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「ヒミツの花園」3.本格調教開始 3ーE.屈辱の首輪


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 私湯川理沙は、お嬢様学校と言われる女子高に通う花のジョシコーセー。新しく寮のルームメイトになった亜美や詩子とも、すぐ仲良くなって楽しい学校生活を送ってたの。ところがある日、2人がレズってる所を覗き見して興奮し、夢中でオナってたら、バレちゃって。気が付いたら2人に捕まり、ベッドの上に縛り付けられちゃってた。「理沙は今からアタシ達のセックスドレイにになるんだよ」って、ええ~っ!? でも、エッチな道具やらクスリを使って毎日「調教」されてる内に、すっかりクセになっちゃってた。今度は先生も仲間に誘っちゃおうかな?


3ーE.屈辱の首輪

 朝から私をえっちにイジメルもんだから、早起きしたのに遅刻の時間になっちゃったみたい。私はリモコンバイブを試運転されて、最後にオシリでイカされちゃった(は、ハズカシ……)ので、もうヘロヘロだった。考えてみたら朝から7回もイッチャッたんだよね……でも、やっぱオシリは特別すごく良かったんだよね、これが。何だか頭の中が真っ白になるみたいで、イッタ後ものすごく力が抜けてふぬけみたいになっちゃった。

 だから、そんな私のカラダを亜美と詩子は抱きかかえるみたいにして、

「急げ、急げ!」

 とドアの外に連れ出したのだ。

 ああ、こんな絶対パンチラしちゃうエロエロの格好で学校行かなくちゃいけないなんて、ひどい……
 え?
 ちょっと待ってよ~。
 それよりこのままじゃ学校行けないよ~!

「あ、あの、ご主人サマ?……」
「何よ、急いでるんだから!」
「手は解いてくれないんですか……」

 そりゃそうだ。
 私の両手は背中で親指同士を括られたままなのに、学校に行けるわけが……

 と思ったのは甘かったの。亜美も詩子も私をセックスドレイにして有頂天になってるのか、ちょっと常識では考えられない、ひどい事をしてくるのだった。いや、この超ミニ制服とか、調教ベルトとリモコンバイブとかも十分ひどいんだけど……

「教室まで着いたら解いてやるよ」
「そんな……」

 それじゃみんなに見られちゃうよ! 遅刻ギリギリなんて廊下がごった返すくらいなのに。

「理沙ちゃん、これ持って!」

 すると詩子が私の背中の両手に学生カバンを持たせてくれた。

「これ持ってれば、縛られてることわかんないから」

 そ、そうか。ありがとう、詩子。だけど、短か過ぎるスカートの裾を押さえられないのは辛かった。オシリの方は何とかカバンで隠せそうだけど……

「甘やかしちゃ駄目だ、詩子」
「あ、嫌……」

 ところが亜美は怒った口調で、私の手からカバンを奪ってしまった。

「あんたのカバンは、私が一緒に持ってってやるよ。優しいだろ? 感謝の言葉を述べたらどうなんだい?」

 そんなあ~!
 せっかく救われたと思ったのに、またまた窮地に落とされた気分の私は、ついふれくされたようにブスッとしてしまった。

「あれえ~? 理沙ちゃん、はぶててるよ」

 さっき心の中で感謝した詩子もやっぱり味方じゃなかった。

「お仕置きしなきゃ」
「そうだな」

 ウソお~、これ以上何をされるって言うの?私はふてくされた態度を取ってしまった事を心から後悔した。

「ちょっと待ってな。やっぱりアレを持って来よう。詩子、ちょっとコイツ見てて」
 
 亜美はそう言うと何かを取りに部屋に戻ったんだけど、詩子は、私の横にピタリと寄り添って立つと
オシリに手を伸ばして来たのだった。

「や、やめて……」
「ご主人サマが抜けてるよ~」
「やめて下さい、ご、ご主人サマあ……」
「そうそう、何でもご主人サマ、って付けるようにしようね。忘れてたから、たっぷりオシリ触っちゃう~」

 詩子は、私の両手が縛られちゃってるのをいいことに、超ミニスカの下に手を入れて堂々とオシリを触って来たのだ。全くこの子はカワイイ顔した小悪魔だ。

「亜美ちゃんがいい物付けてくれますからね~ふふ、ゾクゾクしちゃうでしょ、ドレイちゃん」

 その「いい物」ってのは一体何なのよ? どうせ何か又イヤラシイ物なんだろうけど……
 
 だけど、れずえっち上手な詩子の手がオシリをサワサワと撫で回して来ると、そんな事考えてるどころじゃなくなっちゃったの。

「理沙ちゃんって、ホント安産型だよね~」
 
 そう言いながら詩子の手がオシリを撫で回して来る。私の下半身はほとんど役に立たない超ミニスカなので、その手は調教ベルトの上にものすごく薄い生地で被さってるだけのパンツの上から当たって来るんだけど……

 オシリの表面なんて感じるトコじゃないのに、詩子の手を感じるとゾクゾクと甘いものが込み上げて来るの。

 ダ、ダメえ~
 もうこの子に触られるとそんな所まで性感帯になっちゃうみたいなの~
 
「り~さちゃん、ココ、気持ちいい~?」

 ヒイーッ

 詩子が調子に乗って指をオシリの狭間に這わせて来た。これまでとケタ違いのおぞましいカイカンをはっきり感じた私は、思わずブルッブルッとオシリを振りたくってしまったけど、詩子の指はピッタリと離れてくれず、嫌らしくなぞり上げて来る。

「ねえ、気持ちいいかって聞いてるんだよ~」
「き、気持ちいいです、ご主人サマあ……」
「どこが~? ちゃんとわかるように言ってみて」
「ああ……ご主人サマ……お、オシリです……」
「オシリのどこお~?」

 詩子の指が一際強くソコを押さえ付けるように撫でて来る!
 すると中に入れられてるローターの頭が押さえられるみたいで、私はもうたまらなくえっちな気分になっちゃったの。もちろん、すっごく気持ち良かったのは言うまでもない。

「オシリノ、アナです……ご主人サマ……」
「ふうん。えっちなの」

 私がそんなクツジョク的な言葉の最後に思い出して「ご主人サマ」と言うと、ようやく詩子は指を離してくれたんだけど、私はもう脚がガクガクと慄えて立ってるのがやっとだった。

「持って来たぞ~」
 
 そこへ亜美が戻って来て、何だか楽しそうに私の方に迫って来た。

「ちょっと前屈みになりなさい」

 小柄な亜美より、私は頭1つくらい背が高いんだけど、言われるままに前屈みになった私の首に、亜美は手に持った物をサッと巻き付けるとガチャリと音を立ててカギを掛けて来た。

「ドレイちゃん用の首輪だよ~」

 ええ~っっ!?

 まさかそんな物を付けられるなんて思いもしなかった私は、しばらく事態が飲み込めなかったけど、
亜美が首輪についてるチェーンを引っ張って首が引かれると、とんでもない物を付けられた事に気付いて愕然とした。
 
 こ、これは……
 ひど過ぎる!
 まるで犬か奴隷みたいだよ!
 って、確かに私はセックスドレイなんだけど……

 学校に行くと言う安心感から、そこまでひどい事をされるとは思ってなかった私は、イヤイヤと抵抗しようとしたけど、もう手遅れだった。首輪は頑丈そうな革製のようで、とても外れそうにないし、両手も縛られてるから手の施しようがない。

「さあ、行こうか」

 亜美がチェーンを持って先に立つと、チェーンが張って引っ張られないように、なるべく彼女の後ろにカラダを寄せて歩くしかなかった。よっぽど近寄って凝視でもしない限り見えないような細いチェーンは、そうやって人目をごまかすしかないようだった。
 
 ああ~、な、何だか変だよ~……

 私は首輪を嵌められ後ろ手を縛られる罪人みたいな格好で歩かされ始めると、カラダの奧深い所からゾクゾクとおぞましいコウフンがこみ上げて来るのを感じてた。 
 
 ああ、いい……

 すると、困ったことに調教ベルトでピョコンと露出させられてるクリとチクビに当たってるローターの感触まで妙に気持ち良くなってしまい、私は困ってしまった。

「ご、ご主人サマあ……」
「どうしたの、理沙ちゃん?」

 思わず自然と「ご主人サマ」と口を付いて出たんだけど、詩子に聞かれても何も答えようはなかった。首輪を外して、手を解いて、なんて言ってもとりあってくれるはずはないし、抵抗したとみなされてお仕置きされちゃうに決まってるのだ。

「コイツどMだから、こんな風にされて気分出してんだろ。ホントさかりのついたメスネコには困ったもんだ」

 亜美が辺りに誰もいないとは言え、寮内の通路とは思えないイヤラシイ言葉を吐きかけて来た。

ーーそんな事、言わないでください、ご主人サマ……

 私はもう無言で口にはしなかったけど、亜美の言葉は正に図星だったの。そして詩子もそんな私の様子をからかうように言うのだった。

「ホントだ~ 理沙ちゃん、すっごくえっちなお顔になってるよ~」

 ああ、も、もうダメだ……

 ヘンタイチックなエロエロの格好で両手を縛られ、首輪を同級生に引っ張られるというクツジョクが私の胸を焼き、全身がワナワナと慄えて火の噴き出そうなくらい真っ赤に紅潮した顔も隠しようがなかった。脚がガクガクして遅れがちになり首輪で首をグッと引っ張られる苦痛を、いつの間にかおぞましいカイカンにさえ覚えちゃってるの……

 やっぱ私って、亜美が言った通りどMらしい……

「理沙ちゃん、オシリ隠せなくなったから、私が隠したげるね~」

 さらに詩子が背後に寄り添うと、そんな恩着せがましい言葉と共に又してもあの嫌らしい手をオシリに伸ばして来たのだった。

「ヒミツの花園」目次
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