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「狙われた美姉妹」Ⅵ.7月6日(土)調教5日目~とどめの宿泊調教 Ⅵー4.撮影快調

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅵー4.撮影快調

 「どヘンタイ女子高生、恵利香」の撮影は、中庭の駐車場から校舎内に場所を変えて続けられる事になった。最近では機械警備で校舎内に立ち入りも出来ない学校もあるのだが、美北高校は昔ながらの住み込み警備員が配置され、用事がある教室のカギは警備員室で借りれば良いのだ。

「恵利香ちゃん、一緒にカギ借りに行こ」

 ビデオの冒頭のえっちな挨拶を終えた恵利香に陽子がそう言って、首輪のチェーンを持つと、覚悟を決めていたはずの性奴隷美少女の口から、やはり弱音が吐かれていた。

「あ、あの、ご主人様……」
「なあに?」
「こんな格好で……行くのですか?」
「当たり前じゃない、アナタは私たちのかわいいセックスドレイちゃんなんだから」
「で、でも……」

 首輪をグイグイ引かれながらも恵利香は嫌々とだだをこねてなかなか脚を踏み出す事が出来なかった。警備員は数名交替で泊まり込んでいて恵利香も十分顔見知りの、定年退職で再就職した老人達だ。老人とは言え、立っているだけでエロパンツをチラチラさせてしまう超ミニスカは余りにも扇情的で、しかも手を縛られ首輪で引っ立てられているとなれば、恵利香の脚がすくんでしまうのも無理からぬ事だったが、それを見ていた正代が業を煮やしたようにゲイボーイ達に命令した。

「全く、いつまでたっても立場をわきまえないバカな子だね! アンタ達、好きな所をお触りしながら連れてっておやり」
「はーい」
「やっとアタシ達の出番が来たわね~」
「アタシはオシリを触ったげる」
「ああ~……」

 逆らえば逆らう程、ますます淫らに責められてしまう。それがわかっているのにためらってしまった恵利香は自分の愚かさを嘆くばかりだった。そして、おほほほ~と笑いながら嬉々として群がって来たゲイボーイ達はさっそく恵利香の体に手を伸ばして来た。カイが背後に立ち前に伸ばした両手をブラウスの上から乳房に掛け、テルとノブは身をかがめて超ミニスカの中に手を入れ、パンツ越しに股間の前後を押さえて来た。調教下着と着衣の上からとは言え、すっかり体になじんでしまい、触れられるだけでどうしようもなく官能をかき乱して来るゲイボーイ調教師達の手で性感帯をまさぐられた恵利香はますます窮地に追い込められ、陽子に首輪でグイグイ引っ張られるとヨロヨロと脚を踏み出しながら体を白熱させていった。

背の低い陽子を先頭に、人目を引く抜群の美少女恵利香と、彼女の体に群がったゲイボーイ調教師達と言う奇妙な一行は、中庭から校舎内に入って行った。それぞれ得意箇所を持つゲイボーイ達は、人に見られる事を恐れて脚が萎えそうになる美少女の体をガッチリ支えて歩かせつつ、調教下着の上からでも的確に性感帯を刺激して快感を味わわせて来るので、恵利香は堪らず胸と腰をクネクネと捩らせながらヨロヨロと歩いていた。

「あらあら、どうしておっぱいをアタシの手に擦り付けて来るのかしら、えっちな子ね~」
「まあ、アソコもだわ。アタシの手をギュッと挟み付けて、もう離さないって事かしら~」
「オシリもピクピク、アタシの手を喜んでるみたいよ~」

ーーああ、そ、そんな!

 恵利香は性感を休ませてくれない彼らの嫌らしい手を避けようと胸と腰を揺さぶっているつもりだったのだが、しつこく喰らいついて離れてくれない手が着実に淫らな感触で責め立て、完全に性感を開発されてしまった体がいつしかその手を歓迎し擦り付けるような動きになってしまっていたのだ。

「恵利香ちゃん、えっちが大好きだもんねえ」
「ご主人様……ち、違います……」

 陽子が振り向いてからかうと、恵利香は否定を口にしたが、ユサユサと揺さぶられる乳房とお尻は、ゲイボーイ達の手を歓んでいるようにしか見えなかった。するとカメラを持ち後ろから付いて来ていた正代が、大きなダミ声で怒鳴った。

「どういう事だい! 嫌がってたくせに、ちょっと体に触られると気分を出しやがって! ホントにアンタはしつけのなってない子だね!」
「ねえママお仕置きしたげよっか。リモコン使ってみて」
「いいかい、恵利香。一番弱いバイブを掛けるから、勝手にイクんじゃないよ」
「イキそうになったら、私に報告して許可を得ること」

 彼らが入った1階の校舎内は長い廊下が続き、ほとんど突き当たりに警備員室があった。その部屋の中にいると思われる警備の老人以外、見渡す限り人の気配はなかったものの、シーンとした廊下に淫らな会話がよく響いて恵利香は気が気でなかった。が、正代がリモコンを1つずつ操作して来ると、あんっ! と声が出てしまい、余計な事を気にする余裕もなくなってしまった。

「この程度でエロい声を出すんじゃないよ、このどヘンタイッ!」
「まあ、おっぱいもお乳首も、すっごいブルブルねえ。アタシの手まで痺れちゃいそう」
「クリちゃんがブーンって、とっても気持ち良さそうだわ。あら、アソコの中も動いてる」
「オシリは最高でしょお。うふ、わかるわよ、恵利香ちゃんオシリが良くって、ぶるんぶるんさせてんだもの……」

 正代のダミ声が廊下に響き、ゲイボーイ達も下卑たオホホ笑いをしながら、カラダを一段とクネクネと悶絶させ、アンアンとどうしようもない淫声を洩らし始めた恵利香をからかい、ますます脚がくじけそうになって歩行の鈍った美少女を無理矢理歩かせた。そして廊下の中程で恵利香は限界を訴え、どうにも歩けなくなってしまった。

「ああ~、ご、ご主人様あっ!」
「どうしたの? ドレイちゃん」
「イキそうなんですう! イッテモ、いいですか?」
「ダーメ。歩きながらイキなさい」
「あーっっ!! む、無理です! ご主人様あっっ!!」
「オホホ、無理でもなんでも、言いつけは守らなくっちゃ……」
「止めて! 止めてえっっ!!」

 しかしもちろん正代はリモコンを切ってくれるはずもない。

「いくうううっっっ!!!」

 とうとう恵利香は指示が守れず、廊下の半ばで大きなアクメ声を張り上げていた。ガクッと全身の力が抜けた恵利香の体はしかし、ゲイボーイ達が支えてしゃがむ事も許されなかった。

「このどヘンタイのエロ娘めっ! 勝手にイクなと言っただろう!」

 こうして図らずも大騒ぎとなってしまったからか、一同がふと気付くと、警備員室から姿を現した老人が、ヨロヨロとおぼつかない足取りで、廊下をこちらに向かって来ていた。

「どうかしましたかのー」
「教室のカギを借りに来たんですー」
「ええ~っ! 何ですと? わしゃあ、耳が遠いもんでのー」

 恵利香にとっては不幸中の幸いと言うべきか、今日の当番は最も高齢のヨボヨボで、警備の役が果たせるのか疑問に思われるほどの老人だった。耳が遠いのでかなり離れた陽子と大声でしゃべっているが、恐らく何が起こっていたのか事態を把握してはいないに違いなかった。

「今からそちらに行きまーす!」

 陽子がありったけの大声でそう言うと、何とか合点したらしい老人は部屋に引っ込み、アクメの余韻で全身をピクピク痙攣させていた恵利香は、再び首輪で引っ立てられた。調教下着は止められたが、ゲイボーイ達は相変わらずまとわりついて、体をまさぐりつつ歩かせる役を務めていた。

 そしてようやく警備員室の前にたどり着くと、恵利香の両手は解放され、首輪は嵌められたままだがチェーンは放された。もちろんそうなっても恵利香に逃げ場はない。陽子は恵利香に言った。

「じゃあ、恵利香ちゃん行って来て」
「は、はい、ご主人様……」
「スカートを隠しちゃ駄目よ。おじいちゃんが死ぬ前の目の保養に、パンツを見せてあげて」
「……は、はい、わかりました……」

 自由になった両手で必死に超ミニスカの裾を伸ばし、パンチラを防止しようとしていた恵利香は仕方なく手を離したが、そうすると前から見ても後ろから見てもじっとりと濡れた白いエロパンツがチラチラとのぞけ、大いに男性の劣情を煽る格好になっていた。

「それから、これはビデオのテイクツーだからね。ドアを開けて、カメラの方にもしっかりパンチラを見せるんだよ」

 正代は既にカメラをセットして、やや離れた場所から室内をのぞく位置に構えていた。どうやら恵利香が老警備員と応対する所をビデオ撮影するらしい。ヨボヨボでもうろくした老人が相手ならビデオを撮っても大丈夫だろうという判断だった。

「すみませーん」

 ドアをトントンとノックした陽子が、さっさとドアを開けてしまい、オドオドした様子の恵利香を背後から押し出していったが、部屋に入る直前に正代がもう1つ指令を下していた。

「途中で一度我慢せずに気をやるんだよ」
「えっ! あんっ!」

 正代がリモコンを操作すると、恵利香の口からは又も嫌らしい声が洩れていた。そして陽子に押し出されるようにして室内に入った、超ミニスカでパンツを見せている恵利香と、ヨボヨボで耳の遠い老警備員の出演で、ブルセラビデオ「どヘンタイ女子高生、恵利香」の、テイクツーの撮影が始まった。
 
「あ、あの、2年1組4番の大城恵利香です」

 そういう決まりになっているので、丁寧にクラス、出席番号、氏名を名乗った恵利香が深々とお辞儀をするとお尻から盛大にパンツがのぞけて、見守っていたゲイボーイ達は声を控えめに、おほほ~、パンツ丸見え~、と楽しそうに笑っていた。

 老人は耳は遠いが目は大丈夫のようで、目を丸くするとはっきり視線を下げ、恵利香の下半身のあり得ない超ミニスカートを見ているようだった。当然白いパンツが見えているに違いない。これが教員なら、恵利香の服装に何か一言あるのかも知れないが、警備員の老人はそんな事を口にする立場ではなく、逆に堂々とえっちな光景を楽しんでいるようだった。

 あのおじいちゃん、ボケたフリしてしっかり見てんの~、結構すけべじいさんみたいね~、とゲイボーイ達は小声で囁き合っていた。

「あ、あの、2年1組の教室のカギを貸してください」
「ええっ? 何ですとお?」

 あれは聞こえないふりかもね~、とゲイボーイ達。一刻も早く用事をすませてしまいたい恵利香は、次第に堪らなくなって来る調教下着の快感に懊悩しながら、豊かな胸とお尻を切なげに捩らせ始めたようだ。

「教室のカギを! 貸して下さいっ! あんっ!」

ーーおじいちゃんに見られて、だいぶ気分を出して来たみたいね、あの子。
ーーあんなえっちな声出しちゃって~
ーーもっともっと、おっぱいとオシリを振って気持ち良くならなくちゃ。

 ゲイボーイ達はそんな風に盛り上がっていたが、恵利香は何とも悩ましく真っ赤に染めた美貌を快感に歪め、胸と腰の蠢きは徐々に浅ましくはっきりとわかるようになって来た。ビデオ撮影には好都合である。

「そいでは、ここに必要な事を書きなされ」

 老人は今やあからさまに下げた視線でとびきりの美少女のパンチラを拝みながら、貸し出し用のノートを示した。恵利香は早くこの場を逃れたい一心でペンを走らせようとするが、時折込み上げる淫情に耐えられなくなって、ウッと手を止め、淫らな悪魔を振り払おうと胸とお尻をブルンッと強く打ち振り、ますますエロビデオに荷担してしまう。そしてようやく書き終えた恵利香は、老人の覚束ない手からカギを受け取った瞬間、目をウウッときつく閉じ、胸と腰を大きく揺さぶったかと思うと、全身をワナワナと激しく打ち慄わせていた。

ーーあら、あの子ちゃんとイケたみたい~
ーーやっぱえっちな事は優等生ね~

 ゲイボーイたちはクスクス笑いながら見守っていたが、任務をしっかりと遂行した恵利香は、老人から受け取ったカギを持ち、極めてしまってにおい立つような淫らなフェロモンを発散させながら、ご主人様である陽子に報告しに戻って来た。

「ご主人様、恵利香はイッテしまいました……」
「よしよし、いい子ね~」

 小太りで背の低い陽子が、身をかがめて甘くかすれた声で絶頂を報告する恵利香の髪を優しく撫で、自然と後ろに回された両手は再び指錠で拘束された。そして陽子が首輪のチェーンを持ってグッと引くと、恵利香の美瞳はウルウルと悩ましく潤み、着々と深まる被虐の歓びで妖しく輝いていた。

「それじゃ今度は教室でテイクスリーに行くよ!」

 正代のダミ声が響き、再びわらわらと恵利香に群がったゲイボーイ達の手がカラダに伸びると、陽子を先頭に一行は2年1組の教室へと向かい始めていた。
 

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