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由紀かほる「シンクロ美人ー凌辱演技」
シンクロ美人 凌辱演技 (BIG BOOKS)
シンクロナイズド・スイミング選手の高野真里恵は、五輪で入賞した実力もさることながら、その美貌と抜群のプロポーションは、世の男達をテレビの前に釘付けにするほど魅力的だった。マスコミにもてはやされ、所属する企業の社長の御曹子と婚約までした今の真里恵は、まさに幸福の絶頂にあった。だが、そんな彼女に災厄がふりかかったのは、満員電車の中だった。見知らぬ男の手で、凌辱を受けて以来、彼女の人生は一変してしまった…。
☆タイトル通り、シンクロナイズド・スイミングの選手がヒロインですが、実は3人登場します。上のあらすじに出て来る真理恵さんは22歳ですが、18歳の沙穂理さんと、真理恵さんと同年齢らしい葉子さん(こちらはコーチ)です。まずは会社の上司?たちに凌辱された真理恵さんは被虐の歓びに目覚めてしまい、彼女の妙な様子に気付いた沙穂理さんや葉子さんへと、今度は彼女自身が責める立場となって凌辱の輪が広がって行きます。女同士の嫉妬や羨望を使い、いかにもありそうな展開は非常に巧みな由紀かほるさんらしいストーリー展開だと思います。
さて3人ヒロインがいるので良く言えばバラエティーに富んだ女責めが楽しめますが、私が最も印象に残ったのは沙穂理さんを男たちが凌辱した時の場面です。拉致された彼女はソープ嬢4人に全身を洗われた後、天井から吊られてリップサービスを受けます。性のプロの女性4人掛かりで、吸盤のように吸い付く口唇の洗礼を全身に受けるのですから、沙穂理さんは一気に性の歓びに目覚めてしまい、:アナルを吸われて突き抜ける快感に悲鳴をあげ取り乱す彼女はとってもキュートでした。が、女たちは沙穂理さんを燃え上がらせるだけで、イカせてくれません。とどめに登場した男2人が前後から貫いて彼女を天国に送り込むのでした。
良く言えばバラエティーに富んだ、と書きましたが、逆にやや粘っこさは足りません。せっかちで手っ取り早く抜ければいい、と言う方に向いているかな?と思います。由紀かほるさんの作品としては標準的なレベルでしょう。読んで損はありません。
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