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「ヒミツの花園」4.レズ調教の虜 4-H.おあずけとごほうび
4-H.おあずけとごほうび
「先生、終わりました」
亜美が外に出ていた養護の先生を呼びに行った。
「この子、物凄くうなされてたわよ。本当にここに居てもいいの?」
真っ赤な顔で大量の汗をかき、何を聞かれても口さえ利けず、時々、ううっ、だの、おおっ、だのと苦しんでるような呻きを上げるばかりだったのだ。そんな私を、先生がよっぽどカラダの具合が悪いのだろうと心配するのも無理はない。そしてそれは隣のベッドで寝ている下級生の彼女も同じだろう。でも本当は私が苦しんでたなんてとんでもない誤解なの。私はチクビとクリちゃんにピトリと貼り付いたリモコンローターで心地良く性感をくすぐられ、アソコに入り込んだ双頭型の「おちんちん」とアナルに潜り込んだ「シッポ」を両手でイジリ回して、キョーレツなバイブとなってカラダに跳ね返る素晴らしいカイカンを心ゆくまで味わい、何度も何度も気をやっちゃってただけの、とてもえっちで悪い子なのだ。
「大丈夫です。これを見て下さい」
ば、バカあっ! 詩子は何を思ったか、私がえっち汁でベトベトにしてしまったパンツをわざわざ広げて先生に見せてたの! 先生は困った様子で苦笑いしていた。
「湯川さん、こんなに沢山オシッコをお洩らししちゃったみたいです」
え~ん、どうしてわざわざハズカしいヌレヌレパンツなんか見せびらかしてんのよお! 私は養護の先生と見知らぬ下級生の前で、絞ったら汁が出そうなくらいビチョビチョの布を見せちゃってる2人に恨めしい視線を送ったけど、気付いてももらえないようだった。
「でも大丈夫です。この子いっぱいオシッコをお洩らしすれば、それだけ様態が落ち着く病気なんです」
んなハズイ病気があるかい!
「もう落ち着いたと思うんで、お昼までここで寝かせて下さい」
「あら、そうなの・・・」
そんなムチャクチャな説明に納得しないで、先生! でも、不審に思われても困っちゃうんだけどさ。
「申し訳ないんですけど、私達体育の授業なんで、この汚いパンツ適当に処理しといてもらえませんか?」
おい! どんだけ図々しいんだか……それに「汚い」とは何だ、「汚い」とは! 透明だし、オシッコよりキレイだぞ!……いや、それは大いにギモンだが。
「まあ、しょうがないわねえ」
「ありがとうございます!」
「では、失礼しまーす!」
何てヤツらだ。元気いっぱいの2人が嵐のように去って行くと、保健室の中には、私が「お洩らし」してグッショリと汚してしまったパンツを手渡されたお人好しの養護の先生が、困った様子で立ちすくんでいた。
「湯川さん、このパンツだけど……」
あ~ん、先生までそのビチョビチョパンツを手で広げて私に見せて来た。もちろん悪気はないだろうし、私のえっち汁で汚したパンツなんかを持たされた先生の方が気の毒だったけど、やっぱり顔から火が噴き出るほどのハズカシサを感じちゃった。しかも隣のベッドではまるきり事情を知らない後輩が興味津々で見てるみたいだし。
「こんなに濡れちゃってるけど、捨ててもいい?」
私はうんうん、と大きくうなずいて見せた。ごめんなさい、先生。そんなもんいりませんって。
「あー、でももったいないわね。お洗濯して干しといたげるから、又今度取りに来なさい」
え~っ!? どこまで人が好いんだろ、この人。先生が汚れ物を入れる洗濯かごに私が汚したパンツを入れちゃった。この汚れがおしっこのせいじゃなくて、ハズカシイえっち汁で作った染みだなんて、わかんないよね?いや、どっちにしろハズカシイ事には変わりないんだけどさ……
「あ、あの、私……もう良くなったので、これで失礼します」
私の「お洩らし」だの、ビチョビチョのパンツだのを見せられて居心地が悪くなったのだろう、知らない下級生の女の子はまだ顔色が悪そうなのに、そう言ってベッドから出た。あ~ん、ごめんね。私がオナニーなんかしちゃってたばかりに……よく見ると、ちょっと低血圧気味の美少女って感じの色白でとってもキレイな子だった。こんなカワイコちゃんを追い出しちゃうなんて、私って何て悪い子なんだろう。罪悪感でムネが痛んだ。
「じゃあ、お大事に」
自分もまだ具合が悪そうなのに、彼女は礼儀正しくペコリと先輩である私にお辞儀をしてみせた。するとこの子意外な程の巨乳ちゃんで、花柄のブラとムネの谷間がブラウスから透けて見えて、私は同性なのにすっごくドキドキしちゃった。ヤダ私、一体何考えてんだろ。どうも「ご主人様」である2人の女の子にえっちな調教をされちゃってるうちに、私は女の子に欲情を覚えるレズの性癖に目覚めさせられちゃったみたいなの。あ~ん、私男の子が好きな正常な子なのに。だけど、元気な亜美もおしとやかな詩子も、タイプは違うけど男の子とは勝負にならないくらいえっちが上手なの。もうこの子達の手がカラダに軽く触れて来ただけで、私は息が弾み目がウルウルしちゃってイケない女の子同士のカイカンからは逃げられないって感じになっちゃってる。どうしよ私、将来おヨメさんに行けないカラダになっちゃったかも知んない……
「たくさんおしっこして気分が落ち着いたかしら、湯川さん」
せ、先生~! あんなデタラメ真に受けないでよ~。そう言った養護の先生はまだ20台半ばくらいの若い人だ。これまでそんな事考えた事なんか一度もないのに、この先生結構カワイイし、スタイルも良さそうだな~、なんてどうしても思っちゃう。それにオトナだから、きっともうえっちの方もススンでて、何て考えると白衣の下の先生のボディーラインはどんなかな~なんて、いつの間にか考えちゃってたの。いかんいかん、スケベ親父か、私は!
こうしてにわかに「女」を感じるようになってしまった養護の先生と私の2人切りの時間が始まったんだけど、亜美と詩子が「おあずけ」と称して、私がオナニーしちゃうのを防ぐために両手を背中で括ってしまったのが、落ち着いて来るととても辛くなって来た。ああ……ダ、ダメ……えっちな事考えちゃいけないのに、どうしても意識がハズカシイ箇所にばっかりいっちゃうの。
まず最初に困った反応が現れたのは、動かなくなったリモコンローターがピトリと貼り付いたクリちゃんとチクビだった。ずっと気持ち良いバイブを掛けられてたために石みたいに固くなっちゃったのはいいんだけど、もっと欲しいもっと欲しい、とウズウズするのには参ってしまった。
ああ~っ! こんなにコリコリになってヒクヒクしてるのにい!ねえ、お願い、ブルブルしてえっ!もっと、もっと欲しいのおっ! そしたらすぐにハジけられるのに……こうして言葉にしちゃうとすっごくハズカシかったけど、私は素直にそういうえっちな欲情を催しちゃってたの。なのにチクビとクリに当たる柔らかいローターはえっちな感触だけで動いてはくれない。もうもどかしくて頭が変になりそうだった。
そして次にたまらなくなって来ちゃったのは「おちんちん」。青筋まで刻まれたイボイボでぶっといのを食べちゃったアソコは、今や喰い千切らんばかりの勢いでギュウッと「おちんちん」を締め付けて素晴らしいカイカンを味わってると言うのに。ああん、こんなんじゃヤだよ、全然物足らないの!憎たらしい「ご主人様」達のえっちな調教のおかげで、私のカラダはどんどんミダラで欲張りやさんに変えられていく。これじゃあの子達の思うツボだと思い、何とかはしたないアソコを鎮めようと気を張ってもダメだった。ああ……動いてよ、もう!ブイーンってバイブしてくれたら、すぐにキモチヨク天国に行けるのに、これじ蛇の生殺しだよ! シコシコしたい……ああっ、シコシコしたいよおっっ!!
さっきまでは命令によって仕方なくやってたはずの「おちんちん」をシコシコとしごき上げる行為を、心の底から願ってみても、あの2人のオテテ縛りは完璧で絶対に外れてくれないの。うう、うう、と不自由な腰を揉んでいると、とうとう一番キョーレツでハズカしくてたまらない所まで欲求不満を訴え始めちゃった。そう、イヌの「シッポ」が直結した軟質のバイブの潜り込んだオシリの穴。これもイボイボ付きでギュッと無意識にハズカシイ粘膜が絡み付いておそましいカイカンが背筋を這い上がって来てると言うのに、バイブしてグリグリ掻き乱して欲しかった。アナルまで、もっともっと!とえっちな刺激を良しがって火を噴きそうになってる私って、もうあの子達の言うように、どヘンタイでどインランな女の子そのもの。そう思ってもこのカラダの疼きは理性じゃもうどうにもガマン出来なかった。
ああ、先生、そんな目で見ないで! 先生だってずっと私を観察してるわけじゃないんだけど、どうしても素敵なオトナの女性の視線が気になった。私が真っ赤な顔で汗みずくになり苦しんでる理由を、ホントは先生もわかってるに違いない。でも心優しい先生はだまされたフリをして、私が性の悩みで悶々としてるのを黙認してくれてるに違いないのだ。そう妄想を働かせると、ますますコウフンして心臓が張り裂けそうなくらい、ドキドキしちゃう。
ああっっ!! も、もう、ダメ!!
私はムダなあがきと思いつつ、まず「シッポ」を下に押し付けるつもりで強くオシリを擦り付けてみた。こうすれば少しでも、あのジーッとヤラしいバイブが掛かってウズウズと疼き上がってるアナルを慰めてくれるのではないか? でも、やっぱりダメだった。どうやらバイブ自体掛からないようにされちゃったみたいだ。私のえっちなセックスドレイ調教に命を賭けてる(←んな、オーバーな……)2人が、そんな抜かった事をしてくれるわけはなく、オシリにちょっとだけ中途半端なカイカンが加わって、むしろたまらなさが助長されただけだった。
それでもじっとしてなんかいられない私は、とうとうカラダをくるっと回転させて「おちんちん」を今度は下に擦り付ける態勢を取った。こんな事してたら布団がずれちゃって、手の使えない私は困った事になる。下手したら先生が布団を直して、ついでに中を見ちゃって、私の超ミニスカが異常にモッコリしちゃってるのに気付いてしまうかも知れない。それから私が手を縛られてる事も、スカートの下がノーパンでえっちなベルトを着けそこから「おちんちん」を生やしてる事も、見つかっちゃうかも。そうなったらおしまいだ。でもそんな危険を冒してでも、私はそうやってジンジンと疼きに疼く偽物のチンポを擦り付けるユーワクには勝てなかった。
ああん! やっぱり全然動いてくれないの! せっかく力一杯「おちんちん」を下に擦り付けても、さっきまでみたいにバイブしてくれない事実を突き付けられた私は、あの子達の「おあずけ」の恐ろしさに怯え、頭が変になりそうな焦燥感と戦わねばならない事に気が遠くなりそうだった。
「あらあら、まだ苦しいの? 布団がずれちゃってるわよ」
ヤ、ヤだあっっっ!!! 先生、来ないでえっっっ!!!
私が心中悲鳴を挙げたのにもかかわらず、養護の先生はやはり私が妙な動きをして布団がずれたのを直しに来てしまった。
「まあ、又すごい汗かいてるわよ。ちょっと起きてカラダでも拭いたら?」
イヤイヤ! 私は必死に首を横に振って拒否する。
「そう? じゃ、顔だけでも拭いてあげましょ……」
ああ……こんな状態で額の大量の汗を拭かれるのは、私のエロティックな妄想をますます掻き立てて、たまらないカラダの疼きを増長させられてしまう。私は絶対に悟られないように祈りながら素早くカラダを仰向けに戻し、先生が優しく汗を拭いてくれる柔らかい手に身を委ね、束の間の幸福にうっとりした表情をしちゃってた。でもそれはカーッと熱くえっちに燃え上がり、はけ口を求めて暴れ回るカラダのはしたない欲求にとっては気休めにもなりはしない。こうして私は、拭いても拭いても次々に噴出する大量の汗をかいて先生を心配させながら「人間語」を口にする事も出来ず、ただひたすら身を固めて先生にこの状態がバレない事を祈り、気が狂いそうな焦燥感と戦いながらあの子達の帰りを待ち望んでいたの。
余りの辛さに朦朧とした頭に、まるで遠い異世界の音であるかのような終業のチャイムが聞こえ、程なくして亜美と詩子が元気にやって来た。
「先生、ありがとうございました!」
「湯川さん、連れて行きますので」
「あらそう。お大事にね……」
ああ、ごめんなさい先生。こんなにお世話になったのに、ありがとうの一言も言えなくて。でも私おしっこ洩らしちゃう奇病の発作で、口も利けない程グロッキーだったの、と言う事で弁解させてもらおう。あんなに何度も汗を拭いてもらったから、わかりますよね、先生?ちなみにノーパンの股間は汗だけでない液体でグッショリと潤い、スカートが冷たくなってるのがわかった。下のシーツまで濡らしちゃったかも知れないけど、「お洩らし」しちゃったって事で許してもらっちゃう。え~ん、めっちゃハズいよう……
と、亜美が私の耳元に顔を寄せて小声でこんな事を言った。
「いい子にしてたごほうびだ。ちょっとだけだぞ」
え!? と、思った途端にそれがやって来て、私は、あ~っ!と思わず変な声を出しちゃってた。何と両チクビのローターが、あの心地良い微振動を再開して来たのだ。
「私からもごほうびよ」
今度は詩子が耳元で囁いて来たので、私は待って! と怯えた視線を向けたけど、やっぱりすぐにクリちゃんのローターが動き始めて、えっち声を出さないので精一杯だった。ああっっ!!で、でも……欲しくてたまらずウズウズしてたチクビ、そしてクリちゃんに久しぶりに与えられたローターの振動はキョーレツ過ぎちゃった。ウッと目を閉じた私に詩子は続けて魔女みたいに囁く。
「もうイッチャッタんだね、カワイーイ……」
そしていきなり達してしまった私を、2人掛かりで起こして立たせた2人は、そのまま歩かせようとする。ま、待って! 手を解いてよ! そ、それに……ローターのブルブル、もういいよ! ま、又来ちゃいそうなの……特にクリちゃんのキモチヨサがハンパじゃなくて、これじゃまともに歩けないいっ!
でももちろん厳しい「ご主人様」達は容赦なく私を立たせると、両側から肩を抱くようにして歩かせてしまうの。私は仕方なく、潤み切って視界のぼやけた目をしっかり開け、クリカイカンで萎えそうになるアンヨを何とか奮い起こして歩き始めたの。そして、私の汚れパンツを預けられたかわいそうな養護の先生と別れ保健室を後にするなり、亜美は私の首輪にチェーンを付けてそれを引っ張る形で歩き始めた。廊下はお昼休みで食堂に急ぐ女の子達でいっぱいだから、私はもうクリが気持ち良過ぎちゃう事なんか構っていられず、必死でチビッコの亜美にカラダを近付けて他の子達に「ドレイ」扱いされてる事がバレないように歩かなくちゃならなかった。そして詩子は後ろからやっぱりオシリに手を伸ばして来た。その手がスカート越しに「シッポ」をナデナデして来ると、動かないけどアナルがジーンと更なる感激に疼いちゃった。
「さあ、食堂行きましょ、理沙ちゃん」
ああ……歩いてると股間の前後でズリズリと擦れてくれるイボイボちゃんが物凄く良かった。クリちゃんの刺激と相まって、いつ気をやってもおかしくなかったけど、それでも私の欲張りのカラダはもっともっとと本格的なバイブの刺激を求めちゃうのをやめてはくれない。このお昼休みに「ご主人様」はどんな風に「ごほうび」を下さるのだろうか。私ははしたない期待で全身を凄まじくコウフンさせながら、廊下を進んで行った。
「ヒミツの花園」目次
「先生、終わりました」
亜美が外に出ていた養護の先生を呼びに行った。
「この子、物凄くうなされてたわよ。本当にここに居てもいいの?」
真っ赤な顔で大量の汗をかき、何を聞かれても口さえ利けず、時々、ううっ、だの、おおっ、だのと苦しんでるような呻きを上げるばかりだったのだ。そんな私を、先生がよっぽどカラダの具合が悪いのだろうと心配するのも無理はない。そしてそれは隣のベッドで寝ている下級生の彼女も同じだろう。でも本当は私が苦しんでたなんてとんでもない誤解なの。私はチクビとクリちゃんにピトリと貼り付いたリモコンローターで心地良く性感をくすぐられ、アソコに入り込んだ双頭型の「おちんちん」とアナルに潜り込んだ「シッポ」を両手でイジリ回して、キョーレツなバイブとなってカラダに跳ね返る素晴らしいカイカンを心ゆくまで味わい、何度も何度も気をやっちゃってただけの、とてもえっちで悪い子なのだ。
「大丈夫です。これを見て下さい」
ば、バカあっ! 詩子は何を思ったか、私がえっち汁でベトベトにしてしまったパンツをわざわざ広げて先生に見せてたの! 先生は困った様子で苦笑いしていた。
「湯川さん、こんなに沢山オシッコをお洩らししちゃったみたいです」
え~ん、どうしてわざわざハズカしいヌレヌレパンツなんか見せびらかしてんのよお! 私は養護の先生と見知らぬ下級生の前で、絞ったら汁が出そうなくらいビチョビチョの布を見せちゃってる2人に恨めしい視線を送ったけど、気付いてももらえないようだった。
「でも大丈夫です。この子いっぱいオシッコをお洩らしすれば、それだけ様態が落ち着く病気なんです」
んなハズイ病気があるかい!
「もう落ち着いたと思うんで、お昼までここで寝かせて下さい」
「あら、そうなの・・・」
そんなムチャクチャな説明に納得しないで、先生! でも、不審に思われても困っちゃうんだけどさ。
「申し訳ないんですけど、私達体育の授業なんで、この汚いパンツ適当に処理しといてもらえませんか?」
おい! どんだけ図々しいんだか……それに「汚い」とは何だ、「汚い」とは! 透明だし、オシッコよりキレイだぞ!……いや、それは大いにギモンだが。
「まあ、しょうがないわねえ」
「ありがとうございます!」
「では、失礼しまーす!」
何てヤツらだ。元気いっぱいの2人が嵐のように去って行くと、保健室の中には、私が「お洩らし」してグッショリと汚してしまったパンツを手渡されたお人好しの養護の先生が、困った様子で立ちすくんでいた。
「湯川さん、このパンツだけど……」
あ~ん、先生までそのビチョビチョパンツを手で広げて私に見せて来た。もちろん悪気はないだろうし、私のえっち汁で汚したパンツなんかを持たされた先生の方が気の毒だったけど、やっぱり顔から火が噴き出るほどのハズカシサを感じちゃった。しかも隣のベッドではまるきり事情を知らない後輩が興味津々で見てるみたいだし。
「こんなに濡れちゃってるけど、捨ててもいい?」
私はうんうん、と大きくうなずいて見せた。ごめんなさい、先生。そんなもんいりませんって。
「あー、でももったいないわね。お洗濯して干しといたげるから、又今度取りに来なさい」
え~っ!? どこまで人が好いんだろ、この人。先生が汚れ物を入れる洗濯かごに私が汚したパンツを入れちゃった。この汚れがおしっこのせいじゃなくて、ハズカシイえっち汁で作った染みだなんて、わかんないよね?いや、どっちにしろハズカシイ事には変わりないんだけどさ……
「あ、あの、私……もう良くなったので、これで失礼します」
私の「お洩らし」だの、ビチョビチョのパンツだのを見せられて居心地が悪くなったのだろう、知らない下級生の女の子はまだ顔色が悪そうなのに、そう言ってベッドから出た。あ~ん、ごめんね。私がオナニーなんかしちゃってたばかりに……よく見ると、ちょっと低血圧気味の美少女って感じの色白でとってもキレイな子だった。こんなカワイコちゃんを追い出しちゃうなんて、私って何て悪い子なんだろう。罪悪感でムネが痛んだ。
「じゃあ、お大事に」
自分もまだ具合が悪そうなのに、彼女は礼儀正しくペコリと先輩である私にお辞儀をしてみせた。するとこの子意外な程の巨乳ちゃんで、花柄のブラとムネの谷間がブラウスから透けて見えて、私は同性なのにすっごくドキドキしちゃった。ヤダ私、一体何考えてんだろ。どうも「ご主人様」である2人の女の子にえっちな調教をされちゃってるうちに、私は女の子に欲情を覚えるレズの性癖に目覚めさせられちゃったみたいなの。あ~ん、私男の子が好きな正常な子なのに。だけど、元気な亜美もおしとやかな詩子も、タイプは違うけど男の子とは勝負にならないくらいえっちが上手なの。もうこの子達の手がカラダに軽く触れて来ただけで、私は息が弾み目がウルウルしちゃってイケない女の子同士のカイカンからは逃げられないって感じになっちゃってる。どうしよ私、将来おヨメさんに行けないカラダになっちゃったかも知んない……
「たくさんおしっこして気分が落ち着いたかしら、湯川さん」
せ、先生~! あんなデタラメ真に受けないでよ~。そう言った養護の先生はまだ20台半ばくらいの若い人だ。これまでそんな事考えた事なんか一度もないのに、この先生結構カワイイし、スタイルも良さそうだな~、なんてどうしても思っちゃう。それにオトナだから、きっともうえっちの方もススンでて、何て考えると白衣の下の先生のボディーラインはどんなかな~なんて、いつの間にか考えちゃってたの。いかんいかん、スケベ親父か、私は!
こうしてにわかに「女」を感じるようになってしまった養護の先生と私の2人切りの時間が始まったんだけど、亜美と詩子が「おあずけ」と称して、私がオナニーしちゃうのを防ぐために両手を背中で括ってしまったのが、落ち着いて来るととても辛くなって来た。ああ……ダ、ダメ……えっちな事考えちゃいけないのに、どうしても意識がハズカシイ箇所にばっかりいっちゃうの。
まず最初に困った反応が現れたのは、動かなくなったリモコンローターがピトリと貼り付いたクリちゃんとチクビだった。ずっと気持ち良いバイブを掛けられてたために石みたいに固くなっちゃったのはいいんだけど、もっと欲しいもっと欲しい、とウズウズするのには参ってしまった。
ああ~っ! こんなにコリコリになってヒクヒクしてるのにい!ねえ、お願い、ブルブルしてえっ!もっと、もっと欲しいのおっ! そしたらすぐにハジけられるのに……こうして言葉にしちゃうとすっごくハズカシかったけど、私は素直にそういうえっちな欲情を催しちゃってたの。なのにチクビとクリに当たる柔らかいローターはえっちな感触だけで動いてはくれない。もうもどかしくて頭が変になりそうだった。
そして次にたまらなくなって来ちゃったのは「おちんちん」。青筋まで刻まれたイボイボでぶっといのを食べちゃったアソコは、今や喰い千切らんばかりの勢いでギュウッと「おちんちん」を締め付けて素晴らしいカイカンを味わってると言うのに。ああん、こんなんじゃヤだよ、全然物足らないの!憎たらしい「ご主人様」達のえっちな調教のおかげで、私のカラダはどんどんミダラで欲張りやさんに変えられていく。これじゃあの子達の思うツボだと思い、何とかはしたないアソコを鎮めようと気を張ってもダメだった。ああ……動いてよ、もう!ブイーンってバイブしてくれたら、すぐにキモチヨク天国に行けるのに、これじ蛇の生殺しだよ! シコシコしたい……ああっ、シコシコしたいよおっっ!!
さっきまでは命令によって仕方なくやってたはずの「おちんちん」をシコシコとしごき上げる行為を、心の底から願ってみても、あの2人のオテテ縛りは完璧で絶対に外れてくれないの。うう、うう、と不自由な腰を揉んでいると、とうとう一番キョーレツでハズカしくてたまらない所まで欲求不満を訴え始めちゃった。そう、イヌの「シッポ」が直結した軟質のバイブの潜り込んだオシリの穴。これもイボイボ付きでギュッと無意識にハズカシイ粘膜が絡み付いておそましいカイカンが背筋を這い上がって来てると言うのに、バイブしてグリグリ掻き乱して欲しかった。アナルまで、もっともっと!とえっちな刺激を良しがって火を噴きそうになってる私って、もうあの子達の言うように、どヘンタイでどインランな女の子そのもの。そう思ってもこのカラダの疼きは理性じゃもうどうにもガマン出来なかった。
ああ、先生、そんな目で見ないで! 先生だってずっと私を観察してるわけじゃないんだけど、どうしても素敵なオトナの女性の視線が気になった。私が真っ赤な顔で汗みずくになり苦しんでる理由を、ホントは先生もわかってるに違いない。でも心優しい先生はだまされたフリをして、私が性の悩みで悶々としてるのを黙認してくれてるに違いないのだ。そう妄想を働かせると、ますますコウフンして心臓が張り裂けそうなくらい、ドキドキしちゃう。
ああっっ!! も、もう、ダメ!!
私はムダなあがきと思いつつ、まず「シッポ」を下に押し付けるつもりで強くオシリを擦り付けてみた。こうすれば少しでも、あのジーッとヤラしいバイブが掛かってウズウズと疼き上がってるアナルを慰めてくれるのではないか? でも、やっぱりダメだった。どうやらバイブ自体掛からないようにされちゃったみたいだ。私のえっちなセックスドレイ調教に命を賭けてる(←んな、オーバーな……)2人が、そんな抜かった事をしてくれるわけはなく、オシリにちょっとだけ中途半端なカイカンが加わって、むしろたまらなさが助長されただけだった。
それでもじっとしてなんかいられない私は、とうとうカラダをくるっと回転させて「おちんちん」を今度は下に擦り付ける態勢を取った。こんな事してたら布団がずれちゃって、手の使えない私は困った事になる。下手したら先生が布団を直して、ついでに中を見ちゃって、私の超ミニスカが異常にモッコリしちゃってるのに気付いてしまうかも知れない。それから私が手を縛られてる事も、スカートの下がノーパンでえっちなベルトを着けそこから「おちんちん」を生やしてる事も、見つかっちゃうかも。そうなったらおしまいだ。でもそんな危険を冒してでも、私はそうやってジンジンと疼きに疼く偽物のチンポを擦り付けるユーワクには勝てなかった。
ああん! やっぱり全然動いてくれないの! せっかく力一杯「おちんちん」を下に擦り付けても、さっきまでみたいにバイブしてくれない事実を突き付けられた私は、あの子達の「おあずけ」の恐ろしさに怯え、頭が変になりそうな焦燥感と戦わねばならない事に気が遠くなりそうだった。
「あらあら、まだ苦しいの? 布団がずれちゃってるわよ」
ヤ、ヤだあっっっ!!! 先生、来ないでえっっっ!!!
私が心中悲鳴を挙げたのにもかかわらず、養護の先生はやはり私が妙な動きをして布団がずれたのを直しに来てしまった。
「まあ、又すごい汗かいてるわよ。ちょっと起きてカラダでも拭いたら?」
イヤイヤ! 私は必死に首を横に振って拒否する。
「そう? じゃ、顔だけでも拭いてあげましょ……」
ああ……こんな状態で額の大量の汗を拭かれるのは、私のエロティックな妄想をますます掻き立てて、たまらないカラダの疼きを増長させられてしまう。私は絶対に悟られないように祈りながら素早くカラダを仰向けに戻し、先生が優しく汗を拭いてくれる柔らかい手に身を委ね、束の間の幸福にうっとりした表情をしちゃってた。でもそれはカーッと熱くえっちに燃え上がり、はけ口を求めて暴れ回るカラダのはしたない欲求にとっては気休めにもなりはしない。こうして私は、拭いても拭いても次々に噴出する大量の汗をかいて先生を心配させながら「人間語」を口にする事も出来ず、ただひたすら身を固めて先生にこの状態がバレない事を祈り、気が狂いそうな焦燥感と戦いながらあの子達の帰りを待ち望んでいたの。
余りの辛さに朦朧とした頭に、まるで遠い異世界の音であるかのような終業のチャイムが聞こえ、程なくして亜美と詩子が元気にやって来た。
「先生、ありがとうございました!」
「湯川さん、連れて行きますので」
「あらそう。お大事にね……」
ああ、ごめんなさい先生。こんなにお世話になったのに、ありがとうの一言も言えなくて。でも私おしっこ洩らしちゃう奇病の発作で、口も利けない程グロッキーだったの、と言う事で弁解させてもらおう。あんなに何度も汗を拭いてもらったから、わかりますよね、先生?ちなみにノーパンの股間は汗だけでない液体でグッショリと潤い、スカートが冷たくなってるのがわかった。下のシーツまで濡らしちゃったかも知れないけど、「お洩らし」しちゃったって事で許してもらっちゃう。え~ん、めっちゃハズいよう……
と、亜美が私の耳元に顔を寄せて小声でこんな事を言った。
「いい子にしてたごほうびだ。ちょっとだけだぞ」
え!? と、思った途端にそれがやって来て、私は、あ~っ!と思わず変な声を出しちゃってた。何と両チクビのローターが、あの心地良い微振動を再開して来たのだ。
「私からもごほうびよ」
今度は詩子が耳元で囁いて来たので、私は待って! と怯えた視線を向けたけど、やっぱりすぐにクリちゃんのローターが動き始めて、えっち声を出さないので精一杯だった。ああっっ!!で、でも……欲しくてたまらずウズウズしてたチクビ、そしてクリちゃんに久しぶりに与えられたローターの振動はキョーレツ過ぎちゃった。ウッと目を閉じた私に詩子は続けて魔女みたいに囁く。
「もうイッチャッタんだね、カワイーイ……」
そしていきなり達してしまった私を、2人掛かりで起こして立たせた2人は、そのまま歩かせようとする。ま、待って! 手を解いてよ! そ、それに……ローターのブルブル、もういいよ! ま、又来ちゃいそうなの……特にクリちゃんのキモチヨサがハンパじゃなくて、これじゃまともに歩けないいっ!
でももちろん厳しい「ご主人様」達は容赦なく私を立たせると、両側から肩を抱くようにして歩かせてしまうの。私は仕方なく、潤み切って視界のぼやけた目をしっかり開け、クリカイカンで萎えそうになるアンヨを何とか奮い起こして歩き始めたの。そして、私の汚れパンツを預けられたかわいそうな養護の先生と別れ保健室を後にするなり、亜美は私の首輪にチェーンを付けてそれを引っ張る形で歩き始めた。廊下はお昼休みで食堂に急ぐ女の子達でいっぱいだから、私はもうクリが気持ち良過ぎちゃう事なんか構っていられず、必死でチビッコの亜美にカラダを近付けて他の子達に「ドレイ」扱いされてる事がバレないように歩かなくちゃならなかった。そして詩子は後ろからやっぱりオシリに手を伸ばして来た。その手がスカート越しに「シッポ」をナデナデして来ると、動かないけどアナルがジーンと更なる感激に疼いちゃった。
「さあ、食堂行きましょ、理沙ちゃん」
ああ……歩いてると股間の前後でズリズリと擦れてくれるイボイボちゃんが物凄く良かった。クリちゃんの刺激と相まって、いつ気をやってもおかしくなかったけど、それでも私の欲張りのカラダはもっともっとと本格的なバイブの刺激を求めちゃうのをやめてはくれない。このお昼休みに「ご主人様」はどんな風に「ごほうび」を下さるのだろうか。私ははしたない期待で全身を凄まじくコウフンさせながら、廊下を進んで行った。
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