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「桜の園」第5章深窓の令嬢の狂乱~立花美幸 5-20.5月9日(火)9汚辱の儀式にすすり泣くお嬢様(1)

桜の園
 金持ちの子女が集う私立桜園高校の経営者で校長の桜園五郎は、皆に敬慕される人格者で地元の名士だが、巨根で若い女性のアナルに執着するSM愛好家だった。死病に冒された彼は、何人もの若く美しい女性が喜んで差し出す尻を並べて犯したい、と言う男の夢を実現するために、一癖も二癖もある性技に長けた男達を学園に集める。狙いを定めた7人の美しい女生徒と教師を同意の上で性奴隷に堕とし、鍛え上げた尻穴を校長に捧げさせる、壮大な「性奴隷プロジェクトの幕が今切って落とされたのだ。


5-20.汚辱の儀式にすすり泣くお嬢様(1)

「旦那様、交代をお願いします」
「そ、そうだな。すまぬ、ボウッとしておったわ」

 遂に愛娘の美幸のバージンを奪うと言う願望を成就させた真は、その瞬間の感激で今度こそ最後の一滴まで残さず精を洩らしてしまい、盛大な返り血を浴びてしばらく呆然と繋がったままだったのだ。バージンである美幸の女の部分に、己の巨根が過酷過ぎる事は真とて十分承知している。慌てて処女血で真っ赤になった肉棒を引き抜くと、唇を吸い乳房を揉んでいたタクと交代した。

「ティッシュを頂けませんか」
「ああ、美幸。痛かっただろう?」
「はい、お父様、とっても・・・・・・でも、嬉しい。お父様が初めての男の人で」
「美幸っ!」

 激痛に涙を浮かべながら健気に父親にそう答えた娘に、真は感涙をこぼしながら夢中で唇を合わせ、乳房に両手を被せていった。そしてタクは無残に大量出血した美幸の股間を、ティッシュペーパーで丁寧に処理してやっていた。

ーーああ、お嬢様、何てひどい。このタクめが綺麗にさせて頂きます。そしてわたくしの粗チンで、必ずや女の歓びを教えて差し上げましょう・・・・・・

 タクは破瓜直後で真っ赤に染まった美幸の女性器に、出来るだけ苦痛を与えないよう時間を掛け、ゆっくり丁寧に出血を処理してやりながら、体の奥底からこみ上げて来る猛烈な欲情を心地良く感じていた。そしてティッシュを巻いたタクの手指は、血が飛び散っているアリノトワタリから、さらにおちょぼ口のような尻穴へと向かい、入口を処理し終えたかと思うとズブズブと中まで指が沈められていく。処女喪失の後始末と言う名を借りて、激痛で怯えていた少女をなだめるような優しい愛撫に、美幸がビクンと反応を示したのを見たタクは、女の部分を清めるようなつもりで口唇を付けていった。

ーーさすがです、タクさん。そんな風にされたら、美幸はすぐにロストバージンの痛みを忘れてメロメロになっちまう事でしょう。それに比べて、このクソ親父め! 娘を痛め付けてんのかよ

 実の父親と使用人がロストバージン直後にお嬢様美幸の上下の愛撫を始めたのを、一同は手を出さず興味津々で見守っていたが、巧は元ホストの先輩であるタクのツボを心得た優しい手口に感心すると共に、父親真の粗野な愛撫に呆れていた。まるで乳房をこねるようにギュウギュウと力強く揉んでいて、唇を強く吸われた美幸の顔が辛そうに歪んでいるのだ。よほどMっ気の強い女性でなければ苦痛を覚えるだけで、決して歓びを感じる事はないであろうと思われた。見兼ねた巧が助け舟を出す。

「おい、立花の親父さんよ! アンタ、そんなやり方じゃ娘が痛がってるぜ」
「そ、そうか。 美幸、痛いのか?」
「はい。お父様、もっと優しくして下さい」
「ホラよ! この手袋を嵌めて、出来るだけ力を入れないようにして、触ってやれ。そうすりゃ、じきに感じまくって母乳が出るかも知れねえからさ」
「いやはや、下手くそで面目ない」

 雲をつくような巨漢で桁外れの精力絶倫だが、女扱いはからっきし苦手な真が大きな体を縮こめるようにして頭をかき恐縮して見せる。発砲すると言う凶行に及んだ危険な男と同一人物とは思えない、滑稽なまでに情けない意外な姿を晒す真に、皆少し好意を抱き始めていた。彼は綺麗な娘がかわいらしくてたまらず、多大な労力を掛けて彼女の処女を奪うと言う夢を実現した、ある意味で純情一途な男性なのである。

 だが、巧のアドバイスを素直に聞き、ブヨブヨの搾乳ハンドを両手に嵌めた真は、これで奴隷女達から母乳を吸わせてもらった事を思い出し、今度は実の娘の乳を吸い出してやるのだ、と言う倒錯した歓びの期待に胸を膨らませると、彼にしては実に慎重に美幸の美乳に触れていった。

「アッ!」
「美幸、痛かったら言いなさい」
「いいえ。お父様、気持ちいいです。あ、あ、ああんっ! いい~っ!」

 美幸は下半身で蠢くタクの巧妙な愛撫により、尻穴と女性器をほじくじられ、淫核を剥いて舐められる快感を訴えたのだが、真は壊れ物を扱うような乳房弄りが効を奏したのだと思い込み、結果的には乱暴さが消えて娘を歓ばせる事になった。そして、乳房を緩やかに揉みながら乳首をチューッと吸うと、タクの方が心得て同時にクリトリスを強く吸引したので、美幸は気持ち良く昇り詰めて絶頂を叫んでいた。するといよいよ思いを果たそうと、タクが避妊具を装着した肉棒を美幸の股間に当てがう。

「もう痛くはありませんね? お嬢様」
「はい。あ、あ、あ、それ、気持ちいいですっっ!!」

 タクは元ホストらしい性戯を発揮して、脈動する灼熱の隆起で美幸の弾け出てしまった大粒の肉芽をクリクリと擦ってやったのだ。

「旦那様。美幸お嬢様を賞味させて頂いても、よろしいでしょうか?」
「よかろう。さあ、美幸、タクにかわいがってもらいなさい」

 ここまで来れば、いかに鈍感な真でも、タクが自分よりはるかに女扱いが巧みで挿入する前から美幸を歓ばせている事に気付いていた。そして使用人に抱かれて性の歓びを覚えるであろう娘が、その歓喜によって母乳を噴出するのではないか、と期待して乳房を握り、再び乳首に唇を被せていく。上下の最も鋭敏な蕾に刺激を受けた美幸は、ついにはしたないおねだりまで叫んでいた。

「ああ~っ! タ、タク、来てえ~っっ!!」
「お嬢様っ!」

 タクは激情に任せて大声でそう呼び掛けながら、最愛のお嬢様と合体を果たしたのだが、粗野な父親真とは違って挿入自体は破瓜直後の彼女に痛みを与えぬよう配慮した、ゆっくりと優しいものであった。それにタクの持ち物自体激しく興奮して鋼のような灼熱の勃起を見せているが、サイズはむしろ平均的な男性器より小さ目であり、経験の少ない若い女性を歓ばせるにはもってこいである。それは性知識に長けた性奴隷プロジェクトのメンバー達には当然の事実だったが、世の無知な男性と同様に真だけは、自分のビッグサイズが女性を歓ばせるのだと大きな勘違いをしており、初めてマジマジと見つめた使用人のペニスサイズを確認すると愚かな優越感すら覚えていた。

ーータクのやつ、口ほどにもないな。やはり所詮は卑しい男だ。美幸、こんな男にヤられるのは嫌だろうが、我慢するんだぞ。そんな小さなモノなら、変に感じる事もあるまい

 だが、タクのスモールサイズの男根で優しく貫かれた美幸の反応は、真の予想を裏切って目を見張るようなものであった。ゆっくりとタクが肉棒全体を中に納め終えると、美幸は小さな悲鳴を洩らしたのだが、それは決して苦痛を訴えるものではなかったのである。

「ああっ!」
「痛くはございませんか? お嬢様」
「痛くなんかないわ。ああ・・・・・・素敵よ、タク。お父様、痛いですっ!」
「す、すまない、美幸」

 見るも無残だった自分の挿入時と一変して、使用人と交合を果たしただけで感極まったような悩ましい嬌声を洩らす娘を見て嫉妬した真は、ついアドバイスを忘れて乳房を弄る手に思い切り力を入れてしまっていた。

「では動きますよ、お嬢様」
「はい。あ、あ、あ・・・・・・す、凄いわ、タクッ! さ、さいこお」

 自分の女性に対する考え方が間違っている事を改めて思い知らされた真は、ハッキリと喜悦のよがり声を上げようとする娘の唇を塞いでいた。そしてもう動かさない事に決めた搾乳ハンドで、出来る限り力を入れないよう乳房を握り締めておくだけに集中したのだが、それが結果的にはタクの優しいセックスと相まって美幸を天国へと送り込む事になる。タクが決して性急にならぬよう、一定のリズムで腰を使い始めると、美幸は父親に唇を吸われていても明らかな、恍惚とした歓喜の表情を浮かべた上に、自らも不自由な下半身を精一杯蠢かせて歓びを貪るような動きさえ見せた。そして数十回のストロークの後、美幸はグンと背筋を弓なりに反らせてピクピクと痙攣する、幸せなオルガスムスを衆目に晒していたのである。

「タクさん、さすがです。次の儀式に入りますから、下半身を空けてもらえませんか」

 巧が言うと、サックの中に想いを放出していたタクはイチモツを引き上げたが、美幸は無意識に腰を蠢かせて名残惜しそうに恥ずかしい襞で締め上げるような動きさえ見せるのだった。

ーーああ、お嬢様。これから毎日、タクめが心ゆくまで楽しませて差し上げますゆえ、今はしばしのお別れでございます

「それでは、剃毛の儀式と参りましょう。ついでに次の浣腸の儀式の下準備も行いましょうて」
「何? ていもうに、浣腸だと」

 桜園校長が事もなげに汚辱的な儀式を宣言すると、真は美幸から唇を外し、驚いた様子で言う。

「剃毛とは、シモの毛を剃り上げてツルツルにする事じゃの。浣腸は、まあおわかりじゃろう。娘さんの調教を任された以上、異論はなかろうの、立花君」
「はい」
「シェークスピアではないが、キレイは汚い、汚いはキレイ、じゃ。美しい女性が最も汚らわしい排泄姿を晒すのも又一興ですぞ」
「ははは、マン毛を剃られて、クソまでひり出して見せりゃ、どんな鼻っ柱の強い女でも俺達の前じゃもう気取っちゃいられなくなるのさ。だから、調教の初めにゃ必ずコイツをやる」
「それに、不思議と女の方も歓んでクセになっちまうもんだ。かわいい娘が恥ずかしい姿を晒しながら、気をやっちまう所を良く見ておくと良い」

 真は巧や竜の話を黙って聞いていたが、実は彼自身美しい娘が陰毛を剃られ排泄を晒す事を想像して、ひどく興奮していたのだ。さすがに萎えていた股間まで、人間離れした驚異的回復を示しているのである。するとそれに気付いた巧がぞんざいに言う。

「おい、立花のオッサン。娘にチンポをしゃぶってもらえよ。美幸もその方が退屈しないですむだろう。タクさんは代わりに乳をかわいがってやって下さい。上手にやればきっと母乳が出ますから」

 こうして上半身の方には、一時は惨劇に成り掛けた主従が仲良く場所を譲り合いながら美幸の体を貪る体勢が出来上がり、下半身には性奴隷プロジェクトの男達が終結した。そして、ずっと手持ち無沙汰な女奴隷達は、周りを囲んで汚濁の儀式を見つめながら、皆股間の擬似ペニスを握り締める。同性の美しい女性が最も恥ずかしい姿を晒すのは彼女達にとっても大いに刺激的であるし、舞子が場を淫らに盛り上げるためと判断して、大いに自慰行為に励んでよがり声を出すよう生徒を促したのである。処女を散らされた直後の美幸がタクの愛情溢れるセックスで、苦痛を忘れ気持ち良く昇天する様子に刺激を受けていた女達は、鋭敏な「ペニス」を手にするともうたまらなくなり、シコシコとしなやかな手コキを開始して、アンアンと盛大によがり声を競わせ始めていた。

「ホッホッホ、全く恥知らずで淫らな女達じゃのう。お嬢ちゃんも、先輩を見習って立派な性奴隷になれるようエロ修行に励むんじゃ。まずは、シモの毛をキレイに剃ってしんぜよう」

 倉沢が刷毛でシェービングローションをペチョペチョと塗り始める。上半身の方では、父親の肉棒を口に含まされた美幸の乳房にタクの搾乳ハンドが掛けられた所だったが、倉沢の刷毛が半剥けの淫豆にチョンチョンと触れると、んんっ! と悲鳴をくぐもらせながら腰がビクンと跳ね上がる。

「これこれ、エッチなお嬢ちゃんじゃのう。そんなに感じていては危険じゃぞ。では和田先生」
「よし来た! ヘッヘッヘ、美幸ちゃんのオケケは僕が全部剃り取って、宝物としてもらったげるからね~」

 好色な笑みを満面に浮かべた雄二がカミソリを受け取ると、倉沢は手際良く用意していた注射器を尻穴に当てがった。

「ガラスが割れると危険じゃから、おケツの穴の力を緩めるんじゃ」
「力が抜けるようにしてやろう。毛剃りにも邪魔だぜ」
「それじゃ、俺は大事な所を頂くか。ん? 俺の指を嬉しそうに喰い締めて来やがる」

 巧が包皮をクリンと剥いた肉豆を指で器用に摘み上げ、竜が熱く潤った蜜壷に指を2本含ませていくと、集中していられなくなって緩んでしまった尻穴に、倉沢はズブズブとガラスの注射針を挿入し、チュルチュル生暖かい浣腸液を注入してしまう。倉沢がわざとのんびりした浣腸液の注入で美幸に最大限の汚辱を与えようとする間、雄二はカミソリを柔肌に当てて言う。

「じっとしとかないと、大事な所が血だらけになっちゃうよ~」
「浣腸されて感じちまうみたいだな。マメが歓んでヒクヒクしてるぜ」
「全く嫌らしい女だ。俺の指を食い千切るつもりか」

 冷たい刃物でゆっくりと陰毛を剃り落とされ始め、美幸は恐怖で慄え上がったが、巧はクリ摘みの指を微妙にバイブレーションさせたり収縮させるテクニックを見せ、竜は太い指2本でクチュクチュと女性器の中をかき混ぜるのだから、その快感で腰を動かしてしまわないよう、美幸は必死である。そこへ生暖かく気色悪い浣腸液を尻穴に注入されては堪らない。美幸は凄まじい興奮と、アナルにこみ上げるおぞましくも強烈な快感をハッキリと知覚して、大声で叫ぼうとするが、その口は父親真の巨大な肉塊が塞いでいるのだ。そしてもちろん、父親よりはるかに巧緻なタクの乳房責めもあまりに心地良く、毛剃りと浣腸を同時に味わいながら、お嬢様の早熟な肉体は火柱のように燃え上がっていった。

「よしよし、タップリ入りましたの。楽しいフタをしといてやるから、おケツの味をしっかり味わうと良い。おや、いきなり気をやっちまいましたか、ホッホッホ・・・・・・」

 ゆっくりした浣腸液の注入をようやく終えた倉沢は、美幸の尻穴に中太のストッパーを捻じ込んでいったのだが、ガッチリとアナルが塞がれた途端に、力が入ると作動する小刻みな振動が始まってしまい、とうとう美幸は激しく極めてしまったのである。父親の巨大な肉棒に塞がれた口元から一際悩ましい呻きをくぐもらせた美幸はガクンと海老剃りになり、動いてはならぬと精一杯堪える美しい体がおこりに掛かったようにヒクヒクと小刻みに痙攣して、誰の目にも明らかな絶頂の反応であった。

 陰毛を剃られ浣腸を施されながら歓びを極めてしまうのは、気高く美しい本物のお嬢様が晒すにはあまりにも恥辱的で、男達は嗜虐の歓びに爛々と目を輝かせ、注視しながらせっせと「せんずり」行為に励む女達は煽られて次々に極め嬌声を競わせる。だが、汚辱極まりない儀式はまだほんの序の口だった。ゆっくりとカミソリを使う雄二は、まだほんの一寸しか陰毛を剃り落としてはいないし、美幸が恥ずかしい絶頂を晒した直後に、ぎゅるるる~、と言う不快な生理音が下腹部から聞こえ、ここからいよいよ汚辱の儀式は佳境に入っていくのだった。

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