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「狙われた美姉妹」Ⅵ.7月6日(土)調教5日目~とどめの宿泊調教 Ⅵー7.連続オナニーと浣腸

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅵー7.連続オナニーと浣腸

「手を解いてやって」

 教室の黒板の前に貼り付けにされ失禁して床を汚してしまい、陽子の舌で汚れた股間を清められる快感で今度はおしっこではなく歓びの潮を吹き上げてしまった恵利香に、お仕置きとして徹底的に潮を吹かせようと集まった面々に、ビデオカメラを一旦止めた正代は指示を下していった。

「手を解いてどうするの?」

 陽子がいぶかしみながら恵利香の指の縛めを解いてやると、正代が素で答えた。

「オナニーで、一滴も残らないくらい潮を吹かせるんだよ。アンタらはお手伝いだ」
「まあ何て贅沢なのかしら」
「どヘンタイの奴隷ちゃんの相手は大変ねえ~」 
「つべこべ抜かさず、私の言う通りにしなさい! お前らはえっちなお姫様に使える召使いみたいなもんだ。なるべくお前らの汚い顔やカラダがビデオに出ないようにするんだよ。セッティングが出来てから撮影を始める」
「まあ、失礼しちゃうわね~」

 この体勢で淫薬を塗られた乳房を陽子に軽く揉まれただけであっと言う間に3度の絶頂を極めてしまった恵利香は、性技の達人の4人に「お手伝い」されながらオナニーし、一滴残らずカラダの中の潮を吹いてしまう、という淫らな提案に言葉を失い美貌を引きつらせてワナワナとカラダを慄わせるばかりになっていた。顔面は血の気を失い蒼白である。

 徹底的に潮を吹く、という事を想像しただけで空恐ろしくて、自分がどうなってしまうのか心底恐怖が込み上げて来るのだ。もしかすると、こんな行為を覚えてしまったら、自分の体は淫らな癖が付いてしまって、元の健全な生活には二度と戻れないのではないか?その恐怖はあながち的外れでもなかったのだが。

「片手で皮をめくって直にクリを摘んでごらん」
「は、はい……ううっっ!!」

 正代の指示通り最大の急所に指を触れさせると、途端に生々しい呻きを洩らした恵利香の顔面はすぐにポッと赤みが戻って淫ら色に染まり始めた。

ーーあああ……もう駄目、気持ち良過ぎて何も考えられない!……

 それだけの事で淫薬をコッテリと盛られた体には素晴らしい快感がゾクゾクと込み上げて恵利香の理性をトロトロに溶かし、女らしい羞じらいも慎みもどこかに吹き飛んでいた。

「もう片手の人差し指と中指を揃えてマンコに入れなさい」
「ああーっっ!!」

 一際生々しく淫声を放ちオナニーの態勢に入った恵利香の指は、もう本能的にゆっくりと快感を求めて蠢き始めていた。

 撮影側で1人になった正代は自分でサラサラと紙にセリフを書き恵利香に見せると、大きな声で言った。

「いいかい、この子がこのセリフをしゃべってオナり始めたら、お前ら召使いは、お手伝いして差し上げるんだよ! なるべく隠れてお前らの小汚い顔なんか見せるんじゃないよ! お姫様が気持ち良くお潮を吹かれるキレイなカラダを、ビデオに撮らせるんだ!」

 すると4人は何やら話し合って、恵利香の潮吹きオナニーを「お手伝い」する手はずを打ち合わせたようだった。そしてカイとテルが恵利香の左右に分かれて立ち、ノブと陽子は黒板と美少女のカラダの
間に隠れて位置取りをすますと、陽子が正代に告げた。

「準備完了よ」
「それじゃ始めるよ。はい、スタート!」
「それでは今から、どスケベなえりかは……オ、オナニーして……からだじゅうの、おしおを、だしちゃいまーす……」

 もうすでにネチネチとクリトリスを弄り、アソコに突き入れた2本の指をブルブル慄わせていた恵利香は、本格的に指を使いながら、ああ、ああ~、とはっきり堪えきれないよがり声を悩ましく洩らし始めた。

「はあーっっ!!」

 そして左右から伸びたカイとテルの手が美しく盛り上がった乳房に掛かると、恵利香は甘美極まりない悲鳴を挙げた。ゆっくりと違う手の感触で双の乳房を揉みほぐされ、さらにもう片手が乳頭を捕らえてクリクリ弄り回して来ると、恵利香はたちまち燃え上がりのっぴきならぬ情態に押し上げられていった。

「うひいいっっ!!」

 さらに背中にピタリと引っ付いた陽子が唇をピトリと首筋辺りに吸い付かせて来ると、恵利香はゾクゾクと迫るおぞましい感触に又違ったニュアンスの悲鳴を上げた。陽子はまるでヒルのように唇を強く押し当てて吸い上げると、それを脇の下、脇腹、背中と、移動させていく。

「そ、ソコは駄目えっっ!! ああんんっっ!! いくうううっっっ!!!」

 そして最後に恵利香の長い美脚の下に入り込みしゃがんだノブが、尻たぼを指でくつろげ、狭間のアナルにスルッと舌を進入させると、もう限界だった。たちまち絶叫と共に達した恵利香は、その瞬間ドピューッと放物線を描いて大量の潮を吹き上げていたのである。が、もちろん一度のアクメで許されるはずもなく、何事もなかったかのように体にまとわりついた「召使い」達はそれぞれの持ち場に情熱たっぷりの愛撫を続けて来た。

「ははは、若いっていいねえ。まだまだずいぶんおツユが溜まってるみたいじゃないか。一滴も出なくなるまで続けるんだよ、どスケベ女子高生さん」

 正代にからかわれても、もう憑かれたように股間を指で弄り回す行為は止まらず、「お手伝い」にも加勢された恵利香は何度も何度も繰り返しアクメに到達しては、枯れぬ事のない泉のようにビュッ!ビュッ!と潮を吹き続け、長回しのビデオ撮影も続けられた。  

 5回連続して潮を吹いた時、さすがにその量は衰え、恵利香も気息奄々と限界を迎えた様子だったが、正代は冷酷に言い放った。

「ほらほら、アンタ達少し持ち場を変えてごらん。お姫様は、飽きてみたいだよ」
「おほほほ~、アタシはおっぱい~」
「じゃあ、今度は私がオシリね」

 こうして4人がそれそれ責める場所を交替すると、手や舌の感触が変わっただけで恵利香の反応が再び良くなり、潮吹きの勢いも蘇って来た。そして6回7回と連続して絶頂に昇り詰めながら、際限なく燃え上がって快楽の潮を吹き続ける恵利香は頭の中がドロドロにトロけてしまい、それでも次々と新たな快感が込み上げてしまう自分の体の欲深さに、恐怖さえ覚えていた。

 隅々までコッテリと塗られてしまった淫薬の効果もてきめんのようで、何度到達しても体の奥深い部分から発生する欲情が底なしに次々と込み上げて、恵利香の潮吹きオナニーはいつまでも終わらなかった。8回、9回、そしてとうとう10回目のアクメが到来して、ようやく恵利香の潮吹きもチョロチョロと申し訳程度の少量に収まって来た。

 そしていつの間にか、恵利香は連続する快楽の果てに意識を失ってダラリと頭を垂れていたのである。が、それはほんの束の間の安息に過ぎなかった。

「ホラホラ、起きなさいよお!」

 頬を固い物でピシャピシャと叩かれて、ウ~ンと呻きながらわずかな失神から目覚めた恵利香の目にはいきなり雄大な男根が飛び込んで来た。気が付くと恵利香の首輪は黒板から外され、教壇の上にうつ伏せで寝かされていた。顔の前に立ったのはカイで、彼は大きなペニスで恵利香の頬を叩いて目を覚まさせたのである。

「しっかりお潮を吹いたご褒美を上げるわ。さあ、タンとおあがりなさい」

 そう言ったカイがさらにペニスを顔に押しつけて来ると、恵利香は被虐の歓びで目を妖しく輝かせながら、可憐な唇を開いて口一杯のその醜悪なペニスを頬張ったのである。たちまちマゾの血が熱くざわめいてしまう恵利香は、カイのペニスで口腔を付かれる歓びに頭を淫らに痺れさせていった。

「こちらのオクチにもご褒美よ~」
「!!!」

 今度は後からテルの声が聞こえ、うつ伏せの大きなお尻を両手で抱え上げられたかと思うと、ズブリと巨根がバックから貫いて来た。失神前に10連続で極めてしまっても、自分の細指2本とテルの雄大なペニスとでは比べものにならず、淫薬に冒されていまだ欲情さめやらぬ女の部分が一杯に満たされる歓びで、恵利香はもう我を忘れて夢中でカイのペニスにむしゃぶりついていた。

「あらあ~、とっても気持ち良さそうで良かったわね。アタシからもご褒美よ」

 最後にノブがそう言うと、大きな注射器を持ち出して、テルにバックから犯されたお尻の上方のアナルに器用に当てがい、ズブズブと嘴管を挿入して来た。そしてゆっくりチュルチュルと生暖かい浣腸液が注入されると、そのおぞましい感触で白目を剥いた恵利香だったが、テルが一際強くグッと突き上げて来ると10連続「潮吹きオナニー」も凌駕するような凄まじい絶頂に襲われ、その口中にはカイが劣情の証をドッと浴びせ掛けていた。


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