内側から鍵を掛け、それまでのキリッと冷たい印象を与える表情を妙に悩ましく歪めると、小水でも我慢しているかのように白衣の上から股間に手を当てがい、お尻をブルッと大きく揺さぶって顔を左右に振っていた。
ーー駄目よ、我慢しなきゃ……
さらに空調が利いて快適な温度なのに、なぜか額にビッショリと浮かんでいる汗をハンカチで処理し、生徒が今まで寝ていたベッドを後始末しようとしていたが、そこで白衣の下のお尻を再びブルッと大きく打ち振った舞子は、室内に誰もいない事を確かめると手を胸と下腹部に忍ばせていた。
ーーもう嫌っ!
そして心中で悲鳴を挙げた知的美女は、何とベッドに座り込むとオナニーに耽り始めたのである。
舞子は30代になったばかりの養護教諭で、桜園高校が女子校だった時代の卒業生であるが、大学を卒業してすぐ母校に採用になったという経歴の持ち主だった。まだ独身で年齢を聞けば驚くほどの若々しい美人であったが、仕事一筋で男を寄せ付けないのだという噂だった。舞子自身にはそんなつもりはなかったのだが、実際女子高生の頃から眼鏡を掛けいかにも知的なムードを漂わせた彼女は、男性からは近寄りがたいようで、その美貌にも関わらず男性と付き合った事はほとんどなかった。
彼女がこれまでの人生で唯一付き合って肉体関係に至った男性とは、学生時代に友人から紹介されたのだった。が、処女を捧げてしまったその男性も童貞だったようで、処女と童貞のカップルのセックスがうまく行くはずはなかった。おざなりにキスをし、バストを愛撫してから無理矢理挿入されたのだが、ちっとも濡れていなかった舞子は破瓜の激痛に泣かされ、そんな彼女を見ても経験のない彼はオロオロするばかりであった。
そんな事もあって気まずくなったその男性と別れてしまい、母校の女子校に就職してからは男性との出会いもないままにこの歳まで来てしまったのだが、30代の独身女性など珍しくもない時代であり、一人でアパートにj暮らす気楽な身であった。親は心配して見合いを進めて来たりするのだが、舞子はガツガツ結婚を急ぐつもりはさらさらなかった。1つの理由はやはり激痛に泣かされたセックスへの恐怖で、それがひいては男性に対する嫌悪につながっているようでもあった。
「ああ~、い、いい……」
オナニーすらした事のなかった舞子が、学校の保健室という自分の職場ではしたなく指を使い、込み上げる快感に目を細めて、そんな言葉まで発しながら悶絶している。こんな以前の彼女からは想像も付かない淫女に転落してしまったのは、巧に目を付けられてしまったからだった。祥子より一足先に巧にかどわかされた彼女は既に完全な性奴隷に仕上げられていたのである。
朝コッテリと催淫剤を塗られてから調教ブラと股間鎖をガッチリ嵌められた体がどうしようもなく疼き上がって、舞子は最早はばかりなく白衣の下に手を潜らせて露出したクリトリスと乳首を擦り上げて絶頂に身を反らせたが、前後のバイブが動いてくれないので股間の焦燥感は限界近くまで高まってどうしようもなかった。
ーーああ、焦れったい……こんなの、嫌っ!
それは祥子と同じ焦らし責めだったが、女盛りの肉体で性調教が進んだ舞子にとってはより過酷な責めとなっていた。と言うのも、これまでは性感を異常に発達させられた彼女の気が狂わないように、時折校長の指図を受けた男たちが保健室にやって来てリモコンで調教具を動かしてくれたのだ。性奴隷調教の仕上げとして、クリトリスの包皮切除という恐ろしい性感高揚手術を施された舞子は、薬や調教具がなくても四六時中発情して男なしではいられないはしたない女になっていたのだが、なおも悪夢のような調教が執拗に続けられているのだった。
生徒達がいる前で嫌らしい性具に責められ悟られないようにアクメを迎えるのはもちろん死ぬ程羞ずかしい事だったが、この頃では慣れてそんな辱めにも順応し、隠しながら気をやる事で通常よりずっと強烈な快感を楽しむまでに淫らな体になっていたのだ。ところが今日はいつまでたっても憎い男たちは現れず、舞子の悶々とした欲求不満は爆発寸前の辛さになって、本当に頭が狂ってしまいそうだった。自らの手にぶつけるように胸と腰をガクガク揺さぶり、股間の前後の淫具をギュウギュウ締め付けて悶絶する舞子は、知的なルックスであるためになおさら淫蕩なオーラを漂わせていた。
ーーどうして、こんな……
学校の保健室で狂態を演じながら、舞子はこんな淫らに堕ちてしまった己の身を呪ったが、事の発端は悪魔の美少年小沢巧だった。高校生とは思えない巧の甘い誘惑に乗ってしまったあの日から舞子の運命は大きく狂わされたのだ。
2学期が始まってすぐの数日、巧は毎日のように気分が悪いと言って保健室のベッドで休みに訪れ、舞子と親しくなったある日、自分の話を聞いて欲しいと持ちかけて来たのだ。そして他の生徒が皆帰った放課後、巧は自分が家庭の経済事情から高校に通うことが出来ず、知人を通じて校長に特別奨学生として歳をとってからこの学校に入学を許可してもらった事、しかしそういう事情を隠しての、自分より年下のクラスメイトとの学校生活が苦痛になって来たのだという「悩み」を打ち明けて来たのだ。
全くの嘘ではないがかなり潤色が施された巧の話を舞子は信じてしまい、その甘いマスクの影に垣間見える寂しそうな表情に好意を抱いてしまった。身寄り一人いない生い立ちで世渡りをして来た巧は人、特に世間ズレしていない女性の心に取り入る天賦の才があり、気付いた時には放課後の保健室で2人は唇を合わせていたのである。
こうなるともう女扱いのプロである巧の意のままで、その日の夜にはもう舞子はホテルに連れ込まれ体を合わせていた。そして嫌な男性経験しかなかった舞子を、巧は優しくリードして生まれて初めての絶頂を味わわせたのだが、彼女は決して自分が思っていたような冷たい女性ではなかった、それどころか歳を重ね30代という女盛りの年齢に達した舞子の肉体は知らない間に熟れており、その反応は巧でさえ苦戦していた女子高生たちの比ではなかった。
その予兆は保健室で唇を合わせてしまった時からすでにあった。巧の柔らかくも情熱的な口づけに何だか少女に戻ったように羞ずかしいような嬉しいようなゾクゾクする興奮に襲われた舞子は、ごく自然にホテルに行くことを承諾してしまっていた。それからは舞子にとって、あの彼氏とのセックスは何だったのかと思い、この歳までセックスを避けて来た事を大いに後悔するくらい素晴らしく甘美な一時だった。巧はごく普通に首筋へのネッキングから始まり、丁寧に体中を愛撫してくれたのだが、彼女の反応を観察して良く感じる箇所を発見しては集中的に刺激を加えて来るものだから、眠っていた全身の性感帯を目覚めさせられた舞子は前戯の段階で余りの気持ち良さにすすり泣いてしまう程であった。
そしてタップリと愛撫を施され十二分に潤った花唇を貫かれた時も、嘘のようにスムーズな挿入に舞子は驚き、次の瞬間ゾクゾクと流れ込んで来る快感の奔流に押し流されていた。ああ、これがセックスの快感というものか、とこの歳で始めて知らされた舞子は次々にアクメに襲われとうとう失神してしまったのだった。
その夜はホテルで過ごし、翌朝目覚めると巧に優しくキスをされた舞子はそのまま登校して勤務した。そしてそれからはまるで恋人同士のようにつきまとう巧によって毎日のように抱かれ、知らなかった性感を次々に開発された舞子はもうこの年下の少年から離れられなくなってしまった。
巧は次第に横柄になり、学校の休憩時間、他の生徒の前でさえまでなれなれしく口を利いては尻を触ったりし始めたが、羞ずかしい事に舞子は彼の手が体の一部に触れて来ただけで興奮して目が潤み脱力してしまう体になっていて、朝や放課後の誰も来ない時間帯には保健室のベッドで襲われるようになった。ところが巧の性テクニックでメロメロになっていた舞子が嫌がるのは口だけで易々と体を与えてしまい、学校でセックスするという背徳感でますます燃え上がり狂喜する官能をもうどうにも抑えられなくなっていった。
そして巧の責めがエスカレートしてついに、他の生徒がベッドで休んでいる同じ室内で、隠れて巧に立ったままバックで貫かれて歓びを極めてしまうような背徳のセックスを仕込まれた頃、舞子は巧から校長一味に引き渡されたのだった。
どんなに酷い仕打ちや羞ずかしい仕打ちをされてもいまだに恋愛感情の冷めない巧が相手なら我慢出来た舞子も、この正に奴隷同然の扱いには愕然としたが、もうその頃には体が完全に淫蕩に作り替えられていて、男達に責められるままに官能を燃え上がらせおぞましい快感にすすり泣くしかなかった。四六時中性感をくすぐる調教ブラと股間鎖を装着され、強制オナニー、フェラ抜き精液飲み、陰毛剃り、浣腸と衆人環視の中での強制排泄、アナルセックス、と変態プレイの限りを尽くされた舞子は完全にマゾの素質を開花させ、名実ともに性奴隷に貶められていった。
今では朝媚薬を塗られた体を熱く疼かせ、問答無用で現れる男たちにリモコン淫具で弄ばれて生徒の前で密かに気をやり、放課後にはSMプレイの数々を施されて羞恥と快楽の狭間で数限りない絶頂に身を焼く毎日だった。ところが今日はなぜか他の用で訪れる事務員の和田雄二以外誰も現れず、彼にそれとなく持ちかけても胸や尻を撫でられて焦燥感を煽られるばかりで、本当に気が狂いそうだった。胸は恐ろしく膨張して調教ブラがますますピッタリと密着し、先端でリングに絞り出された乳首を事ある毎に弄って楽しむ行為がやめられなかった。そして股間でピョコンと飛び出したクリトリスを弄るともはや犯罪的なまでに強烈な快感が得られたが、乳首とクリでいくら絶頂に達しても乳房とアソコにわだかまる強烈な欲情は一向に解消されず、前後の動かないディルドゥには羞ずかしい粘膜が絡み付いて間断なくギュッギュッと締め付ける浅ましい動きが止められなくなっていた。
「ひああ~、い、いくう!……」
乳首とクリ弄りで又しても空しい絶頂に達した舞子は、その時入り口のドアのカギを開けられて誰かが入って来るのに気付いたが、火の付いた体はオナニーの態勢を崩すことも出来なかった。
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