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「狙われた美姉妹」Ⅸ.7月9日(火)肉体改造の悪夢 再び悪魔の根城へ Ⅸー10.アナルに泣く美人姉妹
Ⅸー10.アナルに泣く美人姉妹
「お姉様は汚い所が良く感じる変態さんでらっしゃいますのよね。やっぱり、ココを忘れちゃいけなかったわ」
ーーああ、だ、駄目えっ!……
4本の筆くすぐりで夢のような素晴らしいアクメを味わってウットリ余韻に浸っていた香織だが、陽子がうっかり忘れてたわ、と美しい桃尻を割り裂くように手を掛けると、そんな夢見心地はいっぺんに吹き飛んでいた。
ーーソコだけはイヤあっ! ゆ、許してえっっ!!
足指の股だの脇の下だのと言った不浄な場所で感じまくってしまい、「汚い所が感じる変態」だとからかわれた香織にとって、自分でも自覚している最大の性感帯はやはり最も不浄な場所と言ってよい尻穴なのだ。ゆっくりと普段外気に触れる事のない禁断の穴が晒されるに従い、香織はもう生きた心地もなく思わず四肢に力が入ったが、頑丈な拘束椅子はビクともしない。その上、くすぐりアクメの余韻でジーンと甘美に痺れたような体は嫌になるほど力が入らず、尻穴をすぼめて刺激を遮断しようとする努力もほとんど実を結びそうにない。
「まあかわいらしい。お姉様、素敵なお尻の穴がヒクヒクして、何だか触って欲しそうでございますよ」
「んーっ(嫌ーっ)!」
精一杯悲鳴をくぐもらせ、口枷で醜く歪んだ顔にはっきりと嫌悪の表情を浮かべて嫌がって見せる香織に、悪魔のような正代の声が聞こえる。
「あら、どうなさいました、お姉様。そんなにうろたえる所を見ると、ソコは人一倍良く感じるとおっしゃりたいのですね」
「ねえ、そんなに嫌な顔なさらないで。恵利香ちゃんも、お尻が大好きなんですよ」
「そうだわ。妹さんにアナルの良さを教えてもらえば、お姉様も素直になれるかしらね。アンタ達ー、恵利香ちゃんを連れて来て~」
恵利香をなぶり尽くしているゲイボーイ達に呼びかけて、妹を自分の前に引っ立てようという悪辣な正代の手管に、香織は背筋が凍り付くような思いに陥った。
「お尻だけ犯した格好で、お願いね~アナルの良さをお姉様に告白させるんだから~」
「オホホホ~。恵利香ちゃん、お姉ちゃんが会いたいんだって~」
「じゃあみんなで行こうかしら。ノブちゃん、お尻をお願いね~」
「恵利香ちゃんったら凄いわあ~。アタシのおチンポ喰い千切られそう……」
「嫌あっっ!!」
ちょうど尻穴責めの達人である小男ノブが、やや小振りであるが故にアナルにピタリとフィットしてしまうペニスでバックから突き上げている所だった。他の2人は退いてノブが美尻を後ろから貫いて歩かせようとすると、陵辱を受けている姉の前に引っ立てられる恐怖で恵利香は大声で拒絶の意を示した。
「あら、どうして? アタシのチンポじゃ、気にいらないの? ホラ、ホラあ~」
「うあああ~っっっ! い、いぐうう……」
「あら、又イッチャッタ」
「恵利香ちゃん、あなた歩くだけでもイケるんでしょ。ノブちゃんにお尻をされながら歩けば、嫌な事なんかぜ~んぶ忘れてイキまくれるわよお~。そらそら、歩いた、歩いたあ~」
左右からカイとテルがまつわりついて歩かせると、恵利香は最早一歩脚を踏み出す度に弾けてしまって、気息奄々になりながら姉の元へと進まざるを得なかったのである。
「あらいらっしゃい、恵利香ちゃん」
「良かったね、お尻をタップリかわりがってもらって」
ようやく股間を晒け出した姉の元までたどり着いた時、恵利香は数え切れないアクメの後で、ゾッとする程妖艶で凄惨な風貌に変身していた。
ーーこれが恵利香なの?! 信じられない……
香織はまだ子供だと思っていたかわいい妹の、まるで場末の娼婦のような過剰な色気を振りまく崩れぶりを目の当たりにして、胸が潰れそうな思いを味わった。犬のようにだらしなく舌を出して涎を吹きこぼしながらハアハアと火のような吐息を荒げ、意味のある言葉は何一つ発せない様子の恵利香は、正気を保っているかどうかさえ怪しく思われた。腰を抱え込んで離れてくれない小男ノブが、まるで呪術を使う妖怪のようにおぞましく見える。
やはり恵利香の正気を疑った陽子が言う。
「恵利香ちゃん、頭がおバカさんになってなきゃいいんだけど」
するとヒルのように恵利香の美尻にへばり着いたノブが、おほほほ~と口を挟んだ。
「恵利香ちゃ~ん、ご主人様とお姉様よ~。ちゃんとご挨拶なさいな」
が、やはり恵利香は一言もしゃべれる状態ではなかった。
「お尻が気持ち良過ぎて、おかしくなっちゃったのかなあ」
「何言ってんだい陽子! この忌々しい女は嫌になる程しぶといんだよ! そうそう簡単に気が狂ったりするもんか!」
鬼婆の言葉使いに戻った正代は憎々しげに怒鳴った。1週間こってりと人間の限界を超えるのではないかと思われる濃密な性調教を耐え抜いた恵利香は、それでも清楚な美しさを失わず、むしろますますお嬢様ぶりに磨きが掛かったようにさえ見える。その打たれ強さは陵辱者にとって実に責め甲斐のある女性なのだが、いくら責めても失われない生まれながらのセレブな気品に、下賤そのものの正代はますます憎悪の炎を燃やすのだった。
「口は利けなくても体は正直だよっ!」
正代は恵利香の股間にしゃがみ込むと、無遠慮に手を伸ばして極限の発情状態にあった女の唇をくつろげながら嘲笑した。
「嫌らしいクリをおったてて、こんなにえっち汁を垂れ流してるじゃないか! これはもう男をくわえ込みたくてウズウズしてるんだよ! ははは、何か言ったらどうなんだい、大城のお嬢様」
「そうだわ、恵利香ちゃんに簡単な質問をしてみましょうよ?」
「恵利香ちゃ~ん、今どんな気持ち? 気持ちいいんだったら、うなずいてごらんなさい」
するとゲイボーイ達の誘導尋問に掛かった恵利香はコクリとうなずいてしまう。香織はますます胸が潰れそうになった。
「お姉様がおマタをおっぴろげてらっしゃるのよ、わかる?」
コクリ。
「ノブちゃんのおチンポ入れてもらったお尻の穴が死ぬ程気持ちいいんでしょ?」
コクリ。正代はそんな恵利香の反応を大笑いして香織に言った。
「ははは、そらご覧、見たかい、お姉ちゃん。お前のかわいい妹は、お尻の穴が気持ち良過ぎてたまらないんだとさ」
ーー恵利香ちゃん……。そんな……
落花無惨に魂まで喪失したような妹がようやく意志を表明したのが、(アナルが死ぬ程気持ちいい)と言うおぞましい告白だった事が、香織にさらなるショックを与えた。しかし更にショッキングな事態が待ちかまえていたのである。
「そうだわ、恵利香ちゃん。あなた自分のオクチでお姉様にアナルの良さを教えてあげて。」
「ははは、そりゃあいい! お姉ちゃんも、さぞや喜んでくれるだろうよ」
正代はゲラゲラ笑った。ノブはクイクイと腰を動かして恵利香を姉にけしかける。
「ほうら、お尻にもっとご褒美をあげるから、お姉様のアナルをお舐めなさい」
そして腰を抱え込んだ悪霊のようなノブが妹のアナルを貫いたまま香織へと誘導すると、ここでも昇り詰めてしまう恵利香は、イクウ!と小声で告げながら、まるで夢遊病者のようにフラフラとしゃがみ込み、「まんぐり返し」のようなあられもない開脚で尻穴までのぞかせている姉の股間に顔を近付けて来た。
ーー恵利香ちゃんっっ!! 駄目よ、しっかりして! あなたは自分が何をしようとしているか、わかってるの? ああ、だ、駄目えっっっ!!!!
とうとう恵利香が股間に顔を埋めて来ると、香織は血を吐くような思いに陥り心中で絶叫した。そして悪魔に魂を売り渡してしまったような妹の口唇を羞ずかしい箇所に感じた瞬間、香織はいよいよ本格的な痴獄へと一歩踏み出してしまったのである。
「あら恵利香ちゃん、場所が違うわ、そこはおまんこ……」
「まあいいじゃないか。とりあえずお姉ちゃんをいい気持ちにしておあげ。ホラ、そこだよ。そのえっちなクリを吸ってやるんだよ……」
「ん~っっ!!」
恵利香の唇が巧みに鞘からハミ出た感覚の塊を吸い上げると、香織はひとたまりもなく激しく昇り詰めていった。
「よ~し。これでもうお姉ちゃんはアンタの舌にメロメロさ」
「お尻の穴に舌を入れたげてね、恵利香ちゃん」
初めてその汚い性感の急所に受けた口唇愛撫が最愛の妹によるものだとは、香織は息が止まる程のショックでこれが現実の事とは到底思われなかった。
ーーこれがお姉ちゃんのアナル……。素敵、カワイイわ
ずっと下半身に抱き付いて離れてくれない、尻穴にピタリとフィットしてしまうノブの男根に全身全霊を支配され、朦朧として意識が断片的に消えては現れる恵利香の眼前にふと現れた姉の禁断の尻穴。キュッとおちょぼ口のように愛らしくすぼめられた羞恥の極みのような部分に、恵利香はそんな倒錯した思いを抱いてしまい、無我夢中で尖らせた舌先をセピア色のすぼまりの中に打ち沈めていった。
「ん~っ!」
妹の舌先をハッキリと禁断の後穴に感じた瞬間、重々しい呻きを絞り出した香織はピインと体を弓なりに反らせたかと思うと、ガックリと力を抜き、後は麻薬中毒患者のように大量の汗を滴らせた体をワナワナと慄わせて、この世のものとも思われぬおぞましくも甘美な毒の中にドップリと漬かり始めてしまった。
ーーお姉ちゃん、気持ちいいのね……。嬉しい……
感じてはならない禁断の悦楽の骨身に染みる奥深さに、おこりに掛かったように全身をピクピクさせる香織のおののきを感じ取った恵利香は、ありったけの情熱を込めて姉のアナルを舐めしゃぶる。
「ぬおおお~っっっ!!!」
香織は強烈過ぎる快感に傷付いた獣のようなおめきをくぐもらせると、激しく昇り詰めながらいつしか白目を剥いて完全に失神していた。
「えらいわ~恵利香ちゃん。お姉様をアナルでイカせてあげたのね」
「ご褒美よ~。ほうら、大好きなおちんちん……」
ゲイボーイ達の中で最も巨根を誇るテルが正面から堂々と立位で股間を貫くと、ノブはアナルからペニスを引き抜いたが、それは決して恵利香を楽にしてやる意味ではなかった。
「お尻にはもっと素敵なご褒美をあげるわ」
そしてノブはペニスに代わり、持ち出した大きな注射器でズブリと尻穴を縫うとチュルチュルと生暖かい浣腸液を注入し始める。アナル舐めで姉を失神させてしまった恵利香は、まるで痴呆のように涎を垂らし焦点の合わない目を宙に泳がせて美貌をウットリと惚けさせていた。
「狙われた美姉妹目次」
「お姉様は汚い所が良く感じる変態さんでらっしゃいますのよね。やっぱり、ココを忘れちゃいけなかったわ」
ーーああ、だ、駄目えっ!……
4本の筆くすぐりで夢のような素晴らしいアクメを味わってウットリ余韻に浸っていた香織だが、陽子がうっかり忘れてたわ、と美しい桃尻を割り裂くように手を掛けると、そんな夢見心地はいっぺんに吹き飛んでいた。
ーーソコだけはイヤあっ! ゆ、許してえっっ!!
足指の股だの脇の下だのと言った不浄な場所で感じまくってしまい、「汚い所が感じる変態」だとからかわれた香織にとって、自分でも自覚している最大の性感帯はやはり最も不浄な場所と言ってよい尻穴なのだ。ゆっくりと普段外気に触れる事のない禁断の穴が晒されるに従い、香織はもう生きた心地もなく思わず四肢に力が入ったが、頑丈な拘束椅子はビクともしない。その上、くすぐりアクメの余韻でジーンと甘美に痺れたような体は嫌になるほど力が入らず、尻穴をすぼめて刺激を遮断しようとする努力もほとんど実を結びそうにない。
「まあかわいらしい。お姉様、素敵なお尻の穴がヒクヒクして、何だか触って欲しそうでございますよ」
「んーっ(嫌ーっ)!」
精一杯悲鳴をくぐもらせ、口枷で醜く歪んだ顔にはっきりと嫌悪の表情を浮かべて嫌がって見せる香織に、悪魔のような正代の声が聞こえる。
「あら、どうなさいました、お姉様。そんなにうろたえる所を見ると、ソコは人一倍良く感じるとおっしゃりたいのですね」
「ねえ、そんなに嫌な顔なさらないで。恵利香ちゃんも、お尻が大好きなんですよ」
「そうだわ。妹さんにアナルの良さを教えてもらえば、お姉様も素直になれるかしらね。アンタ達ー、恵利香ちゃんを連れて来て~」
恵利香をなぶり尽くしているゲイボーイ達に呼びかけて、妹を自分の前に引っ立てようという悪辣な正代の手管に、香織は背筋が凍り付くような思いに陥った。
「お尻だけ犯した格好で、お願いね~アナルの良さをお姉様に告白させるんだから~」
「オホホホ~。恵利香ちゃん、お姉ちゃんが会いたいんだって~」
「じゃあみんなで行こうかしら。ノブちゃん、お尻をお願いね~」
「恵利香ちゃんったら凄いわあ~。アタシのおチンポ喰い千切られそう……」
「嫌あっっ!!」
ちょうど尻穴責めの達人である小男ノブが、やや小振りであるが故にアナルにピタリとフィットしてしまうペニスでバックから突き上げている所だった。他の2人は退いてノブが美尻を後ろから貫いて歩かせようとすると、陵辱を受けている姉の前に引っ立てられる恐怖で恵利香は大声で拒絶の意を示した。
「あら、どうして? アタシのチンポじゃ、気にいらないの? ホラ、ホラあ~」
「うあああ~っっっ! い、いぐうう……」
「あら、又イッチャッタ」
「恵利香ちゃん、あなた歩くだけでもイケるんでしょ。ノブちゃんにお尻をされながら歩けば、嫌な事なんかぜ~んぶ忘れてイキまくれるわよお~。そらそら、歩いた、歩いたあ~」
左右からカイとテルがまつわりついて歩かせると、恵利香は最早一歩脚を踏み出す度に弾けてしまって、気息奄々になりながら姉の元へと進まざるを得なかったのである。
「あらいらっしゃい、恵利香ちゃん」
「良かったね、お尻をタップリかわりがってもらって」
ようやく股間を晒け出した姉の元までたどり着いた時、恵利香は数え切れないアクメの後で、ゾッとする程妖艶で凄惨な風貌に変身していた。
ーーこれが恵利香なの?! 信じられない……
香織はまだ子供だと思っていたかわいい妹の、まるで場末の娼婦のような過剰な色気を振りまく崩れぶりを目の当たりにして、胸が潰れそうな思いを味わった。犬のようにだらしなく舌を出して涎を吹きこぼしながらハアハアと火のような吐息を荒げ、意味のある言葉は何一つ発せない様子の恵利香は、正気を保っているかどうかさえ怪しく思われた。腰を抱え込んで離れてくれない小男ノブが、まるで呪術を使う妖怪のようにおぞましく見える。
やはり恵利香の正気を疑った陽子が言う。
「恵利香ちゃん、頭がおバカさんになってなきゃいいんだけど」
するとヒルのように恵利香の美尻にへばり着いたノブが、おほほほ~と口を挟んだ。
「恵利香ちゃ~ん、ご主人様とお姉様よ~。ちゃんとご挨拶なさいな」
が、やはり恵利香は一言もしゃべれる状態ではなかった。
「お尻が気持ち良過ぎて、おかしくなっちゃったのかなあ」
「何言ってんだい陽子! この忌々しい女は嫌になる程しぶといんだよ! そうそう簡単に気が狂ったりするもんか!」
鬼婆の言葉使いに戻った正代は憎々しげに怒鳴った。1週間こってりと人間の限界を超えるのではないかと思われる濃密な性調教を耐え抜いた恵利香は、それでも清楚な美しさを失わず、むしろますますお嬢様ぶりに磨きが掛かったようにさえ見える。その打たれ強さは陵辱者にとって実に責め甲斐のある女性なのだが、いくら責めても失われない生まれながらのセレブな気品に、下賤そのものの正代はますます憎悪の炎を燃やすのだった。
「口は利けなくても体は正直だよっ!」
正代は恵利香の股間にしゃがみ込むと、無遠慮に手を伸ばして極限の発情状態にあった女の唇をくつろげながら嘲笑した。
「嫌らしいクリをおったてて、こんなにえっち汁を垂れ流してるじゃないか! これはもう男をくわえ込みたくてウズウズしてるんだよ! ははは、何か言ったらどうなんだい、大城のお嬢様」
「そうだわ、恵利香ちゃんに簡単な質問をしてみましょうよ?」
「恵利香ちゃ~ん、今どんな気持ち? 気持ちいいんだったら、うなずいてごらんなさい」
するとゲイボーイ達の誘導尋問に掛かった恵利香はコクリとうなずいてしまう。香織はますます胸が潰れそうになった。
「お姉様がおマタをおっぴろげてらっしゃるのよ、わかる?」
コクリ。
「ノブちゃんのおチンポ入れてもらったお尻の穴が死ぬ程気持ちいいんでしょ?」
コクリ。正代はそんな恵利香の反応を大笑いして香織に言った。
「ははは、そらご覧、見たかい、お姉ちゃん。お前のかわいい妹は、お尻の穴が気持ち良過ぎてたまらないんだとさ」
ーー恵利香ちゃん……。そんな……
落花無惨に魂まで喪失したような妹がようやく意志を表明したのが、(アナルが死ぬ程気持ちいい)と言うおぞましい告白だった事が、香織にさらなるショックを与えた。しかし更にショッキングな事態が待ちかまえていたのである。
「そうだわ、恵利香ちゃん。あなた自分のオクチでお姉様にアナルの良さを教えてあげて。」
「ははは、そりゃあいい! お姉ちゃんも、さぞや喜んでくれるだろうよ」
正代はゲラゲラ笑った。ノブはクイクイと腰を動かして恵利香を姉にけしかける。
「ほうら、お尻にもっとご褒美をあげるから、お姉様のアナルをお舐めなさい」
そして腰を抱え込んだ悪霊のようなノブが妹のアナルを貫いたまま香織へと誘導すると、ここでも昇り詰めてしまう恵利香は、イクウ!と小声で告げながら、まるで夢遊病者のようにフラフラとしゃがみ込み、「まんぐり返し」のようなあられもない開脚で尻穴までのぞかせている姉の股間に顔を近付けて来た。
ーー恵利香ちゃんっっ!! 駄目よ、しっかりして! あなたは自分が何をしようとしているか、わかってるの? ああ、だ、駄目えっっっ!!!!
とうとう恵利香が股間に顔を埋めて来ると、香織は血を吐くような思いに陥り心中で絶叫した。そして悪魔に魂を売り渡してしまったような妹の口唇を羞ずかしい箇所に感じた瞬間、香織はいよいよ本格的な痴獄へと一歩踏み出してしまったのである。
「あら恵利香ちゃん、場所が違うわ、そこはおまんこ……」
「まあいいじゃないか。とりあえずお姉ちゃんをいい気持ちにしておあげ。ホラ、そこだよ。そのえっちなクリを吸ってやるんだよ……」
「ん~っっ!!」
恵利香の唇が巧みに鞘からハミ出た感覚の塊を吸い上げると、香織はひとたまりもなく激しく昇り詰めていった。
「よ~し。これでもうお姉ちゃんはアンタの舌にメロメロさ」
「お尻の穴に舌を入れたげてね、恵利香ちゃん」
初めてその汚い性感の急所に受けた口唇愛撫が最愛の妹によるものだとは、香織は息が止まる程のショックでこれが現実の事とは到底思われなかった。
ーーこれがお姉ちゃんのアナル……。素敵、カワイイわ
ずっと下半身に抱き付いて離れてくれない、尻穴にピタリとフィットしてしまうノブの男根に全身全霊を支配され、朦朧として意識が断片的に消えては現れる恵利香の眼前にふと現れた姉の禁断の尻穴。キュッとおちょぼ口のように愛らしくすぼめられた羞恥の極みのような部分に、恵利香はそんな倒錯した思いを抱いてしまい、無我夢中で尖らせた舌先をセピア色のすぼまりの中に打ち沈めていった。
「ん~っ!」
妹の舌先をハッキリと禁断の後穴に感じた瞬間、重々しい呻きを絞り出した香織はピインと体を弓なりに反らせたかと思うと、ガックリと力を抜き、後は麻薬中毒患者のように大量の汗を滴らせた体をワナワナと慄わせて、この世のものとも思われぬおぞましくも甘美な毒の中にドップリと漬かり始めてしまった。
ーーお姉ちゃん、気持ちいいのね……。嬉しい……
感じてはならない禁断の悦楽の骨身に染みる奥深さに、おこりに掛かったように全身をピクピクさせる香織のおののきを感じ取った恵利香は、ありったけの情熱を込めて姉のアナルを舐めしゃぶる。
「ぬおおお~っっっ!!!」
香織は強烈過ぎる快感に傷付いた獣のようなおめきをくぐもらせると、激しく昇り詰めながらいつしか白目を剥いて完全に失神していた。
「えらいわ~恵利香ちゃん。お姉様をアナルでイカせてあげたのね」
「ご褒美よ~。ほうら、大好きなおちんちん……」
ゲイボーイ達の中で最も巨根を誇るテルが正面から堂々と立位で股間を貫くと、ノブはアナルからペニスを引き抜いたが、それは決して恵利香を楽にしてやる意味ではなかった。
「お尻にはもっと素敵なご褒美をあげるわ」
そしてノブはペニスに代わり、持ち出した大きな注射器でズブリと尻穴を縫うとチュルチュルと生暖かい浣腸液を注入し始める。アナル舐めで姉を失神させてしまった恵利香は、まるで痴呆のように涎を垂らし焦点の合わない目を宙に泳がせて美貌をウットリと惚けさせていた。
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