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「桜の園」第1章.淫劇の開幕 1-3.危険なイケメン高校生~小沢巧(2)

桜の園
 金持ちの子女が集う私立桜園高校の経営者で校長の桜園五郎は、皆に敬慕される人格者で地元の名士だが、巨根で若い女性のアナルに執着するSM愛好家だった。死病に冒された彼は、何人もの若く美しい女性が喜んで差し出す尻を並べて犯したい、と言う男の夢を実現するために、一癖も二癖もある性技に長けた男達を学園に集める。狙いを定めた7人の美しい女生徒と教師を同意の上で性奴隷に堕とし、鍛え上げた尻穴を校長に捧げさせる、壮大な「性奴隷プロジェクトの幕が今切って落とされたのだ。


1-3.危険なイケメン高校生~小沢巧(2)

ーーコイツ、すっかりエロいカラダになりやがったな……

 幼い顔立ちのロリータ美少女祥子が、ワンワンポーズをとって「おねだり」を口にしようとしているのを余裕を持って眺めながら、巧はそんな感慨を持つ。特に股間チェーンのリングをガッチリ嵌められ汚辱の快感にフルフル慄えるクリトリスと、すっかり女らしくミッチリと肉が乗って来たお尻の発育ぶりには目を見張らされるものがあり、祥子は子供のような愛らしい顔で淫らに熟れた肉体を持つ、ある意味男の理想のような女性に成長しつつあった。

 それにしても女子高生の可憐なセーラー服を着たままの祥子が、超ミニスカから丸出しにして高く掲げたお尻に鎖がキリキリと股間に喰い込んでいる眺めはすさまじくエロティックだった。しかも乳房と股間をバイブで責められている彼女は、もうたまらないとばかりに突き上げられる歓びに胸を揺さぶり、大きく突き出したお尻をクナクナとよじらせて悶絶し、すでに盛大に滴らせてしまった愛液が鎖を濡らし太股までダラダラと垂れているのだ。

 さすがにクールな巧も興奮して人並み以上に立派な股間をそそり立たせ、今日はケツの方にぶち込んでやるかな、などと不埒な衝動に駆られていた。

「ああ~……た、巧君……」

 祥子が悩ましく溶け崩れたようなかすれ声でせっぱ詰まったように巧の名を呼ぶと、露出した桃尻をブルッブルッと何かを振り払おうとするかのように一際激しく打ち振り始めた。

「どうした?」
「も、もう駄目っ! イキそおっ!」
「我慢しろよ。ご褒美をやるからさ」
「だ、だって……うんんっっ!! クリが凄いのおっっ!! あ、ああっ!!」

 絶頂が弾けそうな予感を本気で祥子が叫び始めるとしかし、しょーがねえな、と舌打ちした巧は股間のバイブを止めてしまう。

「はあ~……」

 絶頂を回避された祥子は大きく息を吐いたが、乳房のバイブ揉みは続いているし、何より出口を求めて疼き上がっていた股間はどうしようもなく燃え上がったままだ。

「慌てる乞食は貰いが少ない、って言うしな。もっとじっくり楽しもうぜ」

 小憎らしい程の冷静さでそう言った巧は、高く突き上げた祥子のお尻を嫌らしく撫で回し始めた。巧の女責めの考え方はイケそうでイケない状態で焦らし上げ、女の方から「おねだり」をさせてからとどめを刺す、というものだった。時には「おねだり」をさせてもなお、長時間焦らし続ける事もあり、このテクニックで狂乱しない女性はなかった。まだ若くしてこのような心得を会得している巧はまさに性のモンスターのような少年で、経験の少ない女子高生を性の虜に貶める事は彼にとって赤子の手を捻るるような物であった。

「ずいぶんケツがでかくなったな」
「イヤン!」

 ロリ顔からは想像も付かない、むしゃぶりつきたくなるようなムチムチで豊かに発育したスベスベの美尻をなで回しながら巧が言うと、祥子は甘く拗ねるようにそう言った。傍目にはずいぶんひどい陵辱を受けているようでも、祥子は巧に恋人のような感情を持ち続けていて逃げる事も逆らう事も出来ない。そこが中卒でホストをやっていた巧の悪魔のような女蕩らしの手管の成せる業なのであった。

「それじゃ行くぜ」

 祥子から股間のバイブ責めから解放されて多少余裕を持ち始めたのを見計らって、巧がリモコンを操作すると再びアソコの中の人造ペニスが弱めの振動と首振りを始める。

「ああ~……気持ちいい……」
 
 すると祥子は羞じらいもなく素直に尾を引く甘い鼻声を洩らし、丸出しのお尻を再びウネウネと蠢かせ始めていた。

「ココもすっかい味を覚えたな」

 しかしそう言った巧がお尻の狭間に喰い込むチェーンをギュッと手で押してガッシリと埋まったアナルバイブの存在を確かめると、祥子は初めて嫌がった。

「ソコは嫌っ!」

 だがその口調は恋人に対して甘く拗ねるような媚態に過ぎず本気で嫌がっているようには見えなかった。もちろん巧はそんな言葉には耳を貸さず、リモコンを操作してアナル責めを開始する。

「オオッ!」

 祥子の呻き声はそれまでになく腹から絞り出すような重々しいもので、たちまち余裕をなくした彼女は切なく慄える声を引き攣らせて言った。

「い、嫌あっっ!! おかしくなっちゃううっっ!!」

 羞ずかしいお尻に埋まったバイブが軽く振動を始めたちまちヒタヒタと嫌らしい快感が背筋を這い上がると同時に、チェーンを伝いクリトリスを揮わせる振動が倍になって襲いかかって来たのである。

「イク時はちゃんとそう言うんだぞ」

 巧が前部のバイブの振動を徐々に強めると、祥子は最早羞じらいも慎みも失ったかのように、アアン!、ウウン! とあられもなくよがり泣いて悶絶しながら、淫尻をグラインドさせるように大きく揺さぶり立てたが、彼女がイキそうになると股間のバイブはピタリと止まってしまう。そうして次には前を弱く尻バイブを強めて責めたりと、巧は自在にリモコンを操って祥子を翻弄し、3度、4度と絶頂寸前での「寸止め」を喰らった美少女は、とうとう恥を忍んで「おねだり」を口にしていた。

「お願い、ちゃんとイカせてえっ!」
「よしよし。それじゃ機械でイッテみるか。」
「嫌っ! 巧君ので、して……」

 女は誰でも生身の男性でとどめを刺されるのを好むものだが、そう懇願する祥子の瞳はネットリと淫靡に光り、もう幼い面影は跡形もなく消えてドキッとする程大人の表情に変わっていた。が、そんな男の嗜虐欲を刺激するロリータ美少女の媚態にも、巧は余裕タップリであった。

「そうか。それじゃ、俺のモノをしゃぶるんだ」
「は、はい……」

 巧がズボンを下ろし、いきり立ったペニスを顔の前に差し出すと、祥子は従順におちょぼ口を開いて奥深くまで熱い肉塊を頬ばっていった。性的に初心だった祥子にとって口に男根を受け入れるのは、セックス自体よりずっと恥辱的行為に感じられて、始めて要求された時には強く拒絶し、それでも無理矢理くわえさせられて吐き気を催し泣いてしまったものだった。

 が、毎日のように抱かれてほとんど失神寸前までのセックスの歓びを巧に教え込まれると共に、泣こうが嫌がろうが必ずフェラチオも要求されているうちに、祥子の中で何かが変わっていき、愛しい男性のモノをしゃぶると言う行為にどうしようもなく興奮し、恥辱の中に途方もない快感を覚えてしまうようになってしまった。今でも拒絶感を持っているのは確かだったが、巧のペニスだと思うと汚辱を堪えて奥深くくわえる事が出来るようになっていた。すえたような男の体臭と焼けるように熱い肉塊の感触が、脳髄を甘美に痺れさせていき、祥子はウットリと目を閉じていく。

「そら、コイツが欲しいんだろう? だったらチュパチュパ口を動かすんだよ。」

 巧は左手を祥子の後頭部に置き逃がさないように抱えると、その手で祥子の顔を前後に動かすように導いた。すると祥子はオズオズと口を動かしクチュクチュと音をさせ始めたのである。

「もっと気分を出すんだ」
「ンーッッ!!」

 巧がそう言ってもう片手でリモコンを操ると、アソコの中のバイブに動かれる快感に祥子は呻き、たどたどしかったフェラチオが熱を帯びて、チュパチュパと口の動きが早くなって来た。

ーー相変わらずヘタクソだな……

 ようやくくわえるのを嫌がらなくなった祥子だったが、男を歓ばせるテクニックはサッパリで、並の男性なら可愛らしい女子高生にくわえられただけで感激するかも知れないが、幼い頃から色事に慣れ親しんで来た巧には全く物足りなかった。股間を突き上げるリモコンバイブの快感で、祥子の口は多少ネットリと粘り着くようにペニスに舌を絡ませておしゃぶりを始めていたが、まだまだであった。

「まだ本気じゃねえな。それ、もっと頑張れ」
「ンオオーッッ!!」

 遂にアナルバイブまで動き始めると、祥子は激情をぶつけるように巧のペニスを必死で吸い上げ始めていた。

ーー機械でイクのなんて、嫌……

 そう「おねだり」したのに、アソコに欲しい男根をしゃぶらされ、機械振動で絶頂に押し上げられていく祥子は、怯えたような視線を巧に送っていたが、アソコとお尻の薄い粘膜1枚を隔てて前後のバイブが振動しつつグリグリと擦れ合う快感は強烈だった。

「んんんーっっっ!!!」

 男根に塞がれた口で絶頂を告げる声をくぐもらせたとき、巧のペニスがドピュッと精液を口中に放出して、吐き出しそうになった祥子の後頭部を巧は手で掴んで口を離すことを許してくれなかった。股間のバイブを止めてやりながら、巧は心にもない言葉を吐いていた。

「祥子のフェラがあんまり気持ちいいもんで、出しちまったよ」

 本当はちっとも良くはなく、くすぐったい程度に感じていたのだが、性のモンスター巧は射精を堪えるのも放出するのも自由自在だった。その上いつでも3回くらい射精しても平気な巧のペニスは、何事もなかったかのように勃起を継続して祥子の口一杯を占拠したままだった。

「大人の女は、こういう時チンポの隅々を舌で舐め取ってキレイにしてから、一滴もこぼさないようにゴックンするんだ。その後で欲しい所にやるから、やってみな」

 フェラチオさえたどたどしく慣れない祥子にとって、口の中で射精されたのは始めてだったが、気持ちいい、と言った巧の真っ赤なウソにだまされて胸がキュンとなり、クチュクチュと「お掃除」フェラを一生懸命全く勢いの衰えないペニスに施していた。

ーー出しちゃって大丈夫なのかしら

 この後与えられるはずのセックスへの期待で一度達してもすぐにウズウズと欲情し始めたアソコで人造の男根をキュンと締め付けながら、祥子はそんな心配をしたが、巧の男根は心配無用とばかりに舌が精液を始末するべく蠢くとますます固くドクドクと脈動を美少女の口腔に与えていた。

ーーお?

 男には圧倒的な征服感を、そして女には屈服感を味わわせる「お掃除フェラ」を祥子が熱心にこなし、柔らかい舌がカリ首と竿との合間に残ったザーメンをキレイに舐め取るように這った時、巧は初めて彼女のフェラチオで快感を覚えていた。するとどんどん彼女の舌遣いが気持ち良く感じられ始めたのはウソのようだったが、カラダが通じ合うことで心も通じ合い始めたのかも知れなかった。

「よしよし、上手だ、祥子、気持ちいいぞ」

 今度は本心から巧はそう言ったが、祥子はますます胸と股間をキュンとさせて丁寧な「お掃除」を続けていた。

「そろそろいいぞ。こぼさないように、ゴックンだ」

 祥子は名残惜しそうにペニスから口を離すと、言われた通りゴクッと喉を鳴らしながら熱くて苦い巧の精液を飲み干した。喉を焼くような熱い液体を烟下すると強烈な汚穢感が込み上げて来たが、同時に深い満足感のようなものを感じた祥子に、巧は畳み掛けるように言う。

「これでもう祥子は俺の女だ。二度と離れるんじゃねえぞ」 

 それはやはり心にもない酷薄な言葉だったのだが、巧の女蕩らしの才は天才的だった。祥子は易々と毒牙に掛かり、身も心も彼の性の虜となっていったのである。

 巧は再び四つんばいで高く上げた祥子のお尻に回ると、股間を縛める鎖の前部を緩めて外すと、中から白い半透明のバイブをソロソロと引き抜いていった。すると祥子はそれを抜かれる快感に呻きながらお尻を悩ましく揺さぶったが、無意識に絡み付かせていたはしたないアソコを巧にからかわれてしまう。

「おいおい、そんなにきつく締めてちゃ、抜けないぞ」

 そして完全にそれを抜き取られる時、祥子は(は、早く!)と胸をときめかせていたが、巧はここでも余裕タップリで湯気の立つような野太いバイブをわざわざ祥子の顔の前に持って行って見せつけるのだった。

「それにしてもスッゲエのをくわえてたんだな。これじゃ俺のチンポじゃ役不足かもな」

 実際そのバイブは並の男根よりずっと太い4センチ径で胴体に無数の刺激パール玉が内蔵された凶悪なものだった。巧が戯れにリモコンで動かすと全体がジーッと小刻みに振動しながらパール玉がグルグルと回り、亀頭から下の部分は生きているように嫌らしく首振り運動を始めた。パール玉が膣壁を抉り、亀頭がGスポットを擦り上げるよう設計された強烈なもので、もちろん女を歓ばせる機能では生身の男性など足下にもおよばない。

 が、今祥子が欲しがっているのは、巧の生身のペニスだった。ところが巧は何を思ったか祥子に見せつけながらその白いバイブに禍々しい緑色のクリームを塗り付け始めた。そのクリームの意味を知っている祥子はびっくりしたように目を見開き、

「えっ!」

 と意外そうな声を上げた。ようやく巧の男根で満たされると思ったのに話が違うではないか。しかしそれも巧の手の内で、

「今夜は眠れないかもな」

 と独り言のように言いながら、クリームをベットリと塗ったバイブを再び祥子のアソコにズブズブと埋めると鎖で締め上げてしまい、その代わり今度は後部の鎖を緩めると尻穴からのぞく真っ黒で弾力のあるアナルバイブに手を掛けていったのである。  

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