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由紀かほる「令嬢夫人~獣のように」
令嬢夫人
張形を巧みに操りながら、藤岡は若い社長夫人の、貪欲でしぶとい肉体に眼を見張った。深々と張形を咥え込んだ若妻の肉体は、気を抜くと藤岡の手から張形を奪いとってしまいそうなのだ。
半ばあきれながらも藤岡は舌舐めずりし、たっぷりと脂肪をのせた陶器のように白い太股を抱え、抽送のピッチを早めていく。豊潤な百子の肉襞は、その度に、猫がミルクを舐めるような淫靡で悩ましいハーモニィを奏でた。
☆「令嬢夫人」は、百子という社長夫人がヒロインですが、何しろ25歳くらいの若さで、ずいぶん年上の社長とのセックスでは満たされていないというありがちな設定がリアルです。専務に性調教されている事を勘づかれた元恋人に脅迫されて愛情を込めた責めを受けるのですが、股間の前後にバイブを入れられリモコンで責められるのが私のツボでした。着飾って高級レストランでフルコースのディナーを食べながら1つずつバイブを動かされ、アヌスバイブが動き始めると高級ワインを味わうように表情を緩めて達してしまう百子さんはとても素敵です。
又由紀かほるさんの作品には珍しく獣姦場面があり、それは恋敵の女性と協同して責められながら、バターをアソコに入れられそれを犬に舐められると言うもので、あまり陰惨な場面までいかないので、チキンな私にも大丈夫でした。元水泳選手で素晴らしい脚線美の百子さんが、アダルトショップの店頭でミニスカートで立って客に中を覗かせ、三千円ではいているパンツを脱いで売る、というブルセラまがいの行為をさせられるのも私のツボで、ションベン臭い女子高生でなく女の歓びを知った熟れた若妻なのがたまりません。ひどい事をされているのですが、若く美しい百子さんへの愛情溢れる責めなので、割と抵抗なく読めるのではないかと思います。
私のようにソフトなSMがお好みの方にオススメですね。
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