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「狙われた美姉妹」Ⅵ.7月6日(土)調教5日目~とどめの宿泊調教 Ⅵー18.快楽のしつけ

狙われた美姉妹

 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅵー18.快楽のしつけ

 全裸で首輪に繋がれた上、人間の機能を喪失させるグローブを手足に嵌められ、股間にはおぞましいイボイボバイブが前後ホールの奥深くを抉る「ペニス」と「シッポ」の快楽装置を埋められた恵利香ははしたない「オス犬」として四つ足で踏ん張り、人間であるというプライドを捨てて床に置かれた弁当に口を付けた時、胸の潰れそうな屈辱と引き替えに妖しい興奮と悦楽がカラダ中を駆け巡り始めたのを感じていた。

ーーもう、まともな人間には戻れないかも知れない……

 口だけで苦労してごはんとおかずを食べながら、こんな事で全身が慄え上がる程の歓びを覚えてしまう自分は、超えてはいけない背徳の一線を超えてしまったのではないか?が、そんな怯えはますます妖しい興奮を煽り、恵利香の中の淫らな血をとめどなく熱くざわめかせるばかりだった。

「早いとこ、エサを食っちまいな! 散歩に出掛けるのに真っ暗になっちまうよ!」

 空腹でしびれを切らせていた正代は、がつがつと自分の弁当を食べながら怒鳴った。

ーー散歩だなんて!

 ああ、こんな羞ずかしくおぞましい格好で外を歩かされるのか。超ミニでパンチラを見せまくりながら歩かされた事など、子供だましのお遊びに思えるくらい、人としての誇りをズタズタに引き裂かれるような格好なのだ。が、その辛さを思った恵利香がウッと口を詰まらせ弁当を食べるのを中断すると、後にしゃがみ込んで見ていた陽子が、股間に手を伸ばす。

「ちゃんと食べなきゃ駄目だよ、エリー。ほら、いい子ちゃんだからさ~」

ーーご主人様っ! ああ、おかしくなりますうっっ!!

 陽子が面白がって「ペニス」を優しく撫でさすると、アソコの中でイボイボバイブが心地良く慄えて絶大な快感が全身に響き渡り、恵利香はますます食事が滞ってしまう。

「その調子だよ、陽子。この子が立派な犬になれるよう、しっかりしつけておやり」
「よしよしいい子ね~ 今度はシッポちゃん~」

 陽子の手が「ペニス」を離れてくれたかと思うと、すかさず「シッポ」を撫でて来た。前部以上の強烈な快楽が弾けたお尻をガクガクと揺さぶって恵利香は悶絶する。ああ、これが「しつけ」なのか。人間の少女としてのプライドも羞じらいも慎みも全て粉々に破壊するような異次元の快楽を味わわされながら、恵利香はもうどうなったっていい、このまま「犬」として生きていけばいいんだわ、という悪魔の囁きを聞いていた。

「そうだ、エリーの喉が詰まっちゃうね」

 が、陽子はそう言うと「シッポ」からも手を離して、どこかへ去った。しかし、正代にとっとと食べな、と怒鳴られると食事を再開するよりない。しばらくして戻って来た陽子は、シチュー皿にインスタントの味噌汁を満たしたものを恵利香の弁当とサラダの横に置いた。

「これも全部ペロペロ舐めてお飲みなさい」

 正に犬の食事であった。そしてその味噌汁の中に、陽子はわざと恵利香に見せるようにアンプルに入った薬剤らしきものをトポトポと入れた。

「何だい、その薬は?」
「ヒトミさんトコで買って来たの。犬に飲ませると楽しいんだって」

 ああ、又私を狂わせる媚薬の類なのか、と思った恵利香は、何か物問いたべな視線で陽子を見上げる。

「なあに、エリー? 何か言いたかったら、ほえてごらんなさい」
「……わんわん」

 恵利香はさらなる屈辱と戦いながら、好奇心に負けてそう口にした。が、陽子の答を聞いて、聞かなければ良かった、と後悔するだけだったのである。

「利尿剤だよ。何度もおしっこしたくなるオクスリ」

「どうせならウンコをさせたらどうだい?」
「ヤだよ、後始末なんかしたくないよ」

 狂った母子はそう話してゲラゲラ笑ったが、恵利香にとっては路上で小用を足すのも十分過ぎる恥辱の行為である。犬のおしっこスタイルを想像してしまった恵利香は、過酷な現実を前にして気が遠くなりそうになった。が、利尿剤のアンプルを1本全部味噌汁の中に入れた陽子が恵利香の後方に下がって床に座り、自分の弁当を食べながら、よしよし、と「ペニス」や「シッポ」を軽く撫でて来ると、込み上げる快感でお尻を振ってしまう恵利香は、やけになったように、味噌汁にも口を付け犬のようにすすって飲み始めていた。

 こうして陽子に股間を脅かされながら犬の食事が進められ、恵利香が「エサ」をこぼして床を汚したり、飲み食いをためらったりすると、陽子は容赦なく「お仕置き」としてペニスとシッポを同時に刺激して、強烈なアクメを味わわせた。小一時間も掛けてようやく「エサ」を平らげるまでに、恵利香は5回も強烈な絶頂に昇り詰めさせられたが、それぞれ快楽の余り腰が砕け下半身が溶けてなくなるのではないかと思われる程の連続アクメで、恵利香はもはや「オス犬」の快楽に抗おうという意思が完全に失われ、陽子の手で「ペニス」と「シッポ」を弄られる快感に乱れまくって「シッポ」をまるで犬が喜んでいるようにプルンプルンと慄わせ、生白くムッチリ肉の実った女子高生らしからぬ熟れたお尻を狂ったように揺さぶって陽子を喜ばせていた。

「トロトロエサを食べてるから、すっかり日が暮れちまったじゃないか!」

 いよいよ散歩に連れ出される事になって、外に出ると正代がそう怒ったように言ったが、全裸で股間には大きなペニスとアナルに喰い入った滑稽なシッポを着け、人間の手でなく手袋を嵌められた手足で四つ足になり、セーラー服を着た陽子に首輪を引かれるという世にも羞ずかしい格好で歩かされる恵利香にとっては、夜の暗さはわずかな救いだった。しかし「パラダイス」の外は裏通りとは言え、まだまだ通行人は途絶えず、不十分ながら街頭の灯りでそこそこ明るいのだ。もし顔を隠すドミノがなかったら、羞ずかしさが極まって頭がおかしくなってしまったかも知れない、と恵利香は思った。

「ジョンに会いに行こうね、エリー」

 先に立ってグイグイ首輪を引っ張る陽子が楽しそうにそう言うと、あの「大人のペットショップ」の暗がりでつながれていた「ジョン」の醜悪な巨体と、女体を巧妙に這い回る長い舌、そして赤黒い巨根が脳裏に浮かんで、恵利香はたまらない気分になった。四つ足で歩くのはもちろん厳しい負荷を恵利香に与えて来たが、なかんずく股間の前後でイボイボバイブがズリズリと心地良く擦れてしまうのはたまったものではなかった。とてもあのペットショップまでの道のりを何事もなく歩行するのは不可能だ。しかも通行人は今度こそ明らかに変態プレイを実行している、半裸のドミノ少女に一斉に注目の視線を浴びせて来る。女性達は皆けがらわしい物体を見るかのように顔を背けて足早に立ち去ったが、男性はほとんどが足を止めて好色な視線を向けて来るので、少し歩いているとだんだん通りに人だかりが集まって来た。するとそれを見て何事かとますます人が集まるという、恵利香にとっては悪循環のような事態になって来た。

ーーああ……い、嫌だ、羞ずかしい! 見ないでえっっ!!……

 ドミノで隠していても心臓が爆発しそうな羞恥で顔を上げられず、じっと地面を見つめて股間を強烈に突き上げる快楽歩行を続けていた恵利香だったが、初夏とは言え全裸で歩かされる夜道の冷えで、利尿剤の効果が急激に現れて来た。下腹部に差し込まれるような痛烈な尿意はとても我慢出来そうにない勢いで、恵利香はウッと脚を止め、陽子に向かって吠えて訴えた。

「わんわん!」
「あらあらおしっこしたいのね、エリー」

 利尿剤をたっぷり飲まされた恵利香のカラダがそうなるであろう事を先刻承知していた陽子がそう言うと、今や黒山の人だかり状態になっている周囲の男達がどっとわいた。

ーーおい、ションベンするらしいぜ
ーーマジかよ
ーーあの乳やケツを見ろよ、たまんねえな

 などと野次馬の声が聞こえて来たが、誰1人まさかドミノの下の「犬」少女が首輪を引っ張っているセーラー服姿の少女とクラスメイトだとは思わなかったに違いない。そのムッチリと豊満な乳房やお尻を見ても、ずっと年かさの成熟した大人の変態女性だと思ったであろう。

「ちょうど電信柱があるね」
「!!!」

 恵利香はドミノに隠された美貌を引き攣らせたが、猛然と込み上げる尿意はもはや一刻の猶予も許さなかった。陽子と正代が協力して抱きかかえるようにしながら、恵利香に片脚だけを上げる「犬」の放尿スタイルを取らせると、ドミノ少女は妙に大きな「ペニス」をブラブラさせた股間を晒しながら勢い良くシャーッとおしっこを始めていた。そして薬の効果か、その放尿は恵利香の意思などお構いなく中々終わらず、美少女の苦悩を極限まで煽るのだった。

ーーでっかいチンポなんか付けてるぞ。あの女、正真正銘のヘンタイだ
ーーでもションベンするトコは女なんだな
ーー見てるこっちの方が恥ずかしくなるぜ

 恵利香は、出来る事ならこの場で消えてなくなるか、いっそ死んでしまいたい程の屈辱を味わっていた。が陽子はさらなる恥辱でこの自分とは月とスッポンのような美少女を打ちのめす。

「ねえママ、エリーのあんよ持っててくれる?」
「はいよ」
「ふふふ、おっきなおちんちん……」

 何と陽子は恵利香が長々と止まらない放尿を続けている最中に、「ペニス」と「シッポ」をグッと掴んで来たのだ。もう駄目だった。

「くううんんっっっ!!!」

 片脚を上げて大量のおしっこを垂れ流しながら、醜い少女に股間のモノを弄られて絶頂に達してしまったドミノ少女の迫力に、取り囲んだ男たちもしばらく言葉を失っていた。

ーースゲエな、この女
ーーホンマモンのどヘンタイだぜ
ーーそろそろ行くか

 そしてようやく放尿が治まると、男たちの方が決まり悪がって皆散って行った。そのくらい恵利香の犬としての放尿は堂々と周囲を圧倒する迫力で行われたのだ。小用が終わっても、もちろん「犬」の恵利香は股間を始末してもらえるはずもない。まるで何事もなかったかのように、陽子の先導で再び四つ足歩行が始まっていた。

 「大人のペットショップ」までの道はまだ半分近く残されていた。恵利香がヨチヨチとゆっくり歩いていると、又もや通行人が何事かと集まり始め、股間を間断なく淫具に心地良く突き上げられる恵利香は羞恥が極まって、悪魔を振り払おうとするかのように大きくお尻を揺さぶってみるのだが、そうすると滑稽な巻き毛のシッポが盛んに揺れ、ますます強烈な快感が込み上げて来るだけだった。

 そして再び利尿剤の効果がぶり返し、強烈な尿意が蘇って来た恵利香が又も恥を忍んでの放尿を覚悟していた頃、とんでもない事態が起こった。

「ねえママ、あの人……」
「あら、これはまずいね……」

 何と通りの向こうを歩いて来るのは、遠目にもはっきり美人とわかる恵利香の姉の香織と、彼女が腕を絡めたさわやかな好青年風の若い男性だった。将来結婚を前提として真剣に付き合っているという彼氏に違いない。遠くから見ても絵に描いたような美男美女のカップルだったが、香織に顔がバレている正代と陽子は、さすがにここで顔を合わせる事は出来なかった。

ーーお姉ちゃん!!!

 が、何と行ってもドミノの下の涙でにじむ目で、姉が彼氏と幸せそうに歩いているのを確認した恵利香の衝撃は大きかった。このまま歩いていけば遭遇してしまうではないか。ドミノで顔を隠しているとは言え、万が一にもバレてしまったら?恵利香は、今度こそ本気で死んだ方がマシだと思った。

「ええと、すみません。この犬を繋いで置きますので……」

 そんな恵利香の気持ちにヤスリをかけるように、正代と陽子は彼女の首輪のチェーンを近くに合った電信柱に繋いでしまった。

「わんわんわん!」

 繋がれて放置されると知った恵利香は、血を吐くような思いで必死に吠えた。姉と遭遇してしまう危機に、こんな所で放置されてはたまらない。そして下半身で猛威を奮い決壊寸前の尿意も限界だ。ところが、首輪をがっちりと電信柱に括り付けた正代と陽子はさっさと隠れるように集まっていた男たちの後に下がって、そこに変態丸出しで首輪に繋がれた半裸のドミノ少女など知らん顔をした。

「わん! わんわん!(お、おしっこ!)」

 もう駄目だ。その場でシャーッと垂れ流す事を恵利香が覚悟した時、それを見ていたガラの悪いヤンキー風の若者が進み出ると、恵利香を抱き抱えるようにして片脚を電信柱に向けて上げた。

「へへへ、ションベン手伝ってやるぜ」

 恵利香はもうどうしようもなく、勢いよく放物線を描いて放尿を始めていた。そしてその男の勇気ある行動を見て、躊躇していた他の男たちもぞくぞくと恵利香に近寄って来る。

「何だこりゃ」

 誰かが本物そっくりの「ペニス」を握ると、恵利香のおまんこの中に喰い入った部分が激しくバイブするのが伝わった。

「バイブになってるのか」
「この女、よっぽどスキモノみたいだな」
「このシッポもくさいぞ」
「くう~ん!」

 「シッポ」を掴むとアナルバイブまで動き始めて男達は目を丸くして驚いたが、恵利香はもう自分の置かれている立場も忘れ、なかなか止まらない放尿と共に、子犬の甘えるような鼻声で絶頂に到達していた。

「へっへっへ。姉ちゃん、顔を見せてくれよ」

ーーああっっ!! だ、駄目ーっっっ!!!

 姉が見ているかも知れないのだ。しかし男に赤ん坊のように抱かれて止まらないおしっこをしている状態では抵抗のしようがなく、ヤンキー男はパッとドミノを外してしまった。すると下から現れた予想もしなかったであろう、未成年アイドルのような美少女顔に、男たちはどよめいていた。

「何だ、すっげえべっぴんじゃねえか」 
「……なのにこんなヘンタイなのか。かわいそうに……」

 恵利香はショックでシクシク泣きじゃくりながら残存する尿をなおも放出していた。幸い遭遇の危険もあった香織は、遠くから半裸の女性が路上にいるのに気付くと、すぐに彼氏と話して進路を変え立ち去っていた。もちろんその夜目にも白く嫌らしい半裸で四つんばいになった女性が、最愛の妹恵利香であろうなどとは夢にも思わなかったに違いない。そして遠からず自分までもおぞましい陵辱者たちの手に落ちて、妹と一緒に悪夢のような淫らな仕打ちを受ける羽目になることもー

 男たちに弄ばれていた恵利香を、正代と陽子が譲り受けに現れたのは、長いおしっこが終わり、恵利香がその間2度、3度と極めてしまった後だった。2人は男たちに礼を言うと、後少しになっていた「大人のペットショップ」への道を恵利香と共にたどった。

「あれ、ママ。閉まってるよ、おかしいなあ」

 雑居ビルに入り、控えめなネオンの看板の店に付いたが、明かりが消えて閉店状態になっていた。が、ヒトミとは浅からざる関係のあるらしい正代は合い鍵を持っていて、店舗を開けていった。

「なあに、どうせ中にいるだろうさ」
「ああ……あ、あ、ああ! うううんんっっ!!」

 すると真っ暗な店の売り場の奥の方にボウッと明かりがのぞき、その中から甘くしゃがれた若い女性の快楽を告げる声がはっきりと聞こえて来たのだ。


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