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「狙われた美姉妹」Ⅵ.7月6日(土)調教5日目~とどめの宿泊調教 Ⅵー13.淫指ショッピング(1)
Ⅵー13.淫指ショッピング(1)
ブルセラショップ「パラダイス」の店奥に設置された半円形舞台の上で、妖しいドミノで顔を隠した美少女恵利香の「お披露目」と称したショーは異様な熱気に包まれる中、1時間を過ぎてもなお繰り広げられていた。首輪で椅子に拘束された恵利香は超ミニスカの美脚を開いてエロパンツを晒し、そのパンツの下に潜らせた右手指で何度も繰り返しオナニーに耽り、大声でよがり狂いイキまくっていた。そして1度絶頂に昇り詰めると夥しい愛液でビショビショに汚れるパンツを陽子が脱がせて、3千円という投げ売りに近い安値で売ったため、何枚もの染み付きパンツが飛ぶように売り裁かれた。
さらに恵利香の左右から1回千円で乳揉み係の男達が優しく乳房を揉みほぐし、途中からは1発三千円で口に含まされた客のペニスをしゃぶって精液を飲み干すリップサービスまで加わって、延々とこの淫らなショーが続いていたのである。
リップサービスや乳揉み係を希望する男達の列が消化された頃、正代はショーを打ち切ったのだが、集金した陽子の手元には10万円を越える売り上げが上がっていた。ざっと10回以上絶頂を晒して染みパンツを売り、乳房を揉ませ、10人以上の精を呑まされたことになる。際限なくぶり返すかと思われた痒み薬の効果もさすがに落ち着き、花唇とクリトリスを弄り回した右手を股間から離して安堵のため息を大きくついた恵利香は、次にお尻を浮かせてアナルに深々と打ち込んでしまった左手の人指し指を抜こうとしたが、目ざとくそれを見ていた陽子はその手を押さえて指を抜かせなかった。
「ダーメ。お尻の指はアタシがいいと言うまで入れときなさい」
「ああ……ご主人様あっ! これでは本当に狂ってしまいます……」
「狂っちゃうくらい、お尻がいいんでしょ?」
「……はい。ああ、もう、ホントに……お願いです、抜かせて下さい、ご主人様あ……」
ショーが終わっても何人もの男達が未練がましくその場を見守っていたが、「ご主人様」と口にした恵利香と陽子はそんな淫らなやりとりを交わしていた。正代が呆れたように声を掛ける。
「ちょっとアンタら、お店の中でラブラブはいい加減になさい!」
正代も見ていた男達もハハハと笑ったが、恵利香だけはとても笑えるような心境にはなれなかった。狂ったようにオナニーに耽り男達のペニスに奉仕してしまったのも、最大の元凶はこの淫らにお尻に喰い入った指なのである。この指がアナルに入っていると、全身がジーンと甘美に痺れてほとんど力が入らず、わずかでも動かしてしまうと脳天までズシンと響くような強烈な快感に襲われた。「狂ってしまう」」と言う恵利香の言葉は本心からの哀訴であった。
「アンタらばんごはんを買っといで。あたしゃ、もう腹ペコペコだよ」
正代がそう言ったが、夕刻から始まった「お披露目」は1時間以上続いて、時刻は夜6時を過ぎていた。すると良からぬ事を考えついた陽子は、母親と何やら相談を始めた。又自分を辱める相談に違いないと恵利香は泣きたいような気分になったが、そんな感情もアナルに打ち込まれた淫指から込み上げる魔悦にかき消されて、頭の中は(お尻がいい)としかまともな思考が浮かんで来ないのだった。
「わかったよ、アンタの好きにしな。全くとんでもないエロ娘だね、アンタは」
「だって、ママの娘だもん」
母子は和やかに笑い合ったが、話を待っていた恵利香は引きつったような声を上げた。
「ご主人様っ! ま、又いっちゃいそうです……」
「まあ、呆れた。あんなにイッチャッタのに、どんだけ欲張りやさんなんだか、この子は」
「ダメ、イキますっっ!!」
店内にはアナルの歓びに完全に屈服した恵利香の悲痛なアクメ声が響いていた。
パンツ売りのショーの最中に10回を越える絶頂を迎えてしまったと言うのに、恵利香は尻穴に打ち込まれた指1本の刺激で又もや恥を晒してしまった。それだけアナルがこの女神のように美しい女子高生にとって性感の急所なのであり、その指を抜いてはいけないと言う陽子の命令は強烈だった。
「うふふ、お尻はずっと弄っとくのよ……」
又しても尻穴の刺激で到達してしまった恵利香は、それでもアナルの淫指を抜く事は許されなかった。それどころか陽子は右手をお尻に挿入した指の左手に重ねると、余っていた親指同士に指錠を嵌めてしまった。
「さあお立ちなさい。買い物に行くよ」
椅子に繋がれていた首輪のチェーンを外して持った陽子が、グイグイとそれを引っ張りながらそう言うと、恵利香は仕方なく腰を上げた。超ミニスカのお尻には指を抜けない左手とそれに括りあわされた右手とがかぶさっていて、何とも奇妙な眺めになっていた。あえてたとえれば、ウンコが出そうで懸命に手で抑えているような、メチャクチャに羞ずかしい格好と言えた。しかもスカートの下はノーパンである。
「ご、ご主人様……こ、こんな格好で行くのですか!」
「そうだよ。何か文句ある?」
「……い、いえ。ただ……お尻の指だけは……」
「それだけ気持ちいいって事だねっ!」
何を言っても取り合ってくれず、恵利香は両手をミニスカの中に入れてお尻を抑える無様な格好で首輪に引かれて歩いて行くよりなかった。そして正代と陽子が先に立ち、お尻に指を打ち込んだままの恵利香がへっぴり腰でいそいそと歩いて行くと、店の入り口のカウンターには、ノブが座っていた。
正代がノブに言う。
「何で又アンタが座ってんだい?」
「カイ様が店番をしておけとおっしゃったので……」
ゲイボーイ調教師3人にも序列があって、リーダー格のカイが最も立場の弱いノブに店番を押し付けたらしい。
「困ったもんだね。アンタみたいなバケモノがそこにいちゃ、売り上げが下がっちまうよ」
一見すると長身でイケメン風に見えるカイやテルと違って、ノブは小柄で全く貧相な上、図抜けたブ男であった。しかも口を開けば気色悪いオカマ言葉とあっては、正代の言葉もうなずけるものがあった。もっとも正代とて、まだ老け込む年齢ではないのに、煮詰めた鬼婆のような醜い外見である。
「アタシが替わったげるから、アンタはちょっと休んどいで。今夜は徹夜なんだからね」
正代の思惑では、ゲイボーイ調教師3人に夜を徹して恵利香を徹底的に責めさせるつもりだったのだ。こういう場合責められる側の女性より、責める男性の方が体力も精力も要求されるのである。カイ達に店番を押し付けられていたノブは喜んでカウンターを下りて正代と交替すると、妙な格好をした恵利香ににじり寄って来た。
「あらどうしたの? トイレでも我慢してるのかしら?」
「違うよ。恵利香ちゃんお尻えっちが気に入っちゃって、指を入れたまま抜きたくないんだって」
何を勝手な事を、と一瞬思った恵利香だが、アナルに打ち込まれた指から込み上げる快感は余りにも切なくてカラダ中に甘美な毒が回り、反論を口にする余裕すら失われていた。
「まあ嬉しいわ。アタシがタップリお尻の良さを教えたげたからかしら?」
ノブが小柄な体をさらにかがめて恵利香の背後からお尻を嫌らしく撫で回すと、ドミノ少女は生臭いため息を、ああ~、と洩らして感じ入っていた。そうなのだ。この虫酸が走るような醜い小男に執拗に尻穴調教を受けてしまった結果、恵利香のアナルは凄まじい感度に育ってしまい、指1本入れているだけでもうヘロヘロに悶絶しているのだ。
「どうなの恵利香ちゃん? お尻が気持ちいいなら、気持ちいいって、ノブちゃんに教えてあげなよ」
「ああ~ ご主人様……恵利香、お尻が……とっても気持ちいい……ああっっ!! も、もう嫌あっっ!!」
「あらホント。すっごくお尻がいいみたいね。後で一生忘れられないくらい、徹底的にお尻をかわいがったげる」
おほほほ~、と笑いながらノブが言った言葉に、恵利香は気が遠くなりそうになる。今アナルに入れたたった1本の指だけで、魂をわし掴みにされたような強烈な悦楽で全身がジーンと痺れてメロメロなのだ。アナル責めの達人であるノブに夜通しお尻をかわいがられてしまったら、それこそ一生治らないアナルの性癖を植え付けられてしまうのではないか?恵利香の懸念は決して的外れではなかったのである。
「ねえノブちゃん。あの大人のペットショップってどこだっけ? シッポとか売ってるトコ」
陽子が妙な事をノブに聞くと、ヒソヒソ話が始まっていた。恵利香はお尻の淫指に気もそぞろで、その話を気に掛ける余裕もないようだ。するとカウンターに座った正代が口を挟んだ。
「ちょっと陽子。遊んで来るのもいいけど、早めに弁当買って来るんだよ。あたしゃもうおなかペコペコなんだから……」
「うんわかったママ。ワンちゃんグッズ買ったらすぐ帰って来るよ」
「そうだよ。遊ぶのは食べた後からにしておくれ」
この狂った母子が何を話しているのか恵利香には見当も付かなかったが、その間もアナルの淫指は着実に美少女を追い詰めていた。
「ああ、ご主人様あっ! もう我慢出来ません、許して下さいっ!」
そう言ってウウッとお尻を抑えた恵利香はその場にしゃがみ込み、首輪のチェーンがピーンと張っていた。
「ダーメ。はい、しゅっぱーつ」
「さあ、お立ちなさ~い」
「いくううっっ!!……」
陽子が冷酷にそう言い放って首輪をグイグイ引っ張り、ノブがお尻に手を当てがって立たせようとすると、恵利香は又も気をやってしまっていた。
「狙われた美姉妹目次」
ブルセラショップ「パラダイス」の店奥に設置された半円形舞台の上で、妖しいドミノで顔を隠した美少女恵利香の「お披露目」と称したショーは異様な熱気に包まれる中、1時間を過ぎてもなお繰り広げられていた。首輪で椅子に拘束された恵利香は超ミニスカの美脚を開いてエロパンツを晒し、そのパンツの下に潜らせた右手指で何度も繰り返しオナニーに耽り、大声でよがり狂いイキまくっていた。そして1度絶頂に昇り詰めると夥しい愛液でビショビショに汚れるパンツを陽子が脱がせて、3千円という投げ売りに近い安値で売ったため、何枚もの染み付きパンツが飛ぶように売り裁かれた。
さらに恵利香の左右から1回千円で乳揉み係の男達が優しく乳房を揉みほぐし、途中からは1発三千円で口に含まされた客のペニスをしゃぶって精液を飲み干すリップサービスまで加わって、延々とこの淫らなショーが続いていたのである。
リップサービスや乳揉み係を希望する男達の列が消化された頃、正代はショーを打ち切ったのだが、集金した陽子の手元には10万円を越える売り上げが上がっていた。ざっと10回以上絶頂を晒して染みパンツを売り、乳房を揉ませ、10人以上の精を呑まされたことになる。際限なくぶり返すかと思われた痒み薬の効果もさすがに落ち着き、花唇とクリトリスを弄り回した右手を股間から離して安堵のため息を大きくついた恵利香は、次にお尻を浮かせてアナルに深々と打ち込んでしまった左手の人指し指を抜こうとしたが、目ざとくそれを見ていた陽子はその手を押さえて指を抜かせなかった。
「ダーメ。お尻の指はアタシがいいと言うまで入れときなさい」
「ああ……ご主人様あっ! これでは本当に狂ってしまいます……」
「狂っちゃうくらい、お尻がいいんでしょ?」
「……はい。ああ、もう、ホントに……お願いです、抜かせて下さい、ご主人様あ……」
ショーが終わっても何人もの男達が未練がましくその場を見守っていたが、「ご主人様」と口にした恵利香と陽子はそんな淫らなやりとりを交わしていた。正代が呆れたように声を掛ける。
「ちょっとアンタら、お店の中でラブラブはいい加減になさい!」
正代も見ていた男達もハハハと笑ったが、恵利香だけはとても笑えるような心境にはなれなかった。狂ったようにオナニーに耽り男達のペニスに奉仕してしまったのも、最大の元凶はこの淫らにお尻に喰い入った指なのである。この指がアナルに入っていると、全身がジーンと甘美に痺れてほとんど力が入らず、わずかでも動かしてしまうと脳天までズシンと響くような強烈な快感に襲われた。「狂ってしまう」」と言う恵利香の言葉は本心からの哀訴であった。
「アンタらばんごはんを買っといで。あたしゃ、もう腹ペコペコだよ」
正代がそう言ったが、夕刻から始まった「お披露目」は1時間以上続いて、時刻は夜6時を過ぎていた。すると良からぬ事を考えついた陽子は、母親と何やら相談を始めた。又自分を辱める相談に違いないと恵利香は泣きたいような気分になったが、そんな感情もアナルに打ち込まれた淫指から込み上げる魔悦にかき消されて、頭の中は(お尻がいい)としかまともな思考が浮かんで来ないのだった。
「わかったよ、アンタの好きにしな。全くとんでもないエロ娘だね、アンタは」
「だって、ママの娘だもん」
母子は和やかに笑い合ったが、話を待っていた恵利香は引きつったような声を上げた。
「ご主人様っ! ま、又いっちゃいそうです……」
「まあ、呆れた。あんなにイッチャッタのに、どんだけ欲張りやさんなんだか、この子は」
「ダメ、イキますっっ!!」
店内にはアナルの歓びに完全に屈服した恵利香の悲痛なアクメ声が響いていた。
パンツ売りのショーの最中に10回を越える絶頂を迎えてしまったと言うのに、恵利香は尻穴に打ち込まれた指1本の刺激で又もや恥を晒してしまった。それだけアナルがこの女神のように美しい女子高生にとって性感の急所なのであり、その指を抜いてはいけないと言う陽子の命令は強烈だった。
「うふふ、お尻はずっと弄っとくのよ……」
又しても尻穴の刺激で到達してしまった恵利香は、それでもアナルの淫指を抜く事は許されなかった。それどころか陽子は右手をお尻に挿入した指の左手に重ねると、余っていた親指同士に指錠を嵌めてしまった。
「さあお立ちなさい。買い物に行くよ」
椅子に繋がれていた首輪のチェーンを外して持った陽子が、グイグイとそれを引っ張りながらそう言うと、恵利香は仕方なく腰を上げた。超ミニスカのお尻には指を抜けない左手とそれに括りあわされた右手とがかぶさっていて、何とも奇妙な眺めになっていた。あえてたとえれば、ウンコが出そうで懸命に手で抑えているような、メチャクチャに羞ずかしい格好と言えた。しかもスカートの下はノーパンである。
「ご、ご主人様……こ、こんな格好で行くのですか!」
「そうだよ。何か文句ある?」
「……い、いえ。ただ……お尻の指だけは……」
「それだけ気持ちいいって事だねっ!」
何を言っても取り合ってくれず、恵利香は両手をミニスカの中に入れてお尻を抑える無様な格好で首輪に引かれて歩いて行くよりなかった。そして正代と陽子が先に立ち、お尻に指を打ち込んだままの恵利香がへっぴり腰でいそいそと歩いて行くと、店の入り口のカウンターには、ノブが座っていた。
正代がノブに言う。
「何で又アンタが座ってんだい?」
「カイ様が店番をしておけとおっしゃったので……」
ゲイボーイ調教師3人にも序列があって、リーダー格のカイが最も立場の弱いノブに店番を押し付けたらしい。
「困ったもんだね。アンタみたいなバケモノがそこにいちゃ、売り上げが下がっちまうよ」
一見すると長身でイケメン風に見えるカイやテルと違って、ノブは小柄で全く貧相な上、図抜けたブ男であった。しかも口を開けば気色悪いオカマ言葉とあっては、正代の言葉もうなずけるものがあった。もっとも正代とて、まだ老け込む年齢ではないのに、煮詰めた鬼婆のような醜い外見である。
「アタシが替わったげるから、アンタはちょっと休んどいで。今夜は徹夜なんだからね」
正代の思惑では、ゲイボーイ調教師3人に夜を徹して恵利香を徹底的に責めさせるつもりだったのだ。こういう場合責められる側の女性より、責める男性の方が体力も精力も要求されるのである。カイ達に店番を押し付けられていたノブは喜んでカウンターを下りて正代と交替すると、妙な格好をした恵利香ににじり寄って来た。
「あらどうしたの? トイレでも我慢してるのかしら?」
「違うよ。恵利香ちゃんお尻えっちが気に入っちゃって、指を入れたまま抜きたくないんだって」
何を勝手な事を、と一瞬思った恵利香だが、アナルに打ち込まれた指から込み上げる快感は余りにも切なくてカラダ中に甘美な毒が回り、反論を口にする余裕すら失われていた。
「まあ嬉しいわ。アタシがタップリお尻の良さを教えたげたからかしら?」
ノブが小柄な体をさらにかがめて恵利香の背後からお尻を嫌らしく撫で回すと、ドミノ少女は生臭いため息を、ああ~、と洩らして感じ入っていた。そうなのだ。この虫酸が走るような醜い小男に執拗に尻穴調教を受けてしまった結果、恵利香のアナルは凄まじい感度に育ってしまい、指1本入れているだけでもうヘロヘロに悶絶しているのだ。
「どうなの恵利香ちゃん? お尻が気持ちいいなら、気持ちいいって、ノブちゃんに教えてあげなよ」
「ああ~ ご主人様……恵利香、お尻が……とっても気持ちいい……ああっっ!! も、もう嫌あっっ!!」
「あらホント。すっごくお尻がいいみたいね。後で一生忘れられないくらい、徹底的にお尻をかわいがったげる」
おほほほ~、と笑いながらノブが言った言葉に、恵利香は気が遠くなりそうになる。今アナルに入れたたった1本の指だけで、魂をわし掴みにされたような強烈な悦楽で全身がジーンと痺れてメロメロなのだ。アナル責めの達人であるノブに夜通しお尻をかわいがられてしまったら、それこそ一生治らないアナルの性癖を植え付けられてしまうのではないか?恵利香の懸念は決して的外れではなかったのである。
「ねえノブちゃん。あの大人のペットショップってどこだっけ? シッポとか売ってるトコ」
陽子が妙な事をノブに聞くと、ヒソヒソ話が始まっていた。恵利香はお尻の淫指に気もそぞろで、その話を気に掛ける余裕もないようだ。するとカウンターに座った正代が口を挟んだ。
「ちょっと陽子。遊んで来るのもいいけど、早めに弁当買って来るんだよ。あたしゃもうおなかペコペコなんだから……」
「うんわかったママ。ワンちゃんグッズ買ったらすぐ帰って来るよ」
「そうだよ。遊ぶのは食べた後からにしておくれ」
この狂った母子が何を話しているのか恵利香には見当も付かなかったが、その間もアナルの淫指は着実に美少女を追い詰めていた。
「ああ、ご主人様あっ! もう我慢出来ません、許して下さいっ!」
そう言ってウウッとお尻を抑えた恵利香はその場にしゃがみ込み、首輪のチェーンがピーンと張っていた。
「ダーメ。はい、しゅっぱーつ」
「さあ、お立ちなさ~い」
「いくううっっ!!……」
陽子が冷酷にそう言い放って首輪をグイグイ引っ張り、ノブがお尻に手を当てがって立たせようとすると、恵利香は又も気をやってしまっていた。
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