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「狙われた美姉妹」Ⅸ.7月9日(火)肉体改造の悪夢 再び悪魔の根城へ Ⅸー6.妹の痴態と崩される姉

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅸー6.妹の痴態と崩される姉

「ねえ、お姉さんのお名前は?」

 恵利香に股間の前後を弄る事を承諾させた陽子は、一転して拘束用の椅子に雁字搦めにされて妹の痴態を見る事を強要されている美しい姉に向かって聞いた。

「香織です……」
「香織お姉ちゃん、恵利香ちゃんがしっかり見てね~と言ってま~す。ほうら……」

ーー嫌よ、見せないでえっっ!!
 
 恵利香の願いもむなしく、淫らな体を隠さないよう背後ににじり寄った陽子が超ミニスカをパッとめくると、ノーパンの股間が露わになる。

「恵利香ちゃん……」

 香織の目が驚きで丸くなった。当然あるべき黒い飾り毛がなく、幼女のようにツルツルの股間に、いつの間にか大人になった妹の性器が割れ目まで剥き出しにしているのは、妙に卑猥な眺めであり、服を脱がされる恐怖で反らせない香織の目は、ついしげしげと見入ってしまった。

「お姉様、妹さんは立派な性奴隷となるため、邪魔なオケケを剃って差し上げました。黒いもじゃもじゃがあるより、よっぽど奇麗じゃありませんこと、おほほほ……」
「ねえママ、恵利香ちゃん大事なトコ、ヒクヒクさせてる。早く触って欲しいみたい」
「陽子待って。お姉様に、かわいいクリスちゃんを見せて差し上げるのよ……あら、お姉様も早くストリップされたいのかしら……」

 耐え切れず目をつむってしまった香織は、又1枚身に着けるものを失った。

「いかがですか、お姉様。オケケはないけど、あんな可愛らしいポッチリを大きくさせて、妹さんはずいぶんおませちゃんのようですわよ」
「や、やめなさい!」

 目を閉じる事を許されない香織は、恵利香が女の命のような淫靡な箇所を陽子の指で包皮を半分剥かれている陰惨な光景に、勇気を出して強く言った。

「あら、どうして? 妹さんは、こんな事が大好きで歓んでらっしゃいますのよ」
「そんなわけ、ありません!」
「じゃあ、よくご覧になられてね。陽子、クリを摘んだまま指をアソコに入れてあげなさい」
「いけませんっ!」
「ねえお姉様、そんな怖い目で見ないで。恵利香ちゃん、ホントにえっちが大好きなんです。ほうら、お待たせ~、アタシの指をお食べなさい……」

ーーイヤよ、お姉ちゃん、見ちゃいやあっっ!! 
ーー恵利香! そ、そんな、バカな……

 姉の見る前で浅ましい痴態を晒す事など耐えられないと、精一杯身を固めて羞ずかしい反応を押し殺そうとしても、ピーリングによって肉体を改造された恵利香には、もうどうにもならなかった。包皮からわずかしかのぞけない感覚の塊に軽く触れられているだけで、何も考えられないくらい気持ちいいのだ。ゆっくり含ませて来る陽子の指を嫌がるどころか、その部分がヒクヒクとおののいて今か今かと待ち構えてしまう。

「お姉様、あれが嫌がってらっしゃるようにお見えかしら? わたくしの目には、恵利香さんが娘の指を大喜びでおくわえになってるように見えるのですけど、おほほほ……」
「恵利香ちゃ~ん、お姉様に天国に行く所をお見せしましょうね~」
「んんん~っっ!!」 

 クチュクチュと滑らかに出入りを繰り返していた指が、シュッシュッとスピードを上げスパートを掛けて来ると、恵利香は一気に絶頂へと昇り詰めて行く。姉の前でと言う心の抵抗も、今やピーリングで疼き上がる肉体を癒される素晴らしさの前に雲散霧消し、むしろおぞましい興奮が煽られてしまう恵利香は火柱のように燃え上がらせた体を強烈なアクメで貫かれていた。

「お姉様、妹さんは娘の指マンで気をおやりになられましたわよ」

ーーこ、これは何かの間違いよ。それとも悪い夢?……

 香織は妹の晒した痴態が信じられなかった。醜い少女に女性の一番感じる股間の尖りを摘まれた恵利香は、もうその時点で嫌がるどころかボールで歪んだ表情をウットリと緩めていた。そして嫌らしい指が近付くと自ら不自由な腰を捩って突き出し、嬉々として女の部分でその指を迎え入れるた恵利香は、出入りに合わせて美腰をうねり狂わせ、ついには生臭い呻きを絞り出しながらビューッと股間から液体を噴出させ下半身をヒクヒクと痙攣させたのだ。

 付き合っている彼氏とのノーマルな大人しいセックスの経験しかない香織の目にも、妹が同性の少女による「指マン」などと言う嫌らしい行為を受け入れて快楽に溺れ、女の歓びを極めてしまったのは火を見るよりも明らかだった。

 又目を閉じてしまった香織が衣服を奪われると、陽子はおびただしい花蜜にまみれネットリと粘液が糸を引く指を抜いて香織の方に見せながら言った。

「お姉様、恵利香ちゃんはとっても潮吹きなんですよ。恵利香ちゃん、気持ち良くイケたの? お返事は?」

 姉の前だと言うのに備えも構えもなくして素直にコクリとうなずいてしまう恵利香。

「さあ今度はお尻を弄ってあげるね。ソッチも欲しいんだよね、恵利香ちゃん?」

 やはりコクリとうなずいてしまう妹の姿に香織の胸は潰れそうだったが、続いて繰り広げられた光景はさらに衝撃的で悪夢としか思えない淫靡なものだった。

「大好きなお尻だよ~ おしく食べてね~ お姉様にも見えるかしら」

 香織からはっきり見えなかったが、再びクリを摘まれてブルッと不自由な腰を慄わせた恵利香が、あらぬ箇所に陽子の指を受け入れてしまったのはわかった。そしてその嫌らしい指がスルスルと出入りする様子も、恵利香がさっきよりも反応を激しくしてガクガクと腰を揺さぶり女の歓びに表情を陶然とさせてしまう有様も。

「や、やめてえっっ!!」

 その淫猥な光景に耐え切れなくなった香織がそう悲鳴を上げて目を伏せる。すかさずスカートを奪いながら、正代が笑った。

「あら、お姉様はアナルの経験はおありでないのかしら? 妹さんはススんでおられて、前よりお好きでらっしゃいますのよ、ほほほ……」

 香織がとうとう下着だけに剥かれてしまうわずかの間に、恵利香はアナルで極めてしまっていた。まるで失禁したかのように空き家の秘所から噴出した液体が自分の脚を汚し、床に水たまりまで出来ている。

「まあすっごい潮吹きね。お尻がそんなに良かったんだね、恵利香ちゃん。お返事は?」

 シクシクと嗚咽しながらもうなずいて見せる恵利香。清楚な白いブラとショーツだけに香織を脱がせてしまった正代が言う。

「お姉様、妹さんがとてもススんだ、ど変態で淫乱な娘さんである事が、おわかりになりました?」
「そんな事……」

 これ以上脱がされると裸になってしまう。もう目を背ける事は許されない香織は、まだ陽子の指にクリトリスと尻穴を触られたまま絶頂の余韻で慄えている恵利香を必死に見ながら、それ以上言葉を続ける事が出来なかった。

「お姉様も、妹さんと一緒で淫乱の気がおありなのではありませんか?」

ーー何をバカな事を……

 突然そんな事を言われた香織は、無言でキッと正代を睨む。が、正代の手が胸元を襲うと、香織は狼狽してしまった。

「ほらお姉様。イヤらしいお乳首をコリコリにさせてらっしゃるのが、ブラジャーの上からでもおわかりですわよ、ほほほ……」

ーーう、嘘……

 香織はまさかの成り行きに唇を噛み、信じられない体の反応を鎮めようと思ったが、いつの間にかブラの生地をハッキリと押し上げるくらいに勃起してしまっていた乳首を、正代が嫌らしく指で撫でて来ると、ツーンツーンと心地良い戦慄が背筋を走り、ますますはしたなくそそり勃ててしまうのをどうしようもなかった。

「この分では、こちらの方も……」

ーー嫌あっっ!!

 股間をまさぐられた香織は泣きたくなる。

「あらあら、はしたない事。やっぱりオサネちゃまを大きくさせてらっしゃいますよ、お姉様……」
「やめて」

 もう香織はオロオロと弱々しい泣き声である。正代がすぐに探り当てたはしたない尖りを、パンツ越ししにゆっくり指でなぞり上げて来ると、乳首の比ではない素晴らしい快感の電流がはっきりと体中に響き渡って来るようだ。

「妹さんのえっちな所を見て、興奮してお乳首やオサネをこんなにさせてしまうとは、お姉様も立派な変態でらっしゃいますよ、妹さんと同じです……」

ーーああ……駄目……

 この異常な状況の中で、下着越しのタッチだけでこれまで覚えた事のない素晴らしい心地良さを感じて、ますますはしたない尖りを固く大きくさせてしまう香織は、もう正代の言葉を否定する事も出来なかった。

「おやおや濡れてらっしゃいましたよ、イヤラシイお姉様。それでは、妹さんの変態ぶりを、とくとご覧あそばせ、ほほほ……」

 そう笑った正代が操作すると、香織の縛り付けられた大きな椅子がリクライニングして行き、さらに脚を大きく開いた、まるで産婦人科の診察のような格好に動かされてしまった。やや湿り気の出て来たショーツの貼り付く股間をグッと開いて突き出すような卑猥な姿である。

「陽子、恵利香を吊りから下ろすよ。これからど変態女子高生の妹のショーを、取り澄ましたお姉ちゃんに見せてやるんだ、はははは~」

 馬鹿丁寧に豹変していた口調を戻し、高笑いを響かせる正代を、捕らわれた姉妹はそれそれに恐怖の目で見つめていた。


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