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プチSM千夜一夜ものがたり弟65夜「ヘンタイ教師2」

ヘンタイ教師2
 高校教師の父と生徒でもある娘とのヘンタイな関係を主軸に、ソフトSMを追及。娘を恐喝した同級生不良少女への二人掛かりの性感調教も見所。亡くなられた団鬼六先生へのオマージュとして、股縄、浣腸、剃毛、二穴責め、豆吊るし、レズ嬲りなどのモチーフをふんだんに盛り込んだつもり。いつもと同じと言えば、それまでだが。(約7万3千字)


プチSM千夜一夜ものがたり 第4期 目次




第1章.ヘンタイ父娘

「パパあ、おはよ」

 今日も朝早くから生徒指導室のドアを開けて未央がやって来た。ツインテールでぽっちゃりした幼児体型の彼女は、幼い外見だがれっきとしたこの高校の2年生である。未央は俺と名字が違うしこの学校では誰にも知られていないはずだが、血の繋がった実の娘だ。未央はだから、早朝で部屋の中にも外にも俺以外いない事を確認して、甘ったれた声を掛けて来たのだ。生徒指導室は校舎の片隅の離れのような場所にあり、別名説教部屋と呼ばれる、問題行動を起こした生徒を呼び付けて取り調べたり説教などの指導を行う部屋だ。当然生徒には忌み嫌われており、先生も主任の俺以外は誰も寄り付かないので、こんな朝っぱらから誰も来るわけはないのだが、用心するにしくはない。未央とは父娘としても、教師と生徒としても、好ましからざるいかがわしい関係にあり、これから誰にも知られてはならない行為が始まるからだ。

「どうした未央。トイレにでも行きたいのか」
「あん、イジワルう・・・・・・」
「お、立派なヘンタイになって来たな、お前も」
「バカ!」

 誰にも見られていない事を確認した未央は、ミニスカの前部を両手で押さえてモジモジして見せたが、コイツがそんなポーズを取るとオシッコを我慢している小学生みたいだ。だが彼女は、くびれはないが乳とケツはデカい、立派なオトナの体である。そして未央は次の瞬間大胆にも自分でミニスカをめくって白パンツを見せ、それをずり下ろし始めたので、俺はからかったのだ。おまけにその子供っぽいパンツは、納豆のような粘液が糸を引くくらいベトベトに汚れているのがわかる。もちろん失禁したわけではない。未央は昨日帰り際に俺が細工してやったエッチな仕掛けによって、エロエロに発情しているのだ。太股の途中までずり下ろしたパンツの下から姿を現したのは真っ赤な縄である。陰毛を剃り落としてやって無毛の、ガキっぽい未央のワレメちゃんに、キリキリと喰い込む赤い縄はハッキリ言ってメチャクチャに卑猥だ。俺はもちろん自分の股間がどんどんカチカチになっていくのを感じていた。

「その様子じゃ股縄がずいぶんお気に入りみたいだな」
「も、もう、マジでヤバいって、コレえ! 外してよ、お願い」

 未央は真っ赤な顔でモジモジしながらそう訴えるが、この縄は絶対に緩まないようギチギチに引き絞って、彼女のエロボディー全体を菱形に緊縛した縄に腰の後ろで金具に留め、小さな南京錠を掛けている。デカい乳房を括り出すように掛けられた部分の背中などにも細かく錠を掛けて締め付けを強めると共に、鍵を持つ俺が許さなければ縄の緊縛から逃れられないようにしてあるのだ。まあ刃物で切れば良いのだが、すっかり縄の味を覚えてしまった未央がそんな狼藉を働くわけがない。大小便だって汚れる事を覚悟すれば出来ない事はないし、未央は縄にイジメられるかわいそうな自分に酔ってその実ひどく性的興奮を覚えて楽しんでいるアブないヤツなのだ。だから俺も辱めの言葉を掛けて、かわいい娘を歓ばせてやらねばならない。

「何がどうヤバいんだ? ちゃんと言えなきゃ外してやらないぞ」
「もうっ! コブコブがさ、変なトコに当たっててヤバいんだって」
「変なトコってどこだ? 幼稚園児じゃねえんだから、具体的に言え」
「ク、クリちゃんとお、おまんことお、オシリ」
「どこが一番ヤバい?」
「・・・・・・やっぱ、オシリ」
「お前、まんこよりケツが感じるのかよ。このヘンタイ!」
「パパが悪いんだよ。ああ、もう、何とかして、アタシ、もう駄目え~」

 パンツをずり下ろし縦筋に股縄を喰い込ませたオマタを露わにした未央は、椅子に座った俺の前にしゃがみ込むと、ビンビンの股間にすがりついて来た。俺の目論見通り淫らに股間に喰い込む股縄によってどうしようもなく発情した未央は、あろう事か実の父親の肉棒を欲しがっているである。立派なヘンタイだ。俺がやりたいようにさせていると、未央はジャージとパンツを一気に下ろし、たちまち現れた勃起ペニスに手を掛けた。

「欲しいのか、未央」
「うんっ!」
「じゃ、ケツを揺さぶって、乳を揉みながらしゃぶれ。お前が気をやれたら、俺も出してやる」
「わかった、パパ」

 いつもは胸と局部を弄らせるオナニーと一緒にしゃぶらせているのだが、股縄を噛ませているので股間を弄る事は出来ないのだ。もっとも未央の感じるポイントに容赦なく刺激コブを喰い込ませた股縄は、大きなお尻を揺さぶるだけで自家発電が可能なスグレモノだ。

「おい、未央。ケツを振りたくると縄が喰い込んで気持ちいいだろう?」
「うん、ヤバいよ、マジで」
「昨日帰ってから何回気をやったんだ? 正直に言え」
「わかんないくらい。アン、パパ、ちょうだいっ!」

 未央はわからないくらい沢山イッテしまったと告白すると、両手を胸元に潜らせ、正座して中腰になった腰をガクガク揺さぶりながら、俺の欲棒にむしゃぶりついて来た。女に手を使わせず口だけで奉仕させるのは俺の趣味でもあり,このロリっぽい実の娘が家族の前で腰をモジつかせ、密かに気をやってしまう様子を想像した俺は、たちまちムラムラと猛烈な射精欲求が込み上げて来るのを感じていた。未央はこの所すっかりおしゃぶりも上達して、肉棒と傘の間の縫い目のミゾに舌を這わせたり、全体を強く吸引したり、男を歓ばせるテクが凄いのだ。もちろん毎日のようにしゃぶらせて俺が教えてやったからでもあるが、コイツ自身がえっちな行為に積極的なエロ娘なのだ。そんな所は全く母親譲りである、

 さて、俺長島道雄は高校の保健体育の教員である。未央を「ヘンタイ」だとからかっているが、俺だって根っからの女好きで、それも成人に達する前の少女に欲情するロリコン気味のヘンタイだ。何しろこの道を目指したのも、俺にとって最も魅力的な年代の女子高生たちとお近付きになり、あわよくば一発、などと下心にまみれた動機からだったのだから、我ながら呆れてしまう。そもそも俺はガタイがデカく腕力には自信があるが、他には何の取り柄もなく、およそ女性にモテる要素を持ち合わせていない。顔は時代劇の悪代官みたいな悪党面で、体重百キロを超える相撲取りみたいなブヨブヨの肥満体。最近では後頭部もかなり後退してしまった。さらに口下手で根暗な性格でもあり、若い頃は全く女から相手にされなかった。仕方なく学生時代から女子高生コスのイメクラなどのお世話になっていた、情けない男なのである。

 だが俺の邪念が天に通じたのか体育教師として赴任した初任校で、俺は一人の女子高生といい仲になる事に成功し、すぐに手を付けて孕ませ結婚してしまったのだ。それが未央の母親さつきである。さつきはとりたてて美形ではなく、当時女子高生としては幼い外見だったがなぜかなついてくれたので、すぐに気に入った俺は速効で彼女を落としたのである。教え子に手を出し出来ちゃった婚に持ち込んだ、その子供が未央なのだが、さつきはすぐに体を許してしまうくらいで、見た目と違い男好きな淫乱性の女だった。そんな彼女と結婚し、夜の生活でのめり込んでいったのがSMプレイだ。未央を出産した後も毎晩のように求めて来るさつきは次第にノーマルなセックスでは満足しなくなり、俺は見よう見まねで彼女を縛ったりさまざまな道具を使ったり、野外で露出プレイに興じたり、と趣向を凝らして歓ばせてやらねばならなかったのだ。それはそれで俺も楽しかったし、おかげでマニアックな縄掛けなどのテクニックも習得したのである。

 だが、そんな幸せな生活は長くは続かなかった。俺のロリータ嗜好は変わらず、徐々に大人の女性として成熟していくさつきに魅力を覚えなくなって来て、止せばいいのに又しても教え子に手を出してしまったのだ。その頃はさつきとのアブノーマルなプレイも心のこもらないおざなりなものになっていたと思うし、彼女にもそんな俺の気持ちが伝わっていたのだろう、アッサリ別れ話がついた。さつきはその後すぐに再婚しやがったから、何の事はない、アイツの方も浮気していたのである。まあ、お互い様だ。その後、さつきは新しい夫との間で2人の男の子を産んでいる。未央は母親が引き取る事になったが、俺の方はこれに懲りて再婚する気もなかったから、仕方ないだろう。一人暮らしすら覚束ない俺に子育てが出来るわけがない。当時小学生の未央はどういうわけか俺の方になついていたから悲しがったが、月に1回俺に会っても良い、と言う条件で無理矢理納得させたのだ。だが、それはむしろロリコンヘンタイの俺には好都合だった。

ーーお、未央、気をやりたいのか

 ジュバッジュバッと卑猥な水音をさせながら積極的に俺のイチモツをしゃぶり上げていた未央が、少し口を休めて切なげな上目使いで訴えて来た。すっかり男女の仲となっている未央が気をやりそうな事は、俺にはすぐ伝わる。彼女のサインに応じて我慢していた射精欲求を解放し、ドクドクと濃厚なザーメンを口内に流し込んでやると、未央もそれをゴクリと飲み下しながら体を弓なりに反らせてビクビクとおののかせ、気持ち良く絶頂に昇り詰めたようだ。コイツは父親の精液を飲まされるとひどく興奮するので、オナりながらおしゃぶりさせると、必ず上手にゴックンしながら一緒に気をやって見せるのだ。わが娘ながら、実にヘンタイでかわいい、最高の女だ。

 実の所未央のこんな行為には年期が入っている。何しろ小学校高学年の頃から俺のナニをしゃぶりつけているのだ。月に一度だけなついているかわいい娘に会う事になった俺は、まるで未央とデートしているような気分になって、さらに手なづけるがごとく猫かわいがりしてやった。小遣いをやり欲しい物は何でも買ってやったのは当然だし、ママには内緒だよ、と釘を刺して、新しい父親になじめない、と言う相談を聞いてやったりした。そして俺はますますなついて来る未央と手を繋いで歩く事から始めて、胸やお尻を触る性的なイタズラを仕掛けてみたのだ。するとまだ生理も来ていないコドモだった未央が嫌がらないので、いかがわしい行為をどんどんエスカレートさせていったと言うわけだ。

 小6の時には未央のファーストキスを奪い、この頃は既にかなり膨らんでいた乳房や、毛が生え始めていた女性器を直接弄り回して、しかもそれが気持ち良い事を教えてやった。未央によれば以来毎日数回のオナニーを欠かす事はなく、今ではすっかりイキ易い淫蕩な体になっている。そのせいだろうか、コイツの乳首とクリは高校生とは思えないほど発育していてデカい。今も自分の手で乳房を揉みしだいている未央だが、まるで括り出すように根元を締め上げている縄のせいで、プルンとこぼれんばかりに膨らみが張り出し、先端の乳首もツンと嫌らしく天に向かってそそり勃っているのだ。ノーブラだから薄手のブラウスの上からデカい乳頭が突き上げているのまでうっすらと見えており、ムチムチの淫らな太股を大胆に露出させているミニスカと言い、さぞかし思春期の男子に目の保養をさせている事だろう。生徒指導の主任としても、実の父親としても、本来はこんな破廉恥な格好は諫めてやるべきだろうが、もちろん黙認している。ちなみにうちの高校は地域で最も偏差値の低いバカ学校で、女子は過激なミニスカが当たり前。教師も事実上黙認している状態だ。もっとも皆黒いのをはきそれを露出させているわけで、未央のように白パンツを見せてしまうのは希少種である。未央は露出願望も強いマゾ女なので、俺がスパッツをはくなと命令してやっているのだ。階段の下から男子にスカートの中を覗かれると興奮するらしいから、股縄を仕込んでいる今日は、下手すれば気をやってしまうのではなかろうか。デカい尻をプリプリ揺さぶって見せ付けながら。

「んんっ! ん~っ!」

ーー何つうエロ娘に成りやがったんだ、未央。さすがアイツの娘なだけあるぜ

 今も俺のザーメンをごっくんと飲み干してなおも残りカスを一滴も残さずしゃぶり取ろうと、悩ましい鼻声を洩らしながらクチュクチュと「お掃除フェラ」に励んでいるロリっぽいわが娘に、俺はそんな感慨を抱いた。もちろん実の父親である俺が小学校高学年の頃からたんまり淫行を仕込んでやったおかげではあるのだが、やはり外見までソックリに成長しつつある母親さつき譲りの淫乱な血が濃く流れているのだろう。嬉しそうに俺の肉棒にむしゃぶりついている未央は今イッテしまった直後なのにまだ、根元を括られ感度の増大した乳房と乳首を弄くり回し、ミニスカの腰をうねうねと蠢かせてデカクリやケツの穴に喰い込む股縄の刺激を楽しんでいるのだ。かく言う俺だって若い頃に負けない、飢えた猿のような性欲を保っている。でなければ、こんなエロ娘の相手を毎日朝夕こなせるものか。一発抜いてもまだ大丈夫なばかりか、ロリな外見のくせにAVギャルも顔負けのエロテクを誇る未央の「お掃除」のおかげで、俺の怒張はますます凶暴に猛り狂っていた。時刻はまだ30分以上余裕がある。

「よし、もういいぞ未央。縄を外してやるから、スカートをめくって脚を開いて立て」
「うんっ!」

 もちろんただ外してやるだけではない。その後に本番が待っているので、未央も浅ましく鼻を鳴らしてそう答えたのだ。

「どれどれ」
「ああ~っっ!!」

 両手でミニスカを上げて立つ未央の前にしゃがみ込んで、エロチックな赤い縄がキリキリと喰い込む股間に顔を近付けると、それだけで感極まったような大きな悲鳴が上がる。まだ何もしていないのに気が早いヤツだ。入り口のドアには中から鍵を掛けているが、コイツのデカいよがり声が外に洩れても困るので、俺はこの所おなじみのボールギャグと言う口枷を嵌めてやった。これは柔らかい穴開きボールを口に噛ませるもので、どんなに悲鳴を上げてもくぐもった呻き声にしかならず、しかも穴からダラダラとこぼれた涎が頬を濡らしてイジめられる気分を増幅してくれるスグレモノだ。

「んん~っ!」

 未央のエロ声を封じてから改めて股間にしゃがみ込むと、なかなか良い具合に苦し気な呻きが聞こえる。お互い同意の上で辱められる事にマゾ女は興奮し苦悶して見せ、そんな媚態に男はますます奮い立つのである。これぞSMの醍醐味だ。そして未央の股間は彼女の悲鳴が決してオーバーではない事を示す惨状となっていた。

「おい未央。お前どんだけはしたないヘンタイなんだ。見ろ、歓び過ぎてベトベトに潮を吹きやがって、股縄がふのりみてえにふやけてるじゃねえか」
「んん~っっ!!」

 股縄を含めて未央をいわゆる亀甲縛りに緊縛している赤い縄は、一般の物と違うソフトな素材で女性の柔肌を傷付けない配慮がなされた物だ。真にハードなSM愛好家なら、ケバ立った麻縄で雁字搦めにして女性を痛め付けるのかも知れないが、あいにく俺はそういう趣味ではない。あくまで羞恥と快楽で女を辱める事に血が騒ぐタチなのである。もし麻縄なんぞで未央のまだ幼いワレメちゃんを緊縛した日には、あっと言う間に血だらけになっちまうだろう。中学生の時コイツのバージンを奪った際にかなりの出血があって、俺は情けない事にビビってしまったくらい血は苦手なのだ。そう言えば、さつきは初めから経験ずみで、血を見た事はなかったな。

 そんなチキンな俺だから、この紐と縄の中間みたいなソフトロープを愛用している。だが一見頼りなさそうに見えて、バカには出来ない。この縄はわざわざSM専門店から取り寄せた特注品で、女を傷付けずに最大限の緊縛感を味わわせるソフトSM用の快楽グッズなのだ。肌に柔らかくフィットして痛くないから女が油断していると、だんだん喰い込んで来て妙な気分を煽り始める。気が付いた時には、すっかり縄で緊縛される味がクセになってしまうのだ。

 未央は中学に上がった頃からさすがに色気付き、実の父親と痴戯に耽っているのはヤバいと思い始めたか、俺との「デート」を家族に隠すようになったようだ。だからさつきは、もう未央が俺と会う事もなくなったと思い、そのかわり親に内緒で彼氏と付き合ってるくらいに思ってるのではないか。未央もそんな事をほのめかしているし、月に一度しっかりおめかししてから俺に会いに来るようになった。遊園地で遊ばせたりショッピングに付き合ったりして、決まって最後は俺が暮らす安アパートに連れ込み淫行を繰り返した。

 エロエロのマセガキと言っても、未央はいつまでも小学生のような外見の幼児体型である。俺もさすがに犯るのは早いと思い遠慮していたのだが、どんどん乳が膨らみケツもデカくなって、童顔巨乳と言う俺のようなロリコンには理想的な娘に成長していく未央に我慢出来なくなって、処女を奪ったのが中三の時だ。いや、正直に言おう。我慢出来なくなったのは未央の方で、パパ、えっちしようよ、とせがまれて遂に事に及んだのが本当だ。まあ、その頃にはもう会うたびに互いの体を貪り合って、ペッティングだけで何度もイッテしまう程未央の体を開発していたのだから、当然と言えば当然だが。

 そして未央は俺の勤務する高校に入学する事になった。さつきは結構進学校だったし、俺の存在も知ってるから面白くなかっただろうが、未央は誰でも入れるこの学校にしか受からなかったのだ。どうも頭の方は俺の血を受け継いでしまったらしい。が、おかげで月一のデートだった未央と大っぴらに毎日会う事が可能となり、5月の連休明けくらいから、とうとう毎朝夕生徒指導室に来て、隠れて淫行に耽る事となったわけである。遅刻常習のグータラ娘だったのに、朝早くから登校するようになって、母親のさつきも喜んでいるだろう。まさか、それが俺に会いに来て、かつて自分が受けた痴戯を楽しむためだとは、夢にも思ってはいまい。

 そう、今一日に2回会いに来る未央に、俺は母親とのプレイで蓄積したノウハウを元にした濃厚なSM調教を施してやっている。SMと言っても苦痛を与える方ではなく、羞恥と快楽を授けるソフトSMだから未央もすんなり受け入れて、日に日に驚く程淫らなマゾ娘に成長しつつあるのだ。毎朝夕オナりながら俺の肉棒に口唇奉仕させ、その後本番でハメてやると、もう狂ったように大声でよがりまくるので、ボールギャグが欠かせないほどだ。そして6月に入ってから、いよいよソフト縄による緊縛プレイを始めたばかりだ。まだ1週間もたたないが、未央はすっかり縄緊縛の味に魅了されている。こんなにすんなり縄に魅了されてメロメロになってしまうとは、やはり紛れもなく未央は母親さつきの淫乱な血を受け継いでいるのだ。

 未央に、お前も高校生になった事だし、そろそろ本格的にSMプレイでもやってみるか、と持ち掛けて見た所、嫌がるどころか興味津々で、どんな事やるの? と体を擦り寄せて来たのだから困ったヤツだ。さっそく両手を背中に回して縛ってやると、 それだけですぐに目がトロンと濁って興奮してしまった様子の未央にしゃぶらせてやると、いつになく情熱的な口使いに俺もたちまち欲情を吐き出してしまった。そして直後にミニスカの中を探ってやると、未央は驚く程に潤いパンツをグッショリと汚していたのである。こうして未央が縛られる事を喜ぶ淫乱なマゾ娘である事に気を強くした俺は、コイツの幼児体型でダブつき気味の柔らかいお肉に喰い込ませるように菱形の縄を掛ける亀甲縛りを覚えさせた。未央は今学校でも家でも服の下に常時縄目を隠し、緊縛される快感を楽しみながら生活を送っている。そして昨日、ついにSM縄緊縛の極致とも言うべき股縄縛りを施して、一晩過ごさせたわけだ。

ーー思った通りだな、未央。このひどい歓びようは、お母ちゃんを思い出すぜ

 あまりに刺激的な股縄の刺激に耐え兼ねて、何度も何度も気をやってしまったと告白した未央。その言葉通り夥しい果汁にまみれてふやけたようになり、まるで恥ずかしい部分と一体化してしまったような淫らな縄を、俺はいよいよ引き剥がしに掛かる。

「ふうん~っっ!!」
「よしよし、クリがいいんだな。こんな真っ赤に爆ぜさせやがって・・・・・・」

 ソフトで細い特注品のこの縄は、未央のような未成熟な少女の股間を緊縛する時、その威力を存分に発揮する。細いからまだ幼いワレメにギチギチに喰い込ませる事が出来るし、何と言っても最大の利点は、縄に結び目を作ってそのコブをあらぬ箇所を刺激するよう当てがうのが可能な点だ。まず一番手前から小さな結び目をメリメリと引き剥がしてやると、未央は感極まったような鼻声を洩らし腰をガクガクと揺さぶって悶絶したが、その下からこの年齢にしては異様に発育して包皮からハミ出た大粒の肉豆がプックリ膨らんだ姿を現す。男にはわからない小さな感覚の塊は敏感過ぎるので、下手に刺激すると痛いばかりなのだが、さつきとのプレイで習得したソフト縄の微妙な結び目はおませな娘のはしたなく成長したオマメちゃんには効果が絶大だったと見える。俺が試みに、そのザクロのように弾けた肉片に指を当てがい、クリクリと弄り回してやると、さらに悩ましい悲鳴をくぐもらせた未央はたまらずしゃがみ込み、簡単にイッテしまったようだ。

「何だ、もう立てなくなったのか、未央。お前の大好きなオチンチンをパパがぶち込んでやるから、アンヨを両手で持ってパカッとやってみな」

 もうわかっている未央は床に仰向けで寝そべり、嬉々として開いた両脚を上げいわゆる「まんぐり返し」のポーズを取ってしまう。ミニスカは完全にめくれて用をなさず、まだ股縄が淫らに喰い込んだ股間がモロ出しだ。セーラー服を着たままの少女がこんな格好をすると卑猥さもひとしおで、俺のようなロリコン男には全裸よりはるかにそそられる姿となる。俺は床にしゃがんで股間を覗き込み、まだ大事な部分にメリ込んでいる股縄に手を掛けると、肝心な女穴に埋没していた大きなコブを発掘した。すると淫らな鼻声と共に赤らさまに快感で身悶える未央の女の部分に溜まっていた大量のラブジュースがドロリと溢れて内股まで滴り落ち、彼女が存分にこのエッチな結び目を楽しんでしまった事を雄弁に物語っていた。だが、この大きなコブがどんなに気持ち良くても、中には一切刺激が与えられていないから欲求不満が募っているに違いない。いくら気をやっても女は満足出来ず、男にとどめを刺される事を切望する事になる。これが股縄縛りの醍醐味だ。未央の欲求不満は、今から実の父親たる俺の肉棒が解消してやるのだ。

 そして股縄を完全に外すべく、最後に一番恥ずかしい排泄口にズッポリ埋没した結び目に手を掛けると、未央は全身を大きくブルッと慄わせる目を見張るような反応を見せて、首を激しくイヤイヤと振った。やはり告白したように、コチラの方がより強烈に感じてしまったのだろうか。ちなみに未央は、まだアナルセックスの経験こそないものの、中学時代から舌や指でたんまり開発してやったから、尻穴の性感もすっかり目覚めているのだ。まだ男に抱かれる前体を清めておくマナーが身についていないから、よくウンチがこびり付いていて困ったものだが、かわいい娘の排泄物ならヘンタイの俺にはむしろ好ましいくらいだ。だが、前以上にコチラの味も病み付きになっている筈の未央が、どうしてこんなに嫌がって見せるのだろう? 不思議に思った俺は、次の瞬間勘違いに気付いて有頂天になった。

「おい、未央。お前、ケツの穴にコブをくわえ込んだまま、ヤられたいんだな?」

 今度は、ウンウンと大きくうなずいて見せる未央に、すぐさま突入したいと言うはやる心を抑えた俺は、ビンビンのナニに避妊具をセットした。さすがに、実の娘に中出しして孕ませる危険は冒せない。だがこのコンドームはえげつないギザギザの刺激突起が付いており、経験の乏しい娘なら恐怖を覚えそうなとんでもないデザインだ。とてもまだ幼い少女には無理っぽいが、エロ娘未央はこんな物すら大歓びでくわえ込んでしまうのだ。今日は尻穴にも気持ち良い結び目を喰わせているから、さらに目一杯狂喜してくれるに違いない。俺がいよいよ凶悪な姿に変身した凸凹ペニスで、パックリ開いて待つ未央のおまんこをズブズブと貫いてやると、やはりいつも以上の強烈な締め付けで、動かすのに苦労する程だった。

「未央、いくぞ」
「ふうん~っっ!!」

 じっとしていてもギュウギュウと肉棒を締め上げて来ると言う、まるで名器に変身したような未央の具合の良さに、俺は股縄緊縛が大成功だった事を確信して、力一杯のストロークを送り込んでやった。未央はすぐに俺の背中に両手を回して強く抱擁し、軟体動物のように蠢く女性器をネットリと絡み付かせて来る。程なく俺は爆発を起こしたが、未央もそれを察知すると一緒に昇天してくれたようだ。いつにもまして素晴らしい、大満足のセックスだった。こんなに気持ちが良くては、自分の相手が実の娘である事さえ、その最中にはすっかり忘れてしまう。未央もそうなのではないだろうか? それとも、実の父親に犯される事で、ますます昂ぶってしまうのだろうか? それも学校内での淫行である。

 だがもう後戻りは出来ない。どんなにヘンタイで人道にもとる行為だと思っても、俺と未央のプレイはやめる事が出来ないばかりか、ますます過激さを増していく事になるのだった。

「パパあ」

 今日も放課後遅くになってから、生徒指導室のドアを開けて未央がやって来た。そして付近に誰もいない事を確認すると、甘ったるい未央の口調は一変する。

「さあパパ。入口のドアをお閉めなさい」
「はい、わかりました、未央様」

 こうして外界との接触を完全に断つと、俺と未央の関係は逆転する。一夏過ぎるまでありとあらゆる濃密なソフトSMプレイに興じた俺たちは、2学期に入ってからSとMの役割を交替する事になったのだ。

「今からパパは私のイヌよ」
「わんわん」
「んふふ~ いい子ね~」

 俺はただちに「ご主人様」未央の飼い犬となるべく服を脱ぎ捨て醜い脂肪の山のような全裸を晒すと、四つんばいでミニスカの前を妙に膨らませている彼女に甘えるように顔をすり寄せる。薄汚く浅ましい犬畜生に堕とされた被虐気分を満喫するため、ヒトの言葉を捨て擬音語で吠えて見せる俺。すると未央は俺の下腹部の脂肪の中から急角度でそそり勃ち腹の皮に当たっているペニスを摘み出して、優しくナデナデしてくれるのだ。ああ、何と素晴らしい恥辱と興奮なのだろう。これまで未央に与えてやった羞恥と快楽と言うソフトSMの醍醐味を、今度は俺がたんまりと味わわせてもらうのだ。学校と言う自らの職場の中で人に隠れて世にも恥ずかしい姿を晒し、あろう事か実の娘に性的ないたぶりを受ける事が、俺を異常に昂ぶらせてくれる。未央の柔らかい手が俺の嫌らしくコチコチに勃起した肉棒に触れて来ただけで、下手すればいきなりドピュッと弾けてしまいそうな強烈な歓びが込み上げて来た。

 残虐な苦痛を快感に転化させねばならないハードSMに比べてソフトSMはハードルが低く、初めは軽いオアソビのつもりだった「飼い犬」プレイに俺たちはすっかりハマってしまった。そもそも互いの同意を前提とするSMプレイにおいて、サドとマゾは相互に補完するものであるが、その関係は又容易に交替が可能である事を、俺はすっかり思い知らされた気分である。

「さあ、パパの大好きなエサをあげるわ。タンとおあがりなさい」

ーーああっ! 素敵です、未央様

 未央がミニスカを上げて取り出してくれた素晴らしい「エサ」を見つめる俺の目は潤み、大量に出たツバをゴクリと飲み込んで、彼女の片手が掛かっているイチモツをますますビクビクとおののかせた。それはかわいい娘が本来持っているはずのない、雄大な男性器の模造品である。未央は今俺をいたぶり辱めるため分厚い黒革のパンツをはき、その中央から逞しい双頭型の「ペニス」を生やしているのだ。まるでキノコのように傘が開き切った見事な亀頭部と言い、十分な太さと長さを備えた竿部と言い、俺より立派で本物ソックリの生々しさの上、さらに胴体にはビッシリと生身にはあり得ない刺激イボが植えられていて、見ているだけで全身に慄えが来る程興奮してしまう。これと同じ形の「ペニス」は今未央の女性器の中にズッポリと入り込み、外部に露出した部分のイボイボを刺激すると内部に埋没した反対側も動いて、装着者に強烈な快感をもたらすスグレモノだ。さらに根元の結合部からは連動して慄える2本のアタッチメントが突出して、クリトリスを押し上げアナルを抉っているのだから、もう堪えられない快感だろう。ヘンタイ未央は授業中でも密かにコイツを握り締めて「せんずり」に精を出し、気をやってしまうアブない行為に夢中のようだ。俺だってケツの穴に微振動するローターを埋め、その快感を噛み締めながら学校で過ごしているのだからお互い様だが。もっとも俺の方は放課後の「イヌプレイ」に備え、決して誤爆してしまわぬよう我慢している。だから未央の手が触れて来ただけで全身が打ち慄えるほど強烈な心地良さが込み上げて来るのだし、大量の先走り液のおかげでスムーズにしごいてもらう事が出来るのだ。

「わんわんっ!」
「あん、パパいい~っ! 最高よ、もっと! もっとお~っ!」

 俺が「ペニス」を口いっぱいに頬張ってチュパチュパと「ご奉仕」を始めると、ジーッと全体が小刻みに慄え出し、もう立場も忘れて歓喜を口にした未央は、シコシコと俺の肉棒しごきを始めてくれた。俺の口にも余るようなビッグサイズのシンボルは凄まじい充溢感で、涙が出るほど辛く息苦しいが、それが又おぞましい興奮を煽ってしまう。手を使わない口唇奉仕をさせていた未央が味わったであろう被虐の歓びを俺は追体験し、巨大な傘やイボイボで口腔を突き上げられるたびに興奮と歓びが込み上げて来て、口の中に性感帯があるのでは、と言うあり得ない妄想に囚われてしまいそうだった。

 そしてシコシコと同時進行する実の娘の手コキはあまりにも強烈で心地良く、数分と持たず俺はだらしなく放出してしまうのだが、その瞬間未央も一緒にイッテくれるのだ。

「あらあら、パパったらイケない子ね。こんなに早くいっぱい出しちゃって。今度は本番ね。もっとガマンして、タップリ楽しむのよ、パパ・・・・・・」

 すっかりきざしてしまい、ロリ少女らしからぬハスキーなしゃがれ声でそう言った未央は、「ペニス」を俺の口から抜き取り、四つんばいの俺の後ろに回って尻穴から振動ローターをほじくり出す。いよいよこの所すっかりマゾに染まってしまった俺にとっての「本番」、すなわち強烈なアナルファックが始まるのだ。

「さ、ウンチする汚い穴で、しっかりお食べなさい、フフフ・・・・・・」
「ウオオ~ッッ!! わんわんわんわんっっ!!」

 未央がえげつないデザインの振動する人造の巨根をズブズブと尻穴に打ち込んで来ると、毎日のプレイで完全に目覚めてしまった俺のアナルは全く痛みを覚えず、背徳に彩られたこの世のものとも思われぬ凄まじい快感が背筋を突き上げて来て、俺はもう浅ましい声を押し殺す事すら出来なかった。未央はさらに、さっきの放出でザーメンまみれの俺のペニスに手を掛けてシュルシュルとしなやかな手コキを繰り出しながら、腰を使ってクシャックシャッと尻穴にストロークを送り込んで来る。

ーーああ、未央! パパはもうどうなっても構わない、メチャクチャにしておくれ

 校内で全裸のイヌとなって、教え子でもあるセーラー服姿のかわいい娘にアナルを犯されながら、手コキでとことん精を搾り取られる。この世にこんな快楽があったのかと恐ろしくなるくらい悪魔的な歓びに全身全霊を支配された俺は、だらしなく涙と涎を吹きこぼしながら、わんわんと激しく歓びの雄叫びを張り上げてよがり狂い、遂に二発目とは信じられないほど濃厚で大量な白濁液で未央の手を汚していた。

「未央も又イッチャッた。パパ、好きよ、だ~いすき。今度は未央をイジめてねっ!」

 あまりの歓喜の爆発で腰が砕け、四つ足でいられずへたり込んでしまった俺を仰向けにした未央は、かわいい娘に戻って精液まみれの肉棒を口で後始末してくれながら、そんな事を言った。こうして新しい一線を超えてしまった俺と未央は、お互いがSになったりMになったりしながら、さらに濃密な歓びの時を共有していったのである。

 こうして近親相姦SMプレイにのめり込んでいった俺たちに転機が訪れたのは、晩夏の頃だった。

「パパあ、おはよ」

 今日も朝早くから生徒指導室のドアを開けて未央がやって来た。衣替えの時期だが、露出過多な服装を好むヘンタイ未央はもちろんまだ夏服のままだ。ソフト縄の緊縛がすっかり病み付きになった未央は例の亀甲縛りで過ごしているので、根元を括られてより一一層豊満になったノーブラの巨乳がブラウスをバンと突き上げて、さぞかし男子生徒たちをカッカさせているに違いない。そしてパンチラ必至の超ミニスカも健在で、毎日会っている実の娘なのに、ロリコンでヘンタイな俺はコイツを見ただけで股間の海綿体に血が流れ込み、おかしなくらい淫らな期待で胸を躍らせてしまうのだ。

「スカートを手で上げろ」
「うんっ!」

 今日はM役の未央が両手で従順にミニスカを上げると、子供っぽい純白でイチゴプリントの綿パンツが姿を現す。見られて最も恥ずかしく男をエキサイトさせる白パンツを未央は常用しているのだ。そしてすでにお洩らししたも同然に汚れているお子様パンツをずり下ろしてやると、股間に喰い込む赤い縄目からニョキリと生えている人造男根がプルンとその勇姿を見せる。双頭型で装着者側の女性により一層素晴らしい悦楽をもたらすこの「ペニス」にも病み付きになった未央を楽しませるため、俺は股縄を工夫して巻き付け外れないよう固定してやったのだ。

ーーいつ見てもデカいな、未央。俺もいずれはこんな風に・・・・・・

 赤い細縄で緊縛された「ペニス」はいかにも気持ち良さそうで、マゾにも目覚めた俺は、いつの日にか未央の手で亀甲縛りを施されて、股縄でイチモツをギチギチに緊縛される事を期待し想像してしまう。時間を掛け試行錯誤を重ねて会得したSM縛りの技術を、今未央に要求するのは無理だったが。

「あんっ! だ、ダメ、ダメえ~っ!」
「ははは、朝っぱらから元気がいいな、未央」

 俺が自分のナニより立派なそれをピンと指で弾いてやると、それだけで甘い悲鳴を上げる未央。M役になってこの雄大な「ペニス」を口一杯に頬張りたい、と言う衝動を抑えた俺が、軽くソッと掴んでやると、その手が痺れるほどのバイブレーションが始まって、未央は腰をワナワナと慄わせ悩ましく悶絶する。パートナーに身を任せて、辱められる歓びを満喫していれば良いMと比べて、Sの方は理性的に自分を抑え、相手を歓ばせるべく創意工夫を凝らさねばならない。SはサービスのSだと言われる所以で、そのためワガママな甘えん坊の未央はなかなかS役をやりたがらない。だがそんな未央にもサディストとして活躍してもらいたい、ある懸案事項を俺は抱えていた。

「どうしてイチゴパンツをこんなにベチョベチョにしてるんだ?」
「だ、だって・・・・・・パンツがおちんちんに当たってブルブルしちゃうしい、ク、クリとオシリが凄いの。もう、たまんない、ああ~っっ!!」

 この「ペニス」を刺激すると、未央のアソコに入り込んだ同じ形でイボイボの巨根や、前後でクリ豆やアナルに当てがわれた小枝バイブが動いてしまうのだ。とりわけアタッチメントの小枝は、それだけで気をやりかねないほど振動が容赦なく激しい。だが俺は未央に「ぺニス」を押さえ付けて動かしてしまうパンツの着用を言い付けた覚えはない。刺激を避けてノーパンで過ごしたり、アタッチメントをずらして刺激を軽減したりすれば良いのに、おそらく一晩中コイツはあえて強烈な三所責めを楽しんで白パンツが茶色く変色するほどベトベトに汚してしまったのだ。わが娘とは言え、未央のヘンタイぶりには困ったものだ。

「オラッ! 自分の手でチンポを持って乳を揉みながら、ご奉仕しな! 勝手にイッタら許さないぞ!」
「うんっ! パパあ~ オチンチン、ちょうだいっ!」

 俺はサディスト役として未央を楽しませてやろうと、わざと乱暴できつい物言いをしてやっているのに、コイツの方は甘ったるい口調で言葉使いもまるでなっていない。プレイの時くらい「ご主人様」と呼び敬語を使え、と叱ってやるのだが、SとMをしょっちゅう入れ替える事もあるし、実際は目の中に入れても痛くないほどかわいい娘なので、俺も甘えん坊言葉の未央を許してしまう。コイツを見ていると、つくづくSMのマゾヒスト役は楽だ。ちょっと呆れ気味の俺をコケティッシュに笑って見上げながら正座しイチモツを取り出すと、振動する自分の「ペニス」を握り締め、根元を括られて敏感になった乳房を揉み乳首を転がしながら、ハグハグと嬉しそうに「ご奉仕」を始める未央。俺が射精するまでイッテはいけない決まりにしているのも、未央にもどかしさを与え最大限の歓びを覚えさせてやるためのS的思いやりだ。

 基本的にマゾヒストのため自分勝手で肉体の快楽に貪欲な未央だが、自慰行為に耽りながら上目遣いで一緒にイコうよ、と誘うようにしゃぶり上げる口唇テクニックや、破廉恥なセーラー服姿から漂う淫らなオーラは絶品だ。たちまち口の中にブシャッとぶちまけてしまった俺は、ザーメンを飲み下しながら同時に気をやった未央が、クチュクチュと後始末しようとするのを制して、精液まみれの肉棒を引き抜くと命令してやった。

「チンポを握り締めたまま、うつ伏せになってケツを高く上げろ!」
「うんっ! パパあ、今日はオシリい~? うれしい!」

ーーどんだけエロくてヘンタイなんだよ、未央

 もはや地上に降りたブルセラの女神のごとき過剰なフェロモンを振りまく未央が、嬉しそうに獣が交わる姿勢を取って超ミニスカの尻を高く上げ、アナルファックを歓迎する言葉を口にすると、俺はさすがにそんな感想を抱いた。このままではコイツが廊下にまで響く大声でよがり狂うのは目に見えているのでボールギャクを口に嵌めてから、俺は尻を抱えておちょぼ口みたいなアナルから小枝バイブを抜き取り、ザーメンを潤滑油代わりにズブズブと肉棒を打ち沈めていった。未央は悲鳴をくぐもらせながら自分の双頭ペニスをシュルシュルとしごき始め、たちまち強烈過ぎる感覚で相が変わった。火のように真っ赤に染まった眉間に皺を寄せ、ひどい苦痛を訴えるかのような未央の顔はしかし、あまりにも苛烈な快楽によるものなのだ。俺が動いてやれば、たちどころに絶頂に押し上げられるであろう未央は狂喜して人事不省に陥るに違いない。

「チンポから一旦手を離せ、未央っ!」

 俺がズッポリとアナルを貫いたまま動かないよう腰をガッチリと抱え、大声で命令すると、ちゃんと聞こえている未央は「ペニス」から手を離した。もうイキたくて気が狂いそうに燃え上がっているであろう未央を焦らし、今から話すコイツhにとっては寝耳に水であろう計画を承諾させるためだ。

「なあ未央。お前のクラスの佐々木唯って知ってるだろう?」

 完全にきざしたトロけるような表情でウンウンとうなづく未央。その夢見るような顔にしかし、一瞬困惑の色が確かに浮かんだように俺には見えた。もちろん未央が知らないわけはない。佐々木唯はこの学校でも飛び抜けた不良娘で、何とよりによって未央に金をせびる、カツアゲを働きやがったのだ。まあ、他のクラスメートにも手当たり次第恐喝行為を働いていたようだが。

「あれからお前にちょっかいを出しちゃいないな?」

 何とも言えない表情で、再びうなずく未央。おそらく報復を恐れて黙っていたクラスメートと違い、もちろん告発して来た未央のため、俺は唯をこの生徒指導室に呼び出して手ひどくシメてやったのだ。立ち会った未央に勇気を出して確認させた俺は、終始人を舐めたようなふて腐れた態度を崩さなかった唯に、容赦なく平手打ちや腹パンチなどの体罰を加えた。唯は親にも手を上げられた事がなかったようで、体罰だ、教育委員会に訴えてやる、などと口ではさんざん俺を罵ったが、本当にグウの音も出ないほど痛め付けて涙を流させると、駄目押しとして言ってやったのだ。未央が実は俺の娘であり、だから親としてお前が許せなくて体罰を与えたのだ、と。

 その時実際、俺は教師としてではなく親として、かわいい娘に手を出した唯に対する怒りを本音でぶつけてやったのだ。でなければ、あんな危ない橋を誰が渡るものか。だが、ボロボロの涙目になって意気消沈した唯は、ふて腐れた態度こそ変わらなかったものの、俺の本気が伝わった様子で体が慄え怯えているのがわかった。だから自分の非を棚に上げて教育委員会に訴えるなどというふざけた行為はしないだろうと思ったし、校内での恐喝行為もやめたようだ。少なくとも未央に対しては絶対に。

「あの女、もう退学になったんだと思ってるだろう?」
 
 未央は俺がなぜこんな話を始めたのか不思議だったろうが、アナルを貫かれた体をワナワナと慄わせ始めながらも、再びうなずいた。すっかり尻穴の味も覚えてしまった未央は、次第にもどかしくなって体が必死に快楽を求めているのだ。だが、まだおあずけだ。本当に未央の気が狂うほど欲しくなってから、破天荒な計画を持ち出さなくては。

「ところがそうじゃないんだな。あの後唯は学校をサボって悪い仲間と遊び歩き、とうとう家も出たきり、帰って来なくなった。親が困って警察に捜索を依頼し、ようやく戻って来たんだが、まだ学校をやめたわけじゃない。親はもちろん高校を続けて欲しいと願い、学校に連絡があったんだ。そして唯は改心するまで、俺がくこの生徒指導室で預かって指導する事になった。もう自分らの手にも負えないと見えて、親は必死で俺に頼んで来たんだ。体罰だろうが何をしようが構わないから、唯を立ち直らせてくれ、とな」
「んん~っっ!! んんん~っ!」

 俺の長い話に焦れて、とうとう未央は呻きながらケツを揺さぶろうとする。だが、俺はガッチリ捕まえて勝手に楽しむ事は許してやらない。肥満体だが巨漢の俺は力だけが自慢で、女子高生の抵抗など赤子に等しいのだ。そう、体罰だの、セクハラだのを気にしなければ、不良娘の唯にだって絶対に負ける事はあり得ない。

「そこで、お前にも頼みがある。一緒に唯を搾ってやらないか? もちろん痛め付けるんじゃなくて、辱めて大恥をかかせるんだ」

 あり得ない話に一瞬驚愕の表情を浮かべた未央は、やはり初めてイヤイヤと首を振る。当然だろう。カツアゲされた不良娘には恐怖心がぬぐえないでいるに違いない。だが、そこで勇気を振り絞れば、コイツにだって唯をイジめる動機は十分にあるわけだ。そして唯にとっては、相撲取りみたいな体育教師だけでなく、その娘で自分が恐喝した少女に辱められるとなれば、はるかに効果的に「指導」が身に染みるはずなのだ。俺は本気でこの不良娘を更正させてやるつもりだ。体罰ではなく、俺と未央を魅了してやまないソフトSM的な性的辱めによって。

「嫌なのか? なら抜くぞ」
「んんん~っっっ!!!」

 とうとう未央の体がもどかしさのあまり、激しく痙攣を始めたのを見た俺は、心を鬼にしてペニスを引き上げるフリをする。未央はやはり激しく抵抗を見せた。俺は一転して優しい口調で未央の耳元に吹き込んだ。

「パパのおちんちんが欲しかったら、さっき言った通りにするんだよ、未央。でないと」

 すでに半分近く引き上げていた男根をさらにスーッと抜き取っていくと、ついに白旗を上げた未央はガクガクとうなずいた。どMの彼女にとってもっとも辛い責めは、おあずけなのである。俺は心の中で快哉を叫びながらペニスを残し、続いて囁いた。

「じゃあ、一緒に唯をイジめるんだよ、いいね? よしよし、いい子だ。おちんちんシココシコ、しちゃっていいよ」

 こうして計画を承諾させついにアナルファックを始めると、猛然と高速のチンポしごきまで始めた未央は、もう淫魔に乗り移られたかのごとき凄まじい狂態を見せ、何度も昇り詰めた上に朝っぱらから白目を剥いて失神してしまったのだった。

第2章.不良少女の調教

「それでは、長島先生頼みましたよ」
「本当によろしくお願いします」
「反省が十分でなければ家に帰さない事もありますよ。よろしいでしょうか? お母さん」
「はい、是非そうして頂ければ、と・・・・・・全て学校にお任せしますので」

 小柄で気の弱そうな母親がそう言って深々と頭を下げた時、それまで不機嫌そうにムスッと押し黙っていた唯は本性を現し、バンと両手を机に突き大声で怒鳴った。

「ざけんなよ、このクソババア!」
「唯ちゃん!」
「やめてやるよ、こんな学校。今すぐに!」

 未央に打ち明けた日の翌日。警察に補導されて家に戻って来たと言う佐々木唯は、朝から一応しおらしい風を取り繕って自分より頭一つも背が低い母親に連れられ、この生徒指導室にやって来たのだ。校内で恐喝事件を起こし、家出して長期無断欠席した唯は本来ならお引き取り願いたいところだが、今はよほどの事がなければ退学処分になど出来ない。保護者の強い希望で学校を続けさせてくれ、と言われれば受け入れざるを得ないのである。ただし、無条件で、と言うわけにはいかない。そこで俺のロリコンヘンタイの血が騒ぎ、内心ホクホクしながら応対していたのである。

 校長、担任、そして生徒指導部主任の俺から話を聞かされる間、唯は大人しく黙っていた。だが何を聞かれても黙ってうなずく程度だったのだから、まるで黙秘権を行使している容疑者みたいなもので、反省のかけらもないのは見えていた。唯がしゃべらないので俺達は母親と話を進め、コイツが学校を続けるためにまずこの部屋で指導を受け、反省が十分出来てからクラスに戻す、と言う事で話がまとまった所だったのだ。本来なら家に置いて反省させるのだが、母子家庭で昼間は誰もいないのだから仕方がない。それに今日やって来た唯の様子を見ても、母親の教育力が全くないのは明らかだ。

 いくら風紀の緩いこの高校でも、佐々木唯の格好は全くふさわしいとは言えないものだ。妙な色に染めた髪の毛は鶏のとさかのように逆立っているし、耳にはピアスが光っている。夏服セーラーの上着は短く切っているのでヘソまで見えそうだし、スカートはもちろんヤバいくらいのミニで、黒い物をだらしなく見せているのだ。とても反省して学校を続けさせてもらおう、と言う生徒の服装ではない。気の毒なくらい恐縮して平身低頭にされている母親の言う事はまるで聞かないのだろう。おそらく学校に連れて来るだけで精一杯だったのではなかろうか。そして何とか学校を続ける手はずが整って来たと思ったら、こうだ。もっとも下心にまみれた俺の、反省出来るまで家に帰さない、と言う常識外れの提案を承諾してしまう親にも驚きだが。いや、そのくらい母親は唯に手を焼き、藁にもすがる思いでSOSを発しているわけだ。俺は自分の欲望を充足させるよこしまな計画にこの不良娘がすっぽり嵌りつつある事にワクワクしながら、怒って立ち上がり去ろうとした唯を羽交い締めにして抱き留めた。

「待て! 佐々木。勝手なマネは許さんぞ」
「離せよ! セクハラじゃねえか! マジで教育委員会にチクってやるぞ」

 だが俺に手を掛けられた唯は口では悪態を付きながら、それほど本気で抵抗しようとしなかった。明らかに俺にボコボコにシメられて涙まで流したのが利いて、恐怖心に縛られているのだ。俺は背後から抱き留めた唯が、口とは裏腹に怯えて慄えているのを感じると、新鮮な興奮で股間がカチカチになってしまうのを覚えていた。

 白状すれば未央にちょっかいを出したコイツに切れて容赦なく叩きのめしてやったあの日、生意気な不良娘が暴力に屈してボロ泣きしてしまった姿に俺はひどく興奮し、いずれこの女を苦痛でなく羞恥や性的快感でヒイヒイ泣かせてやりたいと言う邪念を持ってしまったのだ。実の娘と言う最高のパートナーとのSMプレイに溺れ、サディスティックな嗜虐の歓びを存分に堪能している俺だが、未央はあくまで同意の上イジめられる演技をしているだけである。そうではなく初めは反抗的で俺に敵意を抱いている少女を性的に籠絡し、征服してやりたいと言う欲求が膨らんで来たのだ。俺は羽交い締めにした唯がやせぎすなイメージからは意外な程の肉感を伝えて来るのにますます欲情し、人目がなければすぐにでも襲い掛かってやりたいような強烈な衝動に突き上げられていた。

ーーコイツ、結構いい体してるじゃないか。よしよし、大人しくしてりゃ、こってりかわいがって改心させてやるからな

 そもそも俺が佐々木唯をイジめてやりたいと言う邪念に囚われたのはルックスの良さが大きな理由だ。女子高生と言うだけで全くそそられないブスに食指を動かされるほど、俺もヘンタイではない。昔はヤンキーと言ったが、今は何と言うのだろう、下品な厚化粧をしてだらしない服装をしていても、顔の造作は整っているしかわいそうだが未央よりよっぽど美形と言って良い。スラリとした長身だし、それなりに肉付きも良いとなれば最高ではないか。

「唯ちゃん、いい? 先生の言う事をよく聞いて、真面目に過ごすのよ」
「ち、ちょっと待てよ」

 俺が抱き留めて椅子に座り直させてやった唯は不服そうだったが、もうさっきのような乱暴な態度ではなくなっていた。俺が力ずくで逃げるのを阻止し、凄みを効かせて睨み付けているからだ。唯が俺の迫力に押されて大人しくなったと見ると、母親も担任も校長も逃げるように立ち去ろうとする。実の親も含めて、こんな野放図な不良娘になど関わりたくはないのだ。担任の中年女など、後は俺に任せて厄介払いとしたいのが見え見えだし、定年間近い白髪の校長も出来れば面倒事を避けたいのだろう、去り際に俺の耳元で囁いた。

「くれぐれも、手荒な事は避けて下さいよ、長島先生」
「もちろんです」

 さっき唯を羽交い締めにしただけでも、本当はコイツの言う通り結構ヤバいのである。俺は腕力だけが取り柄で、校内の不良に力で睨みを利かせている。この生徒指導室で相当な体罰を働いている事は、生徒も先生も暗黙の了解として知っているし、こんな風紀の乱れたバカ学校はある意味俺の天下なのだ。だが、相手が女子となれば話は別だ。さすがの俺も肉体的暴力を使うわけにはいかない。手が触れただけでも下手すればクビが飛びかねない。正直なところ唯に手を掛けたのは、未央の件で頭に血が上り、後先考えずに行動してしまったからなのである。

 だがおかげで唯は俺に怯え切り、体が触れただけで抵抗を諦めてしまう有様だ。俺は彼女にとっては頼みの綱であったろう母親達が去ってしまい2人切りになったところで入口を閉めると、唯に対する優位を完璧なものとするべくいきなり平手打ちを見舞ってやった。乾いた音が響きさほど痛くはないと思うが、もう唯は泣き出しそうな声である。

「何すんだよ! 何もやってないじゃんか」
「うるせえ! さっきのお母ちゃんに対する態度は何だ!」
「せ、先生には関係ない」
「何だとお!」

 今度は容赦なく蹴りを入れる俺。

「俺を見くびるなよ。女だからって容赦はしないんだからな」
「やめろよお。マジで訴えるぞ」

 俺に叩きのめされた記憶も新しいであろう唯は、もう半分涙目である。ここでもう俺は十分と判断し、暴力的制裁は控える事にした。教育委員会に告発してやる、と言うコイツの言葉にビビったわけではもちろんない。あんまり簡単に屈服させず、口だけでも抵抗させてから、しかるのちにこの不良娘を性的手段でメロメロにして屈服させたいと思ったのである。我ながら悪趣味だと思ったが、こんなヤツは自業自得だ。未央も参加させて、今度はコイツに苦痛でなく恥辱の涙を流させ、俺たちの性奴隷としてかしずかせてやるのだ。

「よし、わかった。お前が大人しくこの部屋にいて、俺の言う事に従っていれば二度と暴力は使わん。約束だ」
「・・・・・・あのさ。言っとくけど、こないだはアタシも悪かったから黙ってたんだけど、マジでヤバいんじゃないの、先生。女に体罰なんてさ」

 俺の言葉を真に受けた唯は、愚か者らしく、すぐに又暴力を牽制するような言葉を口にする。たとえ言葉が多少丁寧でも俺に楯突いている事には変わりないのに。だが、これも計算通りだ。

ーーハハハ、せいぜい悪態でも付いてくれよ、唯。俺はそんな憎たらしいお前が、じょじょに屈服してマゾ女に転落するのを見たいんだ

「よし、そこに立ってみろ、佐々木」
「な、何だよ」
「しばらくここに立って反省だ」
「ケ! マジかよ、これも体罰の一種だぜ・・・・・・」
「何か文句あるのか?」
「わかったよ。わかったから近寄んなよ」

 俺が泳がせているとも知らず、唯は又しても生意気な言葉を口にした。だが、言われた通り立ち上がるし、俺が接近しただけで、精一杯の強がりを口にしながら恐怖で体が慄えているのだ。生徒指導室の入口は厳重に施錠したし、分厚いドアから多少物音が洩れても、おそらく誰もいない離れにある部屋だ。こうなればこっちの物だとばかりに、俺はついにこの不良娘に手を掛ける。

「両手を背中に回して組め。早くしろ!」
「チッ! な、何すんだよ! バカ!」
「お前が逃げたり、ズルして休んだりしないように細工しといてやるよ」

 不服そうに舌打ちした唯だが、俺が手早く頑丈な金属製の手錠をガチャリと鳴らして掛けてやると、面白いほどに狼狽してしまった。さらに早業でチェーンに繋がった首輪を唯に嵌めた俺は、少し移動させて天上に設置していた金具から首を吊る。未央とのプレイで用意していた仕掛けが役に立ち、うろたえてばかりの唯をあっと言う間にSM的な首吊り拘束にしてやったのだ。十分にチェーンを引き絞った所で、ようやく唯は暴れようとしたがもう遅い。ほとんど立っているので精一杯の筈だ。

「オイ! 気でも狂ったのか。こんなの犯罪じゃねえか!」
「カツアゲなどの悪事を繰り返して遊び歩き、警察の世話になったお前に、そんな事を言われる筋合いはない」
「やめろ! もう絶対に許さないぞ、アタシは。こんな事、早くやめなきゃ・・・・・・」
「教育委員会にでも何でもチクるが良い。この部屋を出る時、そんな元気が残ってればな」

 本当にコイツが心底から屈服して、そんな事をしようなどと考えなくなるほどに籠絡させられるのか、自信があったわけではないが、時間はタップリあるのだ。それにもう乗り掛かった船だ。俺は一抹の不安を抱えながらも、唯が狼狽し切ってわめき始めたのに興奮を新たにし、今度は頑丈なアイマスクをしてやった。すると唯の抵抗は目に見えて弱々しくなり、言葉数も少なくなってしまう。

「やめろ・・・・・・よめろよう、こんな事。アタシがチクったら、絶対クビだからな、先生・・・・・ああ・・・・・・」
「生意気な事を言う前に、服装違反を直そうな」
「やめろおっ!」

 俺がミニスカからのぞいている黒いスパッツに手を掛けると、唯はますます慌てた声を出す。スカート丈自体違反だが、ミニ化を阻止する目的もあって、このパンチラ防止と思われるスパッツ類の着用も本当は禁止なのだ。実際には完全に黙認されて、あってもなくても変わらないような服装規定だが。

「パンツの色は規則を守ってるようだな、佐々木。ツッパってるくせに、イチゴパンツとは笑わせるぜ」
「このヘンタイ! マジで訴えてやるぞ、覚悟しろよ・・・・・」
「何だ、パンツを見られたくらいで恥ずかしいのか? 顔が赤くなったぞ」
「うるさいっ! このヘンタイッ!」

 唯の日焼けした顔がハッキリ紅潮したのを見破った俺は意外に思うと同時に、ますますホクホクと下心がざわめいてたまらなかった。

ーーコイツ、意外に性経験のない、恥ずかしがり屋なのかも知れないな

 未央ほど性経験を積んだ女子高生もいないだろうが、この美形だが不良の娘が意外にも性的には初心であるとわかったのである。これなら料理のし甲斐もあると言うものだ。続いて俺は、例のソフト縄を唯の崩れた制服の上から掛けていく。未経験の縄拘束の感触に、唯はもう弱々しく、やめろ、やめろ、と口にするばかりだ。だが、これは縄の感触を味わわせるのが目的ではない。より羞恥を煽る格好に固定するためで、俺は唯の長い片脚を膝の所から大きく上げさせて括り付け、片足立ちにさせた。片足で立つのも相当の難行だが、超ミニが完全にめくれて用をなさずイチゴパンツが丸見え。ロリコンの俺にはこの上ないオカズの格好だし、羞恥心の強い唯には我慢出来ない屈辱だろう。だが、こんなのはまだ序の口だ。

「いい格好になったぞ、佐々木。イチゴパンツを記念撮影しといてやろう。お前がいい子にしなきゃ、ネットでバラまいてやるからな」
「ヘンタイ! ヘンタイ・・・・・・」
「口を開けろ」

 もう「ヘンタイ」と俺を罵るのも力がない唯の鼻を摘んで仕方なく開いた口に、俺は楽しい薬物をアンプルから流し込むと、ボールギャグを嵌める。さっそく、んん~っ! と言葉にならない呻きをくぐもらせて、こぼれた涎で頬を濡らし始めた唯に、俺は教えてやった。

「心配するな、これは危険な薬なんかじゃないからな。ただの利尿剤だ。要するにションベンしたくなるだけの薬だよ。それじゃ俺は授業に行くからな、大人しく反省してろよ」
「んんん~っっっ!!!」

 ここに放置されると知った唯は、何やら言いたげに一際大きな悲鳴を響かせたが、俺はもう後ろも向かず生徒指導室を出ると、外から施錠してしまったのである。

 1時間後。俺は授業を終えてから未央にも声を掛け、一緒に生徒指導室に戻った。我ながらこんな目的で娘をズル休みさせるのもどうかとは思ったが、担任に気分が悪いからと偽って早退させたのだ。つまり未央は帰宅した事になっているが、本当はこの生徒指導室の中で佐々木唯と過ごすことになるのである。もちろん拘束された唯を性的にいたぶるサディスト役として。俺の方は下手すれば無法状態に成り兼ねない荒れた学校で、誰もやりたがらない嫌われ者の生徒指導部主任をやっているおかげで授業数は少ないのだが、それでもずっと唯に構っているわけにはいかない。その間は未央に唯の相手をさせる目論見だった。未央も初めは抵抗があるだろうが、唯が俺の手管で完璧に拘束され抵抗のしようがない事を理解すれば、以前自分をカツ上げした憎い不良娘に、同性として俺以上の的確さでネチネチと陰湿な性的辱めを加えてくれるに違いない。何しろ未央は俺とのプレイで、Sにも目覚めている筈だから。

「帰って来たぞ、佐々木」
「んっ! ん~っ・・・・・・」

 声を掛けると片足首輪吊りに苦悶していた唯は悲鳴をくぐもらせるが、ギャグを噛ませているにしてもずいぶん弱々しい。間違いなく辛いこの拘束が応えているのだ。目も見えず時間の経過もわからない状況で、唯に取らせているこの姿勢は大の男でも10分もすれば音を上げるであろうと思われるほど、相当キツい。おそらく永遠にも感じられるであろう長く過酷な時間の中で、唯は気を失いかけては首輪に絞められる窒息の恐怖に現実に引き戻され、ボロボロに体力を消耗しているのではなかろうか? 万一の事があってはいけないので、未央にはここまで厳しい放置責めを仕掛けた事はなかった。おまけに薬物による強烈な尿意とも戦っているであろう唯は、全身に苦悶の汗を滴らせながらもがき苦しんでいる。全くいい気味だ。だがもうそろそろ、さすがに限界だろう。もう1時間も放置したら、本当に生命の危険があると思われた。

ーーコイツ、まだ洩らしてねえな。往生際の悪いヤツだ

 だらしない格好をしているくせに、やはり唯は羞恥心が人一倍強いのだろう。俺はますます黒い歓びを感じながら、未央をけしかけて不良娘を楽にさせてやる事にした。

「おい未央。ションベンしたがってるみたいだから、パンツの上からマンコを揉んでやれ。引っ掛けられないように注意しろよ」

 未央はまだおっかなびっくりの様子で、その作業に取り掛かる。俺はその間唯に教えてやった。お前に恨みのあるわが娘の未央が、一緒にお前を「指導」するのだと。その説明が終わるか終わらないかと言う頃、未央がキャッと黄色い声を上げる。見るとついに股間の決壊した唯が下着を着用したまま惨めに失禁し、大量の小便で白パンツを汚すと長い脚を伝い落ちる雫で床に水たまりまで作っていた。

「恥ずかしいやつだな、佐々木。高校生にもなってションベンのおもらしか。未央、写真を撮ってやれよ」

 未央がケイタイでパチパチとシャッター音を聞かせると、火が吹き出そうな深紅に首筋まで染めた唯は放心したようにグッタリし、首輪に吊られるまま身を預ける感じになった。これはマジでヤバそうだ。不良娘の生命の危険を案じてやった俺は、未央にも手伝わせて唯の拘束を緩め緊縛縄を解くと、完全に脱力して床に横たわった唯のセーラー服を脱がせ全裸に剥いていった。失神してはいないようだが、体力を使い果たしたと見えて、唯はほとんど死んだように無抵抗だ。そして俺は唯が失禁してベトベトに汚したイチゴパンツを奪うと、クンクン臭ってさらなる辱めに掛かる。

「う~ん、お前のションベンは結構濃いな。すっげえクサイ、いい臭いがしてるぜ。お前にも味わわせてやろう」

 俺の言葉は本心からで、唯の小便はアンモニア臭がキツく、若い娘らしく強烈な臭いだったが、おかげで全身が奮い立つほど興奮してしまった。この分なら大便はもっと臭そうで楽しみだ。俺は少女の排泄物に魅せられてしまうヘンタイなのだ。血は駄目なので生理は苦手だが。そしてそのションベンパンツを手にした俺は、唯の嵌めていたボールギャグを外すと、替わりの口枷として噛ませ、後頭部できつく縛り付けてやった。ほとんど無抵抗だった唯が、この時ばかりはイヤイヤと拒絶の意を表していたから、相当の屈辱を覚えるのだろう。

ーーよしよし、少しは嫌がって抵抗してみせろよ。死んだみたいな女をイジめたって、面白くも何ともないからな

 それは何とも身勝手な理屈だったが、本格的な責めに入る前に唯を休ませる必要があるようだった。が、まずは拘束だ、とばかりに、俺たちは唯の無抵抗をいい事に均整の取れた上体にソフト縄を掛けて、女性にとっては最も恥ずかしく屈辱的な格好に緊縛していった。それはAVで言う「まんぐり返し」の姿勢で、仰向けで開いた両脚を頭の上の方に上げさせてから、両手と両足をそれぞれ括り付けてやったのだ。赤ちゃんがオムツを替えられる格好と言っても良いが、大事な部分がパックリ開いてモロ見えの上、さらに恥ずかしいおちょぼ口のような尻穴までバッチリのぞかせる、これ以上ない程卑猥な体勢である。しかも、全身が無防備で至る所に刺激を加える事も自由自在なのだ。

 もっともさっきまでの片足立ちに比べたらはるかに楽な姿勢で、こうして俺は唯の体力を回復させてやろうと思ったのだ。だが、ただで休ませてやる程甘くはない。

「おい未央。パパは仕事があるから1時間ほど席を空けるぞ。その間、お前に宿題だ。そこにある筆を使って、唯の体の良く感じる部分を探しておけ。パパが帰って来たら、一緒にその部分を徹底的にかわいがってやろう」
「うん、わかった、パパあ~」

 未央がいつもの甘ったれた声を出したから、もう大丈夫だろう。縄を喰い込ませた上に目隠しされた唯の性感は通常以上に研ぎ澄まされている筈で、ソフトSMに慣れた同性の未央が柔らかい小筆で撫で回せば、ビンビンに感じまくってしまうに違いない。未央自身にこの責めを味わわせた時は、あまりの感激ですぐにヘロヘロになった彼女が10分も持たずに白旗を上げ、その後激しい本番に突入してしまったくらいなのだ。それを1時間責めさせるのだから、唯がどんなに強情を張って未央の愛撫に感じまいと歯を食い縛って堪えた所で、勝負は見えているではないか。

「さあ、唯ちゃ~ん。楽しい楽しいお習字の時間だよお~ 2本のお筆で、体中に字を書いちゃおうね~」

 女性の性感に最大限に訴えるよう穂先をバサバサにほぐした2本の小筆を手にしたエロ娘未央が本領を発揮して、猫撫で声で唯に迫っていくのを見た俺は、安心して部屋を後にした。

「あらあら、欲しいの? イキたいの? 唯ちゃん。だいぶ素直になったわね。でも、ダ~メ、パパが来るまでおあずけだよ~」

 又小一時間ばかり仕事をすませてから戻って来ると、唯は未央の毛筆責めにすっかり参っている様子だった。

「どうだ? コイツの性感帯はわかったか?」
「あっ、パパあ~ 唯ちゃんったら凄いんだよ。体中が性感帯みたい」

 未央は熱心に縄掛けされた唯の体のあちこちに毛筆を這わせながら言う。左右の筆は全然違う箇所の上、一所にとどまらせず、次々に責める部分を移動させてくすぐっているのだ。意外に豊満なボディーに喰い込むソフト縄に縛られ、目隠しされて責められる部分の予想が付かない唯は極限まで感度が研ぎ澄まされて、そんな状態に陥っているに違いない。

「どうやら突っ張ってても、ホントはえっちが大好きみたいだな」
「でしょお ほう~ら、唯ちゃんの大好きな汚い所をコチョコチョだよ~」
「んんん~っっ!!」

 未央は何と尻穴を指で開いてくすぐり、もう一本の筆を脇の下に這わせながら言うのだ。日焼けした全身を赤黒く染めた唯は、もうビクンビクンと大袈裟な程に体をおののかせ、一際強烈な悲鳴を小便パンツの下にくぐもらせる。不浄な場所ほど良く感じるのは俺と未央の間では周知の事実だが、まだ性経験が乏しいと思われる唯にとってはたまらない恥辱であろう。

「唯ちゃんさあ、初めは全然反応してくれなかったの。でもね、10分くらいしたら、だんだんくすぐったくなっちゃったみたいで。20分くらいで、気持ち良くなって来たみたい、だって声が色っぽいんだもん。それで今はもうこの通り、すっかり仲良くなっちゃった。ねえ、唯ちゃ~ん」
「ふうん~っっ!!」

 未央がバンと突き出た乳房の先端と、ダラダラ愛液を垂れ流している女唇の合わせ目の最急所を軽く筆で撫でると、確かにめちゃくちゃに悩ましい声が不良娘の口から洩れた。だが未央の筆はそれきりですぐに他所に逃げてしまう。

「まだイカせちゃいないな?」
「もちろん。焦らせば焦らすほど、死ぬほど気持ち良くなれるんだよ、唯ちゃ~ん」

 おそらく初めは意地を張って身を固めていたであろう唯が、未央の容赦ない毛筆くすぐりで否応なく性感を開かれてから、さらに30分以上こんな執拗な焦らし責めが続いているのだ。時の経過がわからない唯にとっては、ほとんど永遠のような長時間に感じられている事だろう。目隠しされて良くわからないが、悩乱の極みにあるような表情を浮かべているらしき唯が、未央の嫌らしい毛筆に懐柔されてすっかり不良少女らしさを失ってしまったのも無理はない。それどころか、乳首とクリトリスを触れられた瞬間、ハッキリと物欲しげに筆の愛撫を欲しがる動きを見せているのだ。

 だが、それでは面白くない。もう少し抵抗を見せてくれなくては。俺はここでおもむろにジャージのズボンから欲情に凝り固まったイチモツを取り出すと、唯の頬をペシペシと叩いてやった。

「やだ、パパ、ヘンタ~イ」
「おい佐々木。聞こえてるか?」

 大きな声で聞くと、ウンウンとうなずく唯。確かに素直だし、頭がおかしくもなっていないようだ。

「お前はこんな事が大好きなヘンタイなんだな。認めるか?」
「どうしてえ~ こんな所まで感じちゃうのにい」

 未央は相変わらず肝心な場所にはほとんど触れず、通常性感帯とは思われない場所をくすぐりながら言うが、唯ははっきりイヤイヤと首を振っていた。よし。こうでなくてはつまらない。

「強情なヤツだな。ヘンタイだと認めたら、イカせてやるぞ」
 
 イヤイヤをする唯の頬に強く肉棒を押し付けて俺は言う。

「女のイヤは好きのうちって言うんだぞ、佐々木。ホントはこのチンポが欲しくてたまらないんだろうがっ!」
「そうだよ。ねえパパ、これ見て」

 未央が筆を休めて唯の秘唇に手を掛け、柔らかくくつろげて見せると、中に熱湯のようなラブジュースがこんこんと沸き起こり、ジクジクと溢れ出して内股を伝い落ちているのがわかった。確かにこれは、ひどく男を欲しがって我慢出来ない程欲情した女の表情である。

「こんなになってるのにい。唯ちゃんったら、素直じゃないんだ~ んふふ、素直になれるように、クリ剥き体操したげよっか。はい、い~ち、に~い~・・・・・・」

 未央が最も鋭敏な感覚の塊にかぶさった包皮を剥き上げたり、剥き下ろしたりと言う淫靡極まりない作業を始めると、さらに大量の愛液がダラダラと開かれた花唇から吹きこぼれているようだった。俺は未央の隣に移動して、一緒に唯の惨めに崩壊した股間を覗き込む。

「コイツ、未央と違ってあんまりココを弄っちゃないようだな」
「もうっ! 唯ちゃんって、オナニーとか、あんまりしないの?」

 唯は素直にうなずいているが、当然ながら悩乱した様子はじょじょにひどくなっている。不良少女の弱り切った表情にゾクゾクしてもう爆発しそうな股間の脈動を、俺は唯のその部分に使う事にした。

「そうだな、おかげで垢が溜まってるみたいだぞ、佐々木。俺が綺麗にしてやるから、未央、しばらく剥いたままにしてろ」

 俺が亀頭でクリクリと恥垢をこそぎ落とすように擦ってやると、唯は感じ入った様子で腰をガクンガクンと揺さぶり、ひどく悩ましい悲鳴をくぐもらせる。まだイカせないように注意しながら、俺は出来るだけゆっくりとその淫靡極まりない感触を不良少女に味わわせてやった。唯は白状した通りオナニーの経験も乏しいと見えて、すっかり剥き癖が付いた大粒の淫豆を包皮からのぞかせている未央と違って、本当に微小な突起にしっかり包皮が被さっていた。同性の未央が目敏く見つけて巧みに皮を剥いてしまったのだが、そのちっちゃなしこりには白い恥垢が溜まっているようで、俺の肉棒で擦られるのは生まれて初めて味合う強烈な感触だろう。だがその小さ過ぎる肉塊は、プリプリの未央の肉豆と違い、俺にとってはさほど刺激にならなかった。

ーーあまり気持ち良くないな。まあいい。今から嫌と言うほど弄くり回して、デカクリに成長させてやるさ。それにしてもコイツ、感じまくってやがる

 デカパイより貧乳の方が感度が良い、とは良く聞く俗説だが、淫核も小さい方が感度が優れているのだろうか? 唯は性経験の乏しい不良娘にしては驚くほど、小便パンツに塞がれた口元から猛烈な悲鳴を洩らし、赤黒く染まった美貌を激しく揺さぶって感に耐えない様子であった。が、ここでも俺はとどめを刺さず欲棒を引っ込めて言う。

「どうだ、佐々木。俺のチンポにクリクリされて気持ち良かったか? オラッ!」

 再び頬をペニスで叩かれると、今度は素直にコクリとうなずく唯。もうイキたくてイキたくて、気が狂いそうに盛っている様子だ。

「ヘンタイだと認めるんだな?」

 唯は少しためらったが、ピシャピシャと頬を肉棒で叩かれながら、これもうなずく。だが、次の言葉にはイヤイヤと反応した。

「じゃ、俺のチンポをしゃぶれ。そしたら未央がイカせてくれるぞ。いいな?」
「もう、唯ちゃんったら、強情なんだから」
「んんん~っっ!!」

 俺のペニスをくわえる事を拒絶する唯に、未央は又も2本の毛筆を乳頭とクリ豆に走らせてすぐに反らした。胸と腰が浅ましくグッと突き出されてその感触を欲しがってしまっているのに、意地を張ってくれる唯は実にイジめ甲斐のある少女だった。

「よし、じゃ佐々木がその気になるまで、もう1時間コチョコチョしてやれ」
「そうね。筆が濡れちゃったから、新しいバサバサのに交換してあげる。んふふ~、死ぬ程くすぐったいぞお~」
「んん~っっ!! んんん~っっっ!!!」
「どうした、もうイヤなのか、佐々木」

 ハッキリと大きくガクガクうなずく唯に、俺は勝利を確信した。

「じゃ、俺のチンポを舐めるんだな?」

 力なくこれにもうなずく唯の口から、俺は小便パンツを吐き出させてやると、もう言葉も失ってハアハア吐息を荒げるばかりの不良娘の口に、痛いほど勃起して疼くイチモツをねじ込んでいった。そして未央は筆を捨て、両手を唯の縄に括り出されてプックリと見事な膨らみを見せている乳房に被せて言う。

「エッチな唯ちゃんは、おっぱいだけでイケるかなあ?」
「おい、佐々木。ソフトクリームでも舐めてるつもりで口と舌を動かせ。歯なんか立てやがったら半殺しにしてやるからな」
「ほう~ら、気持ちいいでしょ。うふふ、イッチャえ、イッチャえ!」

 未央がゆっくりと優美な膨らみを揉みほぐしながら、唇を乳頭に被せてチューッと吸い上げると、唯は拘束された全身を激しくおののかせて絶頂に達したようだった。さらに反対側の乳首にも同様の愛撫を与えられた唯は、あっと言う間に立て続けのアクメを示し、既に爆発寸前の状態にあった俺のペニスもドッと劣情を吐き出す。唯は慌てて口を離そうとするが、それを予測し頭を抱え込んでいた俺の両手は許さない。

「オラッ! 一滴もこぼさないようにゴックンするんだ、佐々木!」
「唯ちゃんって、すっご~い。おっぱいだけでイッチャうんだね、えっちい~」

 未央は唯の体から離れてからかっているが、俺は精液を無理矢理飲ませながら聞いてやった。

「おい、佐々木。お前ちょっと乳を揉まれただけで気をやったのか? 大したヘンタイじゃねえか!」

 すると俺のザーメンを飲まされて苦しそうに呻きながら、唯は力なくイヤイヤをする。不良のくせに性的にはオクテのコイツにとって、乳房を弄られただけで達してしまったのはショックだった筈で、恥ずかしいのに違いない。だが、そこを突き崩してやれば、どんどん崩壊してエロ娘になってしまう事だろう。

「おい、未央。違うって言ってるぞ」
「ホントにい? もっかい、調べてみようか?」
「んんん~っっ!!」
「凄く感じちゃってるみたいだけど」

 唯は未央の両手が再び双乳に掛かると、それだけで背筋をガクンと弓なりに反らす強烈な反応を見せていた。そして一発抜いた俺の肉棒は、ますます猛り狂って硬度を保っている。

「オラッ! 休まずペロペロとしゃぶれっ! その内、チンポがくせになって、たまらなくなるぞ、アハハハ・・・・・・」
「んふふ~ 又チューしちゃおっかな、かわいいチクビちゃん・・・・・・」

 又しても乳首を吸われるたびに気をやってしまう唯。俺のペニスを舐めしゃぶる口の動きも、いつしか言われた通りの積極的な奉仕に変わって来ていた。一発抜いた直後だけに、まだ当分保って唯の小ぶりな口を占拠し楽しませてやる事が出来るだろう。

「ねえ、今度はイッチャったでしょ、唯ちゃん」
「乳だけで気をやるヘンタイだと認めるな? 佐々木」
「まあ、ようやく素直ないい子になったわね。じゃあ、もっと気持ちいい事、してあげるう~」

 俺のペニスを熱心にしゃぶりながら素直にうなずいた唯に満足した未央は、乳房から離れて体をずらし股間に顔を埋めていく。こうして未央が股間を、俺が両乳房に手を掛けて責める態勢が整ったところで、唯に最大限の恥辱を味わわせるべく言葉を掛けた。

「おい、佐々木。今から10回気をやっちまったら、お前のシモの毛を剃って、浣腸でウンチをひり出させてやるからな。嫌だったら、色きちがいみてえにイキまくるのを我慢しろよ」
「さ、唯ちゃん。遠慮しなくていいから、どんどんイッチャってよ。そしたら楽しいお浣腸が待ってるよ~」
「うん~っっ!!」

 唯は「浣腸」と聞いて顔を引きつらせ、イヤイヤと首を振るが、俺のイチモツをくわえているのでサマにはならない。そして一時間近くに渡る毛筆焦らし責めで十二分に発情させられていた不良娘は、さっき乳房だけで簡単にイッテしまったように、最早我慢の利く状態ではなかった。射精すれば覚めてしまう男と違い、女のエクスタシーには限度がないのだ。俺がパンパンに膨らんで素晴らしい肉感を伝えて来る美乳をゆっくりと揉みしだき、未央が口唇と手指で股間に淫らな刺激を加えていくと、唯はもう一たまりもなく面白いように恥を晒していったのである。

「うふふ、唯ちゃんのオマメは小っちゃいけど、すっごい感度ねえ~ お皮を剥いてタップリ舐め舐めしたげるわ。あら、もうイッチャッタのね、カワイ~イ!」

 未央のクリ舐めでたちまち唯が気をやってしまった事は、彼女の美身が一瞬硬直してすぐに弛緩する生理反応ですぐにわかった。イッてしまった事を誤魔化そうとしても、そうは問屋が卸さない。俺のチンポをしゃぶる口使いも、どんどん熱っぽく積極的なものに変わり、未央が言った通りこの生意気な不良少女はじょじょにかわいいエロ娘に変貌を遂げつつあったのだ。そして未央はクリ豆を吸いながら、唯の股間の前後ホールに指を含ませていく。

「さ、おまんこちゃんイジったげようね~ ねえ、そんなにギュウギュウ締め付けないでよ、私の指に仕返ししてるつもりなの? ほう~ら、2本入っちゃったよ、気持ちいい? 唯ちゃん。今度は大好きなオシリにも指入れたげるわ。あら、やっぱり凄く感じちゃうんだ、えっち汁がドバドバだよお、ヘンタイだね、唯ちゃんは」

 同性らしくツボを心得た未央の愛撫にアッサリ兜を脱いだ唯が立て続けに5回昇り詰めたところで、俺はアイマスクを外した。するとあのクソ生意気で険しかった不良少女の表情は一変し、目がウルウルと潤み小鼻が嫌らしく膨らむ、完全にきざし切ったメスの表情を晒していたのである。クチュクチュと嬉しそうに俺の肉棒をしゃぶるのも、すっかり堂に入って来た。そして未央は次段階の責めに入るべく、大小2本の男性器を象ったディルドゥを手に持ち唯に迫る。

「唯ちゃんの大好きなおちんちんをあげるわ。今度はこれでイッチャイましょうね~ うわあ、すっごい締め付けだね、欲しくてたまらなかったみたい。でもパパのはもっとおっきいんだよ。楽しみでしょ?  さ、ヘンタイ唯ちゃんには、オシリにもチンポを食べさせたげようね~ もう! 私にえっち汁引っ掛けないでよ」

 こうして辱めの言葉を掛けながら、大小2本のペニス型を緩急自在に操る未央の手管の前に、女の性の脆さをすっかり晒け出した唯は次々に達していったのだが、9回目の絶頂に押し上げてしまったところで未央はストップを掛けた。俺も娘の意図を察して、乳房責めの手を休める。

「後1回でオケケ剃りとお浣腸だよお。でも疲れちゃったから休憩しよ。パパあ、私オシッコしたくなっちゃった」
「そうか。じゃあ佐々木が欲しがってるから、ションベン飲ませてやれよ」
「ホントお? 唯ちゃん、私のオシッコ飲んでくれる?」

 俺がそろそろ爆発が近付いていたペニスを口から引き抜いてやると、唯は弱々しく「イヤ」と呟く。よしよし、こうでなくては面白くない。

「ダ~メ。唯ちゃんは私達の奴隷なんだから、何でも言う事を聞くの!」
「オラッ! 佐々木、大人しくアーンと口を開けろ!」

 俺がさっきまでしゃぶらせていた肉棒でペシペシと顔を叩きながら怒鳴ると、観念した唯は従順に口を開け、ミニスカでパンツをずり下ろした未央は顔の上に腰を下ろしてジョーッと放尿を始めた。口にも大量に入ったがすぐさま溢れ、辺りに飛散した小便と合わせて、もう唯の顔や上半身はベトベトになってしまう。

「残さず全部飲めよっ!」
「あー、スッキリしたあ。さ、おちんちんズコズコ続けよっか、唯ちゃん。今度イッタら、楽しい楽しいお浣腸だよお」
「ま、待って下さい」

 素直に未央の小便を飲み干した唯が、すっかり不良少女の面影を失ってオロオロしながら哀願する姿に、俺はゾクゾクと黒い歓びが込み上げて来るのを覚えていた。未央も同感に違いない。

「あら、どうしてえ?」
「アタシ、もう我慢出来ません。お願いです、もう許して下さい」
「強気の唯ちゃんが弱音を吐くなんておかしいよお」
「そうだぞ、佐々木。突っ張ってたくせに、このくらいで我慢出来ないだとお? 笑わせるんじゃねえ! まあ、後10分間辛抱しろよ。そしたら浣腸は勘弁してやろう」
「10分なんで無理です、絶対。アタシ、もう、もう・・・・・・」
「無理もクソもあるかっ! とっとと口を開けろっ!」

 すっかり弱気になった唯にホクホクしながら、オズオズと開いた口に俺は爆発寸前の肉棒を押し込むと、体液と未央の小便で濡れまみれた乳房に手を掛ける。未央も大小のペニス型を再び唯の股間の前後ホールに打ち沈めていった。

「ゆっくりやったげるから、10分間我慢だよ~」
「無理しなくていいぞ、佐々木。もう準備はしてあるからな。いつでもツルツルにマン毛を剃って、ウンチをひり出させてやるからな」
「あらあら、もうイキそうなのお? 駄目だよ、もっと辛抱しなきゃあ」

 さっきまで数分間隔と言う驚異的なペースで連続絶頂に陥っていた唯なのだ。10分館我慢するのは明らかに不可能で、少しスポートを掛ければたちまち崩壊するのは目に見えているのだが、未央はあえてゆっくりと休み休み疑似ペニスを操って、不良少女の苦悶を引き延ばす。やはり知らず知らずの間に麻薬のようにクセになっていたらしく、俺の肉棒をくわえてウットリ緩めていた唯の表情が次第に険しくなり、ひどい苦痛を訴えているような恐ろしい形相になった。イクのを堪えるのがそれだけ辛いのだろう。

「エヘヘ~ ピチャピチャって、何だか子犬がミルク舐めてるみたいだね、唯ちゃん。ホラ、クリちゃんチョンチョン、気持ちいい? 今度はオシリだよお~」
「よし、後一分だぞ」
「は~い。じゃ、これでどう? 我慢出来るかなあ」

 それまでネコが捕まえたネズミをいたぶるように、わざとゆっくり動かしていた未央の大小ペニス型が、シュルシュルとリズミカルに高速のストロークを始めると、やはり唯は呆気なくクライマックスに追い込まれて、ビックリするくらい強烈に全身を海老反らせる明白な絶頂反応を晒していた。同時に俺も股間の力を解放して、ブシャッと精液を口内にぶちまけてやる。こちらが描いたシナリオ通りの、不良少女の完敗だった。

「よしよし、いい子だ。一滴も残さずキレイに飲み干すんだぞ、佐々木」

ーーコイツ、マジでだんだんかわいらしくなって来たな

 やせ我慢を重ねた挙げ句に強烈極まりないアクメに身を焼いた唯は、まるで悪い憑き物が落ちたかのように穏やかな表情となり、従順にゴックンと喉を鳴らしてザーメンを飲み下すと、俺のペニスをペロペロ舐めて後始末にまで励んでいるのだ。だがもちろん責めを緩めるわけにはいかない。ここで一気にハードパンチを重ねて、生意気な不良少女をかわいいマゾ女に堕としてやらなければ。

「おい未央。イチジク浣腸を2本入れてから、ストッパーで蓋をしてやれ」

 浣腸と陰毛剃り落としは同時に行うつもりだ。未央が浣腸液を十分に注入してから、中太のゴムプラグを尻穴にねじ込んでいく。

「ウンチを我慢するのは辛いけど、このプラグはとっても気持ちいいから、タップリ楽しんでね」

 未央がそんな事を言い聞かせながら、狭小な排泄口にプラグを何とか押し込む事に成功すると、さっそくウィーンとくぐもったバイブ音が聞こえ始め、お掃除フェラにいそしんでいた唯の表情がウッと歪んだ。このゴムストッパーは大きな中太でかなり強力に排泄をせき止める上、圧力が掛かると全体が激しく振動するスグレモノなのである。既にアナルの開発が進んでいた未央は、一発でメロメロになって何度もイッテしまったものだし、実は俺もこのストッパーを未央に嵌められて何度も極め射精してしまった恥ずかしい記憶が新しいのだ。つまり開発された尻穴には絶大な悦楽をもたらすわけだが、まだこれからアナルの開発を進める必要のある不良少女はどんな反応を示すだろう。興味深い所だ。

「く、苦しいよ! お願いです、外して」
「心配するな。マゾのお前なら、苦痛もじきに気持ち良くなって来るはずだ」
「ああっ!」

 俺がチンポを吐き出させると、やはり唯はアナルストッパーが苦しいと泣き言を口にした。だが、本当に辛いのは浣腸液が効き始めてからなのだ。

「未央、気が紛れるように、乳でも揉んでやれよ。俺は毛を剃ってやるから」
「は~い。ほう~ら、唯ちゃんのオッパイはおっきくて柔らかくて素敵だね」
「だ、ダメ・・・・・・」
「何がダメなのお? ほら、チクビが石みたいにコリコリになってるの、カワイ~イ!」

 10連続絶頂を迎えた唯は感度が鈍るどころか、ますます淫らに打てば響くような反応を見せ、未央が乳頭を指股に挟みながら双乳を柔らかく手で包み込んだだけで、やけに色っぽい声を発しビクンと上体をおののかせていた。やはりこの不良娘は隠し持っていたMの性癖を目覚めさせられて、もう自分の意志ではどうにもならぬ程熟れ掛けの体が暴走を始めているのだ。未央が焦れったくなりそうなソフトタッチでゆっくりと乳房を揉み、唯の耳たぶ付近に粘っこくネッキングを施し始めたのを見届けた俺は、用意していた一昔前の床屋のような刷毛で若くて勢い盛んな恥毛にペチョペチョとシェービングローションを塗り始めた。半剥けになった急所の蕾にわざとチョンチョン触れさせると、その度にヒッ! と悲鳴が洩れて腰がビクンと跳ね上がる。

「何気分出してるんだ? 嫌らしいやつだ。マン毛を剃られるのがそんなに嬉しいのか?」
「だってえ。アン、いじわるう・・・・・・」

 とうとう唯は男に媚びる女の本性まで晒け出し始めたようだ。すると未央も熱っぽく乳揉みとネッキングを続けながら言う。

「おっぱい気持ちいい? 唯ちゃん」
「う、うん。ああ、とってもいい。お乳がトロけちゃいそお」
「嬉しいわ。ね、未央ちゃんって呼んでよ」
「み、未央ちゃん」
「好きよ、唯ちゃん」

ーーおいおい、未央ちゃんじゃなくて、未央様って呼ばせろよ。ま、いっか。えらく仲良しになったじゃねえか、エロの力は偉大だな

 互いの名前を呼び合った後で未央が唇を求めると、唯は易々と口を預け嬉しそうにレズキスに没頭し始めたのである。だが俺がカミソリを股間の柔肌に当てがい、もう片手で細工をしてやると、唯は唇を外して悲鳴を上げた。

「ひい~っっ!! せ、先生、ソコは、イヤッ!」
「邪魔だからよけといてやるよ。おい、腰をそんなに嫌らしく動かすな! 大事な所が血だらけになるぞ」
「ああっ! ああ、ああ・・・・・・」

 俺は今や凄まじい感度になっていると思われる唯の小粒の肉豆を、何とか指で摘み上げてやったのだ。こんな器用な芸当は、長年SMプレイで鍛えた指でなくてはマネが出来まい。俺はさらに汚辱の快感を味わわせるべく、その指を微妙に慄わせながらゆっくり収縮させて性感の塊を揉みほぐすと言う高等テクニックを披露しながら、いよいよカミソリでショリショリと陰毛を剃り落とし始める。刃物の恐怖で身悶える事も出来ない唯は、ただ摘んでいるだけでは終わらない俺の指技を嫌と言うほど味わってしまい、ますます淫情をたぎらせると言う寸法だ。果たして唯は、あまりの心地良さにすすり泣くようなよがり声を上擦らせるばかりになって来た。上半身は未央のレズ愛撫で蕩かされているし、さらにもう一箇所体の裏側からも淫靡なバイブレーションが伝わって来るのだから、性に関してオクテだったろう不良少女でもメロメロになってしまうのは当然だろう。

「おい、佐々木。えらく気持ち良さそうじゃねえか。お前、ホントはこんな事が大好きなマゾ女だったんだな。え? どうなんだ、答えろよ」
「素直に教えてよ、唯ちゃん」
「う、うん」
「何だ、やっぱりそうだったのか。ザマあねえな。ところでケツの穴が痛いのはどうなったんだ? 白状しろよ、だんだん良くなって来ちまったんだろ?」
「うん。ああ、いい! オシリも凄いよ、せんせえ。こ、こんなの、信じられない・・・・・・」
「信じられないほど気持ち良くなっちゃったんだね。うふふ、オシリはクセになっちゃうんだよ、唯ちゃん」
「ああ~っっ!! は、早くして、お願いいっっ!!」
「何だ、気をやりそうなんだな。遠慮なくイッチまいなよ、笑やしねえから」

 俺がわざとのんびりと陰毛を剃り落とす作業を続けていると、唯は我慢出来なくなってオロオロしながら懇願を口にする。だがもちろん、俺がそのペースを早めるような無粋なマネをするわけはないだろう。全くの小粒だったのに少し膨らんで汚辱の極みにフルフルと慄える肉豆の感触を楽しみ淫靡な刺激を与えながら、少し剃っては休憩し具合を確かめる、と言った仕打ちを続けていると、股間を動かせない唯はワナワナと一際激しく体を慄わせると、ビューッとくじらも顔負けの潮を吹き上げてイク! と口にしていた。結局唯は、完全にマン毛を剃り落とすまで都合3回絶頂に昇り詰めてしまったのである。カミソリを当てられて動きを制限される中でのアクメは、より一層鮮烈に感じられ不良少女の官能を燃え上がらせた筈で、ほとんど失禁したも同然の潮吹きが俺の顔まで掛かったくらいだった。

「よし、ツルツルの赤ちゃんマンコになったぞ」
「でも真っ赤なポッチリがめちゃくちゃエッチだね」
「記念撮影してやろう」

 まず剃り上がった唯の股間を接写してやった時は、本当に幼女みたいな錯覚を覚えるほどでタテスジのワレメちゃんがひどく愛らしく見えたのだが、未央がわざわざパックリと無毛の女性器を指でくつろげ、鮮明なピンクの内部や合わせ目の肉真珠まで剥き出しにしてしまうと、無修正でAV女優の使い込んだアソコを見ているような気分になった。真っ赤に発情し切ってふっくらと膨れた淫唇からダラダラと体液が吹きこぼれているし、さらに後ろの排泄口に嵌ったプラグの先端が見えているのも卑猥極まりない眺めである。性的にオクテであっても、唯の体そのものは立派に成長したオトナであり、男を求めて淫汁を垂れ流しているマンコを見ていると、今すぐぶち込んでやりたいと言う強烈な欲情に駆られたが、その前にもう一つお楽しみが残っている。唯にとっては地獄かも知れないが、これを乗り越えれば一段と完璧なマゾメスに成長してくれるはずだ。

 接写を続けていると、強烈過ぎる絶頂にグッタリしている唯の下腹部から、いよいよギュルルル~と言う不穏な音が響いて来た。イチジク浣腸2個が利いて来たのである。俺は強力なストッパーを抜いて唯を楽にしてやるつもりはなく、彼女がどんどん腹の中に溜まって来る汚物を解放するためには相当大量な排泄でストッパーごと体外に排出しなければならないのだ。それまで唯は、大の大人でものたうち回るほどの激痛と闘わねばならない。

「おなかが痛いよ、せんせえ」
「だろうな。イチジク浣腸は1個で十分だ。2個なんてのは何週間も便秘でクソが溜まってる人間に与える量だからな」
「そんなっ! ああっ! 痛いよ、痛いい~っっ!!」
「未央、気を紛らわせてやれ」

 再び未央が上半身を、俺が股間を慰めてやるが、残念ながら汚物が溜まって腸が捻れるような痛みはそう簡単に紛れるような代物ではない。これだけ強烈な浣腸責めはまだかわいそうで未央には味わわせていないのだが、母親さつきには試みた事があり、彼女によれば凄まじい苦痛も波のようなものでドッと押し寄せて来たかと思うと、次の瞬間麻痺したように引いてくれるのだそうだ。そしてその時はストッパーの振動から吠えたくなるような猛烈な快感が込み上げて来るのだ。今俺と未央は唯の体を慰めているのだから、きっと凄まじい激痛と快感が交互に押し寄せる事になるのだろう。俺は唯のクリを摘んで弄り、指を2本マンコに入れて動かしているのだが、大事な部分の内部はとても初心だった不良少女とは思えないほど反応し、指をへし折るくらいの強烈な締め付けが感じられるのだから、痛い痛いと泣き叫びながら猛烈な快感も覚えているのは間違いないだろう。唯は正にのたうち回ると言う表現がピッタリの苦しみぶりなので良くわからないが、時々昇り詰めているようでもあった。そして、数十分間に渡る壮絶な苦悶の時間の後、ようやく唯の肛門からプラグが盛り上がってポトリと落下し、同時になだれのように大量の汚物がバリバリと大きな破裂音と共に噴出して、床に蛇のような糞のとぐろを巻いたのであった。

「うひゃあ! 佐々木、お前のクソは又特別にくっせえなあ。マジで鼻がひん曲がりそうだぞ」
「唯ちゃん、泣かないで。気にしなくていいんだよ、キレイキレイしたげるからね。それにパパはあんな事言ってるけど、女の子のくさいウンチに興奮するヘンタイなんだから」

 余計な事を言うなよ、と思ったが、未央の言葉は本当だ。俺は美形の不良少女が大量にひり出した汚物の猛烈な悪臭に頭がクラクラして倒れそうになるくらい興奮していた。そしてさっきまで激痛に泣きわめいていた唯も楽になったため、シクシク嗚咽しながらサッパリした顔をしている。未央が甲斐甲斐しく床や体に付着した排泄物を処理してやっている間、俺は唯に利いた。

「おい、佐々木。お前ウンチを我慢しながら、何回か気をやったんじゃねえか。ブリブリとひり出すのも、死ぬほど気持ち良かっただろ? 正直に答えな」

 すると、すすり泣きながらコクリとうなずいて見せる不良少女に、俺は愛おしささえ感じてしまった。

「よしよし。大分素直な、いい子になって来たじゃねえか。ご褒美にケツの穴の汚いのは、俺がキレイに掃除してやるぜ」
「アアッ! せ、せんせえ、そんな事・・・・・・ああ~っ!」

 ヘンタイの本領を発揮した俺は、どんどんかわいいマゾ娘に染められつつある唯の尻たぼを手指で押し広げると、汚れた排泄口の中に舌をチャルチュルと挿入して残存する便を舐め取ってやったのだ。いかにヘンタイの俺でも食便するほどの趣味はないのだが、ロリ少女の排泄物を少々口にするくらいは平気だ。そして未央がそうなのだが、マゾの性癖を持つ少女なら小便の後始末でも感じ入って狂喜してしまうものである。大きい方を舌で後始末してやるのは効果満点で、執拗に何度も何度も汚れたアナルの奥深くまで舌を出し入れしてやると、唯のすすり泣きは明らかにニュアンスが変わって来た。迫くり上げる背徳の快楽にうちのめされ、それを拒絶しようと必死の様子だが無駄な抵抗だ。ここでも鍛え抜いた俺の舌技に、本人が自覚している以上に淫らな体を持つ小娘が抗えるわけはない。

「ハハハ、ずいぶんケツの穴が感じ易くなって来たじゃねえか。じきに俺のをコチラにもぶち込んでやる。痛くないように、それまでこんなオモチャでもくわえて、穴を広げるように鍛えておけ」

 唯の尻穴を徹底的に舌で蹂躙して歓ばせてやった俺は、入れ替えるように軟質でグニャグニャの肛門調教用バイブを挿入していく。これは全体が短い蛇か太い紐みたいな淫具だが、先細で根元に行く程太くなるのでアナルを拡張する効果があるのだ。おまけにグルグルと捻りロウソクみたいな筋が刻まれており、柔らかいので曲がりくねったアナルの内壁にピトリとフィットしておぞましい感触を与える仕組みだ。まだ未熟な少女にはきつ過ぎると思われるが、容赦なくガッチリ根元まで捻じ込んだ俺が底のスイッチを入れると、全体が小刻みなバイブレーションを始めた。入れられるだけでも、アッアッと愛らしく喘いでいた唯は、振動が始まるとハッキリ喜悦を告げる生々しい声を張り上げてしまう。

「オオ~ッ!」
「良く効くみたいだな。しっかり喰い締めて、良く味わうんだぞ、佐々木」
「せ、せんせえ! もうダメ、アタシおかしくなりそおっ!」
「気が早いぞ。今からこいつでタップリとかわいがってやるからよ」

 スイッチが入ったアナルバイブが抜けないように強力なガムテープでガッチリ固定してやると、唯は不自由な腰をワナワナと慄わせて早くも音を上げる。そもそも狭いアナルなのだから、異物を挿入されれば嫌でも強く喰い締めてしまって目一杯刺激を受けてしまい、背筋にどんどん込み上げて来るであろう悦楽から気を反らす事は不可能だ。クライマックスの予感に狼狽する唯の口元に、やおら取り出した肉棒をこれ見よがしに突き付けてやると、大人しく口を開けたので突っ込んで舐めさせてやる。

ーーコイツ、もう未央にも負けねえな。おお、ヤバいぞ、まだ出すわけにはいかない

 俺に楯突いていた不良少女の面影が完璧に雲散霧消した唯は、本能のまま熱っぽく俺の肉棒をピチャピチャと舐めしゃぶり、サディスティックな欲望が充足されて大いに股間を猛らせていた俺は、危うく誤爆しそうになって慌てて引き抜かねばならなかった。そして凸凹デザインのサックを装着した俺は、ジクジクと大量の蜜を垂れ流し続けている唯の食虫花みたいに真っ赤に発情した花唇に堂々と挿入していく。

「せ、せんせえ! 凄いいっ! ああ~っっ!!」
「おお、良く締まるマンコだな。学校をやめるとかほざいて生意気な口を叩いてたのは、どこのどいつだ? ホラ、どうだ。これで、どうだ、気持ちいいか?」
「ああ~ん! き、気持ちいい~っっ!! いくっ! いくううっっ!!」

 さっきは未央に2本の人造ペニスで前後ホールを責めさせたが、それより一回りは大きくえげつない凸凹突起の刻まれたもので責めているのだ。強制排泄アクメで大恥を晒してらいのなくなった不良少女は、もう手放しと言って良い浅ましさで歓びを貪り、大声で絶頂を叫んでいた。俺もたまらずサックの中にドッと放出するが、勃起は治まらず力強く唯を貫き続け、唇を求めて愛おしく吸い合った。

「あ~っ! いいないいな、唯ちゃんったら、パパにえっちしてもらってるう!」
「ハハハ、妬くんじゃねえぞ、未央」

 汚物の処理を済ませて戻って来た未央は、俺と唯がまぐわって口付けを交わしているのを見て、不満そうに言う。そしてやはり妬ましいのか、ぶーたれた。

「パパあ、私お腹すいちゃったあ。唯ちゃんなんか放っといて、お昼にしようよ~」
「そうだな。だけど未央、佐々木と仲良くしなくちゃ駄目だぞ。コイツは俺とお前のかわいい性奴隷なんだからな」
「はあ~い。ね、お外に食べに行こうよ」

 確かにもう昼食時だったが、早退している筈の未央に学食を使わせるわけにはいかず、俺と一緒に外食して唯には弁当を買って帰る事になった。唯に見せ付ける意識が働くのか、わーい、パパとデートだあ、などと未央ははしゃいでいるが、俺は待たせている間も不良少女の性奴隷調教を続ける計算だった。

 まず唯との接合を解くとアナルバイブも外してやり、その替わりに例の3つの結び目を作った股縄を締めてやる事にした。おまけにその嫌らしいコブにはベットリと薬剤を塗る。凄まじい痒みを誘発し、どんな慎ましい女性でも男が欲しいと泣き出してチンポを放さなくなる、と言う触れ込みのいかがわしい媚薬である。その威力はもう未央とのプレイで実証済みだが、強力過ぎて体を損ないそうなので控えているくらいの代物だ。そんな恐ろしい股縄でキリキリと唯の股間を締め上げていると、未央が言った。

「パパ、駄目だよ。少しずれてるじゃん。これだとすぐ外れちゃうよ」
「そうか?」
「そうだよ。私に貸してみて」

 どうやら経験済みなだけあって、より効果的な刺激コブの喰い込ませ方がわかるらしく、未央はやり直して結び目の位置を調整すると一気に引き絞った。すると、もうすっかりレズっ気にも染まっていた唯は、歓喜の悲鳴を上げる。

「ヒイ~ッ! み、未央ちゃん、これ、凄いよ。コブコブがクリに当たってるう! た、たまんない・・・・・・」
「ホラね、ずっと良くなったでしょ」

 俺はわが娘のエロテクに舌を巻きながら、より強烈にワレメに喰い込んだ股縄を腰の後ろの縄に繋いでガッチリ固定し、さらに媚薬クリームを乳房と乳首にもコッテリと塗り込めた。そして一旦唯の脚を自由にしてやると、未央と協力して下着なしで夏服セーラー服の上下を着せてやる。別に裸で待たせるのがかわいそうだったからではなく、着衣の方が興奮する俺のロリコン趣味を満足させるためである。剃毛浣腸アクメで打ちのめされた唯はもうヘロヘロに脱力しており、俺達のされるがままに大人しく身を任せていた。こうして俺にとっては全裸よりずっとそそられる超ミニスカセーラー姿になった唯を、改めて仰向けで開脚させ人の字に拘束し直すと、さらに両膝の間に突っ張りポールみたいな棒を入れて固定する。これは本来は無理矢理大きく脚を開かせるためのSMグッズだが、腰の動きを封じたのである。猛烈な痒みが股間に発生するであろう唯が、勝手に腰を揺さぶって楽しむ事が出来ないようにしたわけだ。そしてさらに不良少女の苦しみを増幅すべく目隠しとボールギャグまで装着してから、俺と未央は部屋を出た。

「んんっっ!! んんん~っっっ!!!」

 未央とのランチデートをゆっくり楽しみ1時間以上たってから戻って来ると、果たして唯はただ1箇所自由になる顔を激しく揺さぶりながら、塞がれた口元に悲痛な呻きを仕切りとくぐもらせていた。赤黒い顔中にビッショリ生汗と涎と涙を滴らせ、テカテカに光らせていたが、目と口を解放してやると、痒い痒いと泣きながら、何とかしてくれと必死で懇願を口にする。

ーーハハハ、涙目がイッチまってるぜ。よっぽど痒いんだな

 経験者の未央によれば、大事な部分にたくさんの蟻がたかって食い荒らされているような、凄まじい痒みらしい。本当に気が狂いそうになるようで、未央が泣いて苦しんでいる時はすぐに癒してやって激しいセックスに突入したのだが、この性悪の不良娘はもっと徹底的に懲らしめてやるつもりだ。なに、多少精神がおかしくなった所で構いやしない。コイツはただ1人の肉親である母親にすら楯突き、高校もやめて遊び回ろうとしていた、何の役にも立たないバカ娘なのだから。身も世もあらずすすり泣き、自由にならない全身をピクピクとおこりに掛かったように痙攣させている唯の苦悶の表情にこの上なく興奮した俺は、彼女の苦しみを極限まで引き伸ばそうと画策する。

「まず昼飯だ。全部残さず食い終わったら、楽にしてやろう」
「イヤだあ~っっ!! 早くして! マジでおかしくなりそおっっ!!」
「ダメだよ、唯ちゃん。ちゃんと食べなきゃ。はい、アーンして、アーン」

 苛烈な痒みに悶死する唯をあざ笑うかのように、未央が買って来たコンビニ弁当を口に運んでやると、諦めた不良少女は大粒の涙をボロボロこぼしながら必死に食べる。十数分後ようやく食べ終えた唯の口に、俺は年甲斐もなく何度でも回復する肉棒をくわえさせ、「食後のミルクだ」と吐き出したザーメンを飲ませた。俺達のイジメに完全に屈服しかわいいマゾ娘に変身しつつある、この美形の不良少女が相手なら、俺は際限なく何発でも抜けそうな気分だった。そして俺の精液を従順に飲み干した唯に、今度は未央も彼女のヘンタイぶりを象徴するような股間の擬似ペニスをミニスカから取り出すと、口に突っ込んだ。

「ビックリした? 未央ちゃんもね、感じ易いオチンチン持ってるんだ。チュパチュパして3回イカせてくれたら、後で痒い痒いおまんこをズコズコしたげるね~」

 痒みが嵩じて目を白黒させ半分狂気の表情を浮かべている唯は、悪夢の中にいるような混濁した意識なのだろうか? 大人しく未央の「ペニス」を頬張ってクチュクチュ口を動かし始めた。

「アンッ! 唯ちゃん、いいよ、気持ちいい~っ! 未央ちゃん、イッチャウ! イッチャウよおっ!」

 双頭型で外に露出しているのと同じ形のイボイボペニスを女の部分に挿入して装着している未央は、ブラブラさせている「チンポ」を刺激されるとバイブが掛かる仕組みのため、あからさまな嬌声を張り上げて唯の後頭部をガッチリと掴むとたちまちクライマックスに到達していった。命令した3回の絶頂を極めるのもそう時間は掛からなかったが、厳しいおあずけ調教を喰らっている唯にとっては、たまらなく長い時間だったかも知れない。だが、完璧なマゾ娘に転落しようとしている彼女なら、この苦しみすらも歓びに転化してしまい、焦らされた後に与えられる「ご褒美」に死ぬほど乱れ狂ってしまうのではないか。そうなればもうこっちのものだ。そこまで完璧にマゾの性奴隷に堕とさなければ唯を解放するのは危険だから、ここはじっくり腰を下ろし、不良娘が発狂する一歩手前まで徹底的なSM調教を施さねばならない。

「ああ、気持ち良かったあ~ 好きよ、唯ちゃん。愛してるわ」

 3回絶頂に達して、長々とイラマチオ奉仕させた擬似ペニスを抜いた口に、未央が唇を被せていくと、唯は放心したような表情で身を任せていたが、その目にはハッキリと狂気の色が浮かんでいる。さすがに焦らし責めも限界だろう。俺はここで唯の下肢の戒めを解き、完全に脱力している体を抱き起こして立たせると、天井から首輪吊りにした。少し余裕を持たせているが、座り込んだりは出来ない長さに調節する。唯はもううわ言のように、痒い痒いと悲痛な悩みを繰り返していた。

「おい未央。後ろから触ってやれ」
「はう~ん!」

 未央が俺の身振りで察して背中から回した両手をブラウス越しに胸乳にソッと被せると、唯はビクンッと驚く程良好な反応を見せ、どうしようもない淫らな声を放った。

「どこが痒いの? 唯ちゃん。ちゃんと言ってごらんなさい」
「お乳!」
「そういう時はね、こう言うのよ、うふふ・・・・・」

 背後からピタリと身をすり寄せた未央が耳元で囁くと、不良少女の面影が雲散霧消した唯は、はしたなすぎるおねだりの言葉を念仏のように絞り出していた。

「唯の、えっちな、お、おっぱいを、モミモミして、下さい・・・・・・ああ~っっ!! モミモミして、お願いいい~っっ!!」
「よしよし、いい子ね~ たっぷりモミモミしてあげるう」
「はうう~ん! こ、こんな・・・・・・ああ~っっ!!」
「そんなに感じてくれるなんて、嬉しいよ」
 
 未央はブラウス越しに、傍目では焦れったく思える程ごく軽く手を動かしているだけなのに、唯はもう感極まったかのごとき歓喜の悲鳴を張り上げ、さらに淫らな「おねだり」まで口にしてしまう。

「お、お願い、もっと強く! それから、チクビも揉んでえっ!」
「あらあら、欲張り屋さんだこと」
「うああ~っっ!! 未央ちゃん、いい、いい、最高よお~っっ!! アン、いく、いくううっっ!!」
「おっぱいだけでイッチャッタね。恥ずかしい子」
「イヤッ! やめないで、もっと、もっとお!」

 未央が緩やかな乳房揉みを再開し、唯がウットリとその快感に目を細めたのを見届けた俺は、モジモジしている超ミニスカの美腰の前にしゃがんで手を伸ばした。

「アンッッ!!」
「おい佐々木。ココも痒いんだろ。それからコッチも」
「痒いい! 痒いよ、せんせえっ!」

 俺が股間の前後をタッチしてやると、唯は引きつったような悲鳴を洩らした。

「ケツをガンガン振ってみな。痒い痒いマンコとシリノアナが擦れて、気持ち良くなるぞ」
「うああ~っっ!! いい~っっ!!」

 すると唯は最早恥も外聞もなくせわしなく尻振りダンスを始め、股縄が疼き上がる前後ホールやクリトリスに擦れてくれる快感に我を忘れて歓喜の絶叫を張り上げると、次々に昇天していった。相変わらずゆっくりと乳房を揉みほぐしている未央が呆れたように言う。

「唯ちゃんって、こんなにエッチだったんだね。ビックリしちゃった」
「だってえ~! こ、こんなの初めて、ま、又イク、いっちゃうううっっっ!!!」
「よし、未央離れろ」

 唯が立て続けに極めてしまい、ロリコンで制服好きである俺の劣情をこよなくそそる卑猥なミニスカ尻振りダンスで存分に楽しませてくれた。もう10回近く達したはずで、さすがに初めの頃の激しさは治まったが、それでも唯はガクガクと腰を前後に揺さぶって快感を味わうのが止められないでいる。未央がからかった通り、全く大したエロ娘ぶりだ。そして俺はこの不良娘の骨身にさらなる被虐の歓びを叩き込むべく正面からにじり寄っていくと、刺激がなくなって物足らなくなっているであろう双の乳房をムンズと掴んでやった。

「あ~っっ!! せんせえ、いい~っっ!!」
「おい佐々木。これは問題行動を起こしたお前に対する折檻なんだぞ。喜んでどうする。もう少し痛めつけてやろう」
「ギャーッッ!! 痛いい~っっ!!」

 自分でもわけのわからない理屈を口にした俺は、唯の乳房を握り潰すかのように、力一杯ギュウギュウと絞り上げてやったのだ。これでは快感を覚えるわけはなく、ただひたすら激痛が走るだけだろう。ところが。

「も、もう止めてお願い! 痛いのおっっ!! いぐううううっっっ!!!」

 唯は乳房を握り潰される苦痛に大粒の涙をボロボロこぼしながら、それまで以上の激しさで昇り詰めてしまったのである。

「このバカっ! 気をやりやがったな。お前にはもっときついお仕置きが必要と見える。おい未央、コイツのケツを思い切りしばいてやれ」
「わかった。唯ちゃん、お尻ペンペンだぞお~」
「コイツは少々痛くても歓んじまうマゾだからな。手加減せずに10発叩いてやれ」

 未央も心得て、小柄な彼女にしては渾身の力を振り絞ると、パーン、パーン、と大きな打撃音を響かせながら、ムクムクと蠢く唯の尻をひっぱたいた。すると唯はしゃくり上げるような悲痛な呻き声で、やはり絶頂を告げてしまう。10発尻を叩かれる間に、3回も気をやってしまう有様だ。

「ケツをしばかれてもイクのか。どうしようもねえマゾ女だな、お前は。オラッ! 今度は脚を開いて立つんだ。よし、未央、今度はコイツの淫乱なオマタの間に、10発ケリを入れてやりな」

 涙で顔をくしゃくしゃにしながらも従順に脚を開いた唯の股間に、後ろから未央の情け容赦ないキックがドスッ! ドスッ!
と鈍い音を立てて炸裂する。すると尻叩き以上のペースで唯は昇り詰めてしまい、10回ケリを入れられる間にどれだけ恥を晒したのかわからない程だった。俺は乳房から手を離し、もう完全に号泣している唯のあごをしゃくって言い聞かせる。

「わかったか、佐々木。お前はどんなに痛め付けられても気分を出しちまう、とんでもないヘンタイで淫乱などM女だ。わかったら返事しろ!」

 すると泣きじゃくりながらコクリと素直にうなずく唯。俺はもうたまらなくなって、この美形の不良娘に痛いくらいの張り切りが治まらない股間の劣情を吐き出してやる事にした。首輪吊りから解放してグッタリと床の上に崩れ落ちた唯の股間から、未央と協力して股縄を調べると、やはり盛大に吐き出したラブジュースにまみれて体に同化したようになっており、引き剥がすのに苦労する程だった。ほとんど仮死状態に見えた唯はしかし、気持ち良い部分に強烈に喰い込んだ刺激コブが外れるのが感じるらしく、アンアンと愛らしく淫らなよがり声を聞かせてくれた。

ーー女ってのは全く欲の深い生き物だよな。あれだけイキ狂いやがったのに、まだし足りないのか

 それは俺が未央の母親さつきと別れた頃、年を取るに連れてますますひどくなる彼女の淫乱さに辟易として抱いた気持ちでもあった。今でこそロリコンの俺の劣情をこの上なく煽ってくれる未央や唯だって、将来醜く年を加えながらその淫乱ぶりに拍車が掛かったとしたら、もう俺にはお手上げだろう。だからこそ今は、かわいいこの娘達に俺のありったけの欲情を浴びせてやらねばならない。
 
「よし未央。バックから突いてやれ。俺はコイツの口で一発抜くから」

 両手を背中で束縛した唯をうつ伏せにしてケツを上げるポーズを取らせ、俺を興奮させる以外何の役にも立たない超ミニスカの尻から未央が凸凹の擬似ペニスで交わっていくと、淫らな鼻声で浅ましく歓びを叫ぶ唯。俺はその口を異常に興奮して劣情に凝り固まった怒張で塞ぐと、ブラウス越しでたわわに実った胸の膨らみに両手を掛けて、いわゆる3Pに突入した。もう完全に俺達の性の玩具と化したかのごとき唯の体の反応は素晴らしく、俺は情熱的にしゃぶってくれる口の中にあっと言う間に欲情のクリームを吐き出し、唯と未央も仲良く簡単に昇り詰めたようだった。 

それから未央と持ち場を変え、どぎつい刺激刻み入りデザインの避妊具を装着して貫いた俺は、唯のメチャクチャに良く締まる女性器を堪能し、未央もバイブの掛かる双頭ペニスをしゃぶらせて又しても極めてしまう。続いて再度持ち場を交代して、今度は未央のイボイボペニスに尻穴を犯させた。すると唯は、アナルバイブや股縄の結び目で鍛えた甲斐があったか、初めての肛門性交にも難なく順応してしまい、むしろノーマルなセックス以上に燃えてしまうようだった。さらにポジションを交代した俺も、唯のおちょぼ口みたいなかわいらしいアナルがすんなりとデカチンをくわえ込み、生ゴムのような強烈な締め付けを見せると同時に、打てば響くような感度の良さにも驚いた。

「おい佐々木。まんこがケツの方にも出来ちまったみたいだな」

 そんなからかいにも唯は反応せず、夢中でチュパチュパと未央の擬似ペニスをしゃぶり上げながら、感極まって何も考えられない様子である。何しろ、しっかり腰を抱え込んで、クシャックシャtッと叩き付けるようにストロークを送り込むと、唯は手もなく気をやって、しまいにはほとんど一突き毎に昇天してしまうのだ。赤黒いギャルメイクの顔があまりの快楽で惚けたように緩み、もはや気の強い不良娘の面影は微塵も感じられない。「イキ地獄」とは正にこの事だ。だが、まだとどめが残っている。俺は唯の尻穴にくさびを打ち込んだようにグサリと貫いたまま、体をひっくり返して仰向けで俺の上に来る体勢に導いた。それから両脚を手でガッと広げてやると、口を犯している未央を呼んだ。

「未央、まんこの方に入れてやれ」
「サンドイッチファックだね。いいなあ、今度未央ちゃんにもやってね」
「バカ言え」

 エロ娘未央もさすがにここまでは経験した事のない、前後ホールを同時に犯される過激なプレイだ。唯は何をされるか理解すると、未央の人造ペニスを抜かれた口で恐怖を訴えた。

「イヤッ! こ、壊れちゃう!」
「なあに、壊れやしないさ。気持ち良過ぎて頭がバカにならないように、気を付けろ」
「ほう~ら、入れちゃうぞ~」
「駄目えっ! 許してえ~っっ!!」
「これに懲りたら、二度とお母ちゃんを困らせたりするなよ」
「ぎゃ~っっっ!!!」

 未央が超ミニスカをどけて無造作に挿入して行くと、唯はほとんど断末魔のような恐ろしい絶叫を張り上げた。

「俺は動けねえからな。未央、お前の方が動いてズコズコしてやれ」

ーーこれはすげえな。未央のチンポが俺のと当たってるのがわかるぜ

 もう一つの穴を玩具で塞いで犯すプレイは日常茶飯事の俺も、サンドイッチファック自体は初めての経験である。未央は苦悶の悲鳴を上げる唯の口をキスで塞ぐと、ゆっくりストロークを始めたのだが、彼女のたくわえた凶器が不良少女の股間の内部で、薄い粘膜越しに俺のモノとぶつかって擦れる生々しい感触がしっかり感じ取れるのだ。動かずじっとしている俺でさえ、妙な気持ちになったのだから、唯はもうこの世のものとは思えない強烈な感覚を味わったに違いない。全身をピーンと海老反りにしてピクピク痙攣させた唯は、程なく完全に白目を剥いて失神してしまったのである。

第3章.変貌する不良少女と、新しい愛のかたち

「パパあ~ おはよ。唯ちゃん、元気かなあ」

 翌土曜日の朝未央がやって来た時、俺はまだ疲れて寝床にいた。ここは俺の住む、学校から近く安い賃貸アパートである。昨日強烈無比なサンドイッチファックで完璧に気絶した唯を、俺と未央はここに連れ込んだのである。

「おう、未央。今日もエロいな、その制服はよ。お前、こんな物ブラブラさせながら歩いて来たのか?」
「アンッ! パパのイジわるう~」

 もうパンツが見える寸前のようなミニスカセーラー服姿の未央は、ほとんど股下のないスカートの生地を卑猥にモッコリさせているのだ。俺は嬉しそうに寄ってきたわがヘンタイ娘を抱き締めると、その膨らみの原因である擬似男根を掴んでやった。するとブイーンとその手にも響くほどのバイブレーションが始まって、自分の体内に喰い入った同じ形の「ペニス」に責められる未央は甘い声を上げる。

「ハハハ、相変わらず感じ易いチンポだな。パパがご奉仕してあげるから、そこに立ってなさい」
「うんっ! さあパパ。お舐めなさい」

 どっちがSでどっちがMやらわからないが、これは朝の挨拶のような物である。未央が自分でミニスカをめくって、黒革貞操帯だけの股間から雄姿をのぞかせている「チンポ」を突きつけて来ると、その前に正座した俺は自らのイチモツをシコシコとせんずりながら、未央に「ご奉仕」してやった。

「アン! パパ、いい、いい、そ、ソコお~っっ!!」

 一応S役の未央は俺の口に凸凹の擬似男根を突っ込むと、後頭部を掴んで無理矢理しゃぶらせる「イラマチオ」の体勢を取る。するとこんなロリ娘が股間に蓄えるにはふさわしくない立派なモノが口一杯を塞ぐむせるような息苦しさに、俺も倒錯した被虐の歓びを味わい、自らのペニスをしごく手に熱がこもる。オナりながらチンポをしゃぶらせて一緒に昇り詰め、さらに吐き出した精液を飲ませると言うこのプレイ、未央にはもう何年も躾けているのだが、これは間違いなくクセになる。未央がどMに成長したのも無理はない。窒息しそうなほど息苦しく涙が出るくらいなのだが、その辛さがおぞましい快楽に転化して、どうしようもなく興奮してしまうのだ。

 だが俺のモノより一回り小さいが強烈なイボイボで武装されてこよなく刺激的な「ペニス」をくわえた途端に、ブイーンと口腔が痺れる程高速のバイブレーションが始まると、未央はたちまちS役である事を忘れて愛らしくよがり始めてしまう。所嫌わず女性器のすみずみまで密着して擦り上げる無数の刺激イボが慄えるのだから無理はない。おまけに根元付近の一際大きなイボはクリトリスを圧迫して振動を伝え、さらにアタッチメントの小枝バイブまで好色な未央は尻穴に挿入しているのだから。一人でするよりはるかに心地良い「ご奉仕せんずり」で、あっと言う間に出そうになった俺は、未央の絶頂に合わせようと、すっかり淫らな大粒に発育し鞘から弾けてイボに責められている淫豆を舌で探り当てて舐めてやる。こうすればバイブとのダブルパンチで、未央はすぐに達してしまうのだ。こうしてかわいい愛娘がアクメを叫ぶのを聞きながら、俺も股間を解放し年甲斐もなく大量の精液でベットリとパンツを濡らす。残念ながら未央の肉棒は射精しないが、失禁同然の潮吹きラブジュースが顔を汚し、上下ともウェットになった俺がマゾヒスティックな欲望を満たされるには十分だった。

「パパあ~ 気持ち良かったよ~ エヘヘ、パパのおちんちん、ザーメンがベッチョリだけど、又おっきくなって来たあ」
「お前のチンポは萎えないからいいな」
「アン! も、もう駄目だよ」
「ノーパンミニスカで、ちんぽをビンビンにしてるとは、ヘンタイ丸出しのジョシコーセーだな」
「ダメだったら! 未央ちゃん、又イキたくなっちゃう」

 一度極め合った俺達は立ったまま唇を合わせると、どちらからともなく股間に手を伸ばしてまさぐり合った。射精直後のペニスを未央の口で処理してもらうのも天国だが、だらしなく汚れたままさらに弄られるのも又オツなもので、萎え掛けた俺の股間は娘の手の中ですぐに復活のきざしを見せる。丈を破廉恥なまでに短く切った夏服セーラーの未央は、今俺が悪戯してやっている擬似ペニスのモッコリで、ほとんどないスカートの生地を嫌らしく突き上げているのだ。美形ではないがツインテールでかわいらしく、発育の良い小学生みたいな未央がこんな格好をしていたら、犯罪級にロリコン野郎どもの劣情を煽り、正直ヤバいのではないかと思う。電車に乗れば百パーセント痴漢の標的にされるだろうし、こんな露出狂まがいの格好でよくこんな朝っぱらから歩いて来たものだ。さすがはわが娘。どこに出しても恥ずかしい、立派なヘンタイに育ってくれたのだ。

 だが今日はいつまでも未央と仲良く睦み合っているわけにはいかない。もう一人の主役がいるのだ。二度目の絶頂は我慢した俺達は、拘束プレイ用に改造したベッドの上で死んだようにグッタリしている唯の方へと向かう。昨日念のため母親に連絡を入れ、唯が改心するまで夜も預かる許可を求めると、アッサリ承諾してくれた。いかに不良に染まっているとは言え、年頃の娘を外泊させるのはどうかと思うが、それだけ母親の手には負えないのだろう。だがそんな母親も、まさか唯がこんな過酷な仕打ちを受けているとは夢にも思ってはいまい。だが、当の不良娘はすっかりマゾ気分に染まっているようだから、歓んでくれているだろうか? そうでなければ困るのだ。いつかは解放しなければならない唯が受けた行為の一部でも告発しようものなら、俺の首は即刻飛んでしまう。否、犯罪者として捕まってもおかしくはない。そうならぬよう、全力を挙げて唯を調教し、身も心も生まれ変わらせてやらなければならない。

「ウ~ン、やっぱ凄くエッチな縛りだよねえ。起きてるの? 唯ちゃん」
「フウンッッ!!」
「あ、大丈夫だね。ベッドのシーツがビショビショで、下まで垂れてるよ。お洩らししちゃったの? 唯ちゃん」
「ちゃんとイヤイヤする所を見ると、まだ頭にも来ちゃいないようだな」

 拘束用ベッドの上の唯は、とんでもない格好になっていた。人の字に四肢を緊縛したのはまだいいが、クリトリスと両の乳首と言う女体の急所に丈夫なテグスを括り付け、まとめて吊り上げているのだ。「豆吊るし」と言う、昔のスケ番が気にいらない少女をリンチするために使ったと言う、最も陰惨な責めだ。男である俺には想像しかねるのだが、特に最も敏感なクリトリスを緊縛して吊り上げられる感覚は凄まじいらしく、どんなに気の強い女性でもヒイヒイ泣き出して許しを請い、長時間続ければ精神に異常を来たす恐れすらあると言う。

 確かに昨夜、サンドイッチファックによる気絶から目覚めた唯を全裸に剥いて拘束ベッドに縛り付け、股間の尖りにテグスを結び付けてやった時の反応はビックリするくらい激しかった。まず、糸吊りに耐える大きさに膨らませる、と言う邪悪な意図は知らせずに、未央をけし掛けてピンポイントのクリ責めを味わわせてやった。まだしっかり被っている包皮を剥き上げて、本体や皮とのミゾまで柔らかい毛筆でくすぐり、続いて舌で舐めたり唇で吸い上げたり、と言う未央の執拗なレズ愛撫で、唯は何度も何度も極めて夥しい歓喜の潮を噴き上げたのだ。だが、連続アクメでウットリと惚けたようにだらしなく緩めていた唯の表情は、続いて俺が赤ちゃんの小指の先くらいにまで膨れてしまった肉塊をほじくり出して、キリキリとテグスを括り付けていくと苦痛で恐ろしく歪められ、不良娘が泣き叫びながら「お願い、もう許して、痛いの!」と何度も許しを請う姿は、俺をこよなく興奮させた。ほとんど身動き出来ないくらいの厳しい拘束を引き千切らん限りに唯は無駄な足掻きを見せたが、小一時間も掛けてようやく三点豆吊るしに成功すると、今度はまるで暴れる事も出来なくなった。ちょっと動いただけで激痛が走るように、限界まで引き絞ってテグスを張り吊り上げて拘束ベッドの上に出っ張ったアームに縛り付けてやったからだ。試しにピンと張ったテグスを軽く引いてやっただけで、唯はギャーッと傷ついた獣のように猛烈な苦悶の悲鳴を張り上げる。やかましいのでその口をボールギャグで塞ぎ、苦痛と同時にエクスタシーを覚えさせて完璧なマゾ娘に仕上げようと、テグスに緊縛されたクリ豆と乳首に毛筆で媚薬クリームを塗り付けてやっていると、苦痛で夜叉のように恐ろしく歪んでいた美貌が再び変貌し、麻薬中毒患者がどこかへトリップしているようなアブない表情を見せるようになった。

 この強烈極まりない豆吊るしを施してやってから、すでに10時間近く経過している。ちょっと身じろぎしただけで急所を抉り取られるような猛烈な痛みに責められる唯は、まともに眠る事も許されず半死半生の状態だろう。おそらく何度も失神しては、その度に恐ろしい激痛で悪夢のような現実に引き戻される、と言った事の繰り返しだったのではないか。唯の全身はまるで水の中から上がったばかりであるかのように大量の発汗で覆われてテカテカと妖しく光っている。ギャグからこぼれる夥しい唾液と涙と鼻水で、整った唯の美貌はもう見ちゃいられないくらいの惨状だ。

 だが、俺達の豆吊るしは、痛め付けるだけが目的であるスケ番のリンチではない。性的にオクテで羞恥心が強い唯をエクスタシーで篭絡して、俺達の言う事を何でも聞く従順な性奴隷へと心身共に堕落させるための色責めなのだ。そのため処女であっても淫らに体を疼かせる媚薬クリームを、吊られた「豆」以外の性感帯にもコッテリと塗り込めてやり、股間の前後の淫穴には疲れを知らないバイブレータを突っ込んで固定し、今もなお休みなくブイーンと言うくぐもった淫微なモーターが響いているのだ。そのため唯は激痛でのた打ち回る一方で、数え切れない絶頂にも昇り詰めて、嫌と言うほど徹底的に喜悦の油を搾られているに違いない。その証拠が、ベッドの上から溢れて床に水溜りまで作っている、決壊したような股間の大洪水である。

 俺の方は正直な所、唯が致命的に体を損なったり発狂してしまうのではないかと、少し不安だったのだが、未央の方が「女の子はしぶといから大丈夫」だと太鼓判を押し、豆吊るしを一晩味わわせる事になったのだ。まあ、女性は出産の時半日以上も凄まじい痛みに耐える事が出来るくらいだから、未央の言う通り大丈夫なのだろう。果たして未央が豆吊りのテグスを楽しそうにクイッと引っ張ると、唯は生き返ったように呻いて反応し、まだくたばっても気が狂ってもいない事を示していた。だから俺も安心して唯の拷問を続け、問い掛けた。

「おい佐々木。これに懲りたら、二度とお母ちゃんに逆らったりせず、真面目に学校を続けるんだぞ」

 ウンウンと大きくうなずく唯。

「この糸を外して欲しいか?」

 さらに大きく、ウンウン。

「じゃあ、服装や髪型も変えるんだぞ。違反したら、すぐに又とっつかまえてお仕置きしてやる」

 ウンウン。

「そして、学校じゃ俺と未央のかわいい性奴隷になるんだ。朝早くと、帰り際にここに来て、俺達に奉仕するんだ。わかったか?」

 さすがにためらって、今度はなかなかうなずかない唯。未央が人造ペニスでピシャピシャと頬と叩きながら、怒ったように言う。

「あれえ? 唯ちゃんの大好きなオチンチンでかわいがってあげるんだよ。どうして嫌なの?」
「どうやら、まだお仕置きが足らないと見えるな」

 俺がテグスに手を掛けると、唯は慌ててウンウンとうなずいたがもう遅い。俺は思い切り引っ張って苦悶の悲鳴を搾り取ると、未央に言った。

「コイツの性根が直るまで、コチョコチョとブルンブルンを味わわせてやりな」
「エヘヘ~。唯ちゃんったら、ホントはこうしてイジめられたいんでしょ~」

ーーもしかしたら、その通りなのかも知れないな

 それはサディストである俺の勝手な思い込かも知れないが、厳しい報復を受けるであろう事がわかっていて逆らって見せる唯は、きついお仕置きを期待しているのではないか、と感じてしまった。幸せなSM関係にあるならば、SにイジめてもらうためMがあえて反抗して見せるのは常套手段の媚態であるのだから。ともあれ、未央はかつて自分を恐喝した不良少女を性的にいたぶる歓びに目を輝かせ、柔らかい毛筆とピンポイント攻撃用ミニローターを手にする。クリ責めには絶大な効果を発揮し、とりわけ女性器の内部より先端部が弱いロリータ少女を夢中にさせるそんな道具も、糸で括りだされた淫核に用いれば拷問以外の何物でもない。涙が枯れ果てるほど号泣して許しを請う唯に、俺達の言う事を何でも聞く性奴隷になる事を誓わせてから、ようやく豆吊りのテグスを外してやった。

 そして、遂に屈服して精根尽き果てた様子の唯を、後ろ手縛りのまま俺と未央は抱きかかえて風呂に入れ、傷を癒すかのように優しく全身を洗ってやる。まるで逆ソープのようだが、残念ながら肉の拷問を一晩受けて来た唯の性感反応はさすがにかんばしくない。それでも最も汚穢にまみれた股間の前後をしつこく洗浄していると、まるで幼女がすがり付くかのように俺達に身を預けて来る唯。豆吊るしが応えたのか、ようやくM女らしくなって来たようだ。しっかり洗顔もしてやると、下品な化粧が取れて少女らしい魅力的な素顔が垣間見えた。まだ若い未成年少女は、素顔の方がずっと好ましいのは言うまでもない。

 こうして生意気な「ギャル」の仮面も剥ぎ取られ、次第にかわいらしさを取り戻していく唯を風呂から上げると、俺達は後ろ手縛りはそのままで、さらに上半身に例の赤いソフト縄を掛けていく。形良く実りこの年頃にしては十分な発育を見せる胸の膨らみは、根元を縛られてますますグッと迫り出し、その先端で挑発的にツンとそそり勃っている、さっきまで糸に吊られて痛め付けられていた乳首をソッと摘んでやると、ビクンと体を慄わせる唯。どうやら時間を掛けた入浴で疲労回復し、磨耗していた性感も戻りつつあるようだ。未央に、例のやつを貼ってやれ、とけし掛けると、乳頭を唇で吸って悩ましい声を洩らさせ、大きなエレキバンみたいな絆創膏を貼っていく。

「うふふ、これオメメがぼうっとかすんじゃうくらい、気持ちいいんだよ。唯ちゃんのお乳にも貼ったげるね」

 それは強力な粘着力の絆創膏の裏に、超小型で平たい振動ローターが仕込まれたえっちグッズで、未央は最近愛用して両乳首に貼り、常に発情しているのだ。ちなみにクリトリスに貼ればもっと効果的だが、あまりに刺激的過ぎてとても我慢が出来ず、イキまくり状態に陥りそうだと言う。それくらいピンポイントの振動が強烈なのだ。果たして両乳首に貼られてしまった唯は、さっそく始まった絆創膏バイブに、だ、ダメ! と早くも狼狽した声を引き攣らせていたが、両手を縛られていてはその快楽振動から逃れる術はない。よしよし、タップリ気分を出して、かわいい女の子になるんだぞ、唯。

 それからさらに上半身を菱形に縄で緊縛した俺は、仕上げに股縄を締めてやろうと3つの結び目を作り、唯に見せ付けながらその刺激コブに媚薬クリームを塗ってやった。

「そ、それはイヤっ! ねえ、勘弁してよ、せんせえ!」
「女のイヤは好きのうちと言うからな。今からコイツを嵌めて、お外を散歩するんだ。ケツを揺さぶって歩きゃ、すぐに天国行きだぜ、へへへ・・・・・・・」

 嫌がる唯だが、アシを開けと命令すれば大人しく従うし、俺は未央にも見てもらいながら的を外さないように結び目をしっかり喰い込ませると、ギチギチに引き絞って股間の緊縛を完成させた。それから縄掛けだけで全裸の唯に夏服セーラーを着せて外出の準備をする。もちろんスカート丈は未央に勝るとも劣らぬ激ミニだ。

「せんせえ、こんな格好で外に行くの?」
「大した事ないじゃん。未央ちゃんなんか、オチンチンまでブラブラさせてんだよ」

 自分がいかに恥ずかしい外見になったのか自覚がある唯は、しゃがみ込んで体を丸め、怯えた視線を俺に送る。未央は大した事ないと言うが、筋金入りのヘンタイ娘と比べられても困るだろう。唯にとってはスッパダカとさほど変わらない、辛く恥ずかしい格好に違いない。

「このくらいで恥ずかしがるなんて、ツッパッてたくせにだらしないぞ。ホラ、もっと恥ずかしい物を付けてやるぜ」
「そんなっ!」
「あ、いいないいな、カワイーイ!」

 それは革製の首輪である。女の子っぽくピンクに塗ってあるので、未央はカワイイなどと口にしたが、鍵まで掛かる本格的なSMグッズでチャチな代物ではない。首にガッチリと喰い込ませてから施錠し鎖のリードでグイッと引っ張ると、唯は真っ赤になって恥らいながら立ち上がり、破廉恥なミニスカセーラー姿を晒す。

ーーうーん、こりゃ未央以上にヤバいな。コイツらを連れて行くとなると、完全なヘンタイ様ご一行だぜ

 未央のミニスカモッコリ姿も犯罪級にエロいが、長身でスタイルが良く人目を引いてしまう唯の極小セーラー服はひどく卑猥で、ロリコン男性ノックアウト間違いなしの、正に鼻地モノだった。おまけに両手は背中で縛られ、首輪をチェーンで引かれる奴隷少女の格好なのだ。醜く下腹部が出た相撲取りみたいな外見の俺は、もとより人目など気にする性質ではないが、そんな中年親父がこのエロエロの女子高生達を連れ回すのには覚悟が必要だろう。仮にも高校教諭の俺が、いかがわしい援助交際をしていると見られても仕方ない状況だからだ。いや、一人は教え子なのに縛って首輪を嵌めているし、もう一人は実の娘なのだから、もっと酷い。だが、そういうスリリングな野外露出が唯の調教に絶大な効果を発揮するであろう事も間違いない。ここでひるんでも仕方ないではないか。今こそ「ヘンタイ教師」の本領を発揮しなければ。俺は勇気を出して唯の首輪をグイグイ引っ張りながら先に立つと、白昼の路上に出て行ったのである。

 休日なだけあって、午前中と言えども結構人通りが多い。惨めな後ろ手縛りで首輪を引かれる、露出狂まがいのエロセーラー服を晒さねばならない唯を、羞恥責めで狂わせるには絶好のシチュエーションだ。醜い巨漢の俺が引き連れているのは、さほど変わらない高身長でモデルのような体型の上に、露出過多なセーラー服を着た女子高生なのである。やたらと目立ってしまう唯は当然ながら大勢の通行人の注目を集め、さらにその後ろにピタリと寄り添って何とミニスカのモッコリをお尻に押し付けて歩いている未央は、時々ペロンと唯のミニスカをめくって男性の視線を楽しませる。こんなスタイル抜群の女子高生がエロティックな股縄をノーパンの股間に喰い込ませているのだから悩殺は必至で、次第に好色な男達が見物しようと集まり黒山の人だかりになって来た。ひどい恥ずかしがり屋の唯にとっては悪夢のような展開だろう。

ーーハハハ、コイツだんだん歩きがのろくなって来たな。ションベンを我慢してるみたいに腰を揉みやがって、痒くなって来たのか。ホラホラ、もっとケツをプリプリ振ってみんなを楽しませろよ

 唯の苦悶が手に取るようにわかる俺は内心ホクホクしながら、それとなく後ろを振り返って様子を眺めていたのだが、ガッチリ嵌めてやった股縄に仕込んだ媚薬が効き始めたのかモジモジと腰を揺さぶって、どんどん歩行速度が落ちて来た。おかげで首輪のリードがピンと張って前屈みのへっぴり腰で歩かねばならない唯はますます惨めな格好になったが、もう通行人の視線を気にする余裕もないほど痒みが嵩じて来たらしく、しきりとプリプリお尻を揺さぶって股縄の擦れによってわずかに癒される痒みを我慢しようと必死である。そしてほとんどヨチヨチ歩きになった唯は、ついに立ち止まって猛然とデカ尻を振りたくったかと思うと、ウッとしゃがみ込んでしまったのである。首輪のリードが取られそうになった俺は、唯に近寄ると見物人に聞かせるべく大声で罵ってやった。

「どうしたっ! そんな所で気分を出しやがって、何てイヤらしい女なんだ!」
「か、痒いいっ! 痒いの、何とかしてえ!」
「今、ケツを揺さぶりながら気をやっただろうがっ! 正直に言わないと、放っとくぞっ!」

 すると思わずコクリとうなずいてしまった唯に、見物の男達はドッとわいた。

「オラ、立てえっ! お前みたいなエロ娘にはお仕置きだっ! 未央、股の間を蹴ってやれ!」

 それは昨日学校で痒みに泣く唯にしてやった行為と同じであるが、白昼の路上で大勢の見知らぬ男達に眺められながらだから、ますます効果的に不良娘を狂わせるに違いない。首輪を引いて強引に立たせた唯の尻を、俺はパーンパーンと音が響き渡るくらい強烈に引っ叩き、未央はパンプスで思い切り股間を蹴り上げてやったのだ。何発も暴行を加えた後で、唯は路上に崩れ落ちたが、俺は心配そうにどよめいている通行人に向かって言った。

「心配いりませんよ! この女痛め付けられて歓ぶどMのヘンタイなんです。おい、どうだ? 気持ち良かっただろ?」

 俺が唯の顎をしゃくって聞くと、もう白目を剥き口から泡を吹き出しながら、素直にコクリとうなずく。やはり尻叩きと股間蹴りの激痛で痒みが癒され、激しく極めてしまったのである。

「ごらんの通りです」

ーースゲエな、マジでヘンタイなのか、この子 
ーー結構キレイなのにな。見ろよ、縄で縛られてるぜ
ーーマタまで縛られてるなんて、たまんねえな
ーーもう一人の子もカワイイぞ
ーーあのデブおやじ、羨ましいな

 堂々と路上で唯のヘンタイぶりを晒してやったおかげで、集まった好色な男達は色めき立ち、ますますこちらに注目していた。ふと見れば道から入り込んだ場所に、雑草だらけの大きな空き地がある。俺は唯にさらなる辱めを与えてマゾ女への転落を確固たるものにすべく、未央と一緒に倒れ込んでいる不良少女を抱えて草地に連れ込むと、奥に立っていた木の幹に首輪を繋いで正座させた。

「皆さん、御用とお急ぎでなかったら、見てやってもらえませんかー」

 すると興味津々の様子で老若さまざまな男達がゾロゾロと空き地に入り込んで来る。ざっと10人近い男達が木に繋がれた唯と、その後ろに立った未央を取り囲むと、さらに新たな通行人まで何事かと覗き込んで見物客が増え始めていた。

「この子達、恥ずかしい所を見られて歓ぶヘンタイなんです。良かったら写真も撮ってやtってくれませんか」

 男達がケイタイカメラでパチパチと写真を撮影し始めると、ヘンタイエロ娘未央は擬似ペニスをミニスカから取り出して露出させながら、ピースサインなど作っていたが、顔を引き攣らせた唯は言葉を発する事も出来ず、辛そうに目を閉じてしまったので、俺はビンタを見舞って怒鳴り付けた。

「オラッ! 目を閉じるんじゃねえっ! 今度閉じたら、このまま放っていくからな」

 そして仕方なく開けた唯の目の前に、ズボンを下ろした俺は勃起したムスコを突き付ける。

「しゃぶれっ! 未央、コイツの乳でも揉んでやれ」
「はーい。エヘヘ~、唯ちゃん、おっぱいモミモミだよ~」

 従順に開いた唯の口の中に俺が肉棒を一杯に押し込むと、未央が背後から薄手のセーラー服の胸元に両手を伸ばし、着衣越しにネットリと乳房嬲りを始める。乳首に特殊ローターを貼っているだけにビンビンに感じてしまう唯は、すぐにウットリと喜悦の表情を浮かべ始め、俺のムスコを舐めしゃぶる口の動きにも熱がこもり始めていた。

ーーこりゃさすがに恥ずかしいな。だけど、コイツめちゃくちゃ上手じゃないか、うおお、たまらん! いきなりヤバくなって来たぞ

 正直な所見知らぬ大勢の男達に見られながらの行為は恥ずかしかったが、この後の事を考えた俺は勇気を出して野外イラマチオに挑んだのだ。すると露出プレイで異常に興奮してしまったらしい唯の情熱的な口技はえらく巧みで、俺の方もあっと言う間に凄まじい興奮に包まれて、呆気なく爆発が訪れたのである。

「よしよし、いい子だ。一滴も残さずゴックンするんだぞ」

 ローターで性感の高まった乳房を未央に粘っこく弄られる唯は、股縄が厳しく緊縛する正座の股間をモジモジさせて快感を貪りながらゴックンと大きく喉を鳴らすと、嬉しそうに俺の肉棒にクチュクチュと舌を絡めて舐め取る動きまで見せる。閉じられない大きく黒目がちな唯の瞳は妖しく輝いていて、このオクテな不良少女が、心ならずも着々と淫ら色に染められて来た事を示していた。

「さて皆さん。この女の子見ての通りザーメンが大好物なのです。どうか皆さんも、彼女に飲ませてやってくれませんか?」

 男達はさすがに皆お互いの顔を見合わせながら遠慮しているようだったが、このために俺が恥を忍んで実演して見せたのである。それじゃ俺が、とピアスをした茶髪の若者がズボンを下ろしてくれると、他の男達もぞくぞくと勇気ある彼の後ろに並び始める。そしてさっそく若者の差し出したペニスを従順に含み口を動かし始めた唯の前には、まもなく長蛇の列が出来上がっていた。

「ハハハ、こんな沢山のチンポをしゃぶって、ザーメンのご馳走を頂けるんだぞ、嬉しいだろう」
「ねえパパあ~ 未央ちゃんも、おチンポ欲しくなっちゃったあ~」

ーーおいおい、こんな所で「パパ」なんて呼ぶなよ。どんだけヘンタイなんだ、コイツは

 まだ幼い頃から俺のムスコなら数え切れないほどしゃぶらせ精子を飲ませて来た未央だが、他の男との淫行は初めてのはずだ。俺が知らないだけで、ボーイフレンドにしてやってるのかも知れないが。ともあれ、未央まで露出プレイに興奮してしまったのか、唯にザーメンを授けようと並んだ男達のペニスを半分引き受けたいようだ。見た所20人近い男が列を作っており、このままでは時間が掛かり過ぎそうだから、俺は未央のやりたいようにさせてやった。

「すみませーん。私もご奉仕しますから、こちらにも並んでくださーい!」

 見知らぬ男達へ口唇奉仕を続ける唯の痴態に触発されたらしき未央は、正座して口を突き出しながら、ミニスカから擬似男根を掴み出してシコシコと始めて見事なヘンタイぶりを見せ付ける。そして彼女の方にも男達の列が分かれてきて、エッチな女子高生2人による野外口唇サービスは30分以上続いたのである。2人ともほぼ10人近いチンポを相手にして精液を飲まされ、さぞかしお腹一杯になった事だろう。

 その後木から解放されて立ち上がり再び道を歩き始めた唯はオドオドした態度が消えて、まるで行き交う人達にアピールするかのように大きくお尻を揺さぶるモンローウォークを見せるようになった。未央にミニスカをめくられると、唯は脚を止め股縄の喰い込むエロティックな股間を一際大きくブルンブルンと振りたくって見せ付けるのだから、もうちょっとしたSMショーも顔負けである。顔はもうエクスタシーを覚えている最中の女みたいに悩ましく緩みっ放しだし、俺達の計算通りアブない露出の快感に溺れて、眠っていたマゾ願望が抑えられなくなったのだろうか? 先に立ち、首輪を引いて歩いている俺の方が恥ずかしくなってしまう程だ。そして目的地である美容院の近くまでたどり着いた辺りで、遂に唯ははしたない「おねだり」までして見せたのである。

「ね、ねえ、未央ちゃん。オッパイ揉んでよ、お願い!」

 どんどん淫らに変貌する唯のおねだりに、未央も一瞬ビックリした様子だったが、すぐに了解し背後から回した両手で粘っこい乳房揉みを開始した。すると、アンアンとはっきりしたよがり声を張り上げた唯は、ガクガクと猛烈な勢いでミニスカの腰を振りたくったり大きくグラインドさせるのである。それはまるで場末のストリッパーみたいな卑猥な動きで、白昼堂々とレズビアンショーを始めた女子高生達を見物しようと集まった男達の前で、唯は見せ付けるかのような大声でアクメを絶叫した。もう辺りは騒然としてきたが、恥ずかしくなった俺の方が慌てて急ぎ唯を美容院に連れ込んだ。

 エロエロの極小セーラー服もさる事ながら、縄で縛られ首輪の嵌った唯に、美容師さんは何か言いたげだったが、堂々と何事もないかのように俺達は振舞う。ここは未央の行き着けの店で、彼女が「私みたいな髪型にして」と頼んでしまう。綺麗に洗顔もしてもらって、小一時間後には大柄なツインテール娘の誕生である。

ーー思った通りだ。メチャクチャかわいいじゃないか、コイツ

 まあ童女風のツインテールは俺のロリコン趣味だが、ヘアスタイルも含めて薄汚い「ギャル」の面影がすっかり消えてしまった唯は、絵に描いたような美少女と言っても良かった。顔は美形だし長身でスタイルも抜群。アイドルとしてデビューさせても売れるのではないかと思ったくらいだ。率直に言ってルックスに関しては、未央では勝負にならない。だが、そんな美少女が破廉恥なセーラー服のまま縄で緊縛され、首輪で引かれているのである。俺はもう有頂天になって、年甲斐もなく股間をギンギンに回復させながら、生まれ変わった外見の唯と未央を連れて店を出た。

 次に向かったのは、腹ごしらえにと休日でごった返すファミリーレストランである。唯を調教するために、なるべく人の多い場所で辱めるのが好ましいのだ。移動途中の路上でも、ますます人目を引くようになった美少女唯の破廉恥な肢体に注がれる通行人の目を楽しませるべく、未央はミニスカをめくって股縄を露出させたり、乳を揉んでやったりした。そして唯も、ミニスカの美腰を激しく動かしてアクメを叫ぶ絶頂ダンスを何度も演じて、男達の劣情をこよなく煽っていた。

「どうだ? 佐々木。最高の気分だろう?」
「ウン」

 混雑したファミレスで大勢の好色な視線を集めながら聞くと、素直になった唯は嬉しそうにそう答える。手が使えない唯の口には、俺と未央が交互に食物を運び食べさせてやっている。

「唯ちゃん、気持ちいい?」
「うん」
「どこが、どんな風にいいの? 未央ちゃんに教えてよ」

 俺と未央は自分も食事を取りながら唯に食べさせてやり、さらに時々手を伸ばして胸や股間を触ってやりながらエロ話を仕掛けているのだ。もちろん恥ずかしいし、親子連れも多い中ではばかられるのも確かだが、自分の身を守るためにも全力で唯をエロ娘に堕としてやらねばならない。果たして唯は、アイドル顔を羞恥で染めながらも、素直に淫らな言葉を口にする。

「おっぱい・・・・・・お乳首がブルブルされてて、溶けちゃいそうに、いいの・・・・・・」
「コッチはどうかな?」

 未央の手は超ミニスカの中に潜り込んだ。

「あんっ! く、クリちゃん、すっごく、イイ・・・・・・おまんこも、トロけちゃいそお・・・・・・」
「でも、唯ちゃんが一番感じちゃうのは、ど~こだ?」
「・・・・・・オシリ、です。もうオシリが凄くって、唯、何も考えられないくらいなの・・・・・・ああ、恥ずかしい」
「この、ヘンタイっ!」
「イジワルう・・・・・・あん、やめないで、もっとイジって! 痒いの、痒いのは、もうヤだ」

 こんな淫靡な会話を堂々と交わし、体をまさぐられながらの、のんびりした食事である。ごった返す店内で長時間席を占拠するのは気が引けたが、おかげで着々と唯は完璧にどヘンタイなマゾの奴隷娘へと仕上がっていくようだった。そして昼食を終えた俺達は、いよいよ唯の調教の仕上げとして、彼女にとどめを刺す処置を施そうと、薄汚い雑居ビルの一角にある怪しげなアダルトショップへと足を運んだ。もちろんここへ来る路上でも、過激ミニで露出しまくりの唯は、背中にピッタリくっついて歩く未央にレズられて、ケツを振りたくってよがり狂うと何度も気をやり、すっかり従順なマゾ娘ぶりを晒していたのだが。

エロ雑誌だのビデオだの女性の使用ずみ下着だのが所狭しと積み上げられた、うなぎの寝床のような店内には大勢の好色そうな男性がたむろしており、そんな中を歩く破廉恥な極小セーラー服姿でツインテールの女子高生2人は、大いに目の保養となった事だろう。特に後ろ手縛り首輪拘束で長身の美少女唯は、男達の垂涎の的になったに違いないが、俺達はわき目も振らず最奥のアダルトグッズが置いてあるコーナーへと急ぐ。

「こんにちは、オジサン。今日はエッチな友達を連れて来たよ」

 ごま塩頭で度の強い黒縁眼鏡を掛けた店長さんに、既に顔見知りの未央が声を掛ける。そこはレジでもあるが、値の張る大人のオモチャ類はショーウィンドウの中に飾られていたり奥の倉庫に保管されて彼が管理し、盗難を防いでいるのだ。今2人の乳首に張られた絆創膏ローターや媚薬クリーム、それに双頭ペニス型バイブなどは全て、未央と一緒にここで購入したものだ。ふと気付けば、エロセーラー服のカワイコちゃん2人に目を奪われた野郎共が大勢ぞろぞろと見物にやって来ている。唯の調教には願ってもない状況だ。

「店長さん、見ての通りこの子もヘンタイです。一日中チンポをくわえていたいらしいので、そういう貞操帯の類があったら見せて下さい」
「ほうほう、このキレイな子がねえ・・・・・・」

 もう還暦を越えていると思われる店長は、いかにも好色そうな眼鏡の下の視線を、拘束されたアイドル級の美少女唯に送ってしばらく凝視していたが、奥から3本のチェーンが繋がった道具と箱を持ち出して来た。良く見ると中央にリングがあって、そこから三股に鎖が分かれている。

「これは最新型の、女の子のオマタに着ける貞操帯ですわ。この輪っかをクリに嵌めて、ワレメに鎖を喰い込ませて塞ぎ、背中でまとめて鍵を掛けるんです。もちろん、アタッチメントでバイブの取り付けは前にも後ろにも自由自在ですな」

 聞いてるだけで股間がムズムズするような説明をした店長が箱を開くと、そこには大小さまざまな男根を模したバイブレータが入っていた。これがアタッチメントで、チェーンに取り付けるのだろう。未央は背後から唯の乳房に手を掛けながら、興味津々で眺めているが、唯はそれを一目見た瞬間恥ずかしそうに俯き目を閉じた。

「リモコンでバイブがブルブル慄えりゃ、ついでにクリのリングも慄えるんで、そこのかわいらしいお嬢ちゃんも嬉し泣き間違いなしですわ」
「唯ちゃん、良かったね。大好きなオチンチン、2本も入れてもらえるんだって。もう、ちゃんと見なきゃ! イカせちゃうよ」

 未央が俯いてしまった唯の両乳房に掛けた手を一段と熱っぽく動かして揉みほぐし、背伸びして首筋にネッキングまで施すと、ビクンと反応した長身の美少女は慌てて顔を上げてアタッチメントの男根型に目をやる。露出プレイで燃えてしまう唯は見知らぬ男達の視線でますます興奮しているらしく、未央のレズ嬲りにビンビンに感じて大柄な体が激しく慄えおののき、今にも気をやってしまいそうなのを必死で耐えている様子だ。もっとも未央は心得ており、簡単にはイカせないよう愛撫を加減すると、唯に「チンポ」を選ぶように促した。

「こっちがオマンコ用で、こっちはオシリに入れるやつだね。一本ずつ選んでごらん」

 店長が、これがいいかい? それともコッチ? などと一本ずつ指で示すと、唯は首筋まで真っ赤に染めて消え入りたそうに恥ずかしがりながら、よく見ずもせず一番小さいタイプを選んでしまう。バカなやつだ。こういう時、楽そうな物には落とし穴が仕掛けてあるものである。

「いやあ、さすがはヘンタイのお嬢ちゃんだね! これは細いけど一番きついイボイボが付いた、えっちなチンポだよ」
「じゃあ、店長さん、ここで試しに着けてやって下さい」
「唯ちゃん、アンヨをパカしよ、パカ!」
「皆さん、面白い物をお目に掛けます。どうか遠慮なく写真を撮ってやって下さい。この子はヘンタイですから、嫌らしい所を撮影されると歓ぶのです」

 未央が相変わらず柔らかく乳房を揉み上げながら言うと、唯はもうどうしようもないと悩乱した表情で、従順に脚を開く。そして俺が超ミニスカを完全にめくり上げると、真っ赤な股縄が露出して男達はドッとわき、さっそく携帯カメラでパチパチと撮影を始める者も現れた。店長も目を丸くして覗き込んでいる。そんな中俺は、ゆっくりと股縄を引き剥がしに掛かった。

「ア・・・・・・アアンッッ!!」
「かわいらしい声だね、お嬢ちゃん。縄が気持ちいいの?」

 衆人環視で撮影までされる中必死で恥ずかしい反応を抑えようとする唯だが、長時間嫌と言うほど執拗に淫靡な刺激を与えられて、体液塗れで性感帯と一体化したようなソフト股縄を剥がされるのはあまりに強烈で、もう迫くり上げる淫声を堪える事も出来ず店長に指摘された。すると、ますます上半身の愛撫に熱を込めた未央が、唯の首筋にレロレロと舌を這わせながら言う。

「ダメじゃない、唯ちゃん。聞かれた事に大きな声でお答えしなきゃ。気持ちいいのかって」
「・・・・・・キモチイイ」

 俺の手がゆっくりとクリ刺激の結び目を剥がしていると、夢見るような悩乱し切った表情で呟く唯。それだけでもギャラリーの男達はドッとわいたが、好色さを丸出しにした店長はよく心得て、さらに淫らな質問を続ける。

「どこが気持ちいいのかな? 名前を言ってごらん」
「クリちゃん」
「今、大きなコブが出て来たのは?」
「おまんこ」
「あれあれ、お尻の穴にまでエッチな縄をくわえてたんだね。お尻も感じるの?」
「うん・・・・・・オシリ、とってもキモチイイ」

 AV女優の演技かと見紛うような、嫌らしい快感を素直に告白するアイドル顔の制服美少女に、男達の興奮が嫌が応にも高まって、カメラのシャッター音が嵐のように鳴り響く。そして店長は鎖の貞操帯に凸凹の男根型アタッチメントを付け、俺のリクエストで強力催淫クリームを塗布すると、縄が外れた唯の股間にしゃがみ込み当てがっていった。

「お尻からだよ。痛くないように、力を抜いてごらん」
「アッ! あ、あ、ああ~・・・・・・」
「ほほう。こんなのがすんなり入るとは、とんでもないヘンタイちゃんだね」

 店長は驚いている様子だが、俺も同感だった。まだ唯の調教を始めてから二日目なのだ。いかにずっと股縄のコブやアナルバイブをくわえさせていたとは言え、狭小な尻穴が拡張されるには早過ぎる。だが、唯はもう凶悪なイボイボバイブを痛がるどころか、スムーズにくわえ込んでその快感が堪らないかのように、よがり声を上擦らせているのだ。

ーーコイツ、天性の淫乱体質なのかも知れないな

 俺は庭を掘っていたら金脈を掘り当ててしまったかのような気分で、さらに店長の手管を凝視した。唯のアナルにズッポリと隠れるまでアタッチメントバイブを埋め込んだ店長は、チェーンを股間に締めて長さを調節すると、ちょうど良いくらいの場所にもう一本の一回りサイズの大きな凸凹ペニスを付けて前の淫穴にくわえさせていく。すると唯は、もう手放しの歓びようでアンアンよがり声を吹きこぼしつつ、店長の手を歓喜の潮でベトベトに汚した。それからさらに店長は、すっかり癖の付いている唯の肉豆を剥き身にすると、チェーンの合わせ目のリングを器用に嵌めてしまい、ちょうど良い緊縛具合となるように工具で微妙に調節してから三股に分かれた鎖を引き絞り、腰の後ろで小さな南京錠を掛けた。

「ハイ、出来上がりだよ、お嬢ちゃん」
「ううんっっ!!」

 淫らな二穴バイブ付き貞操帯チェーンの装着を完了した店長が、ミニスカを戻してお尻をポンと叩くと、唯は早くも弱り切った様子でメチャクチャに悩ましい呻き声を洩らす。未央が緩急を付けて乳揉みとネッキングを施しているせいもあろうが、額にビッショリと生汗を滴らせ、ハアハアと長距離走の後で息が上がっているかのような状態だ。そして未央はようやく唯の体から離れると、店長に言う。

「店長さん、リモコンを貸して下さい」

 エロ娘未央は、もうこの二穴バイブ貞操帯の遊び方がわかっているのだ。俺は男達の目を楽しませる事も考慮して、店長さんにテーブルを用意してもらい、唯を首輪などで拘束した。上半身をテーブルに伏せ、激ミニのお尻を後ろに高く突き出す格好で、ギャラリーに尻振りダンスを鑑賞させようと言う魂胆だ。

「エヘヘ~、唯ちゃん、イキたくてもイケなくて、欲求不満でしょ? たっぷりイカせてあげるからね~」

 リモコンを手にした未央は唯の顔に迫ると、ミニスカから取り出した擬似ペニスを突き付ける。

「さあ、楽しませてあげるから、おしゃぶりなさい」

 唯が従順に口を開けておぞましいモノを含んでいくと、未央の指はリモコンの操作を始めた。

「ああ~っ! お上手よ、唯ちゃん。はい、ごほうび」

 男根を与えられると無意識にネットリとしゃぶってしまう名器と化したような唯の口に含まれて、はしたない歓びの声を放った未央はまず前部をリモコンで動かしたらしい。唯は塞がれた口元に淫声をくぐもらせながら、まるで小水を我慢しているかのようにせわしなく腰を揉み大きな尻をプリプリ揺さぶって見せるが、それが挿入されたイボイボペニス型バイブの快感に悶絶しているのだと思うと、もう生ツバものの絶景である。だが、淫猥腰振りダンスが次第に激しくなって来た頃、未央は一旦スイッチを切ってしまった。

「うふふ、イケそうだった? ごめんね、まだダ~メ。イク時は私と一緒よ。はい、今度はコッチ」
「んんん~っっ!!」
「おケツがそんなに感じちゃうなんて、ヘンタイよ、唯ちゃん。みんなビックリしてるわ」

 未央がからかったが、アナルを責められた唯はより一層生々しい悲鳴をくぐもらせると、豊尻を大きくグラインドさせて激しく打ち振り始めたのである。前部より強烈に感じてしまっているのは誰の目にも明らかだ。セーラー服の美少女がミニスカのお尻を突き出してグイングインと揺さぶり性の歓びによがり狂う様を晒すのは、俺のようなロリコンにとっては裸よりずっとそそられる猥褻な眺めであり、もう何発も発射した股間が又もや復活して来た。女子学生の使用済み下着が目玉商品であるこの店に集まる男達も同じような性癖に違いなく、カシャカシャとケイタイカメラのシャッター音を響かせながら皆股間を逞しくしているようだ。そしてアンアン気持ち良さそうによがっていた未央が、二穴バイブを同時に動かして自分と同時に唯をアクメに追い込むと、俺は娘と交代して復活したイチモツを口にねじ込み、男達に言った。

「今からこのヘンタイ娘にザーメンを飲ませます。良かったら皆さんも飲ませてやって下さい。待ってる間、この子の体を触ってもいいですよ。たくさん出せる人や、小便したくなった人は、ぜひ顔にぶっ掛けて。歓びますから」

 こうして俺を皮切りに、店長を含めた男達が交代で唯にしゃぶらせては精液を飲ませ、乳房や卑猥に暴れる下半身を弄り回し、未央はリモコンで飲精と同時に気をやるよう二穴バイブを操った。土曜の午後とあって、次々に来店する好色な男達も唯の陵辱に加わってくれたので、途中まで数えていた俺も一体何本のペニスから唯が精を抜いてしまったのかわからなくなる程だった。その度に気をやってしまう唯はほとんど人事不省の状態に陥ってグッタリし、アイドル顔やセーラー服全体がザーメンと小水でベトベトに汚されていた。

「唯ちゃん! あなた、本当に唯ちゃんなの?」
「うん。ママ、これまで迷惑を掛けて本当にごめんね」

 その日の夜、性の歓びに屈した唯が完璧に「改心」して俺達の奴隷に堕ち、二度と反抗する事もないだろうと判断した俺は、母親を呼び出しファミレスで一緒に夕食をとりながら面会させた。母親は外見も態度も別人のようにかわいらしく生まれ変わった娘を見てひどく驚き、喜んでくれた。アダルトショップで大量の精子を飲まされ連続アクメに身を焼いて、落下無残な汚れに塗れた唯を、夕刻になって俺達はアパートに連れ帰ったのだが、未央が言った通りやはり女はしぶとくたくましかった。少し仮眠を取らせると若くて体力のある唯は復活し、風呂に入れて支度をさせ着替えさせると、すっかり真面目そのものの女子高生の姿に変身していたのだった。もうあの薄汚いギャル高生の姿は跡形もなく消えている。

「校内美化などの奉仕活動をやらせたり、いろいろ指導して服装や髪型もこのように直させました。お母さん、唯さんは、本当はとてもいい子ですよ」

 見違えるようなわが娘の変貌ぶりに、何度もありがとうございました、と頭を下げる母親の前で、俺に「いい子」だと褒められた唯は、食事の手を止め恥ずかしそうにニッコリと微笑んだ。嬉し恥ずかし、と言った感じで実にかわいらしいが、これは唯の照れ隠しではない。きちんと着用させたイチゴプリントの下着の中で、唯は恥ずかしくも気持ちの良い刺激を受けているのである。

ーーよし、未央。いいタイミングだ。お母ちゃんの前で、たっぷりイカせてやれよ

 母親は気付いていないだろうが、聞き耳を立てている俺には、唯の真面目な長いスカートの下からかすかにモーター音が響いているのが聞こえていた。同席するわけにいかない未央が、素知らぬフリをして近くの席で食事をとりながら、リモコンを操り唯を楽しませているのである。マンコとアナルに入り込んだ凸凹ペニス型バイブが慄えくねり、連動してクリに嵌ったリングまで激しく振動する、股間に喰い込んだ鎖型貞操帯は、もうこの元不良少女を虜にしてしまったのだ。鍵がなければ絶対に外せない貞操帯によって股間の急所をことごとく刺激される唯は、ちょっと動いただけでクリッと淫核が締められ、前後ホールにも悩ましい感覚が走る。歩くと3箇所がズリズリ擦れてしまう唯は、ここに歩いて来る間にも二度ほど感極まってしゃがみ込み、気をやってしまったくらいなのだ。満を持して始まった未央のリモコンバイブ責めに、すぐさまメロメロになってしまったに違いない。ブラに押さえられた乳首にも良く効く絆創膏ローターを貼っている。だが、どんなに気持ち良くても、母親の前で淫らな反応を押し殺さねばならない唯は、より一層淫密で芳烈な絶頂を味わってしまい、木綿のイチゴパンツをベトベトに汚してますます被虐気分を煽られ、のっぴきならないマゾの歓びに溺れていく、と言う寸法だ。

「いいか、佐々木。これからはお母さんの言う事を良く聞いて、学校でも真面目に過ごすんだぞ」
「はい。わかりました、せんせい・・・・・・アッ!」

 どんなに我慢しても、イキ易く調教されてしまった唯は股間の刺激を堪え切れず、一瞬洩れた淫声を手で塞ぐとウッと目を閉じて背筋を反らす絶頂反応を見せた。面談しながらの食事だから時間が掛かり、唯はまだ後何回も母親に隠れての強烈なアクメを味わう事になるだろう。だが、これからはこの調教が家でも学校でもずっと続くのである。この股間鎖貞操帯を嵌められている限り、ケイタイと同じ周波数で動くと言うリモコンからも逃げられないし、小用はともかく大きい方の排泄は出来ないから、唯はずっと俺達の奴隷でいるよりないわけだ。

「ところで明日は彼女を知り合いの禅寺に連れて行き、一日座禅でも組ませて精神修養させようと思うのですが。よろしいでしょうか? お母さん」
「はい! もうこんなにお世話になるなんて、何とお礼を申し上げて良いか・・・・・・」
「佐々木もいいな。いつも通りの時間に、学校に登校だぞ」
「はい、せんせえ・・・・・・」

 今度は何とかほとんど反応を見せなかったが、唯は又してもイッてしまったようだ。だが、彼女の表情は穏やかで、嬉しそうに明日も続くエロ調教に同意してしまう。禅寺に行くなどと嘘八百を語ったが、本当は例のアダルトショップを通じて知ったいかがわしい医者の所に連れていくつもりだ。クリトリスの包皮を切除して本体にピアスを嵌める。乳首にもピアッシング、さらに股間のラビアには大きなイヤリングを装着する計画なのだ。SMに嵌った未央がやりたがっているのだが、愛娘の体を痛める危険は冒せないので、まず唯で試してみて、具合が良ければ未央にも、と思っていたのである。

 俺は無意味だと思っているが、男性器の包茎手術程度でも結構危険を伴い、必ずしも簡単なものではないと聞いている。一週間は自慰行為も控えねばならない程だそうだから、女性器にメスを入れるのは大変な事に違いないのだ。だが、「鉄は熱いうちに打て」と言う。母親の前でコッソリ隠れて気をやらされる快感に夢中になり、淫らな調教を受ける事がわかっていながら、嬉々として登校する事に同意する唯を見ていて、俺は自分の娘には怖くて出来なかった淫靡な肉体改造まで施してしまう決意をした。仮に手術が失敗しても、彼女の肉体はもう一生元に戻る事はない。もしそうなったらと思うと、わずかに良心が疼いたが、長身で絵に描いたようなお嬢様風の色白美少女が、首筋まで真っ赤に染めて恥じらいながら、懸命に反応を押し殺そうと耐えつつも絶頂を迎えてしまう姿はあまりにも魅力的だった。

「パパあ~ こんにちは」
「パパあ~ 今日は唯ちゃん達がイジめたげるね」

 今日も放課後仕事を終えて生徒指導室で待っていると、パンツが見えそうなミニスカをはいたかわいい娘達がやって来た。一人は背が低く幼児体型でファニーフェイスの愛娘未央。もう一人は長身でスタイルが良く、目を見張る色白美少女に生まれ変わった唯。タイプは違うが共にツインテールの髪型が良く似合う、ロリコンの俺にとっては女神のような少女達である。薄汚い不良ギャルから真面目で綺麗な優等生へと、濃厚な性調教で百八十度変えてやった唯は、毎朝夕未央と一緒に生徒指導室で3Pヘンタイプレイを楽しんでいる内、すっかり俺になついてしまい、今ではコイツにも「パパ」と呼ばれているのだ。母子家庭で父親の愛情に飢えていたのだろう。本当に「いい子」になった唯は、アイドル顔負けの美形である上に、手術によって淫蕩に改造された肉体を持つ最高の美少女だ。そして未央の方も、唯の手術が成功したのを見て羨ましがったので、クリ包皮切除や性器ピアスなどの淫手術を受けさせて、一生戻らない体にしてしまった。

「はい、パパ。オテテは後ろよ~」

 さて、イジめてあげる、と言う言葉通り、机の引き出しを勝手に開けて手錠を取り出した唯は、俺の両手を背中で拘束してくれた。最高のSMセックスパートナーである唯も未央も、惜しむらくはMっ気が強くなかなかS側に回ってくれないのだが、今日は2人がSになってMにも目覚めている俺を楽しませてくれると言う。特に普段は未央にもイジめられる立場でマゾの歓びを満喫している未央が、どんなS女っぷりを見せてくれるかと思うと、冷たい手錠の感触だけで俺の全身にはゾクゾクと妖しい興奮がこみ上げて来る。長身美形の唯は、本来はSの女王様が良く似合うルックスなのだ。こうして朝も二発抜かれた俺のムスコは、二人の卑猥な激ミニセーラーを見た時点でムクムクと回復し、もう醜く突き出た下腹部に当たるほどの急角度で勃起させてしまってた。全くこんなエロいロリータ少女達を相手にしていたら、若い頃のサルのような性欲をいつまでも保つ事が出来そうだ。又、そうでなければ2人の若い娘を満足させてやる事など出来ない。椅子に座った俺に後ろ手錠を掛けた唯が、大柄な体を折り畳むようにして唇を合わせて来ると、未央は嫉妬したような口調で言い付けた。

「ねえ、パパあ。唯ちゃんったら、エッチで悪いんだよ!」
「何の事お~? もしかして、コレえ?」
「アンッ! ま、又あっ!」
「一緒にイコ、未央ちゃん。あ~っっ!! き、キモチイイ~っっ!!」

 未央に文句を言われた唯は唇を外すと、異様にモッコリとした膨らみを見せているミニスカから、少女が持っていてしかるべきではないおぞましい男性器の模型を掴み出すと、シュルシュルとしなやかな「手コキ」を始めた。すると外部刺激によってオマンコに喰い込んだ同じ形の部分が振動し、連動してアナルバイブや包皮を奪われた肉豆に嵌ったリングまでバイブする唯は、その心地良さに目を細めてヘタリと座り込んでしまったのだが、未央の方も同じように股間に手を当てがうとしゃがみ込み、悲鳴を上げて悶絶する。タネ明かしをすると、二人の股間の前後に挿入されたバイブはリモコンで繋がっており、唯が「チンポ」をシコシコとしごけば、未央まで淫靡な刺激が与えられる事になるのだ。いつもは未央の方が「ペニス」」を着けている事がほとんどで主導権を握っており、同じクラスの唯が当てられて黒板の前に出るなど恥ずかしいタイミングを狙って、「せんずり」に精を出しイジめているのだが、今日は立場を逆にしてやったのだ。そのおかげでどMの唯もイジめる歓びを覚え、Sとして俺を責める気になってくれたらしい。仕事で疲れている夕方の部は、二人の若いエロ娘のされるがままになっていれば良いマゾ役の方が楽で、俺にとっても望ましい。

「えへへ~。今日は唯ちゃんがね、パパのお尻を犯してアゲル~」

 未央と仲良くへたり込んで股間の擬似ペニスをしごき、仲良く今日恐らく二桁は越えるであろうアクメに達した唯は、俺を立たせると、ジャージとパンツを一気にずり下ろす、そして、本物と遜色ないサイズで刺激イボまで刻まれた「ペニス」に媚薬クリームを塗り付けた唯は、後ろからズン! と一気に尻穴を貫くと、自分が下になるようにして床に仰向けで寝そべった。俺の開発されたアナルにはガッシリと唯の股間に生えた逞しいモノが嵌り込んでいるので、背徳の淫靡な快感がヒタヒタと背筋を這い上がり、股間の本物の肉棒はギンギンに天を向いてそそり勃った。

ーーうおお! こ、コレは、たまらん。凸凹チンポからバイブが伝わって来るぞ・・・・・・

「うああ~っっ!!」
「男のくせにそんな声出すなんてハズカシイよ、パパ。未央ちゃんが塞いだげるね~」
「ぐふうっっ!!」

 アナルを貫いた唯が、さらに柔らかい手を回して限界近くまで勃起してドクドク脈動するイチモツをソッと握り締めると、それだけで先走り液がビュッと迸り、俺はあまりの心地良さについ声が出てしまう。するとそんな俺の顔の上に未央が超ミニスカの豊かな腰を下ろして来た。未央はアニメキャラクタープリントのお子様パンツをはいていたが、何度も極めたためお洩らし同然に布地がグッショリ濡れている。ブルーチーズとオシッコの混じったような芳しい匂いに俺はクラクラしたが、肉付きの良いフトモモで顔を挟まれ汚れパンツで顔を圧迫されると、窒息しそうで涙が出るほど辛い。だがそれが、俺の目覚めたMの血を妖しくたぎらせてしまう。唯は俺の肉棒を軽く掴んでいるだけだが、少しでも動かされたらもう誤爆しそうなくらいに猛り狂っていた。

「パパのためにオシッコの後始末してないの。さあ、お舐めなさい」

ーーうあっ! な、何てクサイんだ、未央。パパに奉仕させておくれ。ああ、ヤバイ、ケツが焼けるように熱くて、トロけちまいそうだ・・・・・・おお~っっ!!

 未央がお子様パンツをずらして直接花唇を押し付けて来ると、小用の後拭いていないその部分からヘドロのような悪臭が漂い、俺は頭の血管が切れそうな程興奮した。夢中で口唇を使って不潔なアソコを綺麗にしてやっていると、シックスナインの体勢になった未央は、唯の手から爆発寸前のイチモツを譲り受ける。

「唯ちゃんは、金玉でもニギニギしてあげて。パパ、パパ、アタシいきそおっ!」

 切羽詰ったように声を上擦らせた未央が、勝手知ったる俺のペニスを含んで来た瞬間に凄まじい爆発が起こって、口にキャッチし切れず顔を汚す程だった。汚穢に塗れた陰部で顔を塞がれ、唯にアナルを犯されつつ金玉を握られ、先走った大量のザーメンを未央にジュルジュルとすすり上げるように始末されるのは、正にこの世の春のような素晴らしさだった。特にアナルの快楽には限りがないと言うが、いつの間にか唯が腰までゆっくり使い始めており、次々に底知れぬ淫靡な悦楽がこみ上げて来るのは恐ろしい程だった。

ーーああ、お前達、パパはもうダメだ。どうにでもしておくれ

 これで唯を堕としてしまったのだが、股間の前後を同時に責められるのがいかに強烈で、人の理性を崩壊させ悪魔的な快楽へと誘うものであるのか、俺は思い知らされる気分に陥っていた。唯が一生懸命腰を動かし、クシャックシャッと振動する擬似ペニスで突き上げて来る度に、俺はゾクゾクと背筋を這い上がる凄まじい悦楽に脳髄まで痺れ切らせて、未央が精液の残滓をしゃぶり尽くした男根は性懲りもなくますます昂ぶって勃起が治まらなくなっていた。

「んふふ~。パパ、サンドイッチしちゃおうね~」
「未央ちゃん、着けなくていいの?」
「いいの、いいの」

 彼女達をよがり狂わせたサンドイッチファックを、初めて俺に味わわせる事をほのめかした未央が、何のためらいもなく生で腰を合わせようとした時、俺はもうその事の持つ意味の重大さもぼんやりしか認識出来なかった。そしてもう半死半生で夢の中のような交合により、俺は実の娘の女性器の中にしっかりザーメンを放出してしまったのだ。

「未央ちゃん、交代しよ。今度は、唯がパパに出してもらうの」
「ふふふん、唯ちゃん、パパとみんなで一緒に暮らそうね~」
「そうだね。女の赤ちゃんだったらいいな」
「そしたら、その子にもパパが種付けしてくれるの」
「でも男の子だったらさ、私達がイジめてあげようね~」

 ああ。これは本当にこの世の出来事なのだろうか? 交換した擬似ペニスで未央に尻穴を掘られ、上から覆いかぶさって来た唯の女性器に、本当に最後の一滴まで精液を搾り取られながら、俺は男のくせに感涙にむせびつつ朦朧とした意識の中で、二人との将来を考える。さつきとの結婚で懲りた俺は、実の娘である未央とは当然、唯とも結ばれるなどと言う事は毛頭考えてはいない。二人ともこんなにかわいらしく、性格も良い娘なのだ。俺みたいなロートルではなく、立派な若い男と幸せな結婚をして所帯を構えれば良いではないか。寂しくなるが、それは娘を持つ父親の宿命であろう。

 と言うのは自分を納得させるためのおためごかしである。本当は、今はこんなに魅力的な少女達が、歳を重ねていくに連れ俺には何の魅力も感じられない大人の成熟した女性に変わってしまうのが怖いのだ。そうなってしまったら、ロリコンの俺は又もや商売相手の女生徒達に浮気してしまう誘惑に抗えなくなってしまうに違いない。だから、決して間違いが起きないよう、愛娘の未央はもちろんの事、唯に対しても避妊に気を使い自分を律して来たのだ。

 だが、このかわいい娘二人に拘束されて犯され、その若く生殖能力旺盛な女性器に子種となるザーメンを搾り尽くされる、全身が打ち震えるような絶大な歓喜で朦朧とした意識の中、俺は彼女らが望む新しい愛のかたちもあり得る事だと納得していた。高校を卒業したら、未央も唯も俺と3人で同棲するのだと言っている。実の娘である未央はもちろん、唯も俺と籍を入れて結ばれなくても良いと言うのだ。そして俺だけでなく、お互いに惹かれ合っている女同士で生活を共にしたいのだ、と。

ーーそうか。今から孕ませれば、コイツらの賞味期限が切れる頃、生まれて来る子供が性の対象になるじゃないか・・・・・・

 誓って言おう。こんな不道徳な考えは、俺でなく、未央と唯が言い出した事なのだ。だが、もうそんな事はどうでも良い。俺は未央に尻穴を突き上げられ、唯に枯れ果てるまで精を搾り取られるこの世の極楽を味わいながら、暗く深い昏睡の底へと堕ちて行ったのだった。

~おしまい~
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