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「狙われた美姉妹」Ⅸ.7月9日(火)肉体改造の悪夢 再び悪魔の根城へ Ⅸー7.恵利香のど変態ショー

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅸー7.恵利香のど変態ショー

 借りて来た猫のような口調を改め、本性を剥き出しにした正代に拘束椅子を操作され、下着を残すのみになった美麗な肉体を産科の診察を受けるような屈辱的な体勢で固定された香織の目の前で、信じられない淫らな痴態を晒す可憐な妹恵利香の「ど変態ショー」はますます変態度を高めて続行される事になった。

「お前の妹の恥知らずなマンコには、面白い仕掛けをしてやったよ」

 そんな事を言われても、もう香織は一言も返す事が出来なかった。恐怖で妹以上の美貌を蒼白にし、少しでも動けないかと体に力を入れても頑丈な拘束はビクともせず、わずかに椅子が揺れるだけである。

「しっかり見てるんだよ! さもなきゃ、遠慮なくブラもパンツも頂いて、それから後は……この妹の姉ちゃんなら、さぞかしお前も男好きな淫乱なんだろう? 覚悟をおし、ふふふ……」

ーーい、一体、何を……

 嫌らしく笑う正代に、裸に剥かれた後の淫らな行為をほのめかされた香織は、絶対に妹から目を背けてはいけないという悲壮な決意を新たにする。それがどのような行為なのか、性的に初心な香織には見当も付かなかったが、正代に指摘された下着の下の自分の肉体のはしたない反応だけでも、この美しく成熟した女子大生を恐れさせるには十分だった。

「陽子、恵利香の口枷を外してから、歩かせておやり!」

 陽子が言われた通り恵利香の口を自由にしてやると、大量の唾液にまみれた穴空きボールが転がり出て床に転がった。 

「さあ、楽しいお散歩だよ、恵利香ちゃん~」
「イヤッ! ああ、許して……」
「ダーメ、お姉様の所まで歩きましょうね~」
「ああ……」

 香織は妹がなぜ歩く事を嫌がっているのか想像も出来なかったが、子供だとばかり思っていた恵利香の甘くむずかるような声にドキッとして、徐々に込み上げて来る興奮で乾いた唇をペロリと舌で舐めていた。

「恵利香ちゃんは私の奴隷だよね?」

 なぜか歩く事を嫌がっているかわいい妹に好対照な醜い陽子が掛けた言葉は、香織にはショックだった。

ーーな、何よ、奴隷って……

「……はい、ご主人様」

ーー恵利香!

 しかも恵利香は、辛そうに目に涙まで浮かべながら、あり得ない答を返している。香織は自分が陥った罠が、想像を超える淫らでいかがわしいものである事がわかるに連れて、絶望で胸が塞がりそうだ。しかしその妹から目を反らす事は許されないのだ。

「ならどうして言う事が聞けないの?」
「だって!」

 歩く事で自分の改造された体が羞ずかしい反応を示してしまうのを、姉に知られたくはなかった。が、無論そんなわがままが許される筈もない。

「陽子、首輪のチェーンで引っ張っておやり!」
「そうだね。うふふ、恵利香ちゃんはこんな風にされると、ますます燃えちゃうんだよね~」

 天井からの鎖に繋がれていた恵利香の首輪に改めてあまり長くないチェーンを取り付けた陽子は、それをグイグイ引いて、自分より頭1つも長身の美少女を引っ張り歩かせる。

「あんっ! ご、ご主人様あ~」

 ただ歩くだけなのに、恵利香の発した声はなぜか鼻に掛かった甘え声で妙に色っぽく、香織を困惑させた。そして犬のように首輪を引かれても恵利香はなかなか足を踏み出そうとせず、ようやく歩き出しても妙に腰を引いたいわゆるへっぴり腰の姿勢で、大胆に露出した美脚がなぜかワナワナと激しく慄えている。

「ああん、嫌っ、お姉ちゃん私を見ないで……」

 一歩一歩噛み締めるようにノロノロと歩を踏み出した恵利香がそう言うと、香織は思わず目を閉じようとして慌てて踏みとどまった。もう奪われる衣服は羞ずかしい部分を隠すブラジャーとパンツだけなのだ。そして香織は自らの羞ずかしい格好に改めて気付いたように、言葉を口にした。

「恵利香ちゃんも、私を見ないで……」
「ふん、何をきょうだいで羞ずかしがってるんだい! お姉ちゃんはだらしがないよっ!」

 正代が怒鳴ると、恵利香は数歩歩いて力尽き、ああ~とやる瀬ない淫声を洩らしながら、ウッとしゃがみ込んでいた。

「恵利香ちゃんっ!」

 妹の身に何が起こったのか理解出来る筈もない香織は心配して声を掛ける。が、すぐに恵利香に駆け寄った陽子の言葉は、さらに衝撃的だった。

「あらあら、イッチャッタんだね」

 ガクリとうなだれた顎をしゃくられた恵利香は、いやいやと首を振ってむずかる。

「嘘つきさんはお仕置きだぞお」

 陽子はそう言うと、恵利香を抱き抱えるようにして元に戻していた。

「はい、やり直し。いい、恵利香ちゃん、イク時は大きな声でイク、って言いなさい。それからしゃがんじゃ駄目よ。お姉さんの所まで歩けるまで頑張ろうね~」
「嫌っ、嫌っ、又イッチャウ……」
「タップリイケて嬉しいね、恵利香ちゃん」

ーーい、一体これは、どういうこと?……

 性体験に乏しく、自分自身絶頂に達した事のない香織は、妹が苦しめられている「イク」と言う事が理解出来ず戸惑っていた。もちろん知識としては知っている。が、それは愛する男性と幸せなセックスによってのみ得られる素晴らしい感覚なのではないか。

「お姉ちゃん、わかったかい? お前のかわいい妹はマンコを手術してやったおかげで、歩くだけでクリが気持ち良くなってイッテしまう、とんでもないエロ娘なんだよ! オラオラ、ココがクリだよ、わかるだろっ!」
「や、やめて下さい……」

 正代の指が再びショーツ越しに敏感な蕾を撫でて来ると、香織はうろたえて声を慄わせる。

「妹がクリでイキまくって泣いてるのに、お前だけ取り澄ました顔してるんじゃないよっ! ホラホラ、気持ちいいんだろ、ヒクヒクしてどんどん大きくなってくじゃないか。妹はな、歩くとココがマンコにズリズリ擦れちまうように細工してやったんだ。お前も同じように手術してやろうかっ!」

 香織は正代の乱暴な言葉使いと裏腹の、女ならではの微妙な指使いに歯を喰い縛って、忍び込んで来る快感に負けぬよう堪えねばならなかった。正代の指腹がクリクリと布地越しに刺激を加えて来るのが、アクメを知らない香織の敏感過ぎるオサネには丁度良く、ツーンツーンと突き上げて来る心地良さは得も言われなかった。歩くとこの感じ過ぎるクリトリスが擦れてしまうなんて、香織にも恵利香の苦悩が少し理解出来たようだった。

「いくううっっ!!」
「はいはい、立ち止まっちゃ駄目よ」
「お、お姉ちゃんっ!」
「恵利香っ!」

 正代のクリ弄りに心を奪われている間に、恐ろしい歩行で極めてしまい、しゃがむ事も止まる事も許されない辛さにすすり泣いていた恵利香が突然姉を呼ぶ。香織もハッとして妹の名前を呼んだ。

「ああ、こんな体になってしまった私を笑わないで。私はもう……歩いただけで気をやってしまう、はしたないセックス奴隷なの……」
「ほらほら、後2回くらいイケばお姉ちゃんの所に行けるよ、頑張って歩いた歩いた!」

 見ると陽子はエスコートするように恵利香の肩を抱いて歩かせていた。それは恵利香が達してしゃがんだり、立ち止まったりしないよう支えてやっていたのだが、連続アクメ歩行を強いられる美少女は自ら姉に羞ずかしい告白を口にしていたのだ。が、そんな愁嘆場も狂った母子は無惨に踏みにじってしまう。

「ははは、香織姉ちゃんにそんな気遣いは無用だよ! ほら、お前がイッチまうのを見て興奮したお姉ちゃんはパンツをビショビショにしてるんだからね!」
「お姉さんもえっちな人なのね。一緒に奴隷になってもらおうかしら……」

 しかしもはや妹は半狂乱でさらに昇り詰めては、イク、イクウッ!と嬌声を張り上げ、姉は正代の指の感触だけではしたなくクリトリスをそそり勃て、盛大にパンツに染みを広げてしまうのだった。

「お姉ちゃん……」
「恵利香……」

 そしてアクメの嵐にフラフラになった恵利香が、はしたなく下着姿を広げて寝かされた香織の前に立つと、美姉妹は互いの名を呼び合い、共に羞じらいながらもじっと見つめていた。

「オラオラ恵利香っ! 姉ちゃんのアソコに顔を近付けて見ろ!」

 正代が怒鳴ると、エスコートしていた陽子が恵利香の体を倒して、顔を香織の濡れたショーツに突き付けるように誘導した。

ーーお姉ちゃん、凄く濡れてる……

「におってみな! それはションベンじゃないだろ」 

 いつの間にかグッショリと潤ってしまった股間に貼り付いたショーツの染みを妹に見つめられ、クンクン匂いまでかがれてしまった香織は、もう言葉もなく羞じらいを満面に浮かべて屈辱に耐えていたが、恐ろしい事に体の奧から得体の知れないおぞましい興奮がどんどん突き上げて来て、心臓が爆発しそうなくらいドキドキしていた。正代の指弄りは離れてくれても、次々にドクドクと噴出する羞ずかしい染みは広がるばかりである。

ーーああ、私……もう駄目……

「お姉ちゃんも、お前のど変態ショーを喜んでくれてるのがわかったかい? よし、ショーを続けるぞ」

 あの真面目な姉が自分の痴態に興奮して体をおびただしく濡らしている衝撃的な股間から顔を上げた恵利香は、(次は一体何を……)と怯えた視線で正代を見る。

「今度はすぐそこで、立ったまま気をやるショーを姉ちゃんに見せてやるんだよ! 陽子、恵利香の胸をはだけろ」

 するとごく至近距離で現れた、奇妙でエロティックな黒革ブラジャーの眺めが香織をますますドキドキさせた。

ーーおっぱいの先っちょが穴から出て、吸盤が吸い付いてる!

 純情な香織でも一目でわかる、いかがわしい用途に使われるであろう調教下着だった。正代はあえて1つ1つ説明する。

「お姉ちゃん、わかるかい? ブラに括り出された乳首をチュウチュウ吸ってブルブル慄えてくれるスグレモノだよ。それだけじゃない。ブラカップもバイブしながらおっぱいをモミモミしてくれるんだよ。どんだけ気持ちいいものか、妹の実演で確かめるんだ」
「バカな事はやめなさい!」

 正代の指から解放されたためか、香織は強い抗議の声を上げた。

「もう妹はクタクタなんです。休ませてあげて」
「お姉ちゃん……」

 恵利香の声は複雑な心理を隠していた。クタクタに疲れているのは確かだが、ここで休むのも肉体改造された体には地獄なのだ。

ーーおっぱいをモミモミ、チュウチュウして欲しい

 股間は責められても放置されていた乳房は、今や火を噴きそうに疼き上がって、調教ブラの淫らな刺激を欲しがって狂い立ちそうた。そんな恵利香の状態を、正代はとっくに見透かしていた。

「ブラウスを戻しておやり」

ーーあん、早くうっ!

 もし姉の目の前でなければ、とっくに浅ましい「おねだり」を口にしていたに違いない。わざわざ制服を元に整える陽子に、恵利香は露骨に乳房を擦り寄せて粘っこい視線を送る。責めてもらえると思ったのにこんな面倒な手順を踏まれるのが、恵利香の神経を逆撫でにするようだ。

「ちとスカートが短か過ぎるけど、立派な高校生のお嬢様じゃないか」

 正代がわざとからかうつもりでそう言ったが、香織の目にも恵利香が以前と変わらぬ可憐な高校生に見えていた。が、実はそのセーラー服の下には、とんでもなく淫蕩な肉体が隠されているのだ。

「ところがこのお嬢様と来たら、男狂いでえっちなど変態なんだから世の中わからないもんだねえ」

ーー早くしてっ!

 恵利香は焦らされて頭がおかしくなりそうだ。姉の前なのに、羞ずかしく淫らな調教下着の刺激を今か今かと待ち望んでいる自分は、正代の言う通り「えっちなど変態」だと納得してしまう。

「お姉ちゃんの前で、おっぱいだけでイクんだよ。嬉しいか、恵利香」
「はい! お願いします!」
 
 香織はもう、恵利香が自分の知っている、しっかり者だけど素直でかわいい妹ではない事を思い知らされていた。そして正代は、ただ単に恵利香の淫らな欲情を満足させてやるだけでは飽き足らなかった。

「ふん、そんなにガッツイちゃ面白くないね。こうしよう。お前が気をやったらお姉ちゃんのブラとパンツを1枚ずつ取って行く」
「そんな、駄目ですっ!」

 姉は自分と違ってまだ性奴隷調教など受けておらず、身を固めて怯えているに違いない。大好きな姉をこの悪魔達の陵辱に任せる事は絶対に出来ないと思った恵利香は、ピーリングで疼き上がり今か今かと淫らな刺激を待ち望んでいる乳房でも、無謀な戦いに挑まざるを得なかった。

「お前に与えられた時間は3分だよ。3分我慢出来たら、お姉ちゃんを裸に剥くのは勘弁してやろう」
「恵利香ちゃん、3分も我慢出来るかな~」

 横に立ち楽しそうにそう言った陽子に、思わず体をすり寄せそうになった恵利香は慄然とした。もう自分の体は、この醜い「ご主人様」にえっちな悪戯をされる事を望んで抑えが効かなくなっているのだ。こんな状態で人間の手よりはるかに巧緻な乳房責めを加えて来る調教下着を動かされたら……

 答は明白だったが、それでも最愛の姉のため恵利香は調教ブラの淫らな責めに立ち向かうよりなかった。

「しゃがんでもアウトだからな。それにイッタのを隠そうたって無駄だよ。ソレ」

 いよいよ正代が手にしたリモコンを操作すると、すぐにウッと目を閉じた恵利香は大きく天を向いた。

ーーああ駄目、すごく気持ちいい……お、おっぱいが溶けちゃいそおっっ

 ブラカップがジーッと慄えながら収縮して恵利香の女子高生としては十分過ぎる豊満な膨らみを柔らかく揉みほぐす。ピーリングで感度が倍増した乳房にはあまりにも甘美な刺激であったが、姉に恥を晒させてはならないと恵利香は歯を食い縛って耐えた。

「アクメを我慢してる恵利香ちゃんって、すっごくえっちい~」

 陽子が囃し立てたが、今や至近距離で見せられる妹の悩ましい表情や上半身を中心にワナワナと切なく慄えくねらせる淫らな体の反応は、香織の胸も妖しく掻き乱した。

ーー恵利香ちゃん……ああ、何て淫らな……
 
「1分たったよ」

ーーまだ1分なの! うう、いいっっ!! こ、こんなの、絶対無理……
「ずいぶんやせ我慢するもんだね。お前の顔も、体も、イキたい、イキたい、って言ってるのにね、わかるんだよ。さあ、いい加減諦めてイッテおしまい」
「お姉ちゃんっ!」

 正代の手が香織のブラに掛かるのを見た恵利香は、一瞬にガードを固め直していた。が、すぐに又素晴らしい快感が突き上げて来て、たまらなくなった恵利香は言葉を発して発散しようと試みた。

「お姉ちゃん、お姉ちゃん、私頑張ってるよ……ああ、おっぱいがいいの、もう溶けてなくなっちゃいそうなの……ああ、ああ、い、イキそお~ ど、どうしたらいいの、お姉ちゃ~ん」
「恵利香っ!……辛かったら、頑張らないでいいのよ。お姉ちゃんなら、大丈夫」
「ああ~、ああ~っっ!!」

 もう崩壊一歩前で踏ん張る恵利香だったが、正代は邪悪な歓びでせせら笑っていた。

ーーバカな子だね。加減してやってるのがわかんないのかい?さっさとイッチまえば楽になれるものを……

 リモコンを操る正代は冷静に恵利香を観察して、すぐにイカせないようにリモコンを調整して苦しみを引き延ばしていたのだ。もし全開で調教ブラを動かそうものなら、3分どころが30秒も持たず恵利香は果ててしまっていただろう。

「2分たったよ。後1分だけど、何か1つ忘れちゃいないかい、ふふふ……」

ーーヒイ~ッッッ!!!

 正代があるスイッチを動かすと、恵利香の脳裏に火花が散るような強烈な刺激が加わった。乳首にピトリと吸い付いた「ラブサッカー」がついにブルブルと慄えながら吸い上げる動きを見せたのだ。まるで積もりに積もった乳房の欲情が母乳のように噴出する凄まじい快感が弾けた恵利香は、絶叫する。

「あ~っっっっ!!! お姉ちゃん、もうダメえっっっっ!!! 私、いく、いくうううっっっっ!!!」

 ついに弾けた恵利香はもう歯止めが効かず、一度ならず二度三度と極めてしまい、勝ち誇った正代は香織の下着まで全て奪っていた。が、恵利香の「ど変態ショー」が佳境を迎え、香織の美体に陵辱者の手が伸びるのは、まだこれからであった。


狙われた美姉妹目次
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