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「狙われた美姉妹」Ⅸ.7月9日(火)肉体改造の悪夢 再び悪魔の根城へ Ⅸー5.姉の前での陵辱

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅸー5.姉の前での陵辱

 拘束椅子に縛り付けられた昏睡状態の姉を見せられ強烈なショックを受けた恵利香が、駆け寄ろうとしてクリ責め包皮に阻止されイッテしまう辛さにシクシク嗚咽を始め、悪鬼のような勝利の高笑いを正代が上げていると、ゲイボーイ調教師3人組もどやどやと部屋に入って来た。 

「おほほほ~、感激のご対面ねえ~」
「お帰りなさい、恵利香ちゃ~ん」
「さあさあ、又楽しいえっちを楽しみましょうね~」
「い、嫌……話が、違います……」

 捕らえられた姉との対面に続き、二度と相手をしたくないおぞましいゲイボーイ達の登場に、恵利香は泣きながらそう訴える。すると陽子が助け船を出した。

「ちょっとアンタ達、恵利香ちゃんはアタシだけの奴隷なのよ。勝手に手を出さないでくれる?」
「あら、そうなの~ ざーんねん」
「もう、アタシおチンポビンビンなんだけど~」
「でも、もっと凄い美人さんがいるわね~」

 すると正代が言った。

「そうだよ。アンタ達とアタシは、恵利香の代わりにお姉ちゃんをかわいがってあげる事にしたんだよ」
「だ、駄目ですっっ!! 絶対にいけませんっっ!!」

 恵利香は、姉が自分の代わりに悪魔達の生け贄に成る事に、強い抵抗を示す。

「ふうん、じゃあやっぱりアンタがアタシらの性奴隷になるんだね?」
「そ、それは……」
「恵利香ちゃんに意地悪しないでよっ! ねえ、かわいそうに、恵利香ちゃん……」
「ああ、ご主人様……」

 陽子が芝居じみた大声で介入すると、困った様子の恵利香の唇を吸い始める。そして彼女の手が超ミニスカの下に潜り込んで行くと、恵利香は体の力を抜きウットリと表情を緩めると美身をすっかり陽子に委ねていた。

「うふふ、やっぱすっごい感度ねえ~」
「ああ、陽子様あ~ 恵利香はもう駄目です……ま、又イクウッッ!!」

 数え切れない絶頂を晒してなお、恵利香のピーリングを施された肉体は貪欲で、陽子の指先がノーパンの股間のクリに軽く触れ、女陰部に少し含ませると簡単に達してしまう。

「ココにも欲しいの?」
「はいっっ!!」
「じゃあ、どこに欲しいのかハッキリ名前を言ってごらんなさい。」
「お、オシリです……ああ、オシリの穴にも下さい、ご主人様……」
「はい、どうぞ。おいしく食べてね~」
「ふあああ~っっ!! いくうううっっっっ!!!」

 自分が施した淫虐手術の結果ながら、あまりにも簡単にイッテしまう恵利香に呆れたように正代が言う。

「こりゃあ、キリがないね。陽子も疲れただろう」
「そうね、一休みしようかしら」

 ところが恵利香は、もう昏睡した姉の前と言う意識などなくなったのか、無我夢中で口走った。

「イヤッ! ああ、やめないで、気が狂っちゃううっっ!!」

 そして後ろ手縛りの体を陽子にすり寄せ、股間を擦り付けようとするのである。正に発情した獣そのものの堕落ぶりであった。

「そろそろお姉ちゃんも起こしてやらないとな。陽子、恵利香がはしたないマネを晒してお姉ちゃんを驚かせないように、首輪を吊ってここに立たせるんだよ」

 こうして恵利香は、今だ目を覚まさない姉香織の正面を向いて、超ミニセーラー姿で後ろ手錠、首輪で天井から吊られて立たされる事になった。

「おっぱいモミモミも、もう終わりだよ」
「あ、イヤ……やめないで」

 ずっと緩やかなバイブの掛かっていた調教ブラの動きも止まり、今から目を覚ます姉の前で体を苛む淫刺激は全て止められ、ホッとしなければならない恵利香はしかし、ピーリングにより浅ましい生き物に作り替えられた体が猛然と疼き上がってしまうのに泣きそうになっていた。強烈に首を吊られて下肢をよじり合わせる事さえままならない恵利香は、唯一頼みの陽子に救いを求めて泣き叫ぶ。

「陽子様あっっ!! 何とかして下さいっっ!! ち、鎮静剤を塗ってえっっ!!」
「ねえママ、あんな事言ってるけど」
「駄目だよ! 鎮静剤は朝1回塗るだけと言ったろう。明日の朝まで我慢するんだ」
「駄目だって、恵利香ちゃん」
「ああ~っっ!! 死んじゃううっっ!!」
「そんなに辛いの?」
「せ、せめて……弄って下さい、陽子様っっ!! 恵利香の体をメチャクチャにしてえっっっ!!!」
「ははは、手術の効果はてきめんだね、アタシも嬉しいよ」

 正代が恵利香の神経を逆撫でにするかのようにうそぶく。

「まだ、麻酔は完全に切れちゃいない筈だけどね。完全に切れちまったら、どんな淫売になっちまうんだろう、この子は」

 陽子の名を呼んで救いを求め泣き叫びながら、正代の冷酷な言葉を聞いた恵利香は愕然とした。既に限界を超えたのではないかと思われる苛烈な欲情で、このまま放って置かれたら本気で精神に異常を来たしそうなのだ。

「ああ、ああ~っっっ!!! こ、こんな……いっそ殺してえっっっ!!!」

 ピーリングされた全身の性感帯が刺激を求めてズキズキと恐ろしく疼き上がり、まるで柔らかい粘膜を無数の蟻にたかられ、かじられているみたいだった。半狂乱になった恵利香が、殺して、とまで口走るのを見た陽子は、さすがに哀れと思ったようである。

「ねえママ、恵利香ちゃんかわいそうだよ。ちょっと弄ってあげてもいい?」
「駄目だよ! それにしても、ギャアギャアうるさい子だねっ!」

 正代はそう言うと、泣き喚く恵利香の口にボールギャグを嵌めてしまう。

「お姉ちゃんが聞いたら、ビックリして腰を抜かしちまうよ! 奴隷らしく、黙って我慢しとくんだ!」

 大声を張り上げて発散する術さえ奪われた恵利香は、しきりと声にならない苦悩の呻きを洩らし、涙と涎で醜くボールギャグに歪められた美貌をぐしゃぐしゃにするばかりになった。

「恵利香ちゃんがホントに気ちがいになったら、どうしよう」
「いいかい、陽子。死ぬ、だの、殺して、だのわめいてる女に限って絶対に死んじまったりしないもんさね。女ってのはしぶといもんだ。それにアンタも、奇麗なお姉ちゃんが見てる前で、恵利香をかわいがってやる方が楽しいだろ?」

ーーそんなっ!

 姉の目の前でいたぶられると知った恵利香は、慄然として過酷な運命を呪った。どんなに痴態を見せないように堪えた所で、疼き上がる体に陽子様が指1本触れたならば、絶対に抵抗出来ないだろう。それどころか浅ましく体を擦り付けながら次々にイッテしまう、世にも羞ずかしい淫乱ぶりを見せてしまうに違いないのだ。

「おほほほ~、アタシ達も忘れないで~」
「おチンポが必要だったら、すぐに言ってね」
「もうビンビンにさせて、待ってるわよ~」

 それまで黙っていたゲイボーイ調教師達までそう言うと、恵利香は恐怖の予感に慄え上がる。もし彼らのペニスをおねだりでもしようものなら、自分は又皆のなぶり者にされる運命に逆戻りだ。が、ズキズキと体を切り刻むピーリングの感覚が、そうなってしまうであろう自分を暗示していた。

 頃は良しと正代に体を揺り動かされた香織が昏睡から目覚めた時、彼女の口をついたのはやはり目の前で無惨な姿を晒している妹の名前であった。

「恵利香っっ!!」
「お目覚めかい、お姉様」

 正代の声が聞こえ意識を取り戻した香織は、昏睡薬の効果が残存しガンガンする頭で懸命に自分の置かれた状況を理解しようとした。やや離れた目の前の妹は、首輪で天井から吊られて立たされ、手錠を後ろ手に嵌められ、口には穴の開いたボールが詰め込まれている。そして自分はと見れば、大きな椅子に座らされ、頑丈な皮ベルトが四肢に喰い込むように締め付けて、ほとんど身動きも取れなかった。

ーー拉致された……

 どうやら姉妹で犯罪行為に巻き込まれてしまったらしいと考えがまとまった頃、正代がショッキングな言葉を吐いた。

「アンタは、妹と一緒にアタシらのセックス奴隷になるんだよ」
「セ、セックスドレイですって!?」
「セックスくらいした事あるだろ、奇麗なお姉様」
「バカな事言わないで!」
「フフフ、よおくお聞き……」

 正代は逆上して取り乱し大声を上げたりしない香織を見て、恵利香同様彼女が育ちの良いお嬢様で、考えた事もない事態にどう対処して良いかわからず、怯えてしまっている事を確信した。

「アンタらの母親は、とんでもない女でね……」

 正代は香織に、姉妹の母親に対する恨み事をつらつらと説明する。自分が付き合っていた男性を誘惑して横取りした、ひどい女なのだと。

「母は決して、そんな人ではありません」
「うるさいっ! お前の母親は色仕掛けでアタシの彼氏をたぶらかして、アタシの人生を台無しにしちまったんだよ!」
「そ、それは……」
「何だよお前。アタシみたいなブサイクな女は男を寝取られても当然だ、とでも思ってるんだろう」

 香織は、40を過ぎても女優のような麗しいルックスを保っている自分の母親と、今がなり立てている鬼婆のような正代がとても同級生だとは思われず、美醜において月とスッポン程違う事実に対して抱いていた偏見をズバリ言い当てられて動揺した。
 
「だから娘のお前らに制裁を加えてやるんだよ! 全く大城家の女と来たら、揃いも揃って、男好きのする嫌らしい女ばかりだね。お前もどうせ、男とヤリまくってるんだろう?」
「そんな事、ありません……」
「妹を見てみなっ!」
「恵利香……」

ーー嫌よ、お姉ちゃん、見ないで!

 恵利香は正代の悪辣なやり口に打ちのめされ、大粒の涙をこぼしている目を閉じた。

「何てひどい事を……やめて下さい!」
「ははは、恵利香さんが嫌がってるように見えるのかい、お姉様」 

 再び「お姉様」と虫酸が走る馬鹿丁寧な呼び方に戻った正代の言葉は、とても信じられない内容だった。

「アンタの妹は、男狂いで、ど変態の淫乱娘でね。大歓びでセックス奴隷としてえっちなことをやりまくってるんだよっ!」
「嘘ですっ!」
「嘘かどうか、よくその目で見るがいいよ。陽子、恵利香を少しかわいがってやりな」
「恵利香ちゃん、お待たせ~ お姉様の前で、しっかりよがって気持ち良くイッチャおうね~」

 正代の娘だけにやはり醜く、眼鏡を掛けた小太りの少女が楽しそうに背後から立たされた恵利香に近付いて行くと、香織はそんな場面を見てはならないと目をつむった。

「ちょっとお姉様、目をつむったりしないで、妹さんがこんな事を嫌がってない事をしっかりご覧あそばせ、ホホホ……」

 正代は痺れるような嗜虐の歓びに目を輝かせ、わざと芝居掛かったおぞましい「上流階級」を意識した口調でそう言うと、香織がはいていた靴を片側脱がせてしまった。

「お姉様が、目を閉じたり反らしたりされましたら、わたくしがお召し物を1つずつ頂く事と致しますわ。お美しいお体を、早くお見せあそばせ、おほほほ……」

 恵利香の背後に立った陽子はすぐに手を出さず、背伸びしてモデル級の美少女に問い掛けていた。

「ねえ、恵利香ちゃんのオマンコ弄ってもいいかしら?」

 姉に見られていると意識しても、ピーリングに冒された体の狂い立つ欲情には勝てない恵利香が、ウンウンとうなずいてしまうのが、香織には衝撃的だった。

「あら、靴は2つともお脱ぎになりますのね」

 思わず目を閉じてしまった香織は、はいていた靴を両足脱がされて、慌てて目を開け、さらに衝撃的な場面を目にする事になった。

「お尻も弄りたいなあ~ お尻の穴をえっちされるのも大好きだよね、恵利香ちゃん?」

 姉の方に悲しげな視線を送った恵利香がためらって見せたのも一瞬で、ウンウンとはっきり承諾の意を示してしまう妹の痴態に、香織は片側のソックスも奪われてしまう。だが、恵利香の見せる痴態がまだホンの序の口であった事を、香織はすぐに思い知らされる運命であった。


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