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「狙われた美姉妹」Ⅶ.7月7日(日)悪魔の刻印~部分集中訓練と肉体改造 Ⅶー5.甘美な乳房集中責め

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅶー5.甘美な乳房集中責め

 かつてスケ番が気に入らない少女をシメるために使われた、最も淫靡で残忍な「豆吊し」によって心身共にボロボロに崩壊した恵利香。悪魔のような正代と3人の少年は昼食を取るため部屋を出て行き、後には「ご主人様」陽子が残った。

「恵利香ちゃん、ごめんね、辛かった?」

 陽子は「豆吊し」の糸は外されたが厳しい人の字縛りはそのままの美少女に話し掛けながら、大量の汗と愛液と小水でドロドロの体をタオルやティッシュで清めていた。恵利香はシクシクと静かにすすり泣くばかりである。

「もう絶対に、性奴隷を続けろなんて言わないわ。みんなにもよく言っておく」

 陽子はまるでナースのように献身的で丁寧に体を拭く作業を進め、凄まじい地獄の責め苦で人間性を喪失する危機に陥っていた恵利香は、その偽りの優しさにすがるよりなかった。正に「地獄に仏」の心境である。

「ご主人様……」
「でも今はまだ私のかわいい奴隷ちゃん」
「ああ……そこは……」

 他はあらかた拭き終わった陽子の手が、最後に残った股間に掛かった。

「大丈夫よ。絶対痛くないように優しく拭いたげる。ああ、こんなになっちゃって、かわいそうなクリちゃん……」
「ご主人様……」

 長時間の「豆吊し」で、異常に鬱血しザクロの実のように鞘から弾け出て戻らないクリトリスを、陽子はアルコール消毒のウェットティッシュで、極力刺激を与えないように洗浄した。スーッとその部分に染み入る消毒薬が心地良く、恵利香は性的な意味でなくその快感にほだされた。

「ご飯を食べてからしばらく休憩よ。早く元気になってね」
「ありがとうございます」
「後少し、私の奴隷でいてね」
「ご主人様……はい」

 陽子のウェットティッシュは前後の淫穴の中にも指で侵入して来たが、やはり体に負担を掛けないよう妙に刺激しない優しさに、折れ掛かった心を回復させてしまう恵利香だった。こうして決して体を壊さず、精神も狂わせる事なく、最後の調教を受けてしまうのが、苦しみを倍加させてしまうのだ。

「はい、食べさせたげるからね、あ~ん」
「……」
「食べなきゃ体が持たないから。全部食べたら眠らせてあげるし」
「……ありがとうございます、ご主人様」

ーーどうして陽子様はこんなにお優しいんだろう?

 朝食は犬のように床に置かれた「エサ」に口を付けて食べると言う屈辱的なものだったが、昼食は陽子がスプーンですくって食べさせてくれると言う。さっき「豆吊し」でボロボロにされた体を拭き清められる時も、陽子は実に優しくそして変に性感を刺激しないようにしてくれた。

 恵利香はこの1週間ご主人様と性奴隷という関係ながら、お互いに排泄した直後の局部を舐め合って変態的な性愛に溺れ、確かに異常な愛情まで覚えるようになった陽子の優しさをいぶかしみながらも、彼女にすがり身を任せるよりない心境に陥っていた。

 そう、陽子様と一緒なら、恐らく強烈なものに違いない最後の調教だって、耐える事が出来るだろう。恵利香は自分が仏様の掌で弄ばれているだけである事にも気付かず、最後の責めに備えて体力を残すため陽子の運ぶ食物を食べていった。

 食事を終えると、陽子は大きなチューブに入った見覚えのある薬剤を持って来た。

「ご主人様っ! そ、それは……」

 この1週間毎日のように陽子にそれを使われて発情させられ、学校で数限りない絶頂を晒して来た恵利香の声はどうしても慄えてしまう。やはり自分はまだ淫らな性感責めに痴態を晒さねばならない性奴隷なのだ。優しい「ご主人様」もそれを許してくれるわけではない。

「恵利香ちゃんに随喜ローションを使ってあげるのも、今日が最後ね。寂しくなるわ……」
「あ…… あんっ!」

 陽子はそんな事を思い入れたっぷりに呟きながら、手慣れた手付きでローションを恵利香の美しい双乳の膨らみに塗り込めていく。ローションにおおわれる乳房は見る見るネットリと妖しく輝き始め、陽子の指が先端の乳首にまでゆっくりまぶすように塗りつけると、ググッと蕾が起き出して屹立し、恵利香は嬌声を洩らしてしまうのを我慢出来なかった。

「大丈夫よ、恵利香ちゃん。おっぱいだけだから」
「!?」

 覚悟を決め媚薬ローションに立ち向かうため股間を力ませていた恵利香は拍子抜けして、陽子の顔を不思議そうに見た。それは「豆吊し」という強烈な責めで心身ともに限界に近付いた恵利香の体を損ねず、精神も崩壊させずに、最大限に最後の調教を骨身に染みるよう味わわせようという計算に基づく狡猾な手管だったのだが、恵利香にそれを知る由もなかったし、どの道されるがままになるしかなかったのである。

「それじゃゆっくり休んでね、恵利香ちゃん」

 そう言った陽子も去って行くと、ローションを塗られた胸部に熱っぽいものを覚えながら、疲労の極にあった恵利香はすぐに束の間の安らかな眠りに落ちたのである。

 3時間も睡眠を取る事が出来ただろうか。綿のようにクタクタに疲弊して昏睡し、気が付いたら翌日の朝だった、などと言う恵利香が夢想した幸せな事態は訪れるはずもなかった。

ーーおっぱいが……熱い……

 恵利香を過酷な現実へと連れ戻したのは、やはり陽子の手で塗られた「随喜ローション」によって発情してしまい、体の芯からムズムズとやる瀬なく疼き上がる乳房のたまらなさだった。

「目が覚めた、恵利香ちゃん?」
「ご、ご主人様……ああ、もう……」
「あらどうしたの? 言いたい事があるんなら遠慮なく言ってね」

 部屋の中は2人切りのようだった。もう何度か繰り返されたはずの淫らなやりとりにデジャブを覚えながら、恵利香はロングランの芝居を打っている役者のように羞じらいながら乱れる女子高生を演じて陽子を楽しませてしまう。

「む、ムネをもんで……」
「そんなお上品な言い方じゃダメ、ってわかってるくせに。うふふ……」

 陽子がローションと滲み出た汗でネットリと妖しく輝き美しい盛り上がりを見せるふくよかな胸の膨らみの先端で、女子高生らしからぬ淫らではしたない勃起を見せているグミの実のような乳頭に、フーッと息を吹き掛ける。恵利香はお約束の甘美な悲鳴を上げて、えっちな「おねだり」を始めた。

「あ~っっ!! お、おっぱいを、もみもみ、もみもみしてえっっ!!」
「はい、よく出来ました」
「あ……あ、あ、ああ……」

 陽子が両の膨らみに手を掛けて、女性の手には余るほどの豊かな乳房をごく軽くゆっくりと揉み始めると、恵利香はたちまち感極まったように声を慄わせる。こんなソフトな刺激なのにわき起こって来る歓びは信じられない程素晴らしかった。

「あ、あの、ご主人様……」
「なあに?」
「乳首も弄って下さい……」

 美しい顔を真っ赤に染めて羞じらいを見せながら、そんなはしたない「おねだり」まで口にした恵利香だったが、陽子は意外にも首を振った。ここへ来て初めての拒絶に、恵利香は自分の言葉をますます羞ずかしく感じ、羞恥で顔を上げられなくなる。

「ごめんね、1回目はおっぱいモミモミだけなのよ。ちゃんとイケたら、次は弄ったげるから、さ、しっかり気分を出してね」
「あああ~っっ!! 気持ちいいですう! ご主人様あ~」
「あらあら、はしたない子ね……」

 こうしてただ手で膨らみを揉むだけで、口唇を使う事もなく、乳首にすら触れないプレイなのに、恵利香は甘く切なく込み上げる優しい快感に身を委ねて味わってしまい、ついには欲情をぶつけるように乳房を陽子の手に擦り付ける仕草まで見せていた。

「あああ~っ! い、いきますうっっ!!」
「おほほほ~ おっぱいモミモミだけでイッチャウなんて、さすがは淫乱恵利香ちゃんね~」

 とうとう極めてしまった直後に下卑たおほほ笑いを耳にしてハッとなった恵利香は、いつの間にか3人の少年や正代まで自分を取り囲んでいる事に気付いた。

「今度はアタシよ。アタシのオテテ、絶対忘れないように、よ~く味わってね~」

 そう言ったカイが、陽子に替わって分厚くヌメヌメした感触の手で乳房を優しく包み込んで来ると、恵利香はおぞましいと思いながら、胸がドキドキと高鳴りますます昂ぶってしまうのをどうしようもなかった。乳房責めの達人であるカイの手が軽く胸乳に触れて来るだけで、恵利香はすぐにメロメロになって先端の乳首が異常に勃起してしまうのだ。

ーーああ、い、嫌……

 思えばこの生理的嫌悪を催す手に乳房を蕩かされてから、自分はこの性地獄に堕とされてしまったのだ。「ご主人様」である陽子様とは違い、かけらも愛情など覚えるどころかおぞましさは増すばかりなのに、どうしてもこの手の魔力から逃れられない恵利香は泣きたい思いだった。

「おほほほ~、かわいいわあ、恵利香ちゃーん。アタシみたいなバケモノになんかイカされたくないと思って我慢してんのよね~」
「ああ~っっ!!」

 図星を刺された恵利香は、血を吐くような思いで絶望の呻きを上げた。

「でもね、やせ我慢は体の毒よお~ イキたかったら素直にイッチャおうね。ほれ、ほれえ~」
「いくうううっっっ!!!」

 心では嫌悪しながら体が屈してしまった恵利香のアクメ声は正に悲鳴であった。

「おほほほ~、今度は、ア、タ、シ」

 カイに続いてテルが膨らみに手を掛けて来ると、又新たな手の感触でどうしようもなく翻弄され、さらにノブにバトンタッチされてそれぞれ乳房揉みだけで極めてしまった恵利香は、自分の乳房に潜んだ欲深さに恐怖さえ覚えていた。

「アンタらの生ぬるい乳揉みは見ちゃいられないね! こんな生意気な性奴隷のおっぱいなんぞ、これで十分だよ!」

 最後に登場した正代はそう言うと、力の限り膨らみを握り締めて来た。

「痛いっっ!!」
「フン、よがってばかりいないで、少しは苦しめばいいのさ、ソレ、ソレえっ!」

 正代はまるで牛の乳搾りのようにギュウギュウと乳房をこね上げ、4連続アクメで本格的に乳房の性感を燃え上がらせていた恵利香は、その痛みに涙をこぼしていた。

「ママっ! 恵利香ちゃんが壊れちゃうよ!」
 
 正代の憎しみを込めた「乳搾り」は全く容赦がなく、恵利香が痛みに涙をこぼして苦しむのを見た陽子は心配そうに言った。

「ハハハ、大丈夫さ陽子。こういうマゾ牝はね、痛いのも快感に感じちまうもんさ。見ててごらんよ」
「でも……」
「おい恵利香っ! アンタがイクまでやめないよ。痛いばっかりじゃなくて、気分を出すんだよ、ソレ、ソレえっ!」

 すると強烈な痛みで苦しんでいた恵利香は劇的な変化を覚えた。(気を出さなきゃならない)と覚悟すると、正代の言葉通り乳房が千切られそうな激痛が次第に快感へと転じて来たのである。

ーーあ、あ、そ、そんな……そんなあっ! 気持ちいいっっ!!

 まるでアブないクスリでも嗅がされたようだった。苦痛は感じるのだがそれを上回る勢いで乳房を猛烈な歓びに突き上げられて来たのだ。

「いぐううううっっっ!!!」
「そら、ごらんよ」

 陽子の愛情溢れる乳揉みにも、少年達のおぞましい乳房弄りにも、そして正代の憎悪に満ちた乳搾りにも極めさせられた恵利香は、もうグウの音も出ない気分だったが、これはまだ乳房集中責めの序の口に過ぎなかったのである。

「痛いのによく頑張ったわ。ご褒美よ、今度はお乳首も弄ったげるね」
「ああ、も、もう許して下さい、ご主人様あ……」
「さっき乳首もしてっておねだりしたくせに」

 こうして2巡目は乳揉みに乳首弄りが追加された。陵辱者達は、恵利香がすぐに達しないよう慎重に指や口唇を使って乳頭に刺激を加えたが、もう燃え上がる性感を持て余す美少女は我慢が利かず、次々に極めさせられてしまう有様だ。

「さあ、今度はおっぱいモミモミのスペシャルコースよ。2人でしたげるね」
「おほほほ~ タップリ楽しみましょうね~」

 3巡目には左右の膨らみを違う人間に揉みほぐされ乳首を弄り舐め吸われると言う、普通の女性なら一生味わう事のない濃厚な愛撫が実行された。

ーーうあああ~っっっ た、たまんないいっっっ!!!

 左右の胸を違う感触の手で愛撫されるのは極めて刺激的で、完全に我を忘れた恵利香は聞いている方が羞ずかしくなるようなよがり声を張り上げながら悶え狂い、次々に絶頂を極めては、新しい組み合わせでの乳房責めをとことん味わわされた。

「あらら、この子母乳が出ちゃったみたい」
「ホントだね、何だかすっぱいよ。全く呆れたエロ娘だこと……」

 カイと正代のペアに乳房を揉まれていた時だった。何とあまりの性的興奮の昂ぶりで、恵利香の乳房はすっぱい母乳を滲み出し始めたのだ。

「私にも吸わせて!」

 陽子と正代の母子が左右の乳頭をチュウチュウ吸い上げると、ジクジク噴出する母乳を吸われる快感に恵利香は完全に打ちのめされた気分だった。

(母乳を出しちゃうなんて……私の体、一体どうなっちゃうの!)

「母乳まで出ちまえば、もうおっぱいは十分だね。後は機械に任せときな」

 正代がそんな事を言うと、少年達が恵利香の乳房に「ラブブラ」を嵌め、リングでピョコンと括り出された乳首には「ラブサッカー」を吸着させた。

「弱めに動かしとくんだよ」

 少年達がリモコン操作すると、ブラカップ全体が微弱にバイブしながら収縮して乳房を「揉む」動きを始め、サッカーも吸い取った乳頭に密かなバイブレーションを加え始めた。

「それじゃ、下の方をかわいがってやろうかね」

 母乳を分泌するまで昂ぶった乳房を機械振動で愛されて終わらない快感地獄に呻吟していた恵利香は、「下の方」と聞いただけでジュンと潤い始めるのを感じていた。


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