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「美少女調教~悪魔の1週間」第4章レズ調教と肉体改造 4-3.淫らなリング(2)


美少女調教

 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)





4-3.淫らなリング(2)

 しばらくして雄一がSM調教道具を沢山入れた大きな袋と、缶ビールを手に戻って来た時、あられもない大開脚姿で調教椅子に縛り付けられた2人の美少女は、ワナワナと微妙に腰をモジつかせ、真っ赤に染まった顔は何かを我慢するかのように悩ましく歪み、妙に淫らで荒い吐息を洩らしていた。

 クリトリスと両乳首にキッチリと装着された「マメリング」が早くもその威力を発揮し始めていたのだ。シリコンでコーティングされたリングの感触は、ほとんど人の指と変わらないソフトさで、嵌められた当初の焼けるような苦痛が和らいで来るのと引き替えに、ジーンと身に染み入るような快感が生じて来たのだ。

 最も感じる急所をソッと優しく摘まれては、性感に恵まれた若い女体が反応を示さないはずはなく、そんな状態で放置された2人は、じょじょに忍び寄って来る悦楽の調べに対処出来ず、身体を熱く疼かせてしまうばかりだった。そして我慢出来ずに胸と腰を揺さぶると、それはすぐにズリッとリングに擦られる結果となり、一際痛烈な快感が走るのだ。こんなリングを1日中嵌められていたら、本当に色情狂になってしまうだろう。経験が少なく先端部が敏感な女子高生を責めるには、格好のアイテムであった。

 そしてリングを身体に馴染ませるため、のんびり缶ビールを飲みながら2人の様子を眺めていた雄一は、頃は良しとデジカメを持って立ち上がり、調教椅子へとやって来た。

「気分はどうかな? セックス奴隷ちゃん」

 顎をしゃくって問われた祥子は、「嫌」とかすれた声で一言ささやくように言うだけだった。今やリングの嵌った箇所からどうしようもない淫らな快感が込み上げて、口を開けばすすり泣いてしまいそうだった。

「こっちのお嬢ちゃんはどうだい? 乳首とクリちゃんが気持ちいいだろう?」
「……知りません」 
 
 真紀もそう呟くのが精一杯だった。名前を言われた箇所がズキズキと膨れあがって脈動し、じっと身を固めようが身じろぎしようが逃れられない快感地獄に、早くもドップリ漬かり始めていた。

「さて後10分あるな」

ーーもう許して!
ーーおかしくなっちゃうう!

 その言葉に、祥子と真紀は心中悲鳴を上げていた。羞ずかしいことにリングで発情させられた身体が強烈に疼き上がってはけ口を求めてしまい、このまま放置されたら本当に頭がおかしくなりそうだった。もし手が使えたならば、何もかも忘れて乳首をクリを激しく擦り何度もイッテしまっていただろう。雄一の「焦らし」のテクニックに手もなく掛かってしまった美少女たちは、羞じらいも慎みも完全に喪失しつあったのだ。

「それにしても派手に濡らしたもんだな」
「ああっ!」
「ダメっ!」

 雄一が触って欲しがっている箇所を慎重にずらして、女の部分をくつろげるように広げると、中に溜まっていた熱湯のようなラブジュースが溢れ出し、ダラダラと尻穴の方へ向かって垂れていった。真紀はもともと愛液の多い体質だったが、祥子も負けず劣らずの濡らしぶりであった。2人が如何に「マメリング」の刺激に触発されて発情し、内心懊悩していたかという動かぬ証拠であった。

ーーこれじゃあ我慢出来ないだろうな

 雄一は予想以上に強烈な効果を見せている「マメリング」で、2人の美少女が身も世もあらず刺激を求めている淫らな姿にホクホクと歓んでいたが、調教に情けは無用とばかり2人の股間にデジカメを向けて撮影を始めた。

「嫌……」
「撮らないで……」

 そんな発情も露わに愛液を垂れ流している股間を接写されるのは死にも勝る屈辱で、祥子も真紀も胸がグシャリと潰れるような思いであったが、調教された身体は歯止めが利かずそんな屈辱さえも妖しい刺激となってますます淫らに身体を疼かせてしまうのだった。その羞ずかしい写真をゆっくり時間をかけて10分ほど撮影してしまった雄一は、次の責めに取り掛かった。

「これから君たちの大好きな、お浣腸の時間だよ」
「ああ、嫌……」
「やめて下さい……」

 大きな浣腸用注射器を見せられた2人は口々に嫌がったが、四肢の縛めはこの上なく頑丈で、雄一の責めはさらに狡猾であった。

「その前に埒をあかせてやろう」
「そ、それは……」
「そんなの、使わないで!」

 雄一がそう言って持ち出して来たものを見た2人は、すぐに用途がわかって、狼狽を露わにしていた。それは何の変哲もない羽毛のように見えたが、2人の記憶には鮮明に残っている振動機能のついた「羽根バイブ」であった。拉致されて怯え切り身体を固くしていた2人は、これを使われて優しい刺激に身体を開かされ、はしたないセックス奴隷への道を転落していったのだ。

 まだ初心だった頃(と言っても数日前だが)でもその刺激は堪らない快感を呼び起こして、すっかり性感を植え付けられしまったのだ。リングが嵌ってどうしようもなく疼き上がっている箇所に、それを使われたらどうなってしまうのか、答は明白であった。

「はは、そんなにうろたえる所を見ると、よっぽど気持ち良かったんだな。今からコチョコチョしてあげるから、タップリ味わうといいよ。5回イッチャッタ子から、浣腸してやろう」

 そう言って2本の「羽根バイブ」を持った雄一は、まず祥子の両乳首をくすぐり始めた。

「ヒイーッ! あ、あ、アアーっ!!」

 乳首を軽くくすぐられているだけとは思えないような、あられもない大声を上げて祥子は悶絶し、軽くバイブまで掛けて「羽根バイブ」で乳首をくすぐられた祥子は程なく絶頂に達していた。雄一は何でもなかったかのように淡々として、次に真紀も同じように乳首くすぐりでアクメに導いていた。

「さあ、後4回だ。そうだ、一緒にくすぐってやろう」

 雄一は思いつきを実行に起こし、2人の中間にひざまづくと大きく腕を広げて、「羽根バイブ」を股間のリングの嵌った淫らな芽に触れさせコチョコチョとくすぐり始めたのである。祥子も真紀も同時につんざくような悲鳴を上げて、疼き上がるその箇所をくすぐられる凄まじい心地良さにはしたなく乱れ始めた。

「アーッ、も、もうイッチャウウ!」
「わ、私も……イクッ!」

 クリトリスへの刺激は余りにも強烈な甘美さで、脳裏に火花が散るような錯覚を覚えた2人は、あっと言う間に絶頂へと導かれていたが、雄一は冷徹にくすぐる手を休ませず、少しでも反応が鈍ったかと見るやバイブを掛けて徹底的にクリトリスの快感を美少女たちにたたき込んでいったのである。こうして都合5回のアクメは呆気なく達成されてしまい、頭を惚けさせて呆然としている2人の尻穴に、容赦なく浣腸液の注射器が向けられたのだった。


続く→4-4.快楽浣腸

戻る→>淫らなリング(1)

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