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「美少女調教~悪魔の1週間」第3章祥子と真紀のダブル調教 3-14.ファミレス羞恥プレイ(1)


美少女調教

 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)


3-14.ファミレス羞恥プレイ(1)

 公園プレイでグウの音も出ない程何度も絶頂を味わった祥子と真紀が、優しく慄えながら乳房を揉み続ける「モミモミブラジャー」と、一歩歩く度にズリズリ擦れてしまう股間の調教下着のおかげで、再びすっかりきざしてしまった頃、目的のファミリーレストランに到着した。

 店内はかなり混雑しているようで、入った所で多くの客が席の空くのを待っていた。胸元がガッと空きへそが出ているセーラーカッターと、超ミニで半分パンツが見えかけているスカートという、世にも羞ずかしい格好の2人はそんな人の多いレストランに入るのに脚がすくみ、入口の前で少し立ち止まって首輪のチェーンをグイグイ引っ張る雄一に、(こんな所は嫌)と言う視線を送ったが、それはご主人様の機嫌を損ねるだけだった。

 人の出入りの激しいその場所で、雄一は無言でカードリモコンを取り出し2人のセックス奴隷に見せつけると、(嫌がる子にはお仕置きだ)と目で伝えながらスイッチを操作したのである。

ーーだ、駄目! あーっ!
ーー許してえっ!

 たちまちゆっくりだった「モミモミブラジャー」の振動が強烈になり、続いてアソコに入ったバイブも激しく慄えながらグリグリと内部を掻き乱し始めた。2人はアッと言う間に押し上げられて、その場で脚を崩ししゃがみ込もうとしたが、雄一の持つチェーンに妨げられて立っているしかない。

 そしてとうとうお尻のバイブまで動かされるとイチコロだった。2人の美少女は、出入りの客に奇異の目で見られながら、アクメに到達していたのである。絶対に人に悟られてはいけない、声も出してはいけない、そして両手を縛られ首輪を引かれてしゃがむことさえ許されない状況での絶頂は、より一層強烈な歓びをもたらして、祥子も真紀も(もう、どうにでもして)という捨て鉢な気分で全身を甘美にうち慄わせていた。

ーーああ……あ、あ、あんっ!
ーーこ、こんなのって……ううっ! いい……

 入口を入ってすぐの待合の椅子に並んで座らされた2人は、どう繕いようもない官能に溺れた嫌らしい表情を晒しながら、破廉恥な制服に包まれた身体を切なくモジつかせていた。小鼻が完全に膨らみ半開きになった唇から熱く淫らな吐息を洩らしている様子は、男なら誰でもむしゃぶりつきたくなるようなエロティックさであったが、それをもう取り繕うことが出来ないのは、胸と股間の調教下着が微振動を続けて休みなく彼女たちの性感をくすぐっているからだった。2人が入口前で恥を晒してしまった後、雄一はリモコンでバイブの振動を鎮めたが完全には切らず、中途半端に弱振動する位置で止めてしまったのだ。

 さすがに2人の首輪を引くチェーンを手放してやった雄一は、前に立つと首輪同士を繋いだチェーンも外し、背後の両手も解放してやったが、それは決して2人のセックス奴隷を楽にしてやるためのものではなかった。2人は手が自由になると同時に、短過ぎるスカートを抑えようと手をやったが、雄一が、隠すんじゃないよと小声で言うと、すぐに股間のバイブがウィーンと強振動に変わった。

「手は後ろで組んでおきなさい」

 たちまちイッテしまいそうな快感に襲われた2人は、見えても隠せないことを悟って手を離し、雄一の言葉通りに再び背中で両手を組むしかなかった。するとようやく股間の責具が弱振動に戻ったのだが、本当は使える手が使えないのは、縛られているよりむしろ恥辱を煽るものであった。

「脚を広げなさい」

ーーえっ!?
ーー嘘お……

 そんなことをしたら超ミニからのぞいているビショビショのパンツを、わざわざ見せつけるようなものだ。狼狽した2人は顔を見合わせたが、雄一がリモコンを見せつけると、祥子も真紀もオズオズとゆっくり脚を開いていったのである。

 隣に座っていた若いカップルらしき客は、ビックリしてこちらを注目し始めた。他にもごった返した店内で、気付いた者もいるに違いなく、視線を感じてしまう美少女たちは強烈な羞恥で胸をキュウッと締め付けられる思いだったが、するとますます調教下着の施す快感が募って来るようであった。

 そこへ雄一が、堂々と手を伸ばして股間をまさぐって来た。左右の手で祥子と真紀の見せつけるようなパンツを触った雄一が、はっきり他の客に聞こえる声で言うのを、2人は極度の興奮の中で遠い世界の出来事のように非現実的なイメージで聞いていた。

「ビショビショだな。はき替えなくっちゃな。」

 雄一が濡れまみれた下着をしつこく撫でていると、お洩らし状態で水分を含んでいたパンツから染み出た液体が、2人の太腿をツツと流れ落ちたが、その冷たい感触だけは現実の冷たさであった。

 雄一はプレイを続けるため、他と仕切られたテーブルが空くのを待ってから移動したが、それは待ち時間を長くしてしまうことになって、祥子と真紀は危うくパンツを見せつけながら気をやってしまう一歩手前まで追い込まれていた。

「さあ行くよ」

 美少女たちはその時点でもう腰がビッシリと甘美なもので痺れ切っていて、すぐには腰を上げることも出来なかった。そしてようやく開脚パンツ晒しを免れても、今度は歩くことで調教下着に股間が擦れてしまう快感を堪える試練が待っていた。しかも微弱とは言え股間のバイブが動いているので、その心地良さはオナニーをしているのに等しかった。

 言いつけ通り両手を背中に回した祥子と真紀は、ゆっくりゆっくりと歩を進めながら、時折何かを堪えるかのように、ウッと俯かせた美貌を歪ませ、我慢出来なくなると立ち止まって迫り来る快感を払いのけようとするかのように、ブルッとお尻を振ったりした。それはもちろん逆効果でしかなく、ますます強烈な快感にズンと突き上げられるだけだったし、案内してくれる店員や周囲の客が自分たちの羞ずかしい姿を注視しているであろうこともわかっていたが、ゾクゾクと込み上げる快感から逃れるため、本能的にどうしてもお尻を振ってしまうのだった。

 途中で気をやらなかったのが奇跡に思えるほどだった。完全にヘロヘロの骨抜き状態で席にたどり着いた祥子と真紀に、雄一は次の試練を用意していた。店員が去ると同時に、雄一は下ろした紙袋から何やら白いものを取り出して言った。

「それじゃ、ビショ濡れのパンツを脱いでこれにはき替えなさい」
「ここで、ですか?」
「そうだ。どうせパンツを見せてたんだから、気にすることはない」

 仕切りがあると言っても、完全に隔離された部屋ではなく、開放された向きからは丸見えなのだ。そこでパンツをはき替えろと言われた2人はベソをかきそうになって嫌がったが、すると容赦なく雄一はリモコンを操作した。しかも今度はアナルバイブの方を強振動させたのである。

「ああっ!」
「駄目っ!」

 2人はたまらず床にしゃがみ込んでしまい、身を丸めて堪えようとしたが、股間に密着した調教下着の攻撃からは寸分も逃れることは出来ない。それどころかしゃがんでしまったために違った角度でより深くズンッと振動するバイブがお尻を抉って来ることになり、あっと言う間に祥子も真紀もアクメに身を焼かれていた。

「ははは、お尻でイッチャッタか。そんな嫌らしい子は、ここで着替えるので十分だな」

 もうどうしようもない。凄まじい悦楽と恥辱でぼんやり濁った目をけぶらせる美少女たちは、その場でヒモパンツを解いて外すと、又新しい同じスケスケパンツを自分の手ではいたのだった。ほとんど混濁する意識の中でも、その行為の羞ずかしさははっきりと感じられて胸がドキドキと高鳴り、2人は1枚1枚正常な理性をはぎ取られていくような気持ちだった。


続く→3-15.ファミレス羞恥プレイ(2)

戻る→3-13.公園での痴戯(2)

「美少女調教ー悪魔の1週間」目次
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