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「狙われた美姉妹」Ⅷ.7月8日(月)奴隷契約最後の日~束の間の休息 Ⅷー2,羞恥写真とビデオ

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅷー2,羞恥写真とビデオ

「いい子にしてたかい、大城のお嬢様」
 
 そんなわざとらしい言葉使いと共に、次に入って来たのは正代だった。

ーーお嬢様だなんて……

 この陵辱劇の首謀者であり、最も厳しく自分をいたぶって来た恐ろしい正代に、猫撫で声で「お嬢様」などと呼ばれても、恵利香はかえっておぞましく嫌悪を覚えるばかりだ。

 何ともセンスの悪い、煮染めたような渋い色の服を着た小柄な正代は、まるで棺桶に片足を突っ込んだ老婆のようで、今でも若々しく颯爽とした長身でスタイルも良い恵利香の母親と同級生だとは、とても信じられなかった。

 かつて自分の思い人を恵利香の母親に奪われたと逆恨みした正代は、長年大城家への恨みを増長させて、まるで関係のない娘に牙を剥き出しにして襲い掛かって来たのだ。そのため憎悪に凝り固まった正代の責めは全く容赦がなく、そのみすぼらしい姿を見るだけで、恵利香は心底から怯えてしまう。

「そんな情けない顔するんじゃないよ。今日はお嬢さんを家に帰してあげるんだから、少しは嬉しそうな顔したらどうだい」
「あ、あの……私の手術の事、教えてくれませんか?」

 恵利香は大いに怯えながら、恐る恐る、そう聞かないではいられなかった。もし真相を聞かされたら、と思うと逆に胸が潰れるような思いだった。

 すると意外にアッサリと正代は答えたのである。

「ああ、お嬢さんのおっぱいとアソコが、もっと気持ち良く感じるように、細工してあげただけだよ」

 陽子の答とあまり変わらない。

「ど、どうして……」
「それはね、よく頑張ったお嬢さんに、アタシらからのご褒美だよ。陽子はアタシと同じで、あんなブサイクだから友達がいないんだ。これからも、あの子と仲良くしてやっておくれよ」
「……わかりました」

 さすがの恵利香も、そんな説明で納得出来るわけはなかったが、そう言うのがやっとだった。とにかく自分の体が、さらに淫らで感じ易くされてしまった、と言う事だけはわかった。

 が、何のために?

 陽子とレズ友を続け、仲良くしていくため、だなんてどう考えてもおかしかったが、恵利香はそう自分に言い聞かせ納得するよりなかったのである。

「オホホホ~、おはよう~」
「目が覚めたのね、恵利香ちゃ~ん」

 続いてやって来たのは気色悪いオカマ言葉のゲイボーイ調教師3人組である。

 正代には恐怖を覚える恵利香だったが、化け物のような少年達には根こそぎ目覚めさせられた性感をいいように弄ばれ、途方もない快楽を体に刻み込まれた羞ずかしい記憶から、おぞましく猛烈な嫌悪を覚えるオホホ笑いが聞こえただけで、早熟な体がはしたなくざわめき慄えるばかりの興奮を覚えてしまう。

 しかしまだ麻酔の効果で性感の集中した箇所の感覚がない恵利香は、今はそれほど動揺もせずある意味滑稽でさえある彼らの言葉を淡々と聞いていた。

 ところが入って来た3人に目をやった瞬間、

「嫌っ!」

 と小声を発した恵利香は、サッと目を反らしていた。

「まあ、何だいそのザマは。お嬢さんの前で羞ずかしい子だね、お前らは全く」

 正代が呆れてそう言ったが、少年達は下半身を露出して醜悪な勃起ペニスを手で誇示していたのである。正しく変質者そのものだ。

「恵利香ちゃんとのお別れに、アタシ達のチンポを見せてあげようと思って」
「ねえ恵利香ちゃん、アタシのチンチン見てよお~」
「こんなおっきしてるんだからあ~」
「ホントにお前らは、バカでヘンタイだね!」
「あら正代様。ヘンタイだなんて失礼しちゃうわ。これがアタシ達の仕事ですもの」
「ねえ、こうして見ると恵利香ちゃんって、ホントにキレイよね~」
「ホント、ホント、こんなキレイな子、まずお目にかかれないわ」
「まるでお姫様みたいだわ」

ーーや、ヤだ……

 恵利香は生まれたままの姿で大きく脚を開き、まるで股間を見せ付けるかのような格好で拘束されているのだ。そこをしげしげと覗き込んで褒め称えられては、羞じらいで胸が締め付けられ、感じない筈のおぞましい興奮を煽られてしまうではないか。

「アタシ、チンコがすっごく興奮して固くなって来ちゃった~」
「アタシももうビンビンよお~」
「ねえ恵利香ちゃん、アタシのおチンポ見て見て~」
「こらこら、お前達お嬢さんに触っちゃダメだよ! 手術後半日は安静が必要なんだ」

 恵利香の下半身に取り付いてペニスを突き出し、むしゃぶりつきそうな勢いの3人に、正代はストップを掛けた。

「わかってるわよお」
「ねえ正代様。オクチやオテテでしてもらうのもダメかしら?」
「アタシお別れの前に、又恵利香ちゃんにしゃぶしゃぶしてもらいたいわあ~」
「ねえ大城のお嬢さん。この子達あなたの奇麗な裸で興奮して、こんなにおちんちんを固くしてるんだけど、手や口で慰めてやってもらえないかい?」

 正代がわざわざそんな事を聞いて来たので、恵利香は戸惑った。これまでなら有無を言わさずペニスを手に握らされ、口に突っ込まれていた所である。

ーーまだ奴隷期間なのに、どうして?……

「……嫌です」

 恵利香は不審に思いながら正直に答えた。

「残念だったね、お前達。せんずりでもかいて、我慢なさい」
「は~い」
「じゃあシコシコさせて頂くわ」
「アタシ達のせんずり見てちょうだい、恵利香ちゃん」

 さっそくその場にしゃがみ込み、大股開きの自分の裸身を見ながら興奮してオナニーを始めた少年達に、恵利香は困惑してしまった。もちろんそんなおぞましいゲイボーイ達の自慰など見るつもりはなかったが、彼らが口々に恵利香をオカズに快楽を告げる声に耳を塞ぐ術はない。

「ああ、気持ちいいわあ~」
「恵利香ちゃんのおっぱい、形が良くてさいこお~」
「アソコもバッチリ、ステキねえ~ クリちゃんがプックリ膨らんでるのが、そそるわあ~」
「お尻の穴まで丸見えよお~」

ーー嫌……そんな事言わないで……

「ああ~っ! アタシ出ちゃううっ!」
「アタシもおっ!」
「オテテがベトベトになっちゃったわ~」
「全くお前らは猿よりタチが悪いね! お嬢さん、勘弁してやっておくれよ。こいつら、お嬢ちゃんの裸見て我慢出来なくなったんだから……」
「……はい」

 恵利香はつい優しい気持ちになってそう答えてしまった。あれだけ陵辱の限りを尽く自分を恥辱のどん底に突き落とした、憎んでも憎み切れないゲイボーイ達なのに、自分の体を前におあずけを食らった犬のように無様な姿を晒す彼らを見ていると、心根の優しい彼女は少年達を許してやる気持ちになっていたのである。

 純情で世間知らずな恵利香には、これが彼らの策略であり、わざと安心させ完全に解放されたかのように勘違いさせた後に、絶望の底に突き落とす腹黒い計画のもとの茶番劇である事など頭の片隅にも浮かばないのだった。

「ところでお前達、写真は持って来たんだろうね」
「おほほほ~、全部プリントアウトして参りましたわ」
「そうかい、それはご苦労だったね」

 写真、と聞いて恵利香の表情が曇る。

「お嬢さん、約束だったね。パラダイスで撮ったプレイ中の写真は、ネガやデータも含めて全部お返しするよ。アタシらは契約は守るんだ」
「……ありがとうございます」

 恵利香とて、本当にそんな旨い話があるのかと疑わないではなかったが、そう言われれば信用するよりなかった。

「どうせやる事もなくてヒマだろうから、全部あるかどうか1枚1枚見て確認しておくれよ」
「いえ、け、結構です!」

 そんなオチだったのかと、恵利香は思った。二度と思い出したくない、この1週間のおぞましい性調教を記録した写真なのだ。出来れば今すぐ焼き払い、この世からその存在を抹殺して欲しいくらいで、1枚たりとも見たくはなかった。

「お願いだから、そう言わずに見ておくれ、この通りだ」

 正代はそんな懇願口調で、あろう事か恵利香に頭を下げていた。これまでの憎々しい態度からの豹変ぶりに戸惑う恵利香に少年達も口々に言う。

「ねえ恵利香ちゃん、一緒に写真見ましょうよお~」
「お願いい~ アタシたちと仲良しさんしてる写真なのよ~」
「恵利香ちゃんとアタシらの、素敵な思い出の1ページじゃないの~」
「嫌だって、言ってるじゃないですかっ!」

 わざとらしい彼らの演技にムカムカして来た恵利香は声を荒げてしまった。

ーーははは、掛かって来たよ、この子。いつからアンタはそんな口の叩けるご身分になったんだい? すっかりもう許されたような気分になって、チョロいもんさね。そうは問屋が卸さないよ、ふ、ふ、ふ……

 正代は恵利香がいつの間にか気が緩み、そんなぞんざいな言葉を口にしてしまったのを見て、この世間知らずの美少女が、自分達の術策にコロッと嵌ってしまった事を確信し、心の中であざ笑っていた。

ーー一体どんな顔して、又性奴隷にして下さい、って泣きついて来るんだろうね。全く楽しみだよ。騙されたと知って、この子が自殺しないようにしないとね、ははは……

「ねえ正代様、アタシたちにいい提案があるの」
「何だよ、言ってごらん」

 少年達のリーダー、カイが正代に申し出ていた。

「アタシ達3人のおちんちんをスタンバイさせといて、恵利香ちゃんがちゃんと写真を見てくれなかったら、オテテやオクチでシコシコ、チュパチュパしてもらう、ってのはどうかしら」
「今出したばかりじゃないのかい!」
「だってえ、こんなキレイな恵利香ちゃんの裸が見られるんですもの。何杯だって、おかわりオッケーよ」
「アタシも、もっと出した~い」
「恵利香ちゃん、もっかいアタシのおチンポ、しゃぶしゃぶしてえ~」

ーーああ、やっぱりこんなオチがあったの……

 恵利香はそう嘆いたが、これがわざと手を緩めたイジメ方で、彼らの腹黒い策略によるものだとは、思いも寄らなかった。実際こんなまだるっこしい事をしなくても、3人のペニスを雁字搦めに拘束された自分の手に握らせ、口に突っ込む事など簡単な事だし、写真を無理矢理見せる方法はいくらでもある。

 じゃあ、どうして?

ーーやっぱり少しはこの人たち、遠慮してくれてるのかしら? 今日で契約も終わりだしね……

 恵利香はもう、彼らが本当に自分を解放してくれるものだとばかり、誤解してしまっていた。

「しょーがないね。お嬢さん、気持ち悪いだろうけど、少し辛抱しておくれよ」
「おほほほ~、アタシはオクチにスタンバイよ~」
「じゃ、アタシらはオテテね~」
「どきどきしちゃうわあ~ よろしくね、恵利香ちゃ~ん」

 少年達がそれぞれの持ち場に陣取ったと見るや、正代は大量の羞恥写真を恵利香に見せ始めた。始めはまだソフトなパンチラや胸チラ写真程度だったが、それでも嫌らしく舐め回すようなカメラアングルで、生ツバものの迫力ある写真ばかりで、早くも恵利香の心はくじけそうになる。

 それから次第に生々しい性調教そのものを記録した、おぞましい写真になって来ると、恵利香はやはりたまらなくなって目を閉じそらしてしまい、その度にスタンバイしていた少年達のペニスを握らされてしまった。

「おほほほ~、お次はオクチよ。早く目を背けてね、恵利香ちゃん」

ーーああ……

 両手に握らされたゲイボーイ達の、精を既に一度放出したはずのおぞましいペニスは一向に衰えを見せず、そのドクドクと脈動する肉塊の熱さと固さが、恵利香を悩乱に誘う。

 そこで正代が見せて来た1枚の写真は、恵利香が猥褻極まりない行為に狂喜乱舞する有様を克明に撮影した、とても正視に耐えられない、とびきり淫らなものだった。 

「さあ、よく見て、大城のお嬢さん。こんな凄いプレイをアンタは経験したんだよ」
「まあ、おちんちんおしゃぶりしてるお顔がウットリしちゃって、よっぽど気持ち良かったのね、嫌らしい~」
「マンコがパックリ開いて、えっち汁を垂れ流しながら、デカいチンポをくわえ込んでるわよ」
「ホラ、アナルにもチンチンぶち込まれてるわあ~」

ーーイヤあっっ!!

 さすがにもう耐えられなかった。とうとう3度目に目をつむってしまった恵利香の口に、今写真で見たのと同様の、汚らしいゲイボーイの肉塊が侵入して来た。そしておぞましさで全身の血が逆流するような思いになった恵利香に、正代は言い聞かせていた。

「それじゃチンポが3本揃った所で、一度この子らを出させてやっとくれ。まだまだ半分以上写真が残ってるよ。続きはその後だ……」

 こうしてタップリ時間を使った、辛い性調教を思い出させる写真チェックは続けられ、少年達は2度3度と恵利香の口と手に劣情の証を滴らせた。恐るべきはゲイボーイ達の精力絶倫ぶりで、まだ昼になるまでに4度精を放出しても平気なのだ。

 恵利香は自分がこんな化け物達3人の相手をしていたのかと思うと、改めて性調教の辛さを思い出して慄然とする。が、写真を全て確認させられた、想像を絶する性奴隷としての生活ももうすぐ終わりだ。その先に奈落の底への落とし穴が仕掛けられているとも知らず、恵利香は徐々に救われた安堵感を膨らませていた。

 写真のチェックが終わると、今度はビデオの確認だった。これも言う事を聞かねば店に並ぶ事になると脅迫されたビデオが大量にあった。そのため昼前頃からはほぼ流しっ放しで、恵利香にとっては目も耳も塞ぎたくなるような、性調教を克明に記録したビデオが再生された。

 昼食時になっても恵利香の四肢の拘束は解かれず、ビデオも流したまま、陽子が食事を口に運んで食べさせた。よほど強力な麻酔を使われたのか、恵利香の股間や乳房はほとんど無感覚なままで、その部分を外気に晒し続ける奇妙な感覚は続いた。

 そして昼から解放されるまで最後の時間に流されたのは、わざわざ休日の学校に出向いて撮影した、羞恥の極みのようなブルセラビデオ「どヘンタイ女子高生、恵利香」である。

「こんにちは。私は、美北高校2年1組、出席番号4番、大城恵利香でーす」

 と言うセリフで始まったビデオは、続く恵利香の破廉恥な口上により、ゲイボーイ達がやんやの喝采で盛り上がっていた。

「……私、どヘンタイの、えっちな、女の子なの。ほら、首輪を嵌められて、オテテを縛られてるでしょ。こうされると、コウフンしちゃうんだ。ねえ、パンツも見えてるね。今日は、私のえっちな所を、たっぷり見せちゃうんだ。みんなは、私を見てオナニーしてね……」

 ビデオは恵利香の学校での露出プレイから、オナニー、陽子とのレズプレイ、ゲイボーイ達による輪姦、そして浣腸まで余す所なく1週間の調教を凝縮したような濃厚な内容で、こんなビデオが売り捌かれるくらいなら、死んだ方がましだと思われるようなものだ。

 そして、ビデオの再生が終わると、いよいよ解放の時だ。

「じゃあお嬢さんがお帰りの準備をしようかね」

 ようやく拘束椅子から下ろされ、下着は着けないままごく普通の制服を着せてもらう。こうして一見何事もなかったかのようにアッサリと、恵利香は帰宅を許される事となったのである。


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