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プチSM千夜一夜ものがたり第22夜「インテリ男子の悩み」(原田形成クリニックシリーズ②)

インテリ男子の悩み

進学校を卒業しながら家庭事情もあって就職したアヤコさんを加え、ますますエロ診療に磨きが掛かった原田形成クリニック。訪れたインテリ風男性患者は何とアヤコさんの同級生! 年上の彼女に強く薦められて包茎治療したいらしいのですが…… (約2万4千字)


プチSM千夜一夜ものがたり 第2期 目次


「お早うございまーす!」
「お早うございます、みずき先生!」

 その日の朝病院に到着したワタクシ、原田形成クリニック院長をさせて頂いております原田みずきは、先に来てお掃除に精を出していたとても明るくてかわいらしい2人のナースに元気良いあいさつで出迎えられて、さわやかな気分になりました。

「お早う、エミさん、ユカリさん。具合はどうですか?」

 まるで病気の患者さんに掛けるような、おかしな言葉でしたが、元気いっぱい楽しそうにお掃除をしていた手を休めたお2人は、さすがにポッと美貌を赤らめて羞ずかしそうに答えてくれました。

「は、はい、とても素敵な気分です……」

 そう言ったエミさんは、ピンクのナース服に包まれた長身で色白、スタイル抜群のボディーの下半身をわずかにモジモジさせています。

「私もです。ああ、す、素敵……」

 今度はエミさんより頭一つ背が低いけれど、よく陽に焼けたダイナマイトバディーのユカリさんが、もうウットリと夢見るように目を閉じてそんな言葉を呟くように言います。積極的な性格の彼女はもうハッキリと気持ちよさそうにお尻をブルッブルッと振っていらっしゃいます。タイプは異なりますが、今や完全にセックスドクターとなってしまったワタクシの下で働くにふさわしい、全く素晴らしい娘さん達です。まだ20台前半のこんな美女お2人が淫らなフェロモンをふりまいて下されば、勃起不全の男性患者さんなどたちどころに治ってしまうかも知れません。これは冗談ではありません。当院の男性患者さんのうち、かなりの割合を占める勃起に関する悩みで来院された方のうち、半数くらいはお2人と三十路になったばかりのワタクシに診察された段階で、既に快癒されてしまったという実績があるのです。

「お、お早うございます……」

 その時ワタクシの後ろから現れたのはセーラー服姿のまだ齢若い女性で、エミさんとユカリさんは彼女の愛らしさに目を輝かせていました。彼女は今春採用になり、今日から当院で一緒に働くお仲間になられる予定なのです。

「紹介致しましょう。今日からこの原田形成クリニックの受付事務を担当して頂く、佐藤綾子さんです。アヤコさん、自己紹介をお願いね」

「は、はい、わかりました。今日から皆さんとご一緒に働かせて頂く事になりました、佐藤綾子です。今年高校を卒業したばかりなので……」

 アヤコさんはもちろん大変緊張している様子でしたが、とてもしっかりした口調で自己紹介をされました。ところが先輩のナース2人は、心ここにあらずと言った様子で妙に顔を赤らめながらぼんやりと聞いておられます。せっかく新人のアヤコさんが話しているのにかわいそうな感じですが、これは仕方ない事なのです。

「……よろしくお願いします」

 自己紹介を終えたアヤコさんがペコリと可愛らしくお辞儀をすると、エミさんとユカリさんはハッとしたように慌てておざなりな拍手をしました。

「ごめんなさいね、アヤコさん。先輩ナースさんがちょっとボーッとしてるみたいでしょ?」
「ごめんなさい! ちゃんと聞いてましたから……」

「そ、そうです……あんっ!」

 エミさんとユカリさんにはかわいそうですが、初めてのアヤコさんの目には先輩が妙な様子に見えたのではないかと思い、私はこんな事を言ったのです。もうじきその理由はわかるのですが。そして2人のナース達も自分達がアヤコさんの話に集中して聞いていなかった事を口々に謝っていましたが、ユカリさんはついでにちょっとえっちな声まで出しておられました。

「あ、あの……私本当にこんな服装で良かったんでしょうか」

 ワタクシが着て来るようにリクエストした高校時代のセーラー服を羞じらうように、アヤコさんが言いました。

「もちろん、それでいいのですよ。当院にはペニスの悩みで来られる患者さんがたくさんおられます。男性患者さんを、見た目で元気にして差し上げるのも、大切なお仕事なのですよ」
「もっとセクシーな服でなくても良いのですか?」
「ほとんどの男性が好まれるのは、セーラー服ですから。エミさん、ユカリさん、どうですか?」
「はい、とっても素敵です」
「何だか、興奮しちゃいます」

 まるでエロオヤジのようなナース達の発言でしたが、ついこの間まで本物の高校生だったアヤコさんはセーラー服の着こなしがバッチリで、やや幼さの残るキレイなお顔で男性には垂涎の的と言っても良い程魅力的でした。ここでワタクシが、アヤコさんが着ている制服の高校名を出すと、ナース達は口々に、すご~い、だの、頭いいんですね~、だのと言って尊敬の眼差しをアヤコさんに送って来ました。その高校は恐らく誰でも知っているような超エリート進学校で、東大に何十人も合格するような高校です。ナース達の言葉は正直なもので、決してそんな高校からこの病院に就職したアヤコさんを揶揄するような口調ではありませんでした。そんな性格の悪い娘さんをワタクシが雇うわけはありませんけれども。
 
「ちょっといいかしら? アヤコさん」
「は、はい……」

 相変わらず緊張が解けず、直立不動で立ち尽くしているアヤコさんは、ワタクシがスカートに手を掛けるとさすがにビックリしたようです。でも彼女とて、ワタクシが実質上セックスドクターであり、この病院がどんな「治療」を行っているのか、よく承知しておられるはずで、自分の身にも降りかかるであろう淫らな行為も十分覚悟しておられるのは間違いありません。そこでワタクシは堂々とアヤコさんのスカートをめくり上げました。

「もっと短くしましょうね。あら?」

 アヤコさんは青いパンチラ防止のスパッツをはいておられました。これはいけません。高校生ではないのですから。

「ダメよ、こんなのはいてちゃ」
「すみません、よくわからなくて」
「じゃあ脱いでね」
「ここでですか?」
「出来ますか?」
「は、はい……」

 アヤコさんはその青い物を脱いでいかれました。すると下からかわいらしいピンクのパンツが顔を出します。ナース達は、カワイイ!などと言っていますが、これもダメです。こういう場合男性を最も奮い立たせる色は白、と決まっているのです。ワタクシは最初が肝心と思い、容赦なくアヤコさんにそう言って、パンツのはき替えも要求しました。もちろんパンツの替えを持っておられるわけはありませんから、当院が用意した白パンツに履き替えて頂く事としました。それを手渡されたアヤコさんは、首筋まで真っ赤にして素敵な羞じらいを見せてくれました。そのバンツは白くて布地がとても小さい三角ビキニタイプの上、半分くらいスケた素材なのですから。最近ちまたでは「男を立たせる」病院として有名な原田形成クリニックに抜かりはございません。いきなりスカートをめくられ、下着をこの上なく扇情的なものにはき替えるという試練でしたが、アヤコさんは健気にワタクシの指示に従い、ピンクのパンツを脱ぎ始めます。するとエミさんとユカリさんは、らんらんと目を輝かせながら近寄って来られました。

「見せて頂いてもいいですか」
「アヤコさんの、アソコ……」
「え、そ、そんな……」

 アヤコさんはもう身も世もあらずと言った可憐な羞じらいを見せていますが、ワタクシは言いました。

「アヤコさん、見せてくださる? あなたにも実技指導をして頂くことがありますからね」
「ああ……はい、わかりました」

 実技指導、とは今や当院の看板となった性行為の指導の事です。男女問わずセックスがうまくいかない悩みをお持ちの患者さんに、ワタクシ達が身を持って気持ち良いセックスのあり方を実演して指導して差し上げる「治療行為」なのですから、羞ずかしがって性器の一つお互いに見せられないようでは務まりません。もちろん採用前にそういう事もしっかりお話しして同意されての事ですから、アヤコさんも床にペタリと体育座りになるとスカートを手でどけ、若さ漲るピチピチの脚を開いてしっかり見せてくださいました。

「うわあ、キレイ……」
「クリちゃんがプックリしてて、カワイイ……」
「いつもオナニーしてらっしゃるんですね」

 アヤコさんはまだ余り使い込んでいない本当にキレイなピンク色のアソコをお持ちでしたが、唇の合わせ目の頂点では、この年齢にしては素晴らしい発達ぶりを見せている感覚の塊がムックリと大きく膨らんで、包皮からハミ出た可憐な露頭をポッチリと見せてしまっています。これはアヤコさんが性行為そのものはさほど経験がありませんが、自慰行為は盛んになさっている娘さんである事を示すもので、ナース達にはお見通しなのです。中腰になって覗き込んでいるエミさんとユカリさんは、すっかり興奮したご様子で腰をしきりと揉んでいました。かく言うワタクシも平静を装っておりましたが、ナース達と同じカラダの状態でしたので、アヤコさんの初々しくも淫蕩さを秘めたアソコに内心とても興奮してしまい、調子に乗ってリクエストしました。 

「良かったら、クリトリスのお皮を剥いて見せてくださるかしら?」
「ええっ!?」

 アヤコさんはもちろん当惑されていますが、ナース達もお願いしています。

「そんなことまで出来るんでしたら、見せてください。お願いします」
「ここでは誰も笑ったりしませんから。ぜひ……」
「は、はい、それでは……ああっっ!!」

 アヤコさんは指でゆっくりと包皮をめくって淫らに屹立したクリトリス本体をしっかり見せて下さいました。ナース達から称賛の声が上がります。

「アヤコさん、すごーい!」
「クリちゃんまでピンクで、キレイだわ……ね、ねえ、ソコ良く感じますか?」
「はい……ああ、す、ステキです、ああん!……」

 ワタクシ達の視線にアソコを晒し、指で淫らな実を剥いただけで今にもイッテおしまいになりそうな、素敵にえっちなよがり声を出されるアヤコさんに、もうワタクシ達はとても感激してしまいました。本気で感じてしまってクリちゃんを剥き出しにした指をワナワナと慄わせ、もう堪らないといった悩ましいご様子のアヤコさんを見ていると、もうシテ頂くよりないでしょう。ここでやめてしまったら彼女の方がかわいそうです。

「皆さん。アヤコさんは素晴らしいオナニーをされるのですよ。さあ、遠慮なくオナって、イッテもいいですよ、アヤコさん」
「は、はい、では、失礼させて頂きます……」

 彼女は数百人もの志願者から選ばれた、知性と淫蕩さを兼ね備えた素晴らしい娘さんです。学業試験の成績が申し分ないものであったのは言うまでもありませんが、採用の決め手となるワタクシの個別面接試験でアヤコさんは当院にふさわしい見事なパフォーマンスを見せてくれたのです。こんなエリート進学高出身で知的な容貌の真面目そうなお嬢さんが、オナニーテストやワタクシとのレズプレイテストで、あんな素晴らしいえっちテクと乱れぶりを見せてくれようとは信じられませんでした。

「ああ~っっ!! 気持ちいいっっっ!!!」

 セーラー服の上からおっぱいを揉みしだき、アソコを弄り始めたアヤコさんは、はばかりもなく声を放ちながらあっと言う間に自慰行為に没頭されました。しげしげと股間を覗き込む先輩ナース2人の目の前でピンクのアソコの中に指を2本挿入してくちゅくちゅと掻き回し、剥き上げたクリトリスを親指の腹で転がし、さらにアナルにまで余った指を打ち込んで刺激すると言う手慣れたオナニーテクニックを披露して下さったアヤコさんは、ほとんど絶叫するように言いました。

「ああ~っっっ!!! どいて下さい、出ちゃいますうっっっ!!!」
 
 その言葉の意味をすぐには理解出来なかったエミさんとユカリさんは、アヤコさんがたちまちイキますううっっっ!!!と嬌声を張り上げながら、ビューッと盛大に洩らしてしまった液体をモロに顔にかぶって、キャーッと黄色い声を出しました。

「あ、あの、ごめんなさい。私、イク時出ちゃうんです、たっぷりと……」

 そうでした。ワタクシもうっかりしていましたが、アヤコさんはいわゆる「潮吹き」体質のようで、オナニーテストの時も三度立て続けに気をやられながら、その度にビューッ、ビューッと見た事もない程大量に噴出されていました。本人もわからないようですが、量からするとおしっこが含まれているのは間違いないでしょう。でも、顔をビショビショにされたエミさんもユカリさんも、ニコニコと嬉しそうです。 

「全然かまいませんよ、アヤコさん」
「すごいわ、こんなにたくさん……ああ……私、もう、もう……」

 すっかり興奮した様子のユカリさんは、そろそろ限界のようです。少し大人しいエミさんも、恐らく同様でしょう。かく言うワタクシも、ムクムクと股間を突き上げて来る欲求が抑え切れなくなって参りました。今度はワタクシ達が、羞ずかしい所をアヤコさんにお見せする番でしょう。ワタクシが3人に汚れを処理するようタオルやティッシュを差し出すと、ナース達は顔を拭い、アヤコさんはアソコを拭いて、スケスケの白パンツを穿きました。

「あの、胸も緩めた方がいいですか?」
「もちろんですよ。ブラは着けたまま、チラ、でお願いしますね」

 何て飲み込みの早い娘さんなんでしょう。アヤコさんは自分でブラウスの胸元をだらしなく緩め、セーラーカラーの下からチラッと白いブラジャーと胸の谷間がのぞけるように調節しています。スカートの上げ具合もあり得ない程の超ミニで、パンチラとブラチラの大サービス状態です。こんなえっちな格好をした受付嬢がいて下されば、当院の繁盛は間違いありません。

「ああ~っっ!! みずき先生、もうダメですっっ!!
 いきますうっっ!!」
「わ、私もです。いくううっっ!!」
「あらあら、先輩なのにガマン出来なかったのね」

 とうとう窮状を訴えていたユカリさんが絶頂を告げられ、そして隠していたエミさんも続いて気をおやりになりました。エロエロの格好に服装を整えられたアヤコさんは状況がわからず目を丸くして、さっきまでご自分の羞ずかしいオナニーを覗き込んでいた2人のナースがしゃがみ込んでしまうのを、見下ろしておられます。ああ、ワタクシも限界が来ちゃいました。

「アヤコさん……ワタクシも参りますわよ。ああ、いきますうううっっっ!!!」
「せ、先生!……」

 ワタクシもやはり白衣のまましゃがみ込んでしまうのを堪え切れませんでした。わけがわからず驚きの目線を向けて来るカワイイ新人さんの視線を意識して、いつもより一層深い快感が股間を襲い、ふがいない事にワタクシまでメロメロに脱力して、このまま至福の時を味わいたい誘惑に駆られます。ですがもう1時間足らずで病院を開く時間です。外来の患者さんが来られる前に、事をすませねばなりません。ワタクシは甘美にビッシリと痺れたような下半身を何とか奮い起こして立つと、へたり込んだままのナース達も手を取って立たせました。

「エミさん、ユカリさん。お股のものを見せて差し上げなさい」
「はい……」
「アヤコさん、見て下さい」

 当院ではすぐに「実技指導」に入れるよう、ピンクの白衣の下には何も下着は着用していません。エミさんとユカリさんが白衣をはだけると、股間が丸出しになったのですが、精力旺盛でフサフサの陰毛の中に、キラキラ光るシルバーの鎖が割れ目に喰い込むようにタテに走っているのが見えました。

「ね、ねえ、よく見て、アヤコさん」
「わかります? 私達のえっちなオマメちゃん……」

 ワタクシが戸惑っている様子のアヤコさんをカラダを誘導して、白衣をはだけたナース達の股間の前にしゃがませてあげると、彼女の目の前に羞ずかしい箇所の様子が迫って来ます。アヤコさんは、その嫌らしい迫力のある眺めにじっと黙って見入っておられました。ワタクシもアヤコさんの隣にしゃがみ込むと、彼女の可愛らしい小さな両手を取り、それぞれエミさんとユカリさんの股間に導きました。

「ホラ、ここ触ってごらんなさい」
「ヒイーッ! そ、ソコ、いいっ!」
「ううんっっ!! ステキよ、アヤコさんっっ!! ああんんっっ!!」
 
 股間の鎖は3本が繋がったもので、その合わせ目はリングになっていて、それがナース達の包皮から剥き出したクリトリスに被さっているのです。絞り出されて異常に勃起しドクンドクンと脈動している、その鋭敏極まりない肉塊にアヤコさんの指がチョンと触れただけでエミさんは歓びの声を張り上げ、自らアヤコさんが指で触れたユカリさんも、オーバーな程によがっていました。いえ決してオーバーではありません。もともと女体で一番感度の優れたその部分をリングで括り出すのは泣きじゃくりたくなるくらい強烈な刺激で、連日の「実技指導」ですっかりカラダが淫らに発達したワタクシ達でなければ、激痛で快感どころではないでしょう。実際この鎖を締める「トレーニング」を自主的に始めた時は、余りにこのリングの刺激が強いので日常生活がままならず、時々外して休ませながらじっくりとカラダになじませる必要があったのです。ですがその甲斐あって、今ではこのリングで私達の羞ずかしいクリちゃんはすっかり鍛えられて以前より大きく嫌らしく膨らむようになり、強烈な痛みを快感に転化する事の出来る状態になっているのです。

「アヤコさん。私達、この鎖を着けてアソコをトレーニングしてるんですよ」
「もう、クリちゃんが最高なの……ああ、ま、又、イッチャイそお……」

 欲望に忠実な素直な性格のユカリさんが正直な気持ちを告げると、アヤコさんは慌てて2人の肉芽に触れていた両手を引っ込めます。

「あら、遠慮しないで良かったのに。ところで、クリちゃんが慄えてるのが、わかりましたか?」
「えっ!? は、はい、少し……」

 正確にはクリトリスに嵌ったリングが軽くバイブしているはずなのです。エミさんとユカリさんは鎖のサイドを外して緩めると、クサリに付いてカラダの中に没入していた男根型の白いバイブレータをズルズルと引き抜いて見せました。普通の娘さんなら嫌がり目を背けそうな刺激突起付きのグロテスクな代物ですが、アヤコさんは興味津々と言った様子で凝視しておられます。さすがにワタクシが見込んだだけの事はあります。

「こ、これ、バイブするんですよ」

 湯気の立つようなバイブを引き抜いてしまったエミさんが羞ずかしそうに言うと、ユカリさんは別に動いてなさそうなバイブの仕組みを説明します。

「強く圧迫されるとバイブが掛かるんです。だから気持ち良くなるためには、アソコを思い切り締めないといけないんです」

 ユカリさんが今抜いたばかりのバイブを少し戻すと、いきんで見せます。すると目に見えてそのバイブがジーッと小刻みな振動を始めました。そんな中途半端な含ませ方でも作動させてしまうとは、ユカリさんのトレーニングの成果はてきめんのようです。そう、こんなお道具でワタクシ達はアソコの締め付けを強固なものにする訓練を行っているのです。

「先輩のお道具の具合を確かめてみましょう」

 ワタクシはそんな事を言いながら、再びアヤコさんの手指を2人のナースの股間に導きます。エミさんとユカリさんのアソコに人差し指を入れたアヤコさんは、たいそう驚いている様子でした。小さな指を食い千切ってしまうような強烈な締め付け力を2人は身に付けているのですから。ああ、こんなのを見ていると、ワタクシまでペニス型バイブを力一杯締めてしまい、下半身がトロけてしまいそうな愉悦を覚えちゃいました。

「お尻のも見せてあげてね」

 2人のナースの強烈な締め付けを味わったアヤコさんの指が、ネトリと粘液を垂らしながら引き抜かれると、エミさんとユカリさんは、お尻の穴まで入り込んでいる黒いアナル用バイブを少し抜いて見せました。

「これもバイブするんです。アナルって、すごくいいんですよ」
「両方慄えてると、チェーン伝いにクリちゃんまでバイブが伝って、もう最高なんです」

 今正にその気持ち良い振動を味わっているワタクシは、思わずブルッとお尻を大きく揺さぶってしまい、アヤコさんにバレなかったかと思って苦笑しました。このえっちな鎖と前後バイブを着ける事により、「性の悩み事相談」のエキスパートとしてカラダを淫らに鍛えようと提案したのは、ナース達ですが、ワタクシもお仲間に入れてもらって今では1日中これを締めてセックストレーニングに精を出す毎日なのです。

「あのう……皆さんはいつもそれを着けていらっしゃるのですか?」
「そうですよ。実はワタクシも……」
「素敵です……」

 ナース達が鎖を締め直して服装を正し、ワタクシが新人さんに刺激を受けて恥を晒す事のないよう気を付けて、加減しながら股間を突き上げる快感を味わっていますと、アヤコさんはすっかり興奮された様子で目を細めながらそんな言葉を呟きました。露出過多なセーラー服の彼女からは、先輩も顔負けのえっちなオーラが立ち上っているみたいです。

「あの、私も着けてみたいのですが」

 いくら何でも初日は当院の淫らなお仕事に慣れるだけで精一杯だろうと予想し、思ってもいなかったそんな言葉をアヤコさんの口から聞いたワタクシは、ちょっと困ってしまいました。ワタクシ達の「トレーニング」用の鎖やお道具は特注品で、医療機器メーカーで内緒で開発している製品を購入させて頂いたものなのです。まだアヤコさんのためにこんな物は用意していませんでした。ワタクシは正直にそう言うと、話題を変える事に致しました。ワタクシは面接のレズテストの時にアヤコさんの素晴らしい責めを味わわされて何度もイカされてしまい、わかっていたつもりでしたが、彼女は思った以上に当院にふさわしい淫蕩な女性だったようです。

「それにしても、よくここで働く決意をなされましたね」
「はい。私小さい頃から看護婦さんになりたくて……」

 これは面接の時にお聞きしていました話ですが、これから「仲良く」仕事をやっていかねばならない、エミさんやユカリさんにも、聞いてもらった方がいいかと思ってワタクシは話題を振ったのでした。ナースになる事にあこがれていた彼女は幸か不幸か抜群に聡明で中学校の成績が学校一だったので、有名進学校への合格者数を誇りたい中学校に半ば強制的に受験させられたらしいのです。そして合格してしまった。すると彼女がナースになる志望を了承していた親御さんも欲が出て、バリバリの進学校に彼女を行かせる事にしてしまった、と言う事情のようです。

「大学に行っても良かったんじゃないですか?」

 エミさんが当然の質問をしました。 

「はい。実は、高三の時父がリストラされてしまいまして……」

 エミさんとユカリさんは、なるほど、と合点の行ったような様子でお互いに顔を見合わせていました。つまり家庭の経済的な状況で、元々の希望である病院勤めでありお給料などの待遇が破格のものである、当院への就職を希望されたという事なのです。もちろん始めは当院の仕事内容などご存知ではなかったでしょうが、初めに大勢の志願者を集めての説明会で、当然ながらほとんどの高卒の方が「セックスドクター」の下で働く事に恐れをなして脱落する中、彼女だけは残られました。本当に彼女にとっても、ワタクシ達にとってもあり得ないような幸運な出会いだったと言って良いでしょう。美しくて性的に淫蕩な若い女性を求めるワタクシ達と、正にその通りの女性であり、かつナースになるという夢と、経済的な充足を求めるアヤコさんが出会ったのですから。先輩2人がいますから当面は受付で働いて頂きますが、恐らく「実技指導」ではナース同様の働きをしてもらう事になるでしょう。普通のナースになるためには看護学校などに行かねばなりませんが、当院の「ナース」見習いに資格は必要ございません。

「アヤコさん。ここはとっても素晴らしい職場ですよ。アタシ達自分の仕事に誇りを持って働いてます」
「そうです。セックスは人間にとって最も大切な行為なんです。一緒に頑張って働きましょうね」

 風俗業同然の、いかがわしい病院の一語で片付けられそうな当院ですが、ワタクシが常々彼女達に言い聞かせているこの仕事への誇りを、エミさんとユカリさんが心底から語られるのを見て、ワタクシは胸ともちろん股間も熱くなってしまいました。ワタクシはここで働く彼女達は幸せだと思っています。若くてキレイなお2人はもちろん彼氏がいらっしゃいますが、とても仲が良いらしく普段良くオノロケを聞かせて頂いてます。セックスに関して余計なこだわりがなく、日夜そのためにカラダを鍛えている彼女達とお付き合いする男性も男冥利に尽きると言うものでしょう。彼女達が近い将来、素晴らしい理想的なお嫁さんになられるであろう事も間違いありません。アヤコさんが、こんな幸運な巡り合わせがなく難関大学にでも進学していたらどうでしょう?それで幸せな将来が保証されるでしょうか?ワタクシ達は自信と誇りを持って彼女を当院にお迎えし、一緒にこの素晴らしいお仕事に励んでいこうと決意を固めたのでした。

 さていよいよ今日の外来患者さんが来院される時刻になりました。アヤコさんは入口を入ってすぐの受付カウンターにセーラー服で立っています。彼女の素晴らしい肢体を鑑賞して頂くためカウンターの下は空いており、ほとんどパンチラ胸チラ状態の彼女によって、多くの男性患者さんが癒される事でございましょう。今日朝一番で来院されるのは、ペニスの悩みで来られる石川秀一さんと言う男性患者のようです。当院は完全予約制ですが、石川さんの年齢など詳しい事は何一つわかりません。実際に病院で詳しい事をお聞きする事になるのです。露出過多な格好で立つアヤコさんはさすがに緊張してカラダが慄え、額に大粒の汗をかいているようでした。

「先生、石川さんってどんな方ですか?」
「それは全然わからないのよ。ペニスの悩みで来られるって、だけでね」
「そうですか……」

 緊張しているアヤコさんの側にワタクシが立って話し掛けると、彼女は予約名簿の石川さんの名前を何度も見ながら、そう聞かれました。そういう名前の人を知っているのでしょうか?

「こんにちは」

 そう言いながら入って来られた石川秀一さんはまだお若そうですが、ずいぶん落ち着き払った物腰で、年齢ははっきりわからない感じでした。背が高く銀縁メガネを掛けていかにも頭の良さそうな感じですが、頭がボサボサで寝癖が付いており、着ている服も地味であまり服装には気を使わない人のようです。ワタクシは、誰かに似ている、と思ったのですが、思い出しました。将棋の羽生名人、ですか、あんないかにもインテリ風の男性です。

「お、お早うございます……」
「お早うございます」
「石川秀一様ですね?」
「は、はい……」

 アヤコさんの声はかわいそうなくらい、慄えていました。一瞬ギョッとしたような顔になったので、やはり知り合いなのでしょうか。石川さんも妙にぎこちなくあいさつされ、本当は見たくてたまらないに違いない破廉恥なセーラー服を着たアヤコさんから、不自然に目を反らしながら応対されています。しかしさり気なくチラチラと彼女の方に視線を送っているのもわかりました。それは、まあ、健康な男性ならば当然でしょう。さて、ここで問診票を書いて頂いてもいいのですが、実の所今日の午前中は彼しか予定がないので、すぐに奥に入って頂き直接話を聞かせてもらう事にしました。アヤコさんははっきりと大きく息を吐き、胸を撫で下ろしていました。やはりお知り合いだったと見えます。

「こんにちは」
「今日はどうなさいましたか」

 アヤコさんほど淫らな格好ではありませんが、勝るとも劣らない若くて美しいナース2人がニコニコしながら迎えると、石川さんは妙に無表情な顔で意外と無遠慮にエミさんとユカリさんをジロジロ眺めていました。さっきあれだけアヤコさんから顔を反らしていたのは、やっぱり知り合いだったからに間違いありません。一緒に診察室に入って行ったワタクシは彼の座った椅子の向かいの机に付いて話を始めました。

「すみません。こちらの紙に、もう一度お名前と年齢、ご職業などを記入してもらえますか?」

 石川さんはサラサラとペンを走らせましたが、年齢を見てワタクシはビックリしました。19歳、とあったのです。まだ未成年ではありませんか!ワタクシは彼の落ち着き払った様子から20台半ば、もしかしたら30近いのではないか、と想像していたのです。そして職業は、無職、でした。ナース達は相変わらずニコニコと天使のような笑みを浮かべていますが、ちょっと困ったような表情をしています。ここは未成年の男の子が来るような病院ではありません。しかしワタクシはそのような事はおくびにも出さず、彼に話し掛けます。

「今日は一体どうなさいましたか、石川さん」
「はい、包茎の手術をしてもらいたいのですが」

 やはりそうでしたか。当院に来られる男性患者の相談で一番多いのが包茎に関するものである事は以前お話しさせて頂きました。そして又包茎には大別して2種類あって、包皮の剥けない真性包茎は手術の必要がありますが、仮性包茎の場合はなるべく手術すべきではない事も。石川君の口調から彼も包茎手術を軽く考えている事がわかります。恐らく病院に行けば簡単に手術してもらえるものだとでも思っているのでしょう。男性の最も大切でデリケートな器官にメスを入れるのです。実際には相応の危険を伴いますし、第一未成年の石川君は保護者の同意がなければ手術する事は出来ません。

「では診察致しましょう」

 真性か仮性か、なんて問診でも良さそうなものですが、まずは石川君のペニスを見せてもらう事にしました。受付であられもない姿を晒しているアヤコさんのフェロモンに当てられたのでしょう。彼がすっかりズボンの前をたくましくしている事は観察済みです。

ーーあれ?

 ベッドの上に仰向けになった石川君のズボンを下ろすと、彼は果たしてはいていたブリーフパンツをモッコリとさせる程勃起させていました。そしてパンツも脱いでもらうと、彼のペニスは包皮が剥けて亀頭が露出していましたので、ワタクシは

ーー包茎じゃないの?

 と始めは少し驚きました。が、良く見ると包皮がずいぶんと余っていて、これは彼が剥いているのだと言う事がわかりました。すなわち彼のペニスは仮性包茎だったのです。未成年者うんぬんと言う前に、彼を説得して手術を思いとどまらせるべきでしょう。

「石川さん、どうして皮を剥いているのですか?」
「あ、あの……汚れがたまって不潔だし、早漏になるから剥いておくように言われましたので」
「え、言われたって、どなたにですか?」
「あ、はい、彼女にです」

 石川君はペニスを診察されても相変わらず表情に乏しいのですが、ちょっとしまった、という顔を見せました。彼女に「言われて」包茎の包皮を剥いているだなんて、男性にとってはメンツの潰れる話でしょう。ですが、こうなった以上ワタクシも遠慮は致しません。ズバリと聞いてみました。

「包茎の手術にいらっしゃったのも、彼女に言われたからですか?」
「は、はい、そうです……」
「失礼ですが、石川さんの彼女は年上の女性なんですね?」
「……あの、それが何か?」

 石川君はワタクシがしつこく彼女について聞くものですから、少し抵抗する風を見せます。しかしワタクシは彼に包茎手術を思い留まらせたいと考えているので、その彼女について知る事も重要なのです。

「いいですか、石川さん。結論から申しますと、あなたのペニスは仮性包茎で、手術なんかされない方がいいと言うのがワタクシの意見です」
「いや、しかし……」
「あなた、彼女に言われて手術に来られたのではありませんか?」
「……そうです」

 そこでワタクシは仮性包茎を手術すべきでない事を理由も合わせて説明しました。彼もワタクシの論理的な説明に納得された様子なのですが。

「やっぱり手術してもらいたいのですが」
「彼女に今の説明をして納得してもらいなさい」
「……いや、ちょっとその自信はありません」

 一体どうしてそんなに彼女に遠慮してしまうんでしょう。ワタクシはちょっと腹立たしく感じて参りました。

「ねえ、石川君。あなた包茎だから困る、ってことおあり?」
「あー、いや、それは・・・」

 いつの間にか、彼が19歳の少年である事を知ったワタクシの呼び方は「石川さん」から「石川君」に変わりました。

「例えば彼女とセックスする時、何か困りますか?」

 ずいぶんぶしつけな質問ですが、彼女に言われて包茎を手術しに来たのですから、これを聞くのが手っ取り早いと思ったのです。包茎を手術しろと彼女が言うくらいなんですから、当然性交渉を持っているはずでしょう。 

「それは、その、いちいち剥かないといけませんし……」
「剥けばいいじゃない。あなた普段から剥いてるんでしょ? それで何の問題もないわよ」
「早漏になりますし……」
「あなた、早漏なんですか?」
「よく、わかりません」
「あのね、石川君。早漏なんてのは、ほとんど気持ちの問題なの。包茎でも何の問題もないんだから、堂々としてればいいのよ」
「いや、しかし……」

 ワタクシは、そんなに彼女に遠慮してるのが駄目なのよ、と言おうとしましたが、黙ってため息をつくだけにしました。男の子のプライドを傷付けてはいけません。するとエミさんとユカリさんが口を挟んで来ました。

「石川君。包茎の手術は簡単じゃないのよ」
「失敗すると不感症になってインポになっちゃう男性もいるのよ。早漏を気にしてインポになっちゃ元も子もないでしょ」 

 かなり乱暴な言い方ですが、包茎手術の危険性はよくわかってもらわねばなりません。もっとも彼自身はもう手術が不要で有害である事を理解しているはずです。問題は、彼に大きな影響を与えている「年上の彼女」の存在なのだと思います。

「でもやっぱり包茎は男の恥ですし、感度にも問題がありますし……それにペニスの発達が遅れて、女性を満足させる事が出来ません!」
「と、彼女が言うわけね」

 あーあ、言ってしまいました。

「いえ、彼女は関係ありません! 僕自身がそう思ったから、手術してもらいに来たんです!」

 妙に大人びて見えた石川君がムキになる様子はこっけいでした。実は彼をちょっといじめたくなってしまって、この後の診察を行ったなんて内緒です。でもそれは石川君にとっても嬉しい診察だったと思います。

「石川君、感度が問題って言ったわね。じゃあペニスの感度を検査してみましょう。ローションを持って来て下さい」
「はーい」

 エミさんが明るい声でローションを取りに行くと、仰向けで股間を露出して寝ている石川君はビックリしたみたいですが、彼の包皮を剥いた状態のペニスはビクビクとおののいて元気があり余っている様子です。未成年と言っても男性の19歳は最も性欲が旺盛な時期に当たります。妙に落ち着いて大人びた様子の石川君が、やはり年齢相応に「たまった」状態である事を見てとったワタクシは、「年上のお姉さん」として胸がキュンとなってしまいました。それは2人のナース達も同じだったに違いありません。

「ではまず、皮を剥いた状態で、ローションを使って感度を調べてみましょう。エミさん、手でお願い出来るかしら?」
「はい」

 ワタクシの指名を受けたエミさんは、優しくニッコリと石川君に微笑んで見せると、ローションを手に垂らし始めました。

「石川君、楽にして下さい。お姉さんがシコシコしてあげるから、出そうになったら教えてね」

 エミさんがえっちなお姉さんオーラをプンプンさせながら、まるきりナースとは思えない言葉遣いで石川君に迫るのを見て、ワタクシは吹き出しそうになっちゃいました。エミさんがローションまみれの手を伸ばすと、石川君が思わず手でペニスを隠そうとしたのでその手をワタクシは取ってしまいます。

「ダーメ。このイケないオテテには、おっぱいを触らせてあげるわ」

 もう目を白黒させている石川君の両手を、ワタクシは白衣をはだけたノーブラの胸元に導きます。そしてワタクシの大きくて柔らかい乳房にその手をしっかり当てがわせると、幸せそうに目を閉じてしまった石川君のおちんちんを、エミさんのローションで濡れ光る手がソッと握り締めました。

「ウッ……」

 思わず呻き声を上げる石川君。エミさんがローションの滑りを借りて、露出した亀頭から竿の上部を中心にシュッシュッとしごき始めると、ワタクシは彼の手の指股にチクビを挟ませ、乳房を擦り付けるようにして愛撫を促しました。石川君、お姉さんのおっぱい柔らかくて気持ちいいでしょ。ねえ、モミモミして、チクビをクリクリして!するとワタクシの気持ちが通じたように、石川君の手がそのように動き出したので、ワタクシはウットリととても幸せな気分に浸る事が出来ました。

「石川君、どんな気持ちかな?」
「くすぐったいです……でも、とても気持ちいいです……あ……」
「出ちゃいそう?」
「は、はい……」

 するとそこでエミさんは「手コキ」をストップしてしまいます。まるでヘビの生殺しみたいですが、石川君が「出そう」と言ったのは、下手な演技である事をワタクシ達は見抜いていました。ローションを使い仮性包茎の包皮を剥いての「手コキ」と言うのは、亀頭にとって確かに強烈な刺激なのですが、感度が強過ぎるためまずくすぐったさが先に立ち、なかなか射精するまでには至らないものです。つまり意外に「気持ち良い」とは感じられないものなのですが、包皮を切除してペニスをこの状態にする事を主張したい彼が、演技で気持ち良いフリをするであろうことは、「お姉さん」達には丸わかりなのです。

「では今度は、包茎状態で検査してみましょう。ユカリさん、よろしくお願いします」
「はーい。今度はお姉さんがオテテでしたげるよ。よろしくね、石川君」

 ノリノリのユカリさんは、彼のペニスに付着したローションをティッシュで拭き取りながら、おでこにチュッとしました。ちょっと、サービス過剰ですが……あんっ!相変わらずワタクシの巨乳を握らされた石川君が、だいぶ慣れたようでモミモミクリクリとおっぱいの愛撫をして来るのが、どんどん良くなって来ちゃいました。頭は良さそうですが、えっちの覚えも早い子なのかも知れません。ふと石川君の顔を見ると、嬉しそうに目を閉じて表情を緩め、首筋まで真っ赤に染めていました。ワタクシはますます彼の手に弄られる胸をキュンとさせ、子宮まで疼いて来るのを感じました。

「はい、皮を戻しますよ~……じゃあ、始めるね、石川君」

 ユカリさんは包皮を亀頭に被せてやると、そのまま包皮ごとシコシコとおちんちんをしごき始めました。仮性包茎の男性にとっては自然なオナニー方法のはずです。

「気持ちいい?」
「……は、はい、とっても」

 もちろん2回目だと言うのもありますが、石川君は先程よりずっと息が上がって本気で気持ちが良さそうでした。生まれた時から包茎の男性にとって、包皮が亀頭と擦れる感触は直に擦るよりはるかに心地良く感じられるはずです。

「じゃあ、今度は出しちゃお」
「……あ、出ます!」

 ユカリさんがそんなことを言って「包茎しごき」の手を素早くすると、程なく石川君はドピュッとザーメンを吐き出し、包皮の中に収まり切らなかった白濁液を外に洩らしていました。

「オツカレサマー」

 ユカリさんがティッシュで精液の後始末を始め、ワタクシは名残惜しかったのですが彼の両手を胸から外して、石川君に話し掛けました。

「どうだった? 包茎の方が気持ち良かったでしょ。感度に問題なんかないわよ」
「で、でも、セックスの時は剥かないといけないし……それに皮ごと弄ってはいけないと言われました」

 石川君はまだ強情でしたが、自分の判断で包茎手術に来たはずなのに、「(彼女に)言われた」という言い方に戻っていました。ワタクシはもう彼の揚げ足を取る気はありませんが、ある疑念が頭に浮かびました。彼の「年上の彼女」はどうして、そんな事まで言うのでしょうか?それは彼が普段そのようなオナニー方法を取っていた事を知らなければ言えないはずです。同棲でもしてなければ、わからないのでは?とうとうワタクシは不健全な妄想に辿り着きましたが、それを振り払うべく、キッパリと彼に言いました。

「あのね、石川君。包茎を手術するには親の同意が必要なのよ」
「そうなんですか!」

 彼はそう思っていなかったようです。ワタクシは同意書を用意すると彼に手渡しました。

「お家に帰ってよく親と相談して、それでもいいと言うんだったら、ここに署名と印鑑を押してもらってね」
「わかりました……」

 石川君は服装を整えると、同意書を持ち診察室を出て行きます。アヤコさんは受付から部屋の中を見ていたようですが、ハッとしてビクッとしました。あらあら、彼女が露出した股間と胸元にやっていた手を慌てて戻したのがわかります。診察を見ていて興奮しオナニーでもしていたのでしょう。全く素敵にえっちな娘さんです。彼女も石川君も目を合わさないように不自然によそを向いていました。ワタクシは彼がすごすごと出て行く後ろ姿を見送りながら、これで大丈夫かな、と考えていました。まともな感覚なら、包茎手術するから同意書を書いてくれ、なんて親に言える少年はほとんどいませんし、親も同意なんかしないでしょう。同意書には手術費用なども書いてあり、最低10万円は必要なのです。無職の石川君は親に手術費用を払ってもらうつもりだったのでしょうか?

「あ、あの、みずき先生。あの子の年上の彼女って……」

 恐らくワタクシと同じ疑念を抱いていたのでしょう。エミさんがそんな事を話して来ました。ユカリさんも言います。

「まさか……そんなことはないですよね?」
「もし彼が同意書をもらって帰って来たら、怪しいわね」

 あまりに不道徳なので、そうならない事を祈りたい気分です。

「万一そうなったら、どうしますか?」
「そうね。やっぱり実技指導しかないでしょう」
「実技指導ですか?」
「石川君に、包茎でも問題なく女性を歓ばせる事が出来ることを教えて自信を持たせ、それから、『年上の彼女』なんかじゃない、もっと若い女性の良さを教えてあげるのよ」
「あ、あのう……」

 するとさっきオナニーしていたのを中断したらしきアヤコさんが、火照った顔で遠慮がちに話に加わりました。

「実技指導って、石川君としちゃう、って事ですか?」
「簡単に言えばそうだけど……あなた、今オナってたわね」
「すみません」
「いいのよ、中途半端でしょ。続きをシテもいいんだけど」
「あ、いえ、それは大丈夫です」

 すると先輩ナース達も優しく言います。

「遠慮なんかしないでね、アヤコさん」
「そうよ。オナニーやめちゃって、辛くない? 何ならトイレですませて来たら?」
「あ、いえ、ホントに大丈夫です」

 初日ですからアヤコさんにはまだ遠慮があるようです。無理じいは出来ませんので、ワタクシは話を変えました。

「ところで、石川君とはお知り合い?」
「はい。クラスメイトでした……」

 何と言う偶然でしょう!これでは2人が決まり悪がるのも当然です。ナース達もワタクシも興味津々で話が弾みます。

「仲良かったんですか?」
「いえ、たまに口を利く程度で」
「彼は今浪人?」
「たぶんそうだと思います」
「東大とか狙ってるのかな?」
「おそらく」
「彼に彼女なんかいそう?」
「いえ……ちょっと信じられません……」

 この辺まで石川君の噂話をした時でした。何と、その石川君が戻って来たのです!

「すみません。同意書をもらって来ました」
  
 まだ10分も経っていません。彼の家は車でも往復1時間以上掛かりそうな場所なのに、一体どういうことでしょう?ワタクシ達は少しパニックに陥りそうでした。

「あ、あの、石川君。ずいぶん早く同意書もらって来たのね」
「はい。母が車の中で待っていましたので」

 なるほど。これで1つ疑問は解けました。しかし、もう1つの、考えたくない疑念は次第に確信に変わって参りました。浪人生の息子の、包茎手術のために車で送り迎えし、手術に同意を求められるとすぐにサインしてしまう母親なんて…… 

「あの、先生……実技指導はどうしますか?」

 エミさんが小声でそう聞いて来ました。そうでした。こんなに早く彼が戻って来るなんて思いもしなかったので、準備が出来ていません。

「アタシ達、外さないと……」

 ユカリさんは、股間のトレーニング用チェーンと前後バイブをどうするか、という相談です。実技指導するには外す必要がありますが、ワタクシ達は3人とも着けたままなので、彼を待たせる事になるのでしょうか。するとワタクシ達の困った様子をうかがっていたアヤコさんが言ったのです。

「先生、私に実技指導をさせて下さい!」
「アヤコさん……いいの?」
「はい! 私、石川君となら、きっとうまく出来ます!」

 いきなり初日に「実技指導」デビューなんて、考えてもいませんでしたが、石川君は同意書を握り締めて、ワタクシ達がドタバタしている様子を眺め、どうなる事かと待っています。クラスメイトだったとあれば、アヤコさんにとっては絶好の機会かも知れません。ワタクシはこれはもう彼女に賭けてみようと思い、即決で決断を下しました。

「わかったわ。アヤコさんに指導をお願いしましょう。石川君、手術の前にお話がありますから、中へどうぞ…」

 こうして、再び石川君は先程と同じベッドの上に横になったのです。

「すぐに手術してもらえるのですか?」
「いえ、その前にもう少しだけ当院の指導を受けて頂く必要があります」
「指導、ですか?」
「ええ、あなたは包茎を手術する理由として、ペニスの発達が遅れて、女性を満足させられないから、とおっしゃいましたね」
「はあ、確かそんなことを……」
 
 本当は彼は理由などどうでも良く、ただ「年上の彼女」に言われたから仕方なく包茎を手術しようとしているのは明らかです。つまり女性を満足させられない、と言うのは、その女性の主観なのでしょう。となればワタクシ達の指導の目標は決まっています。石川君に男性としての自信を持たせて、包茎手術しないでも女性を満足させる事が出来ると納得させてあげる事です。

「でもあなたのペニスはもう十分発達してますよ。ホラ」

 いつの間にか石川君は、ナース達からどんどん服を脱がされて全裸になり、ギンギンに勃起させたペニスを見事にそそり立てており、ワタクシは指でピンとそれを弾いてそう言ったのです。

「あの……全部脱ぐ必要があるのですか?」

 石川君は当然の疑問を口にしましたが、さっき感度検査で気持ち良く抜いてあげたからでしょう。当院の治療がとても嬉しい類である事を察知して、ナース達にされるがまま全裸になって横になっていたのです。

「そうよ。あなたのペニスが本当に女性を満足させるのに不十分なのかどうか、確かめてみる必要があるの。アヤコさん、こちらへどうぞ」
「はい。石川君、お久しぶり」
「佐藤さん……」

 まさかこういう形で再会しようとは思ってもいなかった事でしょう。全裸で横たわり、おちんちんをそそり立てた石川君と、高校時代の制服をこの上なくえっちに着崩して淫らなフェロモンを全開にしたアヤコさんは、お互いの名前を呼びながらもちろん大変照れくさそうにしていました。そしてここで石川君は意外な言葉を発したのです。

「すみません。これどのくらい掛かりますか?」

 この状況でそんな言葉を口にするなんて、ぶん殴ってやろうかと思いましたが、ワタクシはニコニコと営業スマイルを忘れずに応対しました。

「どっちみち今日すぐに手術にはならないわよ。実技指導を受けて、帰ってもう一度よく考えてもらってからになりますから、1時間も掛からないんじゃない?」
「母を車の中で待たせてるものですから……」

 するとそれを聞いていたアヤコさんが、ワタクシ達の思いを代表するかのように言ったのです。

「ねえ、石川君。お母さんの事は忘れて、私とえっちしよ!」

 そしてアヤコさんはすばらしい露出制服姿のまま、石川君に襲い掛かっていったのです。着衣のままと言っても邪魔な布地が少ないので、すぐにセックスが可能ですし、裸よりも猥褻な着衣の方が男心をそそる事を彼女はわかっているのでしょう。アヤコさんにこの仕事は天職なのかも知れません。

「素敵よ、石川君。このおちんちん……」
「そんなことは……包茎だし、小さいし……」

 アヤコさんは石川君の上に覆い被さったかと思うと、軽く彼の唇を吸い、すぐさまカラダを180度回転させて彼のペニスを目の前にして握り締めて言いました。これは素晴らしい入りです。とても今日が「実技指導」デビューのお嬢さんとは信じられません。そして劣等感発言をする彼の口を塞ぐかのように、アヤコさんの超ミニスカの下でおそらくビショビショであろうおパンツの貼り付いた股間が、顔を圧迫していきました。

「石川君、パンツ脱がせて。舐めっこしよ!」

 その言葉通り、アヤコさんは彼の包茎ペニスをパクリと頬張ってすぐにジュバジュバと口を使い始めます。石川君はすっかりリードされるがままになり、苦労してアヤコさんのおパンツを脱がせると無事シックスナインの態勢に入ったようです。するとふとペニスから口を離したアヤコさんがよがり声を叫びました。

「ああんんっっ!! ソコよ、ソコ、もっとナメナメチュッチュしてえっっっ!!!」

 ものの5分くらいしか経たないのに、物凄い速攻でした。程なくアヤコさんは絶頂を迎え、ほぼ同時に石川君は今日2発目の精を搾り取られていたのです。アヤコさんは彼のペニスから口を離さず丁寧にザーメンを舐め取るとゴクリと喉を鳴らして飲み干しました。石川君は、情熱たっぷりに始末してもらったおかげで、全く衰えを見せないペニスをますます熱く固く勃起させているようです。ここでアヤコさんが顔の上から腰を外して又180度カラダを回転させたのですが、石川君の顔は彼女の感極まった「潮吹き」をモロに受けて顔をビショビショに濡らしていました。

「ね、ねえ、このおちんちん、立派ですよね?」

 アヤコさんが、まるで恋人のソレのように愛おしそうに石川君の包茎ペニスをナデナデしながらそう言うと、彼女の迫力に圧倒されて呆然と眺めていたワタクシ達も、ハッとして言葉を掛けます。

「ご立派ですよ」
「十分だと思います」
「アヤコさんが羨ましいわ」

 率直に言って彼のペニスは標準より少し小さめかな?というサイズでしたが、性行為で女性を喜ばせるのには全く問題はないと思われました。逆に大き過ぎると苦痛を感じる女性もいるので、このくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

「そうですか? でも、かあ……彼女は小さいって言うんです」

 「年上の彼女」は妊娠出産を経験した女性なのでしょう。そのためアソコが広がってしまい、いわゆる「締まりの悪い」状態になっているのだろうと思われます。でも、それで彼に包茎を手術させ、サイズアップを期待するだなんて、無知な上にひどい話です。包茎を手術したらペニスが成長するとは俗説もいい所ですし、大事な彼のカラダにメスを入れさせようだなんて。ここで一計を案じたワタクシはある物を用意して参りました。

「アヤコさん、これを着けてあげて」
「うわ、何か凄いです……とてもえっち……」

 それはこれから「本番」に移るのに必要な避妊具のコンドームでしたが、かなりえげつないデザインの女泣かせのビラビラした刺激突起がビッシリと植えられています。これは自分のナニが短小ではないかと悩んでいる患者さんに、こういう手もありますよ、と紹介してあげるセックス補助用品なのです。
 
「それ、ホントに凄いわよ」
「アヤコさん、大丈夫かしら?」

 ウ~ム。ワタクシはアソコがガバガバの経産婦を満足させる事を想定して、見るもおぞましい強烈なサックを持って来たのですが、まだあまり経験のないアヤコさんに、そんな物を体験してもらっても大丈夫でしょうか?が、もちろん彼女は寸分もひるんだりしません。

「石川君。ホラ、これを着けたらデカチンに変身だよ~」

 そんな事を言って彼にもその卑猥なデザインのコンドームを見せると、さっさとペニスに被せ始めています。石川君は、ここまで包茎ペニスの皮を剥いた状態ですが、それがセックスの支障には全くなっていません。実際ほとんど関係ないのです。いよいよ刺激サックを被せた石川君のペニスを目指して、対面騎乗位で上にまたがったアヤコさんが、破廉恥な制服のまま腰を下ろして来ます。スカートは反則級のミニなのでほとんど邪魔にならず、クラスメイトだった彼女に、その頃のセーラー服で上から犯される石川君にとっては、とても刺激的なセックスに違いありません。

「あああ~っっっ!!!」

 アヤコさんがアソコに彼の刺激サックで増大化したペニスを迎え入れ始めると、ウッと端正な顔を歪めた彼女は大きな悲鳴を上げました。

「佐藤さんっ! 痛いんですか?」

 自分が着けてしまった刺激器具の威力に、石川君も心配になってアヤコさんに問い掛けます。ナース達も、大丈夫?、痛かったら、やめていいのよ、と声を掛けましたが、アヤコさんは健気にも大丈夫ですと、声を慄わせながらゆっくりとさらに腰を鎮め、とうとうズブズブと石川君の武装された凶悪なペニスを、完全に呑み込んでしまったのでした。そしてアヤコさんはしばらく動かず、何かを堪えているような悲痛な表情にワタクシ達の不安はどんどん増大したのです。そして誰よりも彼女を気遣ってやらねばならない石川君は、沈黙に耐えかねたようにボソッとアヤコさんに声を掛けました。

「佐藤さん?」
「い、石川君。大丈夫だよ、私……ちょっと痛かったけどさ……」

 本当に大丈夫なのでしょうか?もう少しこのままの状態が続くなら、やめさせよう、とワタクシが決意を固めた頃、しかしアヤコさんのミニスカに包まれた腰がゆっくり動き始めたのです!

「あ、あ、あ、石川君、だんだん良くなって来たよ……」
「本当ですか?」
「ほ、本当なの……ああっ! 凄いよ、凄い! 石川君っっ!! こんなの、初めてだよ! おまんこトロけちゃいそおっっっ!!!」

 何とアヤコさんの腰遣いはどんどん激しく浅ましい物に変わっていき、いつの間にかグイグイと物凄いグラインドをさせながらよがり狂い始めたではありませんか。

「ああ、あああ~っっっ!!! 石川君、私、君のこと好きだったんだよおっっっ!!!」
「佐藤さんっっっ!!!」

 そんな告白までしながらよがりまくったアヤコさんは、何度も連続して極めてしまうと、グッタリと脱力し失神してしまいました。彼女に告白されてしまった石川君は、アヤコさんを歓ばせ過ぎて気絶までさせてしまったことをどう感じたでしょうか? 意外な展開に言葉を失ったワタクシ達は、もう何も言わずに彼を帰すことにしたのです。

「今日はどうも大変お世話になりました」
「手術のことはもう一度よく考えてね」
「佐藤さんは、ここでずっと働いてるわよ」
「あ、はい。それでは……」
「お母さんによろしくね」

 結局包茎手術の事をどう考えているのかわからないまま、お母さんが車で待つ外に出て行く石川君を見送りながら、ワタクシは、そろそろ母の日だわなどと詰まらない事を考えていました。あの刺激サックでも買ってあげたら、などとは口が裂けても言えません。その後結局石川君は二度と当院に来られる事はありませんでした。せっかく告白したのに残念だったわね、とアヤコさんをからかうと、彼女は、あんなの演技に決まってるじゃないですか、とコケティッシュに笑います。実際彼女にも彼氏が出来たそうで、ワタクシはかわいい3人の娘さんのオノロケ話を毎日サイクルで聞かされるような毎日です。現在当院では、ワタクシ1人だけが男性とお付き合いをしていないのです。若い頃から性知識が豊富で偏見を持っていなければ、相手がM男だったのが原因で別れてしまった結婚もうまく乗り切れたかも知れません。あんな刺激サックを着けなければ満足出来ないような、ガバガバの女性器になる前に、もう一度男の人ときちんとお付き合いしたいものです。

 ああ~、そろそろ来ちゃいそうです。ワタクシはきゃあきゃあと華やかに笑う、エミさん、ユカリさん、そしてアヤコさんの若さを羨ましく思いながら、彼女達と同じセックストレーニング用の股間鎖に付属したアソコとアナルのバイブをしっかりと締め付けて味わっています。

 あ、あ、あ、凄いのが来ました。
 ああ~っっ!!
 いきますうううっっっ!!!

~おしまい~
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