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「狙われた美姉妹」Ⅵ.7月6日(土)調教5日目~とどめの宿泊調教 Ⅵー5.教室で着せ替え人形

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅵー5.教室で着せ替え人形

 2年1組の教室は警備員室のある建物とは違う棟の1階で、一旦校舎を出て中庭を通って行かねばならなかった。

「おらおら、さっさと歩くんだよっ!」

 警備員室を出て再び後ろ手を縛られ、首輪のチェーンを引いた陽子を先頭に胸と股間の前後を取り囲むゲイボーイ達にまさぐられる恵利香が正代の怒号で仕方なく脚を踏み出すと、さっそく調教下着にも微振動が掛けられていた。

「ああっ!! も、もう……」
「あらあ、すっごいブルブル~」
「たんと味わいながら歩くのよ~」
「オシリがいいでしょお、恵利香ちゃーん」

 ゲイボーイ達がからかい、脚が萎えそうになる恵利香のカラダを無理矢理歩かせ始めると、陽子もグイグイ首輪を引きながら言った。

「今度は許可を得なくてもいいからさ、大きな声でハッキリとイクっ、て言うのよ。そうね、移動中に歩きながら必ずイッチャウのがノルマ」
「ああ、ご、ご主人様あ~ 恵利香、とっても気持ちいいですうっっ!!」

 促されたわけでもないのに自分からそんな言葉を口にする美少女は、すっかり性奴隷モードに入り込み、とても女子高生とは思えないような淫らな表情を浮かべ被虐の歓びで美瞳を妖しくヌメ光らせていた。モジモジと快感にくねる超ミニのセーラー服から辺り一面に淫らなフェロモンがまき散らされているようだ。

 こうして歩き始めた恵利香だったが、中庭に出ると部活生徒がちらほらと行き交っていて、その中を異様に淫らな格好で歩かねばならないと思うと、スリルと興奮が渦巻いてドキドキと心臓が高鳴り、調教下着の快感が甘く切なくカラダ中に響き渡って来るようだった。

ーー嫌……とても我慢出来ない……

 勇気を出して歩き始めた恵利香は、命令されずとも絶対に気をやってしまうであろう事を覚悟していた。

「んんっ! はあっ!」
「おさわりされて歩いてるだけなのに、どうしてそんなえっちな声が出るのかしら~」
「さあさあ、しっかりバイブを味わって歩きましょうね~」

 覚悟を決めたと言っても、性感の目覚め切った成熟した体に打ち響く快感が軽減されるわけではない。一歩歩くたびに股間の前後に打ち込まれた淫棒がズリッズリッと薄い粘膜越しに擦れ合って、恵利香はどうしても嫌らしい鼻声が洩れてしまっていた。特にどうしても我慢出来ないアナルが今や最大の快楽源に育ってしまって、美少女は一歩歩くたびにたまらない激情をぶつけるように嫌らしく撫でさすって来るノブの手をお尻の狭間で強く挟み付けブルッブルッと打ち振って悶絶した。

 そしてお尻を攻略されると、女体の生理は他の性感帯まで研ぎ澄ましてしまい、乳房と乳首から、そしてアソコとクリトリスから羽化登仙の歓びを与えられる恵利香は、ゲイボーイ達の手に感じる箇所を擦り付けてしまい嘲笑されるのだった。

「中山さーん」

ーーば、バカ! やめてよおっっ!!

 もう全身汗だくになって快感歩行を続けていた恵利香が中庭の真ん中辺りにやって来た時、陽子が少し離れた自販機で飲み物を買っていた、部活休憩中らしき女生徒に声を掛けた。「中山」と言うその生徒は2人のクラスメイトだったので、恵利香は狼狽し顔を精一杯俯かせてあらぬ方向に視線をやり、絶対に見られないようにしなければならなかった。

 やや離れているからハッキリは見えないかも知れないが、パンツの見える超ミニスカで手を縛られ首輪で引っ立てられている姿を、知り合いに見られるくらいなら死んだ方がましだ……が、そう思うと凄まじいスリルと興奮が心臓をグッとわし掴みにするようで、陽子がわざと中山と言う生徒と、今日は部活なの~? などとどうでも良い会話を交わしている間に、恵利香は悲痛な声を絞り出していた。

「い……いくう!……」

 極限状況の中でのアクメはより一層甘く淫らに恵利香を打ちのめし、ゲイボーイ達が「おさわり」しながら体を手で支えてやらなければ、完全に脱力してしまってその場で崩れ落ちていただろう。

「じゃーねー。部活がんばってね~」

 陽子はそう言って手を振り「中山」が体育館の方へ戻って姿を消すのを確認すると、強烈な絶頂で痺れ切らせた体を完全にゲイボーイ達の手に預けている恵利香を見やった。いつの間にか手に持っていたチェーンはピーンと一杯に張っている。

「ねえ恵利香ちゃん。アタシ、アンタがいくって言うのが聞こえなかったよ」
「そ、そんな!……ああ、ご、ご主人様あ~ も、もう、許して下さい、カラダがバラバラになっちゃいます……」

 が、その様子を見ていた正代の大きなダミ声が恵利香を叱りとばした。

「何メソメソしてるんだい! まだ距離はあるんだから、もう1回思い切り気をやって、いくうっっ!!って大声張り上げりゃいいじゃないか! さあ、とっとと歩いて、思う存分気をやるんだよ、このどヘンタイ娘!」

 顔面を強ばらせ正代のかんしゃくに怯えた様子だった恵利香だったが、体を支えたゲイボーイ達が優しく懐柔してしまう。

「さあ、がんばって歩きましょうね~」
「アタシ達が優しくナデナデしながら歩かせたげるから~」
「しっかりオシリを振ってね~」

 体にまとわりつくゲイボーイ達の気色悪さも、今や恵利香の興奮を煽る一方だ。こうして再び歩行を再開した恵利香は、HR教室のある校舎に入る手前でウッと脚を止めお尻を2,3度ブルブルと一際大きく打ち振ったかと思うと、聞いている方が羞ずかしくなるような大きな声でハッキリと絶頂を叫んでいた。

「いくうううっっっ!!!」
「あらあら、ハズカシイ子ねえ~」
「そんな大きな声だして、みんなに聞いてもらいたいのかしら?」
「よっぽどオシリが良かったのね、えっちな子ー」

 又も完全に脱力した体を、口々にからかって来るゲイボーイ達の手に預けながら、恵利香は虚ろな視線を中空に漂わせていた。すると陽子はそんな彼女に強い愛情を覚えて、よしよし、と髪の毛を撫でてやりながら情熱的に唇を奪って来た。ゲイボーイ達のおさわりも、調教下着の微振動もここでストップし、しばらくレズの奴隷と主人役の2人の熱烈なキスを、取り囲んだ陵辱者達は好ましく見守っていた。

「まあ、やけちゃうわね~」
「うらやましいわあ~」

 そしてそんな妙に甘いムードを吹き飛ばすかのように、正代のダミ声が響いた。

「ようやく気分が乗って来たみたいじゃないか。いよいよどヘンタイの本領発揮と願いたいもんだね。教室行くよ!」

 こうして「どヘンタイ女子高生、恵利香」のテイクスリーは、場所を教室に移して行われる事になった。

 カギを開けて教室に入るとまず、恵利香は黒板の前で教壇の中央にやられ、黒板の上にねじ込まれたフックに首輪のチェーンをピーンと張って繋がれると、ほとんどつま先立ちで後ろ手縛りのまま立たされる格好にされた。もちろん超ミニスカの下の白く透けたエロパンツはほとんどモロ見えである。

「それじゃ撮影始めるよ。又しっかり感情を込めて読むんだ」

 先程と同様に、大きな紙を持った陽子がマジックで書いた大きな文字をカメラを構えた正代の後ろで上げて恵利香に見せていた。

「ねえ、みんな。えりかのえっちな所、よく見てくれたかな? おじいちゃんにパンツ見られて、コーフンしてイッチャッタんだ。今からもっとえっちな所見せちゃうから、みんなもコーフンして、おちんちんシコシコしてね~」

 初めの棒読みで叱られたと言うこともあるが、恵利香の「朗読」は実に堂に入ったもので、ゲイボーイ達も感心して静かに見守っていた。

ーーああ、私って……

 芝居がかった口調ながら、淫らな言葉をしゃべらされている内に、恵利香は奇妙に倒錯した気分に陥り始めていた。

ーーもしかして、これがホントの、私の気持ち……
 
 こんなえっちな言葉を吐く自分は本物で、心の底に隠れていた淫らな本性を口に出しているのではないか。恵利香はそんな錯覚を覚え始めていたのである。

「えりかのカラダ、えっちなしかけがしてあるんだ。今からごしゅじんさまにとりはずしてもらいま~す」
「あら、アタシの出番だわ」
「じゃあ、えっちな字幕はアタシ達がやったげる」

 陽子が自分の出番だとばかり、紙をゲイボーイ達に渡して恵利香の方へ歩み寄って行くと、正代が言った。

「いいかい、陽子。なるべくアンタのブサイクな顔が見えないようにして、恵利香のえっちなカラダをカメラに向けるんだよ」

「ええ? ひっどーい」

 陽子は笑いながらそう言うと、カメラを意識して恵利香の背後に回り込んでピタリと寄り添うように立ち、手を前に伸ばしてブラウスをたくし上げ妖しい調教ブラを露出させた。すかさずゲイボーイ達はマジックを走らせる。

「えりかの、おっぱいのさきっちょは、チュウチュウされてて、とってもキモチイイんだよ」

 調教ブラのカップの中央に括り出された両乳首に吸い付いた「ラブサッカー」は見るからに嫌らしく目に映えた。陽子は自分のリモコンを操作して、慎重に吸盤を外した。陵辱者の持つリモコンでロックを解除しなければ、外そうとすると電気ショックが流れるため自分で外す事の出来ない調教バイブなのだ。ずっとその吸盤に吸い付かれていた乳首は久しぶりにピョコンと生身を晒したが、しっかりとしこってピンと天を向いてそそり立ったピンクの尖りは、恵利香の欲情を表すようにプルプルと慄えていた。

「このブラも、バイブになるんだよ。あとで、うごかしてみせちゃうね」

 とりあえず恵利香をハダカに剥き、後から再び調教下着を装着させて、その責めで悶絶しアクメに導かれる、その一部始終をビデオに収めようという魂胆だった。ピタリと乳肌に密着していた調教ブラをメリメリと剥がすように取ると、後からスレンダーな恵利香には不釣り合いな程こんもりと美しく盛り上がったバストが現れた。

「今度はパンツをぬがせてもらいま~す」

 陽子の手がミニスカの下から露出していた白い「見せパンツ」をずり下ろすと、股間にピッチリと喰い込んだ調教パンツが姿を現し、スカートが邪魔しないよう腰まで上げて留めると、乳首同様括り出されたクリトリスに吸着した吸盤バイブがまず目を引いた。

「クリちゃんもチュウチュウされてま~す」

 陽子の手がクリトリスのサッカーを取り外すと、恵利香はそれだけで感じ入ってしまったようなエロい表情を晒していた。が、恵利香にとって更に辛く羞ずかしいのは、この後である。

「えりかの、おまんこは、おっきなおちんちんを、食べてたんだよ」

 調教パンツを脱がすには、中央部から生えていたバイブを抜かねばならない。いよいよずいきで巻かれた太い「白バイブ」がズッ、ズッと引きずり出されて来ると、そのグロテスクな外見と、スレンダーな美少女との対比が際立って、いかにも嫌らしく見えた。そして、恵利香は引きずり出される時の快感で、アッ、アッ!とひっきりなしによがり声を洩らすのが抑えられなくなっていた。そしてゆっくり時間を掛けてその湯気の立つような調教バイブがズボリと抜け落ちた頃には、恵利香は完全にハアハアと淫らな吐息を荒げてカラダを突き上げる快感に溺れたエロい表情を晒していた。

「えりかの、だいすきな、おしりにも、おっきなばいぶが、入ってるんだよ~」

 熱く乱れる吐息の下で、途切れ途切れに恵利香がそう言うと、陽子の手が尻穴にガッシリと喰い入った「黒バイブ」の端を掴んだ。すると恵利香は、もう示されたセリフでなく、本心からの言葉を吐いたのである。

「ご、ご主人様あ~! オ、オシリは……」
 
 しかしその後は言葉にならなかった。恵利香自身埋まっているだけで凄まじく感じてしまうそれを抜いて欲しいのか、抜かれる刺激で痴態を晒してしまうのがためらわれているのか、混乱してわからなくなっていた。陽子はそんな恵利香の気持ちを知ってか知らずか、とりわけゆっくり慎重に、黒くて軟質だがしっかり芯の入ったアナル用のバイブを引き抜いていき、とうとう引き抜く寸前には恵利香を天国に送り込んでいた。

「ご、ご主人様あ~ い、いっちゃいそうですう!」
「いいよ、誰も笑ったりしないから」
「いきますうううっっっ!!!」

 こうしてシナリオにもない、恵利香の派手なアナルによる絶頂で、ビデオ撮影のテイクスリーは幕を開けたのであった。


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